みなさん、上司との付き合い、上手くいってますか？
上司のこと、ちゃんと理解していますか？

上司はなぜすぐに飲み会で団結を深めようとするのか？
上司はなぜ気まぐれにオフィスの掃除をはじめるのか？
上司はなぜ全くピンとこないお土産ばかり買ってくるのか？
上司はなぜ遅刻したのに怒って入ってくるのか？

今日は、あなたが理解出来ない上司に関する疑問を、「ビジネス新書のタイトル風」にして送ってください。

そしてそんな疑問に対して、その理由ならきっとこうだ！と分かる方、あなたなりの答えの方もお待ちしております！



本部長「ちなみに秘書は「上司はなぜ○○なのか？」ありますか？」

浜崎秘書「『上司は、なぜ家族写真をデスクに置くのか？』ですかね」

本部長「あるね。あと、『上司は、なぜ家族写真を見せるのか？』とかね。何なのかな？」

浜崎秘書「子供の写真もあるし、ファミリーの写真もありますね。そういえば、こないだ風水の先生は、それがいいと言ってたかもしれません。出来る上司の方は、それをやっていると言ってましたね」

本部長「上司と言っても、社長さんでも大変な思いしてるわけじゃないですか。よっぽど上の方でも、自分の上司もいて、何かと何かに挟まれていて、”チキショー！”ってなった時に、目の前に家族写真があったら『頑張るか！』って、純粋にカンフル剤として、置いてる方多いんじゃないかと思いますね」

浜崎秘書「よく、パソコンのロック画面が娘さんの写真の方っていますし、それを見る度に落ち着くって言ってましたね」

本部長「それだけ、職場にオアシスがないんじゃないですかね〜」

浜崎秘書「プロデューサーも言ってましたね（笑）」

本部長「うち番組の？（笑）TOKYO FMの6階にオアシスが無いのかな〜（笑）。浜崎さん、今のまずいよ？（笑）」

浜崎秘書「あれ、そんなことないですよね（笑）」

本部長「やめよう、こういうの！オフィスで聴いてて、上司が静かに家族写真たおしてるかもしれないもん（笑）。僕が思うのは、『上司は、なぜ自分が若かった頃を忘れるのか？』です」



本部長「俺もこれ分かる！例えば、”浜崎さん終わりでご飯行きましょう”となって、『パスタ』と言われたら、”ええ〜！？”ってなるもん（笑）。女性にとって、パスタは他の四番打者と同じ並びでいるわけ？」

浜崎秘書「それって、どういうことですか？（笑）」

本部長「焼肉、ラーメン、お寿司とかカレーとか、そういう並びと一緒にいるわけ？」

浜崎秘書「手軽に食べにいけるっていうイメージです（笑）」

本部長「で、その並びにいるわけ？」

浜崎秘書「その並びとは違うんだけど、『何か食べる？』と聞かれたら、条件反射で『パスタ』ってなります（笑）」

本部長「並びにいないんでしょ？（笑）男の人って、ガッツリしたものを食べるのがご飯という感じなんですよ。パスタが嫌いなわけじゃないんですよ、好きなんですよ！」

浜崎秘書「違いますよ！たぶん、『ラーメン＞パスタ』っていう事ですよね？パスタよりラーメンが好きっていう事ですよね？」

本部長「好きとかじゃないんだよな〜、なんて言ったらいいのかな〜」

浜崎秘書「全然伝わらないんですけど…（笑）」

本部長「好きとか嫌いじゃないの！極端な話、『おにぎり、大きいの食べにいきませんか？』の方が、まだいい。奢ろうかなと思うんですよ（笑）。いや〜、なんつーのかな〜？」

浜崎秘書「オシャレ感が出ちゃうっていうこと？フォークがめんどくさいってことですか？」

本部長「違う！違う！違う！何なんだろうな〜、この感じ（笑）。＜えむダイパー＞さんの言ってる事、すごい分かる！ハンコ！」





本部長「日本古来のあれですよ、『無礼者、先に名を名乗れ！』というのが…（笑）。『営業部の、○○です』みたいな、自分の事を名乗る。それをしたうえでも、上司が名乗らないという事もあるかもしれませんけど。やっぱり上司からしたら、名を名乗るというのは、自分が下に入るというか、そういうイメージもありますから。『声で探らないといけないじゃないですか』と書いてありますけど、上司からしたら、『探れや！』ってことなんですよ（笑）」

浜崎秘書「ほほ〜、上司的には（笑）」

本部長「僕は、あまり連絡しない後輩に連絡するときは、一応『マンボウだけど』と、名を名乗るようにしてるんですけど。これはね〜、『探れや！』ですよ（笑）。探るしかないんですよ。これもラジオの前の方、けっこう共感してる方多いんじゃないでしょうか！ハンコ！」





本部長「これ、多いですよ。独り暮らししてるっていうだけで、サラダを異常に進めて来る女性の上司いますよね（笑）。『ほーら、独り暮らしなんだから、野菜食べなー！』って言われてましたもん（笑）」

浜崎秘書「ほらほら〜って（笑）」

本部長「昨日も、後輩4、5人と居酒屋入ったんですよ。後輩が僕が全部払うから気を使って、4品頼んだんですよね。5人で4品ですよ？それで、僕が追加で7、8品頼んだんですよね」

浜崎秘書「いやいや、多いですね（笑）」

本部長「僕は上の方に、美味いもん食えとか、テーブルを盛り上げて話をしないと、面白い事出てこないよと言われてるから、頼むわけですよ。かといって、僕も歳とってバクバク食えるわけじゃないから、”後輩、食べといてね”と思いますけども。あれ？俺、これやべーなー。上司側の意見になってるな（笑）」

