働いていたら一度くらいは「仕事辞めたいな〜」と思った事があると思います。
それでも辞めなかったのは、思いとどまらせる何があったからなのでは?
そんなあなたを救ってくれたのはなんですか?
辞めようと思った自分を、思いとどませたモノを教えて下さい。
例えば…
「上司からの“お前が必要だ!“というアツい言葉があったから続けています!」
「辞めようと思ったタイミングで、給料があがった!」
「占いで、辞めたら今よりもっと大変になる〜とアドバイスもらったから。」
などなど・・・辞めようと思ったあなたを何が救ってくれたか教えて下さい!
本部長「浜崎くんは、仕事を辞めたいと思ったことありますか?」
浜崎秘書「辞めたいというか、辛かった事がありますね。仕事の仲間というか、上司の方に信じられない裏切りを受けた事がありまして…」
本部長「あ〜、嵐の夜の?(笑)」
浜崎秘書「嵐の夜の(笑)。仕事の仲間、大先輩であるので、きっと後輩の私を守ってくださると思っていたんですよ。そしたら、まんまと!さっくりと…(笑)」
本部長「上の方が、権力的なものになびいてしまったとね(笑)」
浜崎秘書「社会人になって初めて味わった、学生時代とはまた違う、本当のどん底を見るぐらいのものだったんですよ」
本部長「学生時代の喧嘩とまた違うよね。すごいリアルな人間不信になるようなね。そこで思い留まって、毎日、自分の頭と心を整理しないと、本当に人間不信になってしまうような事があったと」
浜崎秘書「ありましたね〜」
本部長「その時に、この仕事を続けていこうと留まらせてくれたのは何ですか?」
浜崎秘書「”こんな人に負けたくない!”って思いました(笑)」
本部長「つえーー女!さすが、鉄の女サッチャー!俺のメンタル作りと、方向が違いすぎる!はぁ〜、人ってそれぞれですね(笑)」
「皆様お疲れ様です。 僕を救ってくれたもの、それは「酒と仲間」です。 仕事も恋愛もうまくいかず、この世からいなくなってしまいたいとつい口にしてしまい、その言葉に仲間から激怒された際の言葉です。 「こうやって呑んでる俺たちを忘れるな」ということでした。 どんなときも、くだらないことも言い合える仲間、あらためて僕は1人じゃないんだと噛みしめ、酒を煽るのでした。 嫌悪感も記憶もなくなり楽になれます(笑)」
本部長「例えば、一緒に飲める仲間がいるのは人生の財産ですよね。お酒って美味しいし、楽しいけど。一人で飲むのもいいですけどね。一緒に飲める仲間がいないと、寂しくなっちゃうこともありますよね」
浜崎秘書「飲める仲間がいるのはいいことですよね!」
本部長「酒と仲間がいて、そしたら大概のことは乗り越えられるような気がします!ハンコ!」
「前の職場の時の話です、部署が合併してしまい、それまで一緒に働いてきた仲間がみんな辞めて一人ぼっちになった時、さすがに辞めたくなりました。そんな時救ってくれたのは「人生年表」です。私は自分で作った人生年表通りに沿って大体行動してます。翌年に「独立」と書いてあったのでその時まで続けようと思い直させてくれました!その年表の次の予定は「40歳 3店舗経営」です(^^)v」
本部長「すごい!人生年表書いてらっしゃる!」
浜崎秘書「学生時代にありましたよね」
本部長「僕は吉本の人に言われましたね。書くと頑張れるからって言われたけど、それ書いたら頑張らないといけないから、ヤダって言いましたけどね(笑)」
浜崎秘書「自由ですね〜(笑)」
本部長「僕はあんまり目標を立てないようにしてるけど、秘書は目標とかあるんですか?」
浜崎秘書「自分では忘れてたんですけど、上京して初めて番組に携わらせていただいたディレクターさんに、先日会ったんですよ。『浜崎さんは、オーディションに来た時点で”私は、3年以内に電波に乗ります”と言ってて、実際に乗りましたよね』と言われたんですよ。自分でそうやって目標を立てて、具体的に来てたんだと思い出しました」
本部長「その間、いろんなコンパに行って、人脈作って…な?な?な?(笑)」
浜崎秘書「違います!その年に喋り始めてたんですよ!(笑)」
本部長「すみませんでしたね(笑)。この先の目標はあります?」
浜崎秘書「ありますよ!35歳までにこの番組を全国放送にしたいです!」
本部長「どうします?この番組以外で全国放送の話きたら?」
浜崎秘書「どっちも喋ります(笑)」
本部長「どっちかってなったら?(笑)」
浜崎秘書「スカロケを育てますよ!」
本部長「……………」
浜崎秘書「何ですか?その納得してない感じは(笑)」
本部長「いや、久々に腕が鳴るというか、今日荒れる放送になると思いますよ(笑)」
「やしろ本部長•浜崎秘書お疲れ様です! 入社3年目までは前の上司から「やる気ある?」「自分この仕事向いてると思う?」などという心無い言葉を何かにつけて浴びせられ、辞めたいなぁ辞めたいなぁと思いながら仕事してました。 しかし、上司が変わり、今の上司が「お前の能力を見せつけてやれ!」ととても重宝して下さるので本当に感謝しかありません。 ちなみに上司が変わってから、個人も会社も業績はアップしました! 少しでも恩返しする為に日々営業頑張ります!」
本部長「そういう優しい上司の方がいることで、下の人はやる気が起きるし。人一人で雰囲気変わりますよね」
浜崎秘書「うんうん、いいことですね」
本部長「いろんな良い空気が生まれれば、会社で働いてる人達が、家に帰って家族に優しく出来たり、恋人とか友達と明るく接することが出来たりね。回り回って、どんどん良いことが始まるから。いや〜、<すしメロン>さんの上司カッコいですね、ハンコ!」
本日の特別講師は、RHYMESTERです!
