今年は最長16連休の方もいるというゴールデンウィークも終盤戦。
もう終わって働き始めてる方や、この週末まで休みって方、いろいろいらっしゃると思います。
実際みなさんにとってゴールデンウィークはどうですか？

「毎年ゆっくり休めるので、あるのはありがたい！」という方、

はたまた、「長すぎて、休みを持てあましてる」って方、いろいろいると思います。

みなさんがゴールデンウィークを「ありがたい」と思うのか、
それとも「そんな長くはいらない」と思うのか〜など、どう考えているのか教え下さい。

また自分にとってのベストな連休は何日かも聞かせて下さい。

例えば…

「海外旅行行って、さらに実家でものんびり・・・たりないくらいです！」

「どこいっても混んでるし、逆に疲れちゃって・・・。仕事の方が楽なくらい」

「休みをもてあましちゃって・・・3連休くらいがちょうどいいです」

などなど、みなさんのゴールデンウィーク論をお待ちしています！



本部長「僕は、休みは長ければ長い程いいですね。1ヶ月でも半年でも」

浜崎秘書「その翌日からお仕事あるんですよ？大丈夫なんですか？」

本部長「いいですよ、それで機能しなかったら機能しなかったで（笑）。読みたい本とか、行きたい街とか、キリがないですから」

浜崎秘書「仕事しなくて、不安に感じる事はないんですか？」

本部長「全くお金が入って来ないのはね…、でも大丈夫ですね」

浜崎秘書「私、こないだ3日間お休みがあって、それだけでリフレッシュ出来たんですよ」

本部長「浜崎さんは、仕事してないと不安ですもんね。ゴールデンウィークは、学生時代は嬉しいじゃないですか」

浜崎秘書「やすみだー！って（笑）」

本部長「別にゴールデンウィークなかったけど、終わる淋しさは体に残っていて、昨日とかは淋しさがありましたね」

浜崎秘書「昨日は番組終わって飲みに行ったんですけど、深夜の街が閑散としていて、祭が終わった後みたいでしたね」



本部長「自分が仕事をしていて忙しい、他の人も働いてるから精神的に我慢出来る部分もありますよね。周りの人が遊んでるのに、自分が働いているというのは、しんどいですよね」

浜崎秘書「んん〜、つらい（笑）」

本部長「厨房で働いているということで、飲食店なんですかね。本当にお疲れ様でした、ただ、ゴールデンウィークは美味しいです！（笑）」





本部長「んん〜、ヤギ専務〜〜！」

浜崎秘書「どうして？束の間の幸せを感じたんですよ、＜つじっしー＞さんは！どうして、そんな嫉妬だけで、専務に食べさせるんですか！？」

本部長「嫉妬だけ？嫉妬だけで食べさせちゃいけないものかね？嫉妬って、そんなに悪いものかね？」

浜崎秘書「深い話するんですか？（笑）」

本部長「白い巨塔でも言ってましたよ。「偉くなりたいだけの事が、そんなに悪いのか」って、嫉妬する事がそんなに悪いのか！やっぱりハンコ！（笑）いつまでもお幸せに！」





本部長「いや〜、ヨーロッパは一週間じゃ不安なんですよね。だから10日間ということですけど。僕も20代でヨーロッパに行きたかったけど、ラジオを始めたというのもあって行けなくて、やめた年に行きました。去年も行きたくて、ドイツ行く予定だったけど駄目で、京都にずっといたんですよ」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「今年も休みをいただけるなら、ヨーロッパに行きたいんですけどね。今は、情勢とか恐い感じありますよね。＜じー＞さん、お互い、夢見て頑張りましょう！」




【プロフィール】
神戸出身の4ピースバンド、フレデリック。独特なユーモア性、そして幅広い音楽的背景から生みだされる "忘れさせてくれない楽曲群"が話題となり結成当初から注目を集める。2014年9月にミニアルバム『oddloop』でメジャーデビュー。 アルバムリードトラック「オドループ」の YouTube再生回数が150万回を超えた事でも話題になるなど、今もっとも期待されるニューカマー。そして、昨日、ミニアルバム『OWARASE NIGHT』をリリースされました。

