スカロケ社員の皆様の中には、転職経験者の方や、これから転職を考えているという方もチラホラ。
そこで！今回は転職をテーマに〜転職経験者の方には“転職しようと思ったきっかけ？”“転職後の満足度？”などなど、転職経験者の立場からいろいろ聞かせてください。

また、これから転職を考えている方や、転職に興味ある方からは転職についての疑問・質問など、どんどん書き込んでください。経験者の方はレスで返事してあげてください。

例えば…

「前の職場でやっている事が自分のやりたい事とは違ったので、思い切って転職しました」

「残業だらけ、休みなし・・・など、あまりの待遇の悪さに転職を決心。給料は悪くなりましたが、働く環境は格段に良くなりました」

「転職するなら20代の間にしておいた方がいいのか？」

などなど、転職についていろいろ聞かせてください！





本部長「確かにね、＜ぷぷーたろう＞さんも、一回転職を経験して、二度目のやだなと思った事で、結局、自分が変わらないとしょうがないんだと、転職したことで気付いたのかもしれないですね。先週、鈴木おさむさんのよんぱちに出させていただいて、一緒にゲストに出ていた女性の方が、転職と離婚は癖になるという事を言っていて、確かに仰る通りだなと思いました」

浜崎秘書「仰っていましたね」

本部長「僕は、あんまり転職しない方がいいんじゃないかなとか思ってるんですよ。人によって様々だし、本当に心が追いつめられてしまうこともあると思いますし。悪魔みたいな方がいる可能性もあるかもしれないですからね。一概には何とも言えないですね。上司の方の言葉、素敵ですね。もう一度呼んでもらっていいですか？」

浜崎秘書「『仕事は楽しいから続けられるんじゃなくて、楽しみを見つけるから続くんだ！』

本部長「ありがたい！ハンコ！」





本部長「んん〜、年齢×15が年収だと。今、自分が働いている会社で、果たして10年後にそれを超えるかどうかということですよね。実際に転職をして残業をしたら、その数字をクリア出来ると、ずっとそのペースで行くってことなんですかね〜。50歳になったら？」

浜崎秘書「そっか、年齢重ねていきますから。昇給していかないとですよね」

本部長「750万ということになるのか〜。こえ〜なー」

浜崎秘書「恐怖？恐怖？（笑）」

本部長「お金がすべてじゃないなんて、子供じゃないから言いずらいですけど。まずはそこを基準に考えていると、転職した結果、安定してそこはクリア出来る。ハンコ！」





本部長「＜おなかぺこち＞さんは、今の職場が合ってるんでしょうね。もしかしたら、外回りしながら、我がスカロケを聴いてくださっているのかもしれません。でも、自分が最高に何のストレスもない職場ってあるんですかね？」

浜崎秘書「どうなんでしょうね〜、ノーストレスで…？」

本部長「もしかしたら、そういう職場に出会えるラッキーな人もいるかもしれません。逆に言うと、それが30年、40年と続く職場あるのかなって気もしますよね。ということは、長い間で、最高だった場所が変化する度に、一番いい場所を求めて移動……モンゴル民族？（笑）今、俺モンゴル人の話してないよね？（笑）」

浜崎秘書「してないです（笑）」

本部長「そう考えると、最高の場所を長い時間という…。不可能に近い事を求める危険性もあるのかなっていう気もしなくもないですけど。＜おなかぺこち＞さんは、見付けられたという事で、今の職場のいい環境が長く続くように、心より思っています。ハンコ！」




【プロフィール】
4ピース・ロックバンド [Alexandros]。2007年より本格始動。これまでアルバム4枚をリリースし、リリースツアーもすべてソールドアウト。人気・実力ともに今一番勢いのあるバンド。今年3月にリリースされたシングル「ワタリドリ」は我が社の推薦曲「スカレコ〜社員のうた〜」でも使わせて頂きました。そして、昨日5枚目のニューアルバム『ALXD』をリリースされました。

