新入社員さんが入社して3ヶ月！
だいぶ職場にもなじみ、めきめき頭角をあらわした人や危ない本性が見えてきた人など、ホントの姿が見えてきた時期ではないでしょうか？

そこで、みなさんの職場の新入社員さんが入社後3ヶ月でどうなっているかを教えて下さい！
また新入社員の方は自分の変化を、新入社員が入ってきてない職場の方々は新入社員がいないからこその苦労があれば教えて下さい。

例えば…

「最初は目もあわせなかった子が、今じゃ職場のムードメーカー！」

「最初は謙虚だった新入社員君が、最近は私をいじってきてます。」

「今年も新しく社員入らず、今年度もこきつかわれる事が決定しております。」

などなど、皆さんの書き込みお待ちしています！





本部長「聞いていて、怖いと思いました。僕はこの世界に入ってタフになりましたよ。昔は、人のうちにお泊まりするのが苦手だったんですよね」

浜崎秘書「意外ですね〜（笑）」

本部長「そんな繊細ぶりを十代で発揮してたんですよ（笑）。今じゃ、外の路地裏で寝たり、5年くらいで人が寝られない場所でも寝られるようになったんです（笑）。この部下の方が、タフになったなと思ったら『ストレスからかも』って、一文があったじゃない？それが思わず、大変だな〜と思ったんですけどね（笑）。いい意味でタフになっている気がしますよね、ハンコ！」





本部長「それ、テレクラの速度ですよ！」

浜崎秘書「そんなに速いんですか（笑）」

本部長「本当に、プロの人からすると空気が震えるんですって。物事一つやってて、研ぎ澄まされてくると、そういうのが分かる時ありますよね。ずーーっと、一週間くらい麻雀やってると、5日目くらいからゾーンに入って来て、最後の一牌が分かってくるんですよ（笑）」

浜崎秘書「それと一緒ですか？それとは違うんじゃないですか？（笑）テレクラと麻雀ですよ？」

本部長「そうですね（笑）。台風のせい、気圧のせい。マンボウですから（笑）」

浜崎秘書「急に魚類にしないでください（笑）」

本部長「そうだね、ずるいよね。ここまで二足歩行で来て、急に魚類ぶられてもね（笑）」

浜崎秘書「本当ですよ！（笑）」

本部長「この部下の方も、すごい話ですよね。『電話出た方がいいよ』って、上司の方もだいぶ優しく言ってますよね。『そりゃそうだろ！おまえ宛の電話なんて、まだ来ないよ』って話ですよね。＜えむダイパー＞さんも、それを見ながら『いや〜』と思ってるのかな？とってくださいね、新人さん！ハンコ！」





本部長「これは何とも言えないですね。自分が近くにいたらって考えると、その48歳の人の胸ぐら掴んじゃうかもな（笑）」

浜崎秘書「大問題、それはまた違う問題がね…（笑）」

本部長「言ってもさ、覚悟決めてリスタートしてさ。『お前の指導が悪い』って、せめて敬語でキれるぶんにはいいと思うんですよ。歳は上だけど、一応下だから。そこまで言いたい事をタメ語で言っちゃたら、関係が終わりじゃないですか。どっちか守って欲しいですよね。タメ語で楽しい話をするのか、敬語で言いたいことを言うのか。俺は＜みりおんばんぶーJr＞さんの、その時の心拍数が気になって仕方ない」

浜崎秘書「その後の指導がしにくいですよね」

本部長「僕が勝手に沸点上がってしまいましたが、＜みりおんばんぶーJr＞さんが、そんなに書いてないという事は、腹立たしい感じでもなかったのかな？」

浜崎秘書「でも、目が怖かったと言ってるので、恐怖を覚えたのかもしれないですね」

本部長「腹が立つというよりは、恐怖を感じている状態なのかもね。最近、吉本で先生をやらせてもらった時に、僕より年上の生徒がけっこういるんですよ。昔は、22、3歳で吉本の世界入っても遅いと言われたんですよ。どういう現象なんですかね？今、いろんな会社が潰れてしまったりとか、不況の煽りも大きいんですかね」