本部長「昨年メジャーデビューなんですね。半年以上経ってみて、どうですか？」

フレデリック「見る景色が、全然違いますね（笑）。すごい変わりました。特にライブで、お客さんと達が日に日に色んなものを見せてくれるんですよ。僕らも人間として成長が出来ました」

本部長「昨日、ニューアルバム『OWARASE NIGHT』がリリースされまして、おめでとうございます！今回のテーマが「終わりと始まり」という事ですけど、どういう作品になりましたか？」

フレデリック「タイトルが『OWARASE NIGHT』なんですけど、僕ら自身も一歩踏み出す為に、一歩って始まりじゃないですか。始まりの一歩を踏み出す為には、終わりがすごく重要なんだなと思って、終わりがあるからこそ、色々なものを背負って、一歩踏み出せるんだなと思って、このタイトルにしました」

本部長「色んな事を考えましたけど、純粋にかっこいいなと思いました。僕の理想像は、酒飲みのお坊さん、陰と陽が両方あるような感じなんですよ。深い事だったり、大事な事をこの音楽で言ってくれてる感じがして、けっこう好きです」

フレデリック「酒飲みのお坊さん…（笑）」

本部長「酒飲みのお坊さん、の感じです（笑）。終わらせかたは大事だと思うし、両手に物を持っていて、もう一つ手に入れたい時に、片っぽを離さないと手に入らない時ってあるじゃないですか。僕は、自分の仕事を上手くいってない時に、仕事を辞めてしまったりするんですよ。終わるっておいもの

フレデリック「どう一歩を踏み出すかですよね。それは、ゼロになるものではなくて、それを持って、今は、「終わり」という言葉がポジティブに、キラキラしたものに聞こえるんですよ」

本部長「今日の案件が「社会人の大型連休案件〜実際、ゴールデンウィークってどうなの？〜」なんですけお、赤頭さんはどうですか？」

赤頭「必要です！僕はゴールデンウィーク休んでないけど、必要だと思いますね。周りがわーっとなってるじゃないですか。ツイッターでも「○○した」とか、そういうのを見るのが好きですね」

本部長「色んな意味で、日本中が休んだりっていうのは必要ですよね。三原さんはどうですか？」

三原「僕もいるなと思いますね。僕らフェスとかライブを回っていましたけど、丸々休めるなら、マンガを読み尽くしたいですね。巻数がいっぱいあるマンガとかあるじゃないですか（笑）」

本部長「死ぬまでに、面白いマンガを読み尽くすのは無理ですよね（笑）すごい面白い漫画が増えてるじゃないですか。今読みたいマンガはなんですか？」

三原「『幽遊白書』ですね。こういう時にしか読めないから、読みたいっすね（笑）」





本部長「確かにね〜、お仕事で運転なさっているから、ゴールデンウィークで他の方々が車に乗る機会が増えるから、勘弁してくれという所もあったでしょうし。あとね、色んな所が休みになるんですよ！」

浜崎秘書「そう！そうなんですよね〜」

本部長「これは仰る通りかもな〜、ハンコ！」



本部長「6連休、良いですね〜。＜メガネ派。＞さんはどうだったんだろう、足りたのかな？ハンコ！」

浜崎秘書「はい、ハンコ押されましたね〜」

本部長「日本では今日も、昨日よりも多くの、何倍も何倍もの「お疲れ様でした」が、聞こえたんじゃないかと、発したんじゃないかと思います。もう、五月病なんてなるだけ損でございます！どうせ怒られますから。だったら、周りが五月病だという事は、逆にチャンスです！自分で5月に成果を出して、周りと差をつけてしまう良い機会かもしれないし、隣で疲れてる人を助ける事の出来る良い機会かもしれない。みんなで協力すれば、素敵な5月になっていくんじゃないかと思います。僕も浜崎さんも五月病などならずに…、こういう事言ってる俺が、真っ先に五月病なっちゃったり、そういう時はすぐに怒ってください（笑）。今日から改めて、みんなでお仕事頑張っていきましょう！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」