7月7日は七夕。
ということで、今回はスカロケ的七夕放送！

小さなことから大きなことまでなんでもOKです！
「こんな職場になってほしい！」という、皆さんの職場への願いを教えてください！

例えば…

「もっと給料上がりますように！！

「せめてあと１時間残業がなくなりますように！！」

「夢だったプロジェクトを成功できますように！」

「大好きな女性上司と同じチームになれますように！」

などなど、どんな願い事でも構いません。

今日は社員掲示板を七夕の短冊に見立てて、あなたの願いをどしどし書き込んじゃいましょう！もちろん何度書き込んでもOKですよ！



本部長「 浜崎君が叶えたい職場への願いはある？」

浜崎秘書「スタジオへの願いですかね〜。短冊も昨日言って、今日叶ったんですよ。もう一個なんだろうと思ったら、お手洗いがもう一つ欲しい（笑）」

本部長「お手洗いがもう一つ欲しい！？一つじゃ足りないと？」

浜崎秘書「もうちょっと、遠いところに…（笑）あまりにも、打ち合わせしてる所に近いので（笑）」

本部長「そうね、スタッフさんがいたりとか、ゲストさん入られたりしたら、それの真後ろですからね。飛んでもない距離の所にね（笑）。また、パルコさんのトイレを借りようと思うと、けっこう距離がありますからね」

浜崎秘書「地下か2階に行くかなんですよ」

本部長「お手洗いを職場に欲しいという事でございます、パルコの方、よろしくお願いします！僕が叶えたい職場への願いは、浜崎くんとボケたり、つっこんだりしてみたいなと思います！」



本部長「これ、怪談じゃないですよね？どっちかというと、面白い話でしょ？分かんないけど、とりようによっちゃ、すごい怖い話なんですけど（笑）」

浜崎秘書「うそ〜（笑）」

本部長「運送業は肉体的にハードだし、そんな中、女性で若い方が大型の免許をとったりとか、そういうニュースを見たりしますけどね。どんどん、女性の方がいろんな職場に進出している時代ですから。もしかしたら、そのうち若い女性も入るんじゃないですか？これは、わりと現実味のある話かもしれません。避雷針さんも24歳だもんね、恋愛盛りの歳だと思うので、ちょっとだけ待っていただいたら、叶うかもしれません！」





本部長「34歳でしょ？まだ若いと言ってもいい歳だと思うけど、言いつつも、30代40代から、傷の治りは確実に悪くなります。転んだだけで、骨折れますから！」

浜崎秘書「あぶない！」

本部長「雨の日は、駅構内も滑ったりするので。僕も、昨日か一昨日、階段で転げ落ちそうになりながら、手すりにつかまって大丈夫でした。恥ずかしいって気持ちもありますけど、転ばなくて良かったと思うし。雨の日は、なるべく早めに行動して、急がない！今日も、これから帰る方、気を付けてください。骨なんて、転んで折ったら損ですから！気を付けて！ハンコ！」





本部長「すごい勢いできましたね！今、ノッてるところだと思います。このノッてる時期に一度一位をとっておくのは大事だと思いますので、ぜひ、とってください！！ハンコ！」



本部長「せめて、2倍くらいに頑張ってほしいなと思います（笑）。やっぱり可愛い人が近くにいるっていうのはね〜。だいたいね、大きい会社の女性社員って、綺麗な女性が多いと思いますしね。あれって、どうなんですかね？」

浜崎秘書「はいはいはい？」

本部長「実はモデルさんの方が、採用率高いという研究結果も出てるということですからね。美人な人ね〜、僕中学校の頃に好きだった子が、1年の時、僕が1組で8組だったんですよね。2年になったら、近くなると思ったら、僕は1組のままで、その子も8組のまま。3年になって、クラス替えもあって、メンバー変わると思ったら、僕が8組で、彼女は1組だったんですよ（笑）」

浜崎秘書「ず〜〜っと（笑）」

本部長「あれは辛かったですね〜。近くに、自分の気になる異性がいるというのは、やっぱりモチベーション上がるでしょう！ハンコ！」




【プロフィール】
1979年生まれのシンガーソングライター。98年のデビュー以来、音楽シーンで独自の存在感を発揮し続けています。自身のライフワークとして全国各地で開催してきた弾き語り独演会「歌の事故」、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」という二つの自主企画を軸に、各地のフェス、イベントでも伝説的ステージを生み出し続けています。

