働くって簡単な事じゃありません。
毎日働いていれば、きっと悩むこと・迷うこともあるでしょう。

今日はそんな働く皆さんが今抱えるお悩みを書き込んでください！
本部長がとことん相談に乗ります！

そして、他のリスナー社員の皆様もアドバイスを書き込んでください！

例えば…

「嫌味な上司とどうにもソリが合いません。何かと難癖をつけて、いつもグチグチと詰め寄られます。
どうやって付き合っていけばいいでしょうか？」

「転属した新しい部署に全く馴染めません。
皆さんは、どうやって職場の方と仲良くなっていますか？」

「上司から告白されました。
気まずくならないように断るにはどうしたらいいでしょうか？」

などなど、小さなものから大きなものまで、どんなお悩みでも構いません。

皆さんが今抱えている思いをどしどし書き込んでください！



本部長「浜崎君は仕事で悩む事ある？？ 」

浜崎秘書「本部長がお誕生日を迎えられて、職場の先輩、上司でありますから。お誕生日メールを送った方がいいのか、送らない方がいいのか悩んでいたんですよ」

本部長「は〜、そんなことで悩んでいただいて…」

浜崎秘書「お顔を見ない日だったので、送ったら送ったでおかしいかな？と思ってました」

本部長「もちろん、ありがとうございますとは返しますよ（笑）。僕は、お正月とかの”明けましておめでとうメール”とか、まったく気にならないんですよ。全然、どちらでも（笑）」

浜崎秘書「気を使い過ぎました（笑）」

本部長「そう、だから、ごめんなさいと思う（笑）」

浜崎秘書「逆に思わせてしまって、ごめんなさい（笑）」

本部長「でも、欲しかったかな〜……、浜崎さんからメール欲しかったかもな〜（笑）。ちなみに僕は、現役でいるかぎりはどこまでもなんですけど。一体いつまで、”頑張ろう、腕を磨こう”と思うのかが、最近怖いです」



本部長「きっちり、上手くアメとムチを使い分けられてるんですね。僕も誰かの駒ですよ。20歳でしょ？駒扱いされちゃうことも、会社はチーム戦だったりとか、上司の方の仕事のサポートだったりとか、いろいろあると思うし。『俺は駒じゃないぞ！』と思いながらも、どっかで『今は悔しいけど、駒なんだ』っていう気持ちも必要なんじゃないかと、この歳になって思いますね。だって、僕も悔しいけど誰かの駒ですし。駒でなくなるためには、もっと実績を積まないと。努力した人が結果出していくと思います」

浜崎秘書「うんうん！努力ですね」

本部長「歳は違いますけど、一緒に頑張っていけたら嬉しいなと思います。もしかしたら、考え過ぎない方がいいかもしれないですね。本当は優しい上司なんじゃないかとも感じました。ハンコ！」





本部長「浜崎さんも、独り言多いでしょ（笑）。圧力強い時の方が、ブツブツ出ちゃうもんなの？」

浜崎秘書「私は、何も考えてない時の方がブツブツしちゃいます（笑）」

本部長「ぬこちゃんとかは、忙しい時に出ちゃうってことでしょ？それ直るのかな〜？人のタイプの様な気がするけど、マウスピースでもかじって仕事してたらいいんじゃないかな〜（笑）」

浜崎秘書「そうはならないと思いますよ（笑）」

本部長「黒のマウスピースがいいよ、すごい怖いから。で、横の方でシャドーしてたらいいんじゃないですかね（笑）」

浜崎秘書「いやいや、接客業ですから。恐怖がありますから、駄目です（笑）」

本部長「こういう相談でいいのかな？番組が5日ぶりで分からなくなっちゃった（笑）ハンコ！」





本部長「難しいですよ、とても！社長と彼氏の意見が逆なんだね〜」

浜崎秘書「真逆でしたね〜」

本部長「社長の意見を聞いた方がいいんじゃないかな（笑）。彼氏の意見を蹴ってでも、社長の意見を聞きましたというだけで、一つプラスだと思います（笑）。どっちにいってもプラスだと思いますよ。僕も高校上手くいかなくて、転校する時に中学の先生に言われた一言を、すごく覚えていて、『岐路に立った時、良い事悪い事、全部ある』と、『大きさで考えて、一番大きい良いものが落ちてるのが、どちらなのか？それを判断しろ』と言われた時に、それが指針になりました」

浜崎秘書「うんうん、岐路に立った時にですね」

本部長「自分が一番何がしたいかと考えて、高校を移るんですよ。＜おいしい紅茶＞さんも、いろいろあると思いますけど、自分が一番大きく望んでいる事、ベストな所、その一つだけ見つめるというのは、いかがでしょうか？ハンコ！」




