6月21日(日)は「父の日」。
本日は、なんとも思わなかったのに、自分が社会に出て見るとわかった、父親の地味にすげーってとこを募集!
例えば…
「接待飲みで酔っ払って帰ってくるのに、決まった時間に出勤する父親はすげ〜!」
「安月給なのに、ローンを組んで一戸建を購入しているところすげ〜!」
「営業先に暑中見舞いを毎年、手書きで出している父親ってすげ〜!」
などなど、あなたの父親を思い出して、是非、書き込んでみてください。
さらに、今週は公式社員アプリ3万ダウンロードを記念して、特別ポイントを用意しています!
本部長「浜崎くんは、東京に来て何人も作ったパパじゃなくて、鹿児島で生んで育ててくれたパパの方よ?」
浜崎秘書「父ですよね(笑)」
本部長「パパ!パパ!って、六本木、麻布あたりで言ってるパパじゃないですよ(笑)」
浜崎秘書「パパしてません!(笑)。うちの父は、地味な事ですけど、すごいなと思ったのが。父は、鹿児島のほとんどの、公衆トイレを把握してるんですよ!」
本部長「どういうこと(笑)タモリ倶楽部に出れそうな(笑)」
浜崎秘書「鹿児島の公衆トイレ、ほぼ!絶対!(笑)家族でドライブ行っても、トイレに行きたいって言うと、『それだったら、ここにある!』って(笑)」
本部長「理由は何でなの?」
浜崎秘書「たぶん、父のお腹が弱いからとだと思うんですけど(笑)」
本部長「だからって、そんなに!?(笑)
浜崎秘書「地味にすごいんですよ!すごい頼りがいがあるんです!父が守ってくれてるんですよ!
本部長「ミステリアス過ぎるわ!鹿児島のお父さん聴いてたら、もっと言ってほしい事あっただろうな〜(笑)」
浜崎秘書「こういう事でいいんですよね!?(笑)」
本部長「いいんですよ、いいんですよ。分かりやすくて(笑)」
「皆様お疲れ様です! 私が父に対して尊敬していることは、満員電車での通勤に関してです。社会に出てから、毎日朝早く起き、満員電車に揺られながら約2時間の距離を通勤しているのはすごいことだと思いました。父は、今年定年になりますが、定年を迎えた時、40年間お疲れ様でした。と伝えたいです。」
本部長「お父さん泣いちゃうだろうな〜、娘さんに言われたら、満員電車で2時間の通勤。本当にお疲れ様でございます!」
浜崎秘書「お疲れ様です!本部長、では、クジをお願いします」
本部長「50ポイント!おめでとうございます!」
「父のすごいところ、たくさんありますが中でも地味にすごいと思う案件は「痛い」と言わないところです。 軽い擦り傷は当たり前、鼻の骨を折っても、うにのとげが刺さっても、、とにかく痛いと言いません。 なので怪我をしていることにまわりが気がつかないこともしばしば。 理由を尋ねたところ、「痛いと言っても治るわけじゃないから」と! なんて男前な父だ!と思う一方たまには弱音もはいてほしかったなあ〜と思います。数年前に亡くなりましたが日々、父はすごいと実感します。」
本部長「お父さんが他界なさってしまっているということですけどもね、僕も気持ちがわかるのは、亡くなった時に父の愛や偉大さとか思うし。また、キラキラ輝いてしまうしね。心配なのは、<そぼろぱん>さんの彼氏が、うにのトゲが刺さった時に、『痛い』って言ったら、結婚出来ない気がする!『私のお父さん、そんなんじゃなかった!』みたいな(笑)」
浜崎秘書「言わなかった!(笑)」
本部長「すごいね、今想像しただけで、小声で痛いって言っちゃったからね(笑)。そう考えると、うちらのお父さん世代は『痛い』って言わなかったかも!うちらの世代言ってる気がする『口の中痛い』とか、すぐ言うもん(笑)」
浜崎秘書「めちゃめちゃ言ってますね(笑)」
本部長「<そぼろぱん>さんが、幸せになるための、守り神になっている気がします!100ポイント!」
「本部長、秘書おつかれさまです。うちの父、仕事の愚痴は言いません。母もそう言うので間違いないです。尊敬です。愚痴も言わずガマンを重ねたからハゲたのだろうか?まぁそう考えるとハゲも勲章。輝かしく見えますね。」
本部長「何だろうな〜、禿げたかどうかはいらなくない?愚痴んなかっただけで終わらせればいいじゃん。どうしてオチをつけたくなっちゃうかね〜」
浜崎秘書「ほほほほ(笑)」
本部長「帰って来て、愚痴りたいことを一つ飲み込むと同時に、毛を飲み込んだというか、体に入ったというか、抜けたのかな?僕はどっちかというと、仕事でこういう良い事あったよとか、友達とか芸人に言いずらいなという時期があって、彼女とか奥さんに良い事も悪い事も、何もかも言いたい方なんですよ。
浜崎秘書「隠さずにね〜」
本部長「愚痴りたいし、愚痴を聞きたい。でも、やっぱり愚痴らない親父って、かっこいいですよね〜。髪の毛薄いなんて、愚痴らないんだったら、プラマイ・プラでカッコいいですけどね」
浜崎秘書「勲章ですね!」
本部長「ホント、勲章ですね!」
本日の特別講師は、シンガーソングライターの南壽あさ子さんです!