【プロフィール】
1989年結成の3人組ヒップホップグループ。ライブ活動を中心に支持を集め、その圧倒的なパフォーマンスから”キング・オブ・ステージ”とも呼ばれています。そして、昨日7月29日にニューアルバム『Bitter,Sweet&Beautiful』をリリースされました。
本部長「ニューアルバム『Bitter,Sweet&Beautiful』リリースおめでとうございます!10枚目のアルバム、テーマは「美しくいきること」だそうですが、なぜこのテーマにされたんですか?」
RHYMESTER「複雑な感情を込めたアルバムなんですけど、平たく言うなら、社会全体が不寛容な空気を増しているというか、人の生き方の多様性とか幅みたいなものを認めない。生き苦しい社会の方向に向かってるんじゃないかな、みたいな事を感じたところから始まって。お互いに正しいと思ってる者同士がぶつかり合ったりしてるんだけど、いろんなものがあるのを含めて、世界全体を肯定出来る様なメッセージじゃないかなという所で『美しさ』というワードを入れてみました。すみません、ガラにも無く、真面目に説明してしまいました(笑)」
本部長「そういう話聞きたかったですよ(笑)。何の資料も見ずに、まず聴かせていただいて、「Kids In The Park feat.PUNPEE」とか、子供に対してもそうだけど、大人もこの感じを忘れたくない、根本的な大事な部分だと思いますね」
RHYMESTER「大人もハメはずしたいですよね。だから、街に繰り出しては”ウェーイ!”ってやりたいですよね」
本部長「宇多丸さんが、街で”ウェーイ!”は駄目ですよ(笑)。僕は、優しいというイメージが全体にあるんですよ。「モノンクル」とか、小さい時に『あの親戚のおじさんみたいになっちゃ駄目だよ』とか言われたり。子供からしたら、そのおじさんが何よりも楽しくて、たまに悪い事を教えてくれたりするんですよね」
RHYMESTER「まさしく、それだよね。俺らとかさ、聴いてる若い子の親御さんからしたら、俺たちがまさしくそのおじさんみたいな(笑)。『もっと役に立つ、いいものがあるでしょ!』とか、『RHYMESTERなんて聴いちゃ駄目』と言われる、そういうおじさんですよね(笑)」
本部長「それって、すごい大事だと思っていて。そもそも芸人やってて、『ちゃんとするように』って会社とかから言われて、でも、『芸人なんかなっちゃ駄目よ』という様なことを、人前でやってなきゃ駄目だと思うんですよ」
RHYMESTER「社会の隙間に機能するものだからね」
本部長「そこが、小さい子達の風穴になってる気がします」
RHYMESTER「子供の好きなものは、公序良俗に反してると相場が決まってるんですよ。『ちょっとだけよ』とか、冷静に考えてみてよ、ハゲチャビンのおじさんがストリップの真似事をするって、どういうギャグなの?って(笑)。子供は、悪い事だと分かってるから面白いんですよね。そういう、幅がいいんじゃない?みたいな、そういう事ですよ。だから、我々、加藤茶です(笑)」
本部長「それは、極論すぎます(笑)」
ニューアルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「あなたを救ってくれたモノ案件 〜辞めたいと思ったけど続けています。〜」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。今日の案件ですが、基本辞めたいとはあまり思いませんが、キツイなって思った時に、私を救ってくれるモノは、「電卓」です。この電卓、高校時代から使ってる相棒なんです。商業高校だったため、一年生の時に買ってから、約16年間使い続けています。高校時代の青春の思い出から、仕事を始めてからのいろんな経験を一緒に乗り越えてきた相棒なのです。一回、店舗異動の際に前の店舗に忘れてしまい、二カ月ほど浮気をしましたが、やはりこいつじゃないとだめなんです。だから、何かある度に、こいつを見て、今働けてるのはいろんな経験をして乗り越えてきたからだ、と自分に言い聞かせて頑張るようにしています。」
本部長「良い話!人じゃなくて、物ね。営業の方々も、ずっと乗ってる営業車とか、自分の部屋のように、雨の日も雪の日も一緒に戦ってきて、『こいつが頑張ってるんだったら、俺も頑張ろう!』って言って、続けてる方もいるかもしれないし。<やまむー>さんが使ってる電卓も、<やまむー>さんのこと大好きだと思いますよ。いつか、『4649』とか出たら良いのにね」