【プロフィール】
2005年結成。ロック、ニューウェイヴ、ディスコ、エレクトロニカなど、あらゆるジャンルを包含したパワフルな楽曲とダンサブルかつ轟音みなぎるライヴは多くの人を虜にしています。今年結成10周年を迎えますが、年内の活動をもって無期限活動休止を発表。そして、今月7月22日にアルバム『Bye Bye Hello』をリリースされます。

本部長「以前、年内で活動休止というニュースを聞いて、何が起きてるのかも分からない。果たして、今日それを聞いていいのかも分からないんですよ」

the telephones「全然大丈夫ですよ。ライトに話したいなと思ってますから（笑）」

本部長「夕方だし、深い話になるのも…って思うし。the telephonesの音楽性やノリからすると…、とも思うんですよ。今回のアルバムがちょっと雰囲気が違うんですよね」

the telephones「ありがとうございます（笑）」

本部長「胸熱くなって、日本語訳も読ませてもらって、果たしてライトな感じになるのかな〜？とかって思って。で、何でやめんの？（笑）」

the telephones「随分ライトにいきましたね（笑）。10年というタイミングで、今後20年、30年続けるためには、今は期限決めないで休んでおく事がいいいんじゃないかなと思ってます」

本部長「これはリアル解散じゃなくて？本当に”休もうか”っていう感じなんですね。もしかしたら活動休止中に、メンバーの誰かがとんでもなく素晴らしいものを見付けて…」

the telephones「それもあるかもしれないですしね。それは、分け前ちょっともらってね（笑）」

本部長「それがビジネスとは限らないですよ？スウェーデン人と結婚して、向こうに住むからもしれないし（笑）。すげー、変な深読みしながら考えましたよ」

the telephones「最初は、ふざけて仲悪いのを演じてみようかって話してたんですよ（笑）。年末のフェスで、仲の悪い振りして楽屋に入っていったんですけど、誰もいなくて（笑）。そういうところが、俺らっぽいなって（笑）」

本部長「俺、ちょっとイライラし始めてます（笑）。ここ数日のいろんな気持ちとか、なに？ちょっと……って（笑）」

the telephones「イライラしてもらってる方が、僕らとしては接しやすくなるじゃないですか、ひかれるよりは（笑）」

本部長「ニューアルバム『Bye Bye Hello』を聴かせてもらって、今までと、全体的に大きく変わっている気がしているんですけど？変化はありますか？」

the telephones「作る前から、活動休止を意識したわけじゃないんですけど。どこか片隅に入っていたので、自然とエモーショナルな気持ちになるというか、キュンキュンくる感じなんじゃないんでしょうかね」

本部長「休止するっていうことを覚悟してというか、そこで見えるものってありますもんね」

the telephones「ありましたね。活動休止を発表してから1年くらい活動をするっていうことですからね」

本部長「そういう意味では、特別なアルバムになっていますよね」

the telephones「なっていますね。それが決まっていなかったら、こういうアルバム作れてなかったので、特別だと思います」





本部長「どうしたらいいんですかね〜、後輩の人って、なかなか上の人に心開かないですよ。僕のイメージだと開かない人が多いような気がします。しょうがないんですけどね、上の人は上の人で注意しないといけないこともあって…」

浜崎秘書「難しいですね〜」

本部長「僕がよく思うのは、だらしなさとか弱さを見せるという事で、下の人が心開いてくれたりするのかなと思います。そういうのを意識してたんですけど、そしたらね、結果的に後輩に何回も殴られるハメになりました（笑）。こんなに縦の関係が厳しい吉本興業で、後輩に一番殴られてる回数が多いと思います（笑）。これこそ、答え分かんないかもな。やっぱり、背中を見せるということなのかもしれないですね。僕もよく怒ったり、注意することもあるんですけど、同じミスやっちゃうことあるんですよ。あれやった時に、ちゃんと謝った方がいいですね（笑）。人と人の向かい合いになってくるんじゃないかと思います！ハンコ！」



本部長「ご結婚してからの異動が多いのは、精神的にきついかもしれないですね。ご家族の理解も必要だし、そういう所からほころんでしまうこともあると思いますし。僕は自分の仕事が好きかどうか分からないのは、昔からあるんですけど。自分が得意、好き関係なく、最低限の評価は人にしてもらってるんだなと、励みにしてます。才能がないなと落ち込むことはあるけど、逆に思えば、頑張れば頑張った分だけの伸びしろはあるなと、ワクワクする部分もあるので。そのへんは気持ちで考え方の角度を変えてもらったりしてね。僕は＜ぺーたん＞さんの、半分くらいの事しか答えられなかったかもしれません。あとの半分は、ラジオを聴いてる皆さんにお任せしたい。何か良い意見があればと思います。このスカイロケットカンパニーというのは、そういう風に、他方向から誰か一人の悩みに向き合える様な番組になったら良いなと、改めて思っています！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」