本部長「まずは、ニューアルバム『ALXD』リリースおめでとうございます！昨日は代々木公園でフリーライブだったんですよね？いかがでしたか？」

[Alexandros]「最高でしたね。感慨深いというか、18時くらいから50分ほどやらせていただいて」

本部長「一番雰囲気のいい時間ですね」

[Alexandros]「ちょうどそのくらいの時間に、昔、路上ライブをやっていたんですよ。当時とは人数が全然違くて、1万人くらい集まっていただいたみたいです」

本部長「以前やっていた路上ライブはどのへんだったんですか？」

[Alexandros]「まさに代々木公園でした。だから、凱旋ライブだったんですよね。6年くらいやっていたんですよ」

本部長「そこを経て、活動を始めて、改めて凱旋して1万人が集まったと、本当に感慨深いものがありますね」

[Alexandros]「めちゃめちゃ嬉しかったですね。武道館も嬉しかったけど、それとはまた違う、正直、一番感動したかもしれないですね」

本部長「また違うタイプの感動ですよね。武道館には武道館の良さがありますよね。昨日の代々木公園でフリーライブを行い、ニューアルバム『ALXD』がリリースされたと、ここ数日間はバタバタですか？」

[Alexandros]「忙しいですけど、これで皆さんに知ってほしいなと思いますね」

本部長「今回のアルバムのコンセプトは何ですか？」

[Alexandros]「コンセプトは毎回もうけてなくて、自由気ままにやりたいなという事なんですけど。今回は、いつも以上にこだわりを強く持ちまして、2年あったので、勢いだけでぱっと作った後に、もう一回客観的に見て、自分たちがお客さんだったら、お金払って買うかどうかまでシビアに考えて。そういう時間を設けたので、作り方を普段より濃くしましたね」

本部長「全14曲、アルバムっぽい曲ということじゃなくて、一曲一曲がシングルみたいな、そういう熱量の、聴いて熱量をとんでもなく感じました。本当に、一曲ずつのエネルギーがとんでもなかったですね」

[Alexandros]「個性も違うし、世界観も違いますね。曲の間にもこだわっているので、アルバムを通して聴くと、ライブみたいな感じになると思うんですよね。アルバムとしても完成度高かったなと思います」

本部長「いろんな聴き方あっていいと思うけど。アルバムは、一回は頭からケツまで聴いて、プラス、リピート。そういう聴き方してほしいなと勝手に思うんですけど（笑）」

[Alexandros]「そうですね。今回のアルバムは、まさにリピートしたくなるような感じというのも入っているので、ぜひ、そうやって聴いてほしいですね」





本部長「先ほどの書き込みでね、35歳転職限界説という言葉があって、35歳以上の方が絶対出来ないというわけではなくて、それくらいで切る企業さんが多かったり、しづらくなるということですよね。40歳過ぎても転職出来る方、それは救いですけどね。だからって、40過ぎて転職を考えたときに、果たしてそれが正しいのかというのも、難しい話ですよね。＜平日も二日酔い＞さん以外の方も書いてくれています。ありがとうございます！」

浜崎秘書「ありがとうございます！」



本部長「本当に向いてる向いてないということを、あんまり考えちゃいけないなと考えながら生きて仕事しているんですけど、実際にはそういうものも存在するだろうなと思いますけど。＜ネギちゃんマン＞さんは、トリマーから運送業ですからね」

浜崎秘書「まったく違う職業ですね」

本部長「犬運んでるわけじゃないよね？（笑）」

浜崎秘書「おそらく、違うと思うんですけど（笑）」

本部長「だって、最短で独立してるんでしょ？本当に合ったんでしょうね。ご立派ですよ。そういう方の話を聞くと、転職した方がいいんじゃないかという迷いが生まれてしまうかもしれません。2、3年じゃ分からないこともありますね。いろいろ難しい事が複雑に絡んでる事だと思うんですけど、とにかく＜ネギちゃんマン＞さんが、抜群に合う職業に就けて、今成功してると。それが僕には最高に嬉しい話でございます！」

浜崎秘書「頑張って下さい！」

本部長「転職、皆さんいろいろあると思いますけど、僕は転職がいい事か悪い事か分かりません。皆さん一人一人、お話を聞いて、書き込みを読んでいると、全員が十人十色で、環境も違えば会社の雰囲気とか、囲まれている家族の雰囲気とか、恋人とか、いろいろな事情があってですね、いろんな事があるので一概には言えないです。聴いてくださってる方が、一人でも多く、幸せに楽しくお仕事が出来れば、それだけでございます！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」