今週のスカイロケットカンパニーはスペシャルウィーク！
働く皆さんの抱える悩みについて会議を行う「悩める社会人白書」を開催！

2日目にお送りするテーマは…「結婚」
みなさんは「結婚」に対して、ビビっている「恐怖」・ビクビクしている「不安」はありますか？

どんな些細な意見でも構いません！みなさんの意見をお聞かせください！

例えば…

「何と言ってもお金が不安です…！家族を養うってどのくらいお金がかかるのか見当もつきません！」

「相手の親御さんとうまくやっていけるか不安です…！もし嫌われたらと思うと恐ろしいです…！」

「そもそも同棲すらした事ないのに…共同生活できるか不安です…！」

などなど、皆さんの思いをどしどし書き込んで下さい！

独身の方はもちろん、既婚者の方々も実体験を経てのご意見をお待ちしております！

もちろん、不安や恐怖は一つだけじゃないという人もいるはず！
掲示板へは、思いつく限り何度書き込んでもOKです！



本部長「浜崎くんは、結婚に不安はありますか？」

浜崎秘書「不安だらけですよ〜。お金、住む街、相手のご家族と上手くいくのかとか…」

本部長「ま、ま、まぁね〜、わかりますよ。僕はもともと、カリカというコンビを組んでいたんですけど、相方が『やしろさんは、そんな顔してるんだから、なるべく子供を作らないように』と言われていましたね。不安です！」



本部長「最近だと色んなタイプの結婚式がありますよね。何だったら、ご祝儀をもらってから払ってもいいみたいな、そういうのもあるし。いくらぐらいっていうのは、どれくらいの規模でやるかによってきますよね。女性からして、いくら貯金なきゃダメ？」

浜崎秘書「500万！」

本部長「500万？（笑）俺には権利ね〜な〜。去年、借金が終わったばっかなんだよ。だからってお金が増えてるわけじゃない、ずっと低空飛行のままなんだから！俺、お母さんに言われたの、『あんたの歳だったら300万持っとけ』と、病気とか何かあったときにね。『何かあったらどうするの？私が面倒みるのかい？冗談じゃないよ！』って、浅香光代みたいな言われ方されたんだから！（笑）＜ほーぼー＞さん、わかるわ〜。ハンコ！」





本部長「俺も不安だわ〜！40歳になって、20代の子と結婚するとなると、それこそ10個以上離れているわけだから、相手の親御さん、あんまり賛成しないっしょ」

浜崎秘書「大木凡人さんでしたっけ？結婚するときに…（笑）」

本部長「そうそうそう！年齢ね（笑）。相手の親御さんに挨拶行くときに、年齢を嘘ついて、おれすごい好きな話なんですよ。そのままタレントの方の年齢も偽証してたから、今になってすみませんって（笑）。それでもいいと思うし。相手の親も自分の親もダメだったら、これはかけ落ちですよ！」

浜崎秘書「なんか、かけ落ちっていう響き、久ぶりに聞きましたよ（笑）」

本部長「一族同士の結婚っていうのはわかってる！でも、根本は、親と結婚するんじゃないんだもん！だから、俺はかけ落ちしちゃう。でもさ、40代のかけ落ちって、事件性ない？（笑）」

浜崎秘書「夜逃げみたいになりますね…（笑）」

本部長「ダメだ！40代のかけ落ちはダメだ！（笑）前にお母さんと飲んだときに、一個だけ、お母さんが嫌な条件出してくれって言ったら、六世戦術の『金星人の（+）にしてくれ』って言われたの（笑）。せまいよ〜！って、12分の1くらいだよ。『あんた、土星人の（+）だから、金星人の（+）がいいのよ』って、よくわかんない説明されたんだから（笑）」

浜崎秘書「ベスト相性（笑）」

本部長「探してます、金星人（+）（笑）」






【プロフィール】
東京出身5人組ロックバンド。ロックを基軸にヴァイオリンの音色を添えた、唯一無二の個性を持つロックバンドとして活躍しています。そして、来月9月2日にはニューシングル「MUTOPIA」をリリースされます。

本部長「ニューシングル「MUTOPIA」。このシングルが、全国7地区で、歌詞もジャケットも違うご当地シングル。7種類のジャケットと7種類の歌詞があると」

金井「そうですね「MUTOPIA」と言いまして、「music×utopia」この曲1曲で音楽の楽園を作り上げようとバンドの中で誕生して、これは光ってるぞ！と」

本部長「それは急に飛び出たんですか？」

金井「新年最初のスタジオで、やることなくて、ただ僕が気にいったメロディーを歌っていたら、みんなとセッションが始まっていって。『あれ？これ曲になるね』って、スタジオの時間いっぱいに使って、最後、扉を開けるときには、みんな汗だくになって、『できた！』って言って、出来ました」

本部長「それ、一番カッコよく曲が出来るパターンじゃないですか（笑）」

金井「煮詰めて美味しい料理もありますけど。いい曲っていうのは料理と一緒で、美味しいチャーハンみたいに、一瞬でパン！と出来上がったタイプの曲ですね」

本部長「南こうせつさんも言ってましたね（笑）。「神田川」すぐ出来たみたいな（笑）」

金井「僕らの「神田川」（笑）」

本部長「7地区はどういう分け方なんですか？」

金井「今年の2月にアルバムが出て、全国ツアー回っていたんですね。各地で音楽の楽園をテーマに曲を演奏してるときに、それぞれの場所に楽園はあると。それぞれの場所で、自分なりに愛情を込めて書いた歌詞のバージョンが入ってるんですよ。7地区、北海道と東北と関東、それぞれで売られてるものが違うんですよ。3曲目に、それぞれの土地に愛情を持って書いた歌詞のバージョンが入ってるんですよ」s

本部長「全部聴きたいですけどね（笑）」

金井「それを揃えるのも、全部聴くことができる人は、かなり少ないですね。そんなに数多く用意しているものでもないので、神龍が数匹出るか出ないかだと思います（笑）」

本部長「ちょっと待ってください、数匹出ることあるんですか（笑）」

金井「単純に、地方ごとに愛情を持って作りたいなというのが形になったので、ぜひ、それぞれの地元の方にゲットしていただきたいと思いますね」





本部長「中学事情をわかってないけども…、15歳だったら、そこまで考えなくてもいいと思いますよ。こっから学ぶべきこととか、何が楽しいかというのを見つけるときだと思いますのでね、ハンコ！」





本部長「自分が子供だから不安だっていう方いると思いますけど、ある人の言葉でございます。一人前になって結婚するんじゃないと、結婚して、子供が出来て一人前になるんだと、結婚してから大人になっていくんだというのもあると思いますし。ちはらせいじさんの言葉でもあります、誰と結婚していいか分からないっていうときに、世界中にいい女なんて、今でも生まれてきている。会えば会うほどいい人が見つかるかもしれないけど、時間もないし、そうじゃないと。この人に決めたと、覚悟を決めるんだと。自分の中で決意をすることなんです！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」