生演奏

本部長「僕はTOKYO FMさんで喋らせていただいてて、2011年くらいですかね、「Rollin' Rollin'」をラジオで聴かせていだいて、カッコいいなと思って、そこから聴くようになって。自分がコンビを組んで芸人で活動してたんですけど、解散したときにやる事がなくなって。地震もあったりして、自分の価値観が大きく変わった時に、自分を再構築しようと思って、半年くらい毎晩歩いてたんですよ。その時に、いろんな曲を聴かせていただいて。思っている事、もらってきた愛情、渡さないといけない愛情とか、優先順位みたいなものを決める時期に、すごく曲に助けていただきました」

七尾「自分も、あの時期は歌う自信を失くしていて、震災の時期は。そのあと、活発に活動をし始めるんですけど。自分の方は、逆にお笑いの動画を見たりして、元気を出していましたけどね。どんな時でも笑いをもたらすのはすごい事だなと思って」

本部長「今の価値観があって喋っているのは、その時の考えが大きくて。勝手に細胞と細胞の接着剤みたいな所に、七尾旅人さんの声とか音が入っています。この「百人組手」というのは、どういったことなんですか？」

七尾「僕が、全然違うバラバラのジャンルの表現者達と、一日のうちに順番に即興対決というものをするんです。1人の空手家が、100人の空手家に可愛がられる稽古みたいなのがあるんですけど、あれのミュージシャンバージョンですね（笑）」

本部長「一回のライブで100人出るってことですか？」

七尾「一日の時間もあるので、今までで、のべ100人にはなっていますね」

本部長「どういうやり取りがあるんですか？」

七尾「例えば、ラッパーの人、ジャズの人、ノイズの人もいるし。ポピュラーミュージックの人もいるんですよ。動物ともありますよ（笑）」

本部長「動物とは、どうやるんですか？」

七尾「豚の場合だと、かなりニュアンスに富んだ鳴き声があるですよ。バリトンサックスから、ソプラノサックスに至るまでの細かいニュアンスがあるんですよ」

本部長「僕は全然わかんないですよ（笑）」

七尾「一つ一つが音楽に聴こえるんですよね。お笑いとかでも、天才落語家の桂枝雀さん、どう聴いても、ラップかジャズに聴こえるんですよ（笑）」

本部長「七尾さんは、色んなものが音楽として聴こえてる事が、僕らより多いんですかね」

七尾「癖みたいなもので、マンボウさんの声も、こうやって聴くと、低くてカッコいいなみたいな。シンセサイザーのアンビエントっぽい音と混ぜると、お休みミュージックにいいんじゃないかとか、勝手に思ったり（笑）」

本部長「混ぜられたい（笑）七尾さんの手で、何かと混ぜられたいと素直に思いましたけどね（笑）」





本部長「今のあいだに、流れ星が通ってる事を願いますけど。会社が潰れたら、元も子もないですよ。実際ね、多くの会社が潰れてしまうのも現実ですから。ぜひね、そこは踏ん張ってほしい」

浜崎秘書「仰る通りですね〜」

本部長「皆さんの頑張りも一つの大事な要因だと思います！ハンコ！」



本部長「上司の思いというのは、なかなか部下に伝わらないもんだと思います。いつか必ず、時間かかるかもしれないけど、伝わる事と思いますしね。今伝わらなくても、何年後かに伝わるという事もあるので、諦めずにいろんな教え方をしてください！応援してます！ハンコ！」

浜崎秘書「頑張ってください！」



本部長「情熱大陸でもやってた！（笑）」

浜崎秘書「ね、やってましたね（笑）」

本部長「高田純次さん、今68歳かな？気を付けてるのは、お酒を飲んだ時に説教をしない、自慢話をしない、昔話しない、これを気を付けた結果、エロい話しかしなくなったと言ってました（笑）。それも冗談なんですよ、僕は同業者として憧れますけど、ああはなれないんじゃないかと思いますよ。結局、高田純次さんしか、高田純次さんになれないとね。まずはね、会社には高田純次さんはいないんだということを踏まえて（笑）、頑張っていきましょう！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」