7月1日夏です。
夏と言えば怖い話!
ただスカロケでは、お化けだ幽霊だの、ホントに怖い話は怖すぎるからNG!
あなたの仕事先で起きた、お化けが出ないけど、お化けが出たのと同じぐらい怖い話を募集いたします!
正直、現実世界の方が怖いなんてこと、たくさんありますよ!
「大事なプレゼン、パソコン開いたらデータが入って無かったことに、5分前に気がついた!」
「職場で付き合ってた元カノが、どうやら上司と付き合いだしたらしい」
「上司に、休日の行動を把握されていた・・・」
などなど、お化けなんか目じゃない!
職場の怖い話、教えてください!
本部長「浜崎くんは、職場での怖い話はありますか?」
浜崎秘書「昔、地元のラジオ番組でサテライトだったんですよ。ガラス越しに、ディレクターさん、ミキサーさん、スタッフさんが見えるじゃないですか?それで、生放送の間に、5分のラジオドラマが入ってたんですよ。それが明けるぞという時に、キューを見ようと思って、そちらを見たら、誰もいなくなってたんですよ!」
本部長「え?合図してくれる人がいないぞと?」
浜崎秘書「すごい怖くなって、ドアをカチャっと開けたんですよ。そしたら、『ハッ!ハッ!ハッ!』って聞こえてきたんです…すると、スタッフさんが全員で腹筋してたんですよ!(笑)」
本部長「それ、長渕さんの特番?(笑)スタッフさんが全員腹筋させられてたって話?(笑)」
浜崎秘書「感化されている皆さんで、体を鍛えるという事は、魂を鍛えるということだ!と…(笑)」
本部長「ヨーソロー!桜島トーク!(笑)何で腹筋なんかしてたの」
浜崎秘書「隙あれば、腹筋!背筋!という状態になっていたんですよ」
本部長「鹿児島の有名な喋り手の、ポッキーさんも一緒にやってたんですか?」
浜崎秘書「ポッキーさんが先陣切って、やってましたね(笑)」
本部長「それは結果的に、ポッキーさんの怖い話だと思っていいんですね(笑)。僕の職場の怖い話は、今2〜30秒前ですかね。上手くフォロー出来るかな〜と思いながら、一緒に喋ってる人が、最近、長めのエピソードをぶち込んでくるっていうのがね、怖いですね〜。そしたらね、横にいる作家さんとかディレクターさんがね、『マンちゃん!マンちゃん!危険だよぉ〜、マンちゃん、危険だよ〜』と、放送の前後で教えてくれるんですね」
「お疲れ様です。今まで仕事をしてきた中で一番怖かったのは、営業中にサボってファミレスで休んでる時に上司から電話があり、「お前今どこにいるの?」と言われ「取引先に向かっています!」と答えたところ、目の前のテーブルで上司が携帯片手にこっちを見ていたことです(‘ω‘)/」
本部長「ほら!淳ちゃん!淳ちゃん!って」
浜崎秘書「淳ちゃんじゃない〜!(笑)」
本部長「仕事でサボってるときね〜。僕もありますよ、先輩の舞台の作家をしていた時、朝から何も食べてなかったから、本番中に誰も来ないと思って楽屋でご飯食べてたんですよ。そしたら、ガチャッと、一番偉い作家さんが入って来て『何やってんだ!!テメーと二度と仕事するか!』って言われたんですよ」
浜崎秘書「ええ!いや〜!それは大変!(笑)」
本部長「ずっとその人とは仕事してますけどね。怖いんだよな〜、サボってる時の嘘がバレたとき(笑)」
「学生時代、コンビニでバイトしていた時、当時の店長、副店長がオーナーと揉めて、急に辞めてしまいました。店はバイトだけで回すことに。昼のスタッフと夜のスタッフ連絡ミスで、折角終わった商品の発注を消してしまう事件が発生。翌日、何も商品がこない!おにぎりも、お弁当もサンドイッチも!昼時、メチャメチャ混むお店だったので、お客さんもパニック!「何もねーよ!」と携帯で誰かに連絡してる姿が印象的でした。朝の時点で人気の無かった「イカバーグ」というおにぎりしか並んでいなかったので、バイトのなかでは「イカバーグ事件」と呼んでいます。」
本部長「何言ってんだよ(笑)。「イカバーグ事件」と呼ばれいてるというね、怖い話ですね〜。店長と副店長が、同時に辞めるなんてあるんですね」
浜崎秘書「喧嘩別れでそのまま…、オーナーはどこにいっちゃったんでしょうね〜?」
本部長「お客さんも怖かっただろうな〜、『イカバーグしかねーよ』って、ハンコ!でもさ、イカバーグって、何?(笑)」
浜崎秘書「イカのハンバーグ?(笑)」
本部長「え!?イカをバーグしてるんじゃないの?バーグってなに(笑)じゃあ、セキルバーグって何に挟まれてんの?フリーメーソンか都市伝説に挟まれるんでしょ?そうなると、イカバーグは…」
浜崎秘書「スピルバーグ?(笑)」
本部長「ん?(笑)イカバーグは、信じるか信じないかはあなた次第って話ですよ(笑)」
