職業を聞くと、サラリーマンです、飲食業です、公務員です、とは聞くものの実際にどんな事をしてるかまではわからないもの。
そこで皆さんの具体的な職務を自分がいるからアレが出来てるんだ!バリの、上から目線な勢いで教えて下さい。
「輸入メーカーで働いていて、僕は海外の人気ビールを担当してます」
「水道局で働いています。僕の担当は皆さんの家庭に届ける水が濁りがないかをチェックすることです」
「アニメ業界でMAを担当しています。あの某ネコ型ロボットの道具を出す音は僕がつけています」
などなど、書き込みお待ちしてます!
本部長「ちなみに、浜崎くんならなんて答える?」
浜崎秘書「私がいるから、ギリギリ、番組の品格が保たれている(笑)」
本部長「マジで言うよな?恐ろしいよ!元気だね〜、マジで恐ろしい!(笑)私を立てなさいよ!立てることすら忘れた?マジで言おうか?!俺の方が、品格あるよ!番組で言ったら(笑)」
浜崎秘書「おやおや、おかしい事になりました(笑)」
本部長「浜崎さんは、声から出る品格はあるよ?でも、本当に品格あると思ってるの!?生活思い浮かべてみなよ。野球行って、ビール飲んで!その後にクラブ行って、ビール飲んで!人に見せられない写真撮られて!タクシーで寝て…(笑)」
浜崎秘書「変なところだけ並べて言わないでくださいよ!」
本部長「だって、明らかに胸ぐら掴むような入り方するから。そりゃこっちだって、言葉たくみに喧嘩買いますよ!」
浜崎秘書「もういいです!(笑)」
本部長「なんですか?もういいですって(笑)。僕の場合は、あまりせまくなりたくなかったんですよね〜。そっちがその気ならいいですよ!私がいるから、最悪、この番組にモラルがあるんですよ!」
「披露宴で新郎新婦にスポットライトを当てています。ウェディングドレスや色打掛で着飾った新婦さんがより綺麗に見えているのは僕のおかげと言っても過言じゃないです!」
本部長「本当に一つのステージですからね。あくまでも、新郎新婦が主役であって、新婦側のご両親が主役だったりするわけですけども。司会の方もいればですね、音響、照明さん。僕ら舞台やってるから特にそうですけど、ロケしてたってそうですよ。マイクさん、音響さん、カメラさんがいなきゃ成り立たないですよ」
浜崎秘書「うんうん、本当ですね〜」
本部長「昔付き合ってた彼女が、結婚式場で曲を流すアルバイトしてたんですよ。いつも家で、曲を聴いてましたね。人の人生の節目というか、舞台を彩らないといけない。<こうずかゆみこ>さんだって、スポットライト一つズレたら、笑い起こりますからね」
浜崎秘書「タイミングは重要ですね!」
本部長「これはご立派!ハンコ!」
「はじめまして!お疲れ様です! 私の仕事は空港職員です。飛行機の側で誘導したり、荷物を積卸したりです! ただ、乗員さんにくらべて知名度が低い職種です。 だから!いま、休み返上でSNSをつかった知名度向上プロジェクト企画案を作成しています。 もっと知ってほしいなぁ、グラハン。 私達いないと飛行機とばないよ!笑」
本部長「確かに!どっちかと言ったら、パイロットさんの方に注目集まりますよね。カッコいいですもん、何か木村拓哉さんの感じするし、ドラマありますから(笑)。あとはCAさんね。最近は整備士さんも手を振ってくれたりしますよね。飛行機の話になると思い出すのが、初めてフランスに行った時。入国審査で、僕の顔写真を見た審査官が、明らかに笑い出したんですよ。”コイツ怪しいな”とかじゃ無くて、笑い出したんですよ。僕は英語も喋れないから、『へへ、へへ』と、変な作り笑いして(笑)。そしたら、ことも有ろうか4人くらい仲間を呼んで俺の写真と実物を見比べて笑うんですよ(笑)」
浜崎秘書「ちょっと、みんな来いよって(笑)」
本部長「屈辱のフランス入国!そいつらの友達に似てたのか、単純にブサイクだからなのか(笑)。<hatasuke>のようにね、荷物の出し入れ、運び、おろしをしてくれないと、僕らも安心して乗れないですからね、ハンコ!」
「皆様、お疲れ様です! ピンポイント仕事案件ですが、、、 私、会社員ですが、詳しく言うと「トラックドライバー」です。 そんな私が運んでる物と言えば、、 「ATM」 そう!銀行やコンビニに置いてあるアレです! 私がATMを運んでるお陰で、皆様の給料が引き出されるんですよ! ATMの重さは、約500キロ! 超〜重たいですけど、きょうも何処かで古くなったATMの入れ換えしております。」
本部長「ATMだって、何十年も前から、日本ではいろんな場所にありますからね。確かにATMってあまりにも古い形見た事ないかも」
浜崎秘書「常に最新式ですよね」
本部長「ちゃんと入れ替えて、それを運んでくださってるんだ。ってことは、あれごと盗もうとしてる人最悪だね!」
浜崎秘書「たまに海外とかでありますよね(笑)」
本部長「日本の映像でも、ガンガン引っ張って持ってこうとするでしょ(笑)。冗談じゃない!うちの<モグノシン>さんが、丁寧に置いてるんだから、何を勝手に運ぼうとしてるんだよ
。でもね、あれが無いと俺らやばいよ?秘書なんて、よくお金を持たずに街に繰り出したりするじゃない?」
浜崎秘書「やっちゃいますね〜(笑)」
本部長「それでタクシー乗って、『すみません、お金無いです』ってね、やるもんね。何が品格だよ!ハンコ!」
本日の特別講師は、SKY-HIさんです!