【プロフィール】
1989年生まれの26歳。2013年10月に「わたしのノスタルジア」でメジャーデビュー、この曲が全国ラジオパワープレイを40局以上獲得し、この月の邦楽・洋楽OA回数1位となる。また、その声の魅力が支持され、数々のCMの歌唱を担当。さらに、声優にも初挑戦するなど、今後もその活躍から
目が離せない存在です。
本部長「前回おこしいただいたのが、2014年7月16日、昨年、TOKYO FM夏のジングルを生演奏もしていただきました。その後台湾デビューをなさったということで、前回のツアーでライブに現地のレコード会社の方が来て、CDリリースが決定、というのは本当ですか?」
南壽「歌うことを何度も繰り返しやってきて、それが海外に渡って、外国の方にも通じたのは嬉しいですね」
本部長「前回も言ったんですけど、南壽さんは現実感がないというか、2.5次元もしくは3.5次元(笑)。なんでしょうかね〜、ジブリ感というか、そういう風に言われないですか?」
南壽「そうですね、よく仲良くさせていただいている、ウルフルズのジョン・Bさんには、『ジブリよりジブリ』と言われました(笑)」
本部長「分かります!ジョン・Bさんもジブリ感は感じてるんですね。歌い続ける事で、自分は同じ事してても、景色は変わっていくという」
南壽「働かれている方、同じ場所で同じ事を続けていてという方も多いと思いますけど。それを必ず見てくれている人がいて、どこかで新しい扉が開けたりするる事があるんじゃないかと思います」
本部長「僕はやっぱり、南壽さんの歌声は特別なものがあると思っています。先週リリースされたアルバム『Panorama』おめでとうございます。南壽さんにとって、どういったアルバムになちましたか?」
南壽「いま言った様な、歌い続けて来て、メジャーで3枚シングル出してきたんですけど。そこから一年越しでやっとアルバムが出せたので、すごく感慨深いとともに、いろんな挑戦をしながら作った12曲なので、アプローチとか、アレンジの違いもあるし、それぞれ楽しんで聴いてほしいなと思います」
本部長「僕、朝6時くらいに帰って来たんですね。7時、8時くらいに寝ようか迷っていたんですよ。南壽さんのアルバム聴いてから寝ようと思ったんですよ。聴いたら、冗談抜きに、疲れがとれたんですよ。何かなと思ったら、途中から歌声とか曲の中に、脳みそ入っいって。自分の人生とか、自分の大事な人、小さい頃の景色を思い出してて、気が付いたら次の曲にいってて。歌詞を基本的に1番くらいしか、聴けてないんですよ。それぐらい、トリップしちゃうというか、脳みそが活性化されて、心が元気になるというか、癒されました」
南壽「ありがとうございます」
本部長「すごくね、僕、本当にこのアルバムで、仕事的にも、精神的にも助けられたんですよ。シングルになってる曲も素敵だなと思ったし、すごく素敵な曲が入っていますよね。今日は、このスタジオで生演奏をしていただけるんですよね」
南壽「はい、「かたむすび」という曲なんですけど、父が娘が嫁ぐ日を迎えるにあたって、複雑な思いで見送るというお話なんですけど。皆さんの人生と照らし合わせて、何か感じていただけるんじゃないかと思います」
本部長「お父様は、この歌聴かれました?」
南壽「ライブでも、この曲は聴いたと思うんですけど。すごく寡黙な父なので、歌の事には触れないですね。音響がどうだったとか、動きがとか(笑)」
本部長「照れ隠しじゃないですかね(笑)」
南壽「音楽もすごく好きな父なので、この曲に関しては、私のこととかも考えてくれたかなと思います」
本部長「絶対嬉し過ぎて、夜中にスタジオ借りて、ドラム叩きまくってたと思いますよ。喜びのスティックを回し続けていたと思いますよ(笑)」
南壽「そうですね。父はドラムも叩けるので(笑)」
