熱い気持ちで頑張っていたのに、目の前に現実という大きな壁が立ちはだかり、今、諦めてしまいそうな目標、夢を募集致します。
例えば…
「サラリーマンと舞台役者で二足のわらじを履く」
「5年で独立起業しようと思ってたが、会社辞めるのが怖すぎる」
「自転車通勤を始めたが汗臭いと会社でバッシングにあい、もう辞めようと思います」
などなど、あなたのご意見お聞かせください!
本部長「浜崎君は、そもそも何かを諦めるって感覚はないんだもんね?(笑)」
浜崎秘書「いやいや、決めつけますよね?(笑)」
本部長「長渕さんと浜崎さんは、『諦め』という言葉を辞書から破り捨ててますからね(笑)」
浜崎秘書「鹿児島の…(笑)わりとしぶとい方ですけどね。難しいな〜と、思ってるのが…」
本部長「ヒップホップダンサー?本当はE-girlsの一人としてね(笑)」
浜崎秘書「もー!(笑)」
本部長「ヒップホップしたくての、これですけどね。最近はどうですか?」
浜崎秘書「私、毎回この壁にぶち当たるんですけど。地元鹿児島の観光大使になりたいと、上京してからずっと言い続けてるんですよ。先日もこのスタジオに、鹿児島の市役所の東京支所の方がいらして、その時に改めて…」
本部長「やりたいと?(笑)鹿児島、いろんな人多いからな〜(笑)」
浜崎秘書「今現在やってるのが、柏木由紀さんなんですよ!」
本部長「ゆきりんか〜!先日の総選挙も2位とかですよね。何とか卒業していただいて〜(笑)。仕事が減っていくのを家で祈りながら〜(笑)」
浜崎秘書「やだ〜(笑)」
本部長「最速で3年かな〜(笑)この番組に来た事もあるけど、綺麗だし面白いからな。そもそも、何でやりたいの?」
浜崎秘書「私も鹿児島をアピールしたいんですよ!」
本部長「勝手にアピールしたらいいじゃないですか(笑)」
浜崎秘書「やってますよ!さらに、観光大使っていう名前があると、説得力が違う気がして(笑)」
本部長「わかりますよ。地元愛っていうのは、大事ですからね。浜崎さんの観光大使とか、ちょっと旨味を期待してる様な、権力の匂いがする様なね、そういうのは苦手だけど。俺が諦めちゃいそうな夢はね、千葉県知事だね!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
「秘書、本部長お疲れさまです。 諦め案件ですが、今の職場での立ち位置です。 めちゃめちゃいじられてますが、ヘラヘラ笑ってやり過ごしてます。 本音では、すごく嫌ですしイラっとする毎日です。 仕事きついっすね! でも、スカロケ聞くのを目標にがんばってます。」
本部長「ありがとうございます!スカイロケットカンパニーを聴いていただいて、癒しになったり、素敵な曲で背中を押せたり、一個でもあれば幸いだと思ってやらせてもらってます。いじられるって難しいですよね。自分の仲良い人、好きな人にいじられるのはストレスにならないけど、心底苦手な人にいじられると、ぶっ飛ばしたくなる時もございますけどね(笑)」
浜崎秘書「ちょっとちょっと!言葉を選びましょう(笑)」
本部長「この人に言われたくないよ!っていうのはありますよね。23歳でしょ?年齢とともに部下も増えていくと思いますから、上手く移行してくださいね。ずっとこの状態でいくと、部下がいじってくることありますから。生意気な部下出て来て、いじりが下手なくせしてやるやついるでしょ?何か返しの一手とかを持っているといいと思います。秘書もいじられると、カウンターパンチ持ってますよね」
浜崎秘書「返しをね(笑)」
本部長「いじられたら、チクっといじり返したり。必要なのかもしれないね、秘書のカウンターを聴いて勉強してください!」
「お疲れ様です♪本日の案件、幼い頃に夢見た25歳でママになる、です!24で結婚し、25でママになるのが夢でした。だって、若いママってこどもからしたら綺麗で自慢じゃないですか!ですが、24で結婚するはずが、今結婚願望すらありません。来年ママになるなんて、相手ももちろんいないですがまだまだ遊びたいです。諦めかけ?いや、現実不可能な夢になりそうです…。笑」
本部長「これに関しては諦めていいと思います。自分が25歳とか30歳になったら、オープンカーに乗って、金髪の女性と結婚して、ブイブイしていると小学生の時に思っていましたよ(笑)。危ないなと思うのは、子供の時に出来た夢をね、死ぬまで追いかけて生きていけたらいいと思いますけど、その目標とか夢を大事にするのも一つの美学だと思うけど。子供の時って、結局子供でしょ?子供が立てた目標を大事にする必要ある?」
浜崎秘書「ほほほ〜、はい(笑)」