【プロフィール】
2013年にメジャーデビューを果たすや、その年にミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ2014」にて”BEST HIPHOP VIDEO”を受賞するなど、その卓越したスキルと豊かな音楽性により、HIPHOPシーンのみならずROCKやサブカルシーンにおいても、注目を集めている話題のラッパーです。
本部長「僕は、この仕事してるわりにはパソコンを持っていないこともあって、アンテナが低いんですよ。前回いらっしゃった時に、SKY-HIさんとして活動されていることを改めて知って。そこでアルバムを全部聴かせていただいて、むっちゃすげーって思ったんですよ。聴く前から、ディレクターさんから、『これに命かけてるんじゃないかと思うくらいの感じでやってる人だから、聴いてみて』って渡されて」
SKY-HI「うわ!嬉しいですね(笑)」
本部長「もちろん曲も改めてかっこいいなと思うし、このシングルにもう一曲入ってるんですよね。声も素敵で、リズム、ユーモアがあってカッコいい感じでって、何か一個、崩れてほしかった(笑)」
SKY-HI「いやいや(笑)」
本部長「2曲目の「F-3」もカッコいいなと思って聴かせていただいて、インスト、アカペラと入っていたりして、2曲なんですけど、すごい楽しめる状態なんですよね。せっかくSKY-HIさんが来てて、前回も僕らラップバトルしようとなったときに、やらなかったんですよね。今日のテーマが「超ピンポイント仕事紹介案件〜私がいるから◯◯がある」ということで、うちの秘書が先陣をきって、『私がいるから、番組に最低限の品格が保たれている』って言い方をしたんですよ」
SKY-HI「素晴らしい攻撃ですね(笑)」
本部長「これって胸ぐら掴んでますよね?」
SKY-HI「そうですね。相当の(笑)」
本部長「喧嘩だ今日は、みたいになったんですよ。一言アドバイスをいただいた上で、2人でラップでバトルをしたいと思いますよ。どこに気を付けたらいいですか?」
SKY-HI「止めない事ですね。韻を踏もうと思うと、考えて止まっちゃうんですよね」
本部長「それが一番難しいと思うんですよ!有名大学出てます?」
SKY-HI「そうですね…、中退ですけど(笑)。でも、友達のフリースタイルラッパーとか、中卒もたくさんいますから」
本部長「スタートが違うんですもん(笑)。勉強関係ないですか?」
SKY-HI「関係ないですね。止めないで、一番の勝負所で一番きつい事をドン!と言えばいけますよ」
本部長「わかりました、じゃあ、テーマをスカイロケットカンパニーにして、やりましょうか」
本部長「ヘイヘイヘイヘイ!夕方のTOKYO FMから 皆さんに届け!声をお届け、スカイロケットカンパニーMCのマンボウやしろ〜!イエー!♫
マンボウが繰り出すワード達、ソーハードなワードが、俺の心の中から飛び出して、口からもこぼれ出す!その矛先は全て浜崎さんに向けられる矛先だぜ!♪
ソー!海のポセイドンから預かった、マンボウが振り下ろす、俺の、俺の、俺の、ほこさきーーー!!!イエー!カモン!♪」
浜崎秘書「モジャモジャ頭のマンボウ!モジャモジャ頭のマンボウ!♪ゴタゴタ続きのマンボウ!携帯無くしたマンボウ!誰かにとられた、番号!イエーーー!♬」
本部長「ヘイヘイ!やるじゃねーか〜!マンボウ!マンボウ!マンボウ!マンボウ!♬と、連続で言ってからの、番号!