浜崎秘書「結果、本部長は食べさせてる側ですよ（笑）」

本部長「別に俺は、食べろとは言わないですよ（笑）」

浜崎秘書「でも、無言の圧はあるんじゃないですか？そのテーブルに、ずっと食べ物がのっている状態は、後輩からしたら『食べなきゃ！』ってなりません？」

本部長「食べろよ！後輩なんだから！（笑）」

浜崎秘書「ほら！上司だ！（笑）」

本部長「多少は無理して食うでしょ！後輩なんだから！（笑）＜マカロニパラダイス＞さん、23歳でしょ？分かりますよ。自分がやられたからやっている、というのはしちゃいけないのかもしれないけど、教育を受けて来たから、それを下にするというのもありますけどね……。上の人は言えばいいですよ、下の人は『また、言ってら』と思ってればいいですよ（笑）」







【プロフィール】
1996年生まれの19才。小学生の頃から、父親の影響で70年〜80年代の洋楽・邦楽を日々聴いて育つ。中学の時からギターを弾き始め、中学卒業直前のある日、“もやもやした気持ちのやり場がなくて、衝動的に”初オリジナル曲を作る。高校進学後「武者修行が必要」とストリートライブを行う。その後、応募したコンテストでグランプリを受賞し2013年メジャーデビュー。先日、セカンドアルバム『ハローグッバイ』がリリースされました。

本部長「初めて番組に出ていただいたときは、緊張すると仰っていましたが、会ってから1年以上経ってますよね。今まだ19歳で、いろんな現場に行って慣れましたか？」

新山「皆さんに引っ張っていただきながら、頑張っています！」

本部長「やっぱり、武士の様な愚直さがあるんですよね（笑）。今日は前ほど緊張してないですか？」

新山「楽しみにして来ました！」

本部長「武者修行、ストリートライブはどうでしたか？」

新山「自分に自信を持たせてくれた、すごく良い経験だったと思います」

本部長「どんな場所でライブをされていたんですか？」

新山「初めてやったのが池袋のサンシャイン通りで、他には新宿や大宮など、人通りが多い所でやっていました」

本部長「誰も聴いてない時間帯とかもあったんですか？」

新山「ありましたね。ただ、自分は歌が好きで。一人で好きに歌ってる様な感じだったので。だんだん、日に日に重ねていくごとに、人がまばらに観てくれていたりして、すごい面白くなっていきました」

本部長「その時の支えになっていた感情は何だったんですか？」

新山「何よりも音楽が好きだという事と、ギターを弾いて歌ってる時だけが、自分自身でいられるような気持ちが一番糧になっていたと思います」

本部長「新山さんは、見た目も綺麗で可愛いし。音楽会の貴乃花的な感じがすごくするんですよ」

新山「初めて言われました（笑）」

本部長「僕は貴乃花さんがすごい好きで、物事に真摯に向かう姿勢が好きで、新山さんのそういう所を尊敬していて、純粋にカッコいいなと思います。先日ニューアルバム『ハローグッバイ』がリリースされましたね。おめでとうございます！どのようなアルバムになっていますか？」

新山「今回は、今の私なりの前向きな気持ちが、すごく一枚にこもっています。これから19歳から20歳へと、大人の世界に踏み出す時の心境もありつつ、誰かに伝えたい思いというのが入っていたり、いろんな一面が見られるので、また改めて自己紹介の様な一面もあり、年齢問わず聴いていただける一枚になったと思います。私にとっても、すごく大切なアルバムになりました」





本部長「入れてる！？なんかね、立って待ってる時、電車でも、バスでも、タクシーでも、右手をポケットに入れて音でリズムとってるんですよね（笑）」

浜崎秘書「楽器にしてるんですか？（笑）」

本部長「楽器にしてるんですよ。俺、ちょっと分かる気がしますね。あとは、小銭がめんどくさいんでしょうね。毎回、お札で払っちゃうから」

浜崎秘書「コンビニ行っても、小銭じゃなくて、お札で払ったりしますよね」

本部長「金銭感覚が上がってきてるんじゃないんですよ。めんどくさいんですよ。これ、俺もやべーな（笑）。でも、上司って小銭ジャラジャラさせてるイメージあります？」

浜崎秘書「ポケットにはイメージないですけど、男性は小銭を沢山持っているイメージあります（笑）」

本部長「それ偏見じゃない（笑）？逆に女性は、ちゃんと小銭を使うイメージがありますね」

浜崎秘書「払い方が上手いですよ！お釣りの逆算とかが、すごい速いですもん（笑）」

本部長「上手いって言われるのもしゃくだな！こまけーんだよ（笑）。そういうこと言うと、また怒られるから（笑）。女性は繊細だからね、そのへんのやりくりが上手いんですよ。ハンコ！」



本部長「もういいんだよ！上司は人生のウィニングランに入ってるの！（笑）＜おうちゃん＞さんが36歳でしょ？ということは、少なくとも上司の方は40歳以上でしょ？朝8キロ走ってるんだよ！？一応定時には着いてるんだから、すごいよね」

浜崎秘書「努力の賜物です（笑）！」

本部長「俺、10キロ歩いても膝痛めたからね（笑）。それを40歳超えて、8キロ毎朝走ってきて、使い物ならないんでしょ（笑）。夏、調子に乗った犬みたいな状態でしょ？横の方で考えられないくらいハアハア言ってさ、犬ってこんな勢いで水飲む？っていう状態でしょ？その分、皆さん頑張りましょう！上司の方は、体を鍛え直すことに精一杯なんですよ！ハンコ！結局、上司目線（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」