本部長「いろんな事分かってない状態で、立てた夢とか目標をね、今の自分の方が賢いじゃん?中学の自分と20歳の立てた目標は、よっぽど20歳の方を大事にした方がいいと思うんですよ。学生時代に立てたものに固執する危険性もあると思う。あと、焦って結婚するのにいい事ないと思うんですよ。自分の年齢で、なんとなく良いなで結婚するのは、上手くいけばいいけど、上手くいかない時に、すごく後悔する選び方だと思うので、ここはあえて!諦めてください!」
「本部長、秘書お疲れ様です。 漫画家になるという夢を持ち、高校から原稿を描いて出版社に持ち込み、3年前に週刊少年誌で奨励賞をもらい、担当がつきました。 でも、描いては持ち込みを続けていますが、それから全く結果を出せていません。 25歳という年齢を考えれば、そろそろ結果を出さないと厳しいかなと思います。 本部長、秘書、僕に喝を入れてください!」
本部長「25歳で結果を出さなきゃとか、25歳で生き方が決まるという言葉を聞いた事がありますけど、芸人でもそうだけど、ネタを何千本作っても、世に出るのは数本しか残らないんですよ。そういう意味では、小説家、漫画家さんは、一本にかける労力が半端ないと思うんですよ。だからって、全部が賞とれるくらい面白いかはって、なかなか難しいことですよね。25歳までに形にしなきゃというのもわかるけど、そこまでに、全ての能力が手に入るのかなと僕は思うから、怠けないのであれば、やり続けていただきたいと思います。何の責任もとれないんですけど、僕は、<ヘリオン>さんの中に、『やってやる!』っていう気持ちが残っているなら、僕は全力で応援したいです!ハンコ!浜崎さんからも喝入れておきましょう!」
浜崎秘書「私も25歳の時に、上京をしてきました。当時の事を、自分自身のことを思い出しました。本部長が言ってましたけど、続ける事が今につながっているので、頑張ってください!喝ですよ!!」
本日の特別講師は、忘れらんねえよ・柴田隆浩さんです!
【プロフィール】
忘れらんねえよは、ボーカル、ギターの柴田さんを中心に、2008年に結成。「恋や仕事や生活に正々堂々勝負して、負け続ける男たちを全肯定したい」がバンドの方針。スカイロケットカンパニーでは、過去に本部長代理を務めて頂いたこともあり、ゲスト登場も含め、今回で通算7回目の登場となります。そして、6月24日にニューアルバム『犬にしてくれ』をリリースします。
本部長「柴田さんは、ドミノの日本記録保持者(笑)。このニュースが届いた時に、僕は言いました、何してんだ!?って(笑)」
柴田「真面目な話をすると、バンドが真剣に音楽を作って、みんなに聴いてください!と言うだけだと、僕らは有名なバンドじゃないから。それだけじゃ振り向いてもらえないんですよね。本当に良いものが出来たので、とにかく振り向かせる為に、とんでもないことやってやろうと思ったんですよ。それが、何かで日本一になることだったんですよ」
本部長「なんでドミノだったんですか?(笑)」
柴田「全然流行ってないし、競技人口が少ないなと思って。僕の前は、15年くらい前に、ソニンさんが5万4千個くらいで、日本記録を持っていたんですよ。それをぶっ潰すくらいの感じでやったんですよ。ゴールデンウィークの期間を全部使って」
本部長「大変でしたか?」
柴田「けっこう充実してました。並べたら並べた分だけ、返ってくるんですよね。バンドとかは、頑張って良い曲出来た!と思って、それと、皆が好いてくれるかはあんまり関係ないんですよ」
本部長「目に見えなかったり、いいものと伝わり方の、ギャップってあるしね」
柴田「それを受け入れて戦ってるんですけど、相当心が弱っていたんでしょうね。ドミノ並べてた時、毎日充実して、ぐっすり眠れたんですよね(笑)」
本部長「どうします?この先、ドミノ職人として生きていきますか(笑)。そして、ニューアルバム『犬にしてくれ』発売おめでとございます!柴田さんが、新しいステージが見え始めたと言っていて、新しい忘れらんねえよを痛感しました!」
柴田「ありがとうございます!」
本部長「僕は、柴田さんの事を本当にクソだと思ってるけど、曲かっこいいなと思っちゃった(笑)。僕はすごい好きになった曲が「愛の無能」ですよ」
柴田「やっぱりだ!!!」
本部長「気が付いたら、踊りかけてましたよ。曲かっこいいし、ダンスナンバーとしてもカッコいいなと思ったんですよ。「犬にしてくれ」の主人公の生活だったり、気持ちが曲になってる雰囲気もあって、最後どういう曲で締めるかすごい気になったの。やっぱ裏切ってくれますね。この歌かい!っていうね(笑)。これもやっぱり、柴田さんの言ってた、他の人がやってないことをやるっていうことですよね」