「私は今入り口に近い席に座っております。ある日の午前中、男性職員が「さっきさー、間違っておばさん入ってこなかったー?」と私に聞いてきました。「んっ!?誰も来てませんけど。」と答えましたが、本当は人、入ってきてましたよ!私服のうちの女課長がね!!!その後もしつこく聞いてきたけれど、「誰も来てません、見間違いです、ワタシ、ボーとしててワカリマセンデシタ」と言い張りました。だって…背後に張本人の課長が座ってるんですもん…!!!その日の午後はいつにも増して課長の機嫌が悪かったとさ!あー怖かった怖かった\(^o^)/しーらんぴっ\(^o^)/」
本部長「こわい!『さっき、おばさん入って来なかった?』って言ったるから駄目だったんだ!それは言えないよ、課長が後ろにいるんだから。<あずきん>さんが、間に挟まれて一番辛い。隣の人も無邪気に『おばさん来なかった?』って、お姉さんだったとは言えないですよ、怖い話だな〜!ハンコ!」
浜崎秘書「こわ〜〜い!」
本部長「あのね、旅行に行って、その日は泊まる事になったんですよ。夜寝れないな〜と思ったら、頭の所に鏡があったの。そこには何も映ってない、でも、よくよく考えたら入ってきたときに鏡あると思わなかったなと。鏡の中から音がするんだけど、何も映ってないんですよ。その日は、ほとんど熟睡出来ないまま。次の日、隣の部屋のディレクターのすっちゃんの部屋に行ったんだよね。いや〜、昨日は鏡から音がして寝れなかったんだよって言ったら『マンちゃん、俺、見て来て上げるよ』って行ってくれたんだよ。そしたら、ダダダダダってすっちゃんが入ってきて『マンちゃん!鏡なんてねーぞ!』って言ってね…さ、怖い話どんどんいきましょう」
浜崎秘書「え!?えええ(笑)?」
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次回、ご紹介するマンガは「初恋モンスター」です。お楽しみに!
【メッセージはコチラから!】
本日の特別講師は、ボールズよりボーカル&ギターの山本剛義さんです!
【プロフィール】
関西在住、平均年齢25歳の5人組バンド。昨年メジャーデビューを果たし、各所から注目を集める、
忽然と現れた話題の超 歌モノ・バンド。古今東西のポップミュージックを幅広く吸収した多幸感溢れるサウンドに、日々の何気ない風景に心情を投影させる、瑞々しく、ちょっとセンチメンタルなリリック、一度聴いたらリピート必至のバンドです。
本部長「セカンドアルバム『SEASON』がリリースされました。おめでとうございます!周りの反響はどうですか?」
ボールズ「今まで、歌モノというか、歌が真ん中にあるバンドだったんですけど。今回は、歌を真ん中に置きつつも、『俺たちはロックバンドだぞ』というところに立ち返って作ったアルバムになるので、今まで、僕たちを知らなかった人達からの反応もすごくて、これからライブでやるのが楽しみです」
本部長「ボールズさんの曲を聴いてて、音もカッコいいんだけど、何かセンチメンタルな気持ちになったり、どっか失恋の感じがあるんですよね」
ボールズ「これ言っていいのか分からないけど、僕は、過剰に元カノを引きずるタイプなんですよ。曲聴いてると分かりますよね(笑)。連絡したりはしないけど、すごい引きずるんですよ。普通の人だったら忘れるような事でも、昨日振られたかの様な気持ちで、歌詞が書けます」
本部長「じゃあ、ぱっとスイッチ切り替えたら、当時振られた時の感情に戻れるんですね」
ボールズ「昨日も、新幹線で大阪から東京に移動してて、思い出す場所とかあるじゃないですか。大学生の時に付き合ってた彼女に振られて、一人で傷心旅行に行ったんですよ」
本部長「女性の傷心旅行って聞いた事ありますけど、ちょっとヤバくないっすか?(笑)」
ボールズ「男って行かないんですか。僕の中では、けっこう恒例行事なんですけど(笑)。広島に行ったんですよ。で、当時流行っていたSNSで書いたら、その元カノから、別れたばっかりなのに、もみじ饅頭を買ってこいと言われたんですよ」
本部長「いや〜、何か因果な話ですね。あんたと別れたから行ってるのに!」
ボールズ「僕も、つい買ってしまったんですよ(笑)」
本部長「買ったんかい!(笑)」
ボールズ「帰りの新幹線で、もみじ饅頭見てたらすごい悔しい気持ちになって」
本部長「いや、気付くの遅い、遅い!SNSの段階で悔しがってください(笑)」
ボールズ「悔し過ぎて、涙出て来て、泣きながら、そのもみじ饅頭を一人で一箱食ったんですよ(笑)。新幹線の乗り場に行くと、毎回それを思い出すんですよ。毎回、東京に来る度に、その事を思い出して来てます」
ニューアルバム『SEASON』は絶賛発売中!