いいか?それは会社から言うなと、止められてる!俺!携帯失くすという事は、非常にデリケートな問題!おまえの、その携帯無くした発言!とっても、言葉の乱暴〜!♪」
浜崎秘書「でもいつも、マンボウー!マンボウー!マンボウー!♫は、ラブラドールが好きって言ってるのに、じゃあ何故「ラブラドールやしろ」にしなかった!ワーーーイ???」
本部長「ワーイ??ちょっと止めて…(笑)」
本部長「これ、楽しいかも(笑)!生活する中で、もっと言葉とかワードが入って来ると、楽しいかも。思ったんですけど、わりと、マジでムカつく事ってあります?」
SKY-HI「ありますね(笑)。友達だったやつがバトルで売ってくるみたいなね。さっきの携帯の話とか、それを使って売ってくるとか」
本部長「そういう文化っちゃ、文化ですもんね(笑)」
SKY-HI「そうですね(笑)。それこそ、アメリカの方のバトルになってくると、昔の彼女の話とか、離婚した奥さんの話とか、そういうのを持ち出してくることもあったり」
本部長「そこらへんにモラルはないんですね(笑)」
SKY-HI「せっかくなので、俺はモラルある感じで、品格を保っていこうと思います(笑)」
本部長「一応、SKY-HIさんに判定をいただきたいと思います」
SKY-HI「難しいんですけど…、浜崎さんで!」
本部長「ノーー!」
浜崎秘書「ありがとうございます!勝ったー!リスナー社員の皆さん、本日は秘書の勝ちのようです!ありがとうございます」
本部長「浜崎さん、あとの仕切りは任せた!(笑)」
ニューシングル「Seaside Bound」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「超ピンポイント仕事紹介案件〜私がいるから◯◯がある」
「皆さん、お疲れ様です。 私は築地で働いており、飲食店に牡蠣を卸しています。 私の仕事は、午前3時から始まります。前日にお客さまから注文をいただき、注文された個数を発泡スチロールに詰めていき、重いもので20キロになるものを、飲食店に配達しています。 飲食店で牡蠣を食べられるのは、私が朝早くから起きて作業しているからです!!」
本部長「ありがとうございます!ピンポイントで、<おでんくん>さんの運んだ牡蠣かは分かりませんが、僕も正に昨日食べました!」
浜崎秘書「あ〜、いいですね〜!」
本部長「夏の大きい岩牡蠣をいただきました、これはね<おでんくん>さんの仕事に繋がっていると思います!美味しかった!ハンコ!」
「どうやって仕事見つけたのか知りたい〜。 色んな仕事の方がこのラジオ聞いてるんですね。 凄い〜。 本部長の面白さと秘書の品格ある声がみんなの心を掴んでるんですね〜。 皆さんお疲れ様です。」
本部長「この時間でさ、浜崎さんも書き込みを読むのがラストだと思うじゃない?今日は秘書に品格があるかどうかで、喧嘩してきてるわけじゃない?最後にこの書き込みを持ってくるっていうのは、どっちで今日の放送を終えたいの?」
浜崎秘書「はい?(笑)」
本部長「平和に終わらせたいの?完全に喧嘩売ってきたじゃん、それはどういう意図なの?」
浜崎秘書「先ほど喧嘩に勝利しまして、秘書の品格が保たれたので(笑)」
本部長「さっきのラップ対決?それはSKY-HIさんが気を使って、そっちに勝ちにしたのを信じて!俺は納得いってねーよ!バカヤロー!終わりだよ!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「今日ね車で初めて聴いて下さってる方もいらっしゃるから、丁寧な放送をというところから始まり。案件も、皆さんの素敵なお話だったにも関わらず、結果こうやって、喧嘩から始まり、喧嘩で終わっていったんですよ」
浜崎秘書「ええ(笑)」
本部長「でもね、掲示板の方には『出た!おさむちゃん!』の反応の方が多いんですよ(笑)。これはこれで、僕らの意図してる反応ではないんですよ(笑)。どっちかっていうと、『喧嘩で終わるんかい!』の方でいきたかったんですけど(笑)終わろ!(笑)」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、花岡なつみさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<メダカの友達>
<やすはるママ>
<タイトなじーんずにねじこむ>
<hatasuke>
<うきゅーん>
<おあん>
<赤い鹿男>
<かおるんるん>
<のりすけ>
<カネゴン>
<〜よつば〜>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ハイウェイ / くるり
2.Dreamer / androp
3.スマイルドロップ / SKY-HI
4.HOPE / WANIMA
5.恋はやさし野辺の花よ / 秦 基博
6.Seaside Bound / SKY-HI
7.F-3 / SKY-HI
8.愛と感謝 / Superfly