柴田「完全にその精神ですね!」
本部長「どっかで諦めちゃう時ってあるじゃないですか。どんな物事だって、世界のどっかで過去に生まれてるものに似てるとか。俺は、そんなの関係ないと思ってる、自分が作った事のないものだったら、それをやればいいと思うんですよね」
柴田「僕がバンドを始めた時とか、中学、高校の頃にロックンロールが大好きで、憧れた人達は誰のモノマネもしてないんですよね。本当に誰も似てない音楽をやって、全部をぶっ飛ばして、その人が伝説になるみたいな事をやっていて、そういうのを思い出したというか、モノマネしたってしょうがないなって思って。リスクしょって、全然受け入れられないかもしれないけど、ひっちゃかめっちゃか、俺のやりたい事とか、俺が鳴らしたい音をやっちゃえと、本当に思ってます」
忘れらんねえよのニューアルバム『犬にしてくれ』は6月24日リリースです!
本日の会議テーマは「現実は厳しかった案件 〜もう諦める寸前の目標〜」
「本部長、秘書、みなさんお疲れ様です! 私はとあるスポーツでオリンピック出場という夢のために一般企業の内定辞退しました! 今はそのスポーツに関係する仕事をしながら競技に励んでいますが、実際のところ上手くいってません….… 挫けそうになりことはありますが、一度腹をくくったので簡単には諦めません‼ 現実が厳しい分、自分にも厳しく生きます‼」
本部長「本当にシューターさんが、その情熱をドミノに傾けていると聞いて、すごく感動しているんですけど…」
浜崎秘書「ん!?ドミノとは書いておりません!(笑)」
本部長「冗談です(笑)。すごいっすね、何の競技かは分かりませんけども、どんな競技でもオリンピックに出るっていうのは、まず国内で勝たないといけない。出れば出たで、日の丸を背負うって、すごい事だと思います。たくさんの事を犠牲にしなくちゃいけないことだと思います。応援してます!頑張ってください!」
「みんな、諦めるにしても、今、夢あってかっこいいですね^^♪ わたしは1日が何事もなく過ぎていく事もあるし、流されて生きてる部分あるから、つまらない人間だなぁと自分で思ったりするけど、そういう諦めの姿勢でいることを諦めて、がむしゃらに生きようかな(^^) そんな発想の諦めも大事かな?」
本部長「僕、前に学生さんに”夢を追いかけた方がいいのか?安定を目指したいと思う、こんな私は駄目ですか?”と聞かれた事がありました。でも、安定して生きるのもすごい難しい夢だと思いました。幸せな家庭を作るのも夢だし、友達と仲良く死ぬまで遊び続けたいというのもすごい夢。正直、何一つとったって、叶う事って難しいと思います。何を夢というかと、逆に、何も夢じゃないとか、夢を持っててもいいし、持ってなくてもいい、それを諦めてもいいと思うし、諦めなくてもいい。全部、自分達の好きな様にやれるっていう、最高の人生なんじゃないかと思います。夢の事を考えるたびに、こうやって日本で生きれていることを、すごく感謝します」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、KEMURIが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
「スカロケLINEスタンプ」発売!
今年の1月から始まった「スカロケLINEスタンププロジェクト」本日、販売が開始されました!
こちら、仕事仲間や上司、部下と簡単にコミュニケーションがとれるスタンプとなっております。
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リスナー社員の皆さん、ぜひダウンロードしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<かにかまのねえちゃん>
<わふ〜せかんどりばい>
<白いヒバリ>
<ジロウちゃん>
<T>
<虫男>
<はなぺちゃ>
<わっさむ>
<しましまのウマ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.分別奮闘記 / BUMP OF CHICKEN
2.ロックンロールは鳴り止まないっ / 神聖かまってちゃん
3.タイトルコールを見ていた / 忘れらんねえよ
4.浪漫飛行 / 米米CLUB
5.PLAYBACK / JUJU
6.Famous Day / [Alexandros]
7.愛の無能 / 忘れらんねえよ
8.犬にしてくれ / 忘れらんねえよ
9.寝てらんねえよ / 忘れらんねえよ
10.世界は時々美しい / 戸渡陽太