本日の会議テーマは「お化けが出ない恐怖体験案件 〜職場のこわ〜〜い話!〜」
「バイトし始めた頃の話です。クリスマスの日、布団から起きると携帯に着信が10件以上ありました。誰からかも分からず、鳥肌が立ったのを覚えています。そして家に電話が来ました。おそるおそる出たら、「今日10時からシフト入っているよ?」と店長の声が私の耳を凍らせました。」
本部長「怖いんですよね〜、起きたときの着信の量!『あ〜、俺、これやったんだろうな』と、電話見て思うときあるんですよ。<どんぐり>さんの仰る通り、僕とかも起きたらマネージャーさんから15件…」
浜崎秘書「わ〜、危ない!(笑)」
本部長「俺、今やってんだろうな、トラブル。っていう、これ怖いやつね。ハンコ!」
「本部長、浜崎秘書、社員の皆様、お疲れ様です! それは私が入社して2年目に起きた事です。私の会社は学会関係の仕事も請負ってるんですが、ある日男性から、1本の電話かかってきました。「今まで取引はないが、学会仕事をやってくれないか?」話を聞くと本番が1週間後で、時間がないのでどこの業者も引き受けてくれず、弊社に電話をしたそうでした。正直、日程的に厳しかったですが、とりあえず引き受ける事に。時間が無いので、良く無い事ですが、取引契約書と発注発注を並行しました。恐怖はここからだったんです。無事に学会は成功しましたが・・・入金、そう・・・入金がされてないんです!急いで会社に連絡したところ、電話で依頼した担当が時間が無い為、独断で動いてたんです!勿論その会社の社長は弊社に仕事を頼んでた事も知りませんでした。さらに恐ろしい事に、それが発覚した数日後、その会社は破産宣告で倒産したのです!もちろんお金は入って来ませんでした。ありそうで今まで無かった恐怖体験でした(苦笑)」
本部長「怖いですね〜!これはね、もしかしたら、電話したら『そんな社員いないぞ!鏡なんか無かったぞ!淳ちゃん!』っていうのかと思ったら、そうじゃないですね。会社に行ったら枯れ葉だけ、たくさんあったみたいな。たぬき的な話かと思ったら。でも、同じだよね。その人忙しいから出れないとか言われて、会社自体も無くなっちゃってさ」
浜崎秘書「しかも、無くなるという事は、薄々、その社内の中では分かっていた事でしょうね〜」
本部長「だから、いろんな所にお金払わないまま、その会社飛んじゃってるんだよ。昔の人の言ってるたぬきの話って、現代で言うこういうことでしょ?人間なのかたぬきなのか、結局、人間がたぬきだったんじゃないか?みたいな、謎は深まるばかりです!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、キングコング・西野亮廣さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<あま子>
<もやしやま>
<gen-chan>
<氷川台のパン>
<ナミナナ>
<かなゆ>
<ゆずきち>
<ハイホー>
<上半身はくまもん>
<けんちゃんぽんけんちゃん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<あさぢえ>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.雨は気まぐれ / サカナクション
2.Scary song / キュウソネコカミ
3.サンライズジャーニー / GLIM SPANKY
4.とおりゃんせ / パスピエ
5.Present / flumpool
6.STEP / ボールズ
7.青写真 / ボールズ
8.SWEET MEMORIES / 小山田壮平&イエロートレイン
9.リアル鬼ごっこ / GLIM SPANKY