本部長「叩けるんかい!南壽さん、否定しないなと思ったら、叩けるんかい、お父さん(笑)。南壽さんのメロディとか、歌声も、歌詞も含めて。僕らが生活していく中で、働いたり、あくせくしたり、悪意とかと戦う、戦い方が違うんだろうなっていう雰囲気が、何か答えがそこに一つあるんじゃないかという、聴き方をしていて。すごく素敵な、たくさんの風景というか、自然が歌の中に出て来て。その中に、僕らがイライラしたら誰かに復習したりとか、いろんな表現方法がある中で、何か、南壽さんの曲を聴いていると、自然に身を委ねて、自然に溶かしている感じがするんですよ」
南壽「嬉しいですね。私も、皆さんと同じ中の一人だと思うんですけど、それを聴く人の日常に当てはめて、『明日から頑張ろう!』となったり、少し救いになったりとか、光が当たらない中で頑張っている人に、光を当てられたらいいなと思っています」
南壽あさ子さんのファーストアルバム『Panorama』は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「大人になってみてわかった案件!〜父親の地味に凄いとこ!〜」
「まだ未成年ですが、自分が普通自動車免許を取って気づいたところがあります。それは父の運転が上手いということです!簡単そうに狭い道を走るところとかすごいと思いました!」
本部長「いざ、自分が大人になると『親父は運転上手かったな〜』とか思うよね」
浜崎秘書「すごい思います!」
本部長「だってさ、何の不安もなく寝てたじゃん(笑)。家族全員、すやすや寝てたわけじゃないですか。お父さんも、全員の命背負いながら運転しててね。うちらの親世代は、運転上手かったんじゃないかと思いますよね」
浜崎秘書「うんうん、確かにね〜」
本部長「昔は車欠かせないじゃないですか。いや〜わかるな〜。コナンさんの書き込みを聞いて、いろいろ思い出しちゃうな〜!コナンさんに100ポイント!」
「本部長、秘書、みなさまお疲れさまです。 私が小学生の頃、父が部長になりました。 私が父に、「なんだ、パパってただの部長なんだ〜」と言ったら、父は「そうなんだよね、パパはただの部長なんだ〜」と返事をしました。 自分が社会人になってみて、『ただの部長』になることがどれほど凄いことなのか痛感しています。 父はこのやり取りを覚えていないでしょうが、いつか謝りたいと思っています。」
本部長「これがね、飲み屋とかで他の人に『なんだお前、ただの部長か』なんて言ったら大喧嘩ですよ(笑)。部長の前に、ただのパパじゃないですか」
浜崎秘書「うんうんうん!」
本部長「『君のパパなだけだよ』ということが、大前提であるから。『ただの部長だよ』と、何の引っ掛かりもなく言える、もう愛しかないですよ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、Def Techが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<イノグティカ>
<岩井皇帝>
<たぬきちのよめ>
<ポラリン>
<みりんのすけ>
<金麦>
<やすさん>
<はむおか>
<ゆいりん>
<えりえり>
<あしたま>
<パトラッシュ>
<エンドレス侍>
<ネス>
<ワラワラ>
<ブラックメガネ>
<ろむしゃん>
<あじゃキング>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<貞っ子>さん、<そら丸大次郎>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ワタリドリ / 【Alexandros】
2.ヒーロー / FUNKY MONKEY BABYS
3.みるいろの星 / 南壽あさ子
4.おつかれサマー! / でんぱ組.inc
5.ハンパねぇ!!(スカロケver.) / HAN-KUN
6.じぶんROCK / ONE OK ROCK
7.かたむすび(スタジオライブ) / 南壽あさ子
8.世界は時々美しい / 戸渡陽太
9.父母唄 / GReeeeN