浜崎秘書「手に職という事で、ずっと働ける職を選んで転職なさったのかもしれないですね」

本部長「48歳の方も、よっぽどの覚悟だったと思いますよ。酒飲んで言っちゃったのか〜、その後、お2人の関係が円滑に進んでいる事をお祈りしています。ハンコ！」




【プロフィール】
2006年結成の4人組ガールズバンド。 結成後間もなく、大阪でのストリートライブを始め関西地方のライブハウスでもライブを行うようになる。2008年にメジャーデビュー。その後は数々のリリースにレコード大賞で新人賞を受賞するなど、楽曲、ルックス、キャラクターなど多岐にわたって注目されているガールズバンドです。そして、来週22日にニューシングル「Stamp!」をリリースされます。

本部長「今回で、3回目の登場ということで、前回から8ヶ月ぶりの登場ですね」

SCANDAL「シングルリリースをしていなかったので、8ヶ月ぶりのリリースなんですよ」

本部長「約半年間、世界9ヶ国41公演！5月にワールドツアーを終えたと、お疲れ様でした！これは、どこに行かれたんですか？」

SCANDAL「ヨーロッパ、アジア、アメリカ…、いろいろ行って来たんですけど、メキシコに初めて行ったんですよ。それが衝撃的で。人も熱いし、ライブの間、自分たちが歌っていない間も、一緒に歌ってるんですよ。曲間の間に暗転する時とか、オーレーオレオレオレ！と歌ってくれてるんですよ（笑）」

本部長「ヨーロッパの雰囲気とメキシコと、アジアと、場所によって全然雰囲気が違うんですね。例えば、日本で活動してるアーティストが日本のお客さんと作り上げて来た雰囲気とか、ストンと全然違う感じになるじゃないですか？そこは一緒でした？」

SCANDAL「海外は「Departure」という曲が一番人気でした。それは、どこの国もそうで、共通してましたね」

本部長「なぜ海外では、その曲が共通して人気だったんですか？」

SCANDAL「この曲は、MAMIが作詞作曲したんですけど、不思議だなと思ったのは、「Departure」は日本の四季だったり、日本の景色を感じる心を歌っていて、それがキャッチーだと言ってくれていたんですね。それで自分自身も自信になったし、みんなで曲を作る意味っていうのを改めて感じて、すごい嬉しかったです。歌詞も、みんなちゃんと調べて、意味を分かって聴いてくれているので。そういう意味では、通じる部分もあったりするのかなと思ってます」

本部長「今回のワールドツアーは、規模として大きいですよね」

SCANDAL「自分達自身でも最大のツアーでしたね」

本部長「ツアーを終えて、変わったと思う部分はありますか？」

SCANDAL「自分たちに、より余裕が生まれたような気がしますね。世界でライブ出来たということもそうですし、もっと大変な事あるかなとか、辛い事あるかなとかっていうのも想像してたんですけど、全然そんな事なくて、すごくリラックスして回れたので、そういう事が自分たちの自信に繋がっていますね。タフにもなりました、精神的にも、身体的にも」

本部長「そして、ニューシングル「Stamp!」が、来週22日にリリースされますね。これはどんな作品になっていますか？」

SCANDAL「これは、ワールドツアー中に作った一曲なんですけど、今回はリズムから作っていったんですよ。「We Will Rock You」とか「I Love Rock 'n' Roll」とか、王道の”ドン・ドン・パン！”のリズムからやろうと作っていったんですけど、ワールドツアーの後にリリースするというのは決まっていたんですよ。じゃあ、このワールドツアーの自分たちがリラックスしていて、自由な雰囲気を一曲にしたいなと思って作りました」





本部長「は〜、キラキラネームの初めの時期の方々が入って来ると。もう20歳こえてくる？キラキラネームって、20年前くらいから始まってました？」

浜崎秘書「だんだん、じわじわと来てたんですかね」

本部長「キラキラネームと言われ始めて10年くらいですかね？そういう名前を付けていた方は、その前からはい始めているから、じわじわといて。多くなって来たから、そういう総称がついたわけでしょうからね。なるほどね。そういう方もいたら、また教えてください。ハンコ！」



本部長「まだまだ、3ヶ月だと言う人もいるかもしれませんし、働いて3ヶ月で遅刻してしまった人もいると思います。でも、3ヶ月遅刻してない、これが3ヶ月頑張れたから、半年。半年頑張れたから1年。1年頑張れたから3年。3年間頑張れたら、その後の遅刻って、ほとんど事故みたいなものですから」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「初めの頑張りというのは、後々までも癖となって、力となって、心と身体に染みついていくと思いますので、＜コニカルビーカー＞さん、応援しております！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」