浜崎秘書「怖い話ですか?(笑)」
本部長「何だよ!怖い話じゃねーだろがよ!」
浜崎秘書「怖い話かと思って…(笑)」
本部長「いや、すごい心温まる、<やまむー>さんと”電卓”の話だったでしょ(笑)ハンコ!」
「本部長・秘書・社員の皆様お疲れ様です。 案件ですが、配置先のお店の従業員さんが時々「いつも助かってます。心強いです。」と声をかけてくれる事ですね。 僕等現場仕事だから自分の会社の人間より配置先の方と接する時間の方が10倍は多いいんです。 だから僕等現場の警備員の苦労を心の中で共有してくれる。 そんな人達がかけてくれる言葉だからこそ自分にとって凄い励みになって給料その他諸々で自分の会社に不満があっても辞めずにいるんだと思います。」
「皆様お疲れ様です! 自分を救ってくれたモノは、同僚の先生達です。先生1年目、子ども達とのコミュニケーションに悩み、毎日泣きそうになりながら仕事をしてました。そんな自分を救ってくれたのは、年齢の近い同僚の先生達でした。辛くなりそうだった時に食事に一緒に行ったり、飲み会で自分の悩みを聞いてくれて、本当に自分は周りに恵まれているんだと思えるようになりました。」
「皆様お疲れ様です。常日頃、働きたくないなぁと思っている私ですが、なぜ働いているかというと、それは【車】のためです。 ノブコブの吉村さんのBMWほどではないですが、税金やら維持費やら、お金がかかります。今の仕事を辞めたら、彼女を手放すことになってしまいます。だから、どんなに嫌なことがあっても、仕事は辞められません。ただ、リアル彼女を作って、夏の海をドライブしたいなぁと思っているのは、ここだけの話です(笑)」
「憧れの航空業界で働き五年。外からは見えないキツさや給料の面でも不満が重なってきた頃です。 会社をやめた元同期からうちの会社に来ないかと超有名な外資系会社に誘われました。憧れてた航空会社ではありませんが待遇も抜群、給料に関しては倍以上になるということで正直揺らぎました。 そんなことを彼女にぼそっと言ってみたら、一言「え?いまの話どこが魅力?」と言われました。お金もらえても、それやりたいことじゃないでしょ。やりたいことやってる僕が好きと言ってくれました。 小さな頃から憧れ続けてそのために必死に勉強を重ねて入った今の仕事。まだまだ不満を持って転職しようなんて考えるのは早すぎたなと思い直しました。 ありがとう彼女。。」
本部長「全部ハンコ!皆さん沢山の書き込みありがとうございました」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
本部長「やっぱり、辞めたいと思う事は多々あるし、少ない方でも、どこか引っ掛かってたりすることはあるけど。続ける理由があるからこそ、それが家族とか、言葉だったり、上司だったり、物だったりとか色々ね、お話ありがとうございました」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【8月3日(月) WANIMA】
【8月4日(火) Suchmos】
【8月5日(水) KANA-BOON】
【8月6日(木) かりゆし58】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<さくさく★>
<こず>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<鎌ヶ谷のこーちゃん>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.イカ大王体操第2 / イカ大王
2.サンライズジャーニー / GLIM SPANKY
3.ONCE AGAIN / RHYMESTER
4.I am a HERO / 福山雅治
5.酒とバラの日々 / アン・サリー
6.洗濯 / 吉田一郎不可触世界
7.Kids In The Park feat. PUNPEE / RHYMESTER
8.SOMINSAI feat.PUNPEE / RHYMESTER
9.フットステップス・イン・ザ・ダーク / RHYMESTER