収入、身長、学歴
彼女のソレが自分より高かったら気になるものは一体どれでしょうか？

彼女の収入が自分より高かったら気になりますか？
彼女の身長が自分より高かったら気になりますか？
彼女の学歴が自分より高かったら気になりますか？

一番気になるものはどれでしょうか？またその理由は？

そして逆に！彼女にも聞きたい！
彼氏よりも高かったらちょっと気まずいものは
収入ですか？身長ですか？学歴ですか？

また、もっとコレが高い方が気になる！という第4の選択肢があればそちらも教えてください！



本部長「浜崎くんはこの3つの中だったら、一番気になるのは？彼氏より、自分の方が身長高かった事は？」

浜崎秘書「今まで、それはないですね〜（笑）」

本部長「学歴は…中卒だもんね（笑）」

浜崎秘書「違いますよ〜（笑）？学歴も気にしないけど、収入は気にしちゃう面はありますね。例えば、デートとか、お金を使う場面で気を使ったりしちゃいますよね」

本部長「この中に無いのだったら、何ですか？」

浜崎秘書「自分の方が高いのはいいじゃないですか。何だろうな〜？」

本部長「向上心？自分の彼女が向上心高かったら苦しいな〜。どこに向かっていくのかにもよるよ？例えば家庭を一緒に守るとかはいいよ。この業界で上にいくという向上心は、ちょっと恐いでしょ（笑）」

浜崎秘書「じゃあ、結婚願望が高いというのも入ってきますね」

本部長「彼女の方が、結婚願望が高いというのは多いかも。それで困っている彼氏さんも多いんじゃないですかね。僕は、大学途中で卒業出来てないので高卒ですし、大体彼女の方が、学歴は上。収入も、借金ばかりだったので、彼女の方が高かったな〜。僕はオランダ人の女生としか付合ってないので…」

浜崎秘書「何で嘘付くんですか〜（笑）」



本部長「そうね〜。僕も昔、免許を持っていないので彼女と沖縄旅行に行った時、彼女がずっとレンタカーを運転してました（笑）。僕は行く先々で泡盛飲んで、車でケツメイシ聴いてましたよ（笑）」

浜崎秘書「彼女さんは、だんだん機嫌悪くなりませんでしたか？」

本部長「イライラはしてしたけどね、まぁまぁ旅行だから〜、って僕が言ってました（笑）」

浜崎秘書「飲んでる人が言うセリフじゃないですよ（笑）」

本部長「昼ぐらいにね。陽が沈む前に飲む贅沢さ、それは働く方の特権みたいなものだったりしますよね。でも、＜あった＞さんの運転率が高いと、収入でもなくてね。＜あった＞さんお疲れ様です！」





本部長「そうですね〜、ハリーさんの収入はいくらぐらいなんでしょうね〜。出会う前に、会社決まっている可能性はあるじゃないですか。男性が、安いけど自分の夢の為に働いている。月20万だったとする、好きになった相手が40万だったら、どうしたらいいんですか？副職？（笑）」

浜崎秘書「増やさなきゃいけなくなっちゃいます？（笑）」

本部長「バイト？じゃあ、女性は相手を選ぶ時は、自分より年収の高い人が彼氏を選ぶ基準になってるのかな」

浜崎秘書「大きいと思いますよ。好きになった後は、良いと思いますけど…」

本部長「浜崎さんは、そういう関係になる前に、通帳出しなさいってなるでしょ（笑）。年収って多きいもの！？」

浜崎秘書「結婚とかを考えると、大きいと思いますよ。2人でやっていけるのか、その人だけでやっていけるのか』

本部長「そうか〜…」

浜崎秘書「うなだれないでくださいよ〜（笑）

本部長「女性は年収なのかな〜。綺麗事かもしれないけど、愛であってほしいな〜。お金を頑張るのは、結婚してから2人で頑張るものだと思うんです。2人がかりで安定を築く、何故安定をある人を選ぼうとするんだ！それは違うじゃないか！不安定同士の2人が結ばれて、安定を築く為に頑張るんだ！バカヤロー！」

浜崎秘書「んん（笑）」

本部長「え？バカヤロー！って言ったんですよ！・・・ハリーさんにハンコ！（笑）」





本部長「やっぱ、そうしなきゃ駄目なの！？相手が1000万とかだったら、どうしたらいいの！？夜も朝も働かないといけない。いよいよ、株とか始めないといけないよ！？（笑）」

浜崎秘書「でも元気にしてそうやってね〜…」

本部長「でも、付き合う、付き合わない段階の話に戻ると、気にしないでほしいですよね」

浜崎秘書「学生時代は気にしてなかったですよね」

本部長「男は頑張りますよ！女房、子供にご飯食べさせるために。頑張るチャンスをくれよ！どこ見てんだよ！やってらんねえよ！＜jun＞さん、お疲れさました、大変でしたね〜（笑）」







【プロフィール】
奈良にて結成された4人組ロックバンド、THE ORAL CIGARETTES。2010年に結成して以来、アグレッシブなライブパフォーマンスで地元はもちろん関西圏での知名度を一気に拡大。一度聴いただけで耳に残る歌心のあるメロディと、複雑に練られた絶妙なバンドアレンジを武器に、さらなる活躍が期待されている今注目のバンドです。

本部長「2010年に結成して、この数年の変化はどうですか？」

THE ORAL CIGARETTES「最初は、お客さん0人のライブハウスとかでやっていましたからね…（笑）」

本部長「お客さん0人でも、やらないといけないんですか？」

THE ORAL CIGARETTES「やらないといけないんですよね（笑）。対バンだったんですけど、対バン相手も見に来ずで、その時は4人で円陣を組んで、スタッフに向けてやろうと（笑）、そういう事がありつつ、最近は大舞台に立たせていただいて、ありがたいですね」

本部長「その時は地獄だけど、そういう経験って大事ですよね。いきなりでかい場所でやる人もいるかもしれないけど、そういう体験を経ているのは大きいと思います」

THE ORAL CIGARETTES「最初、ツアーで十何カ所回って、50人いなかった事もありますね（笑）。僕ら、車に機材積んで運ばないといけないんですけど。高速代とか赤字で、財布が空っぽになっちゃったんですよ。友達の家を転々としたりして、めちゃ辛かったです（笑）」

本部長「それによって、鍛えられたりしますよね」

THE ORAL CIGARETTES「MCとかでも、チョケた事言うけど、滑るのは全然恐くないですね（笑）」

本部長「確かにね、でも、滑るのは多少感じた方がいいかもしれないですね（笑）」

THE ORAL CIGARETTES「そうですね（笑）」

本部長「ゴールデンウィークはお仕事ですか？」

THE ORAL CIGARETTES「フェスとかに出させていただいたりしましたね」

本部長「世の中的にはゴールデンウィークだったけど、働きつつも楽しかった事はありますか？」

THE ORAL CIGARETTES「ライブでたくさんのお客さんの顔が見れた事ですね。今、4人で一緒に住んでるんですけど、帰ってきた時が一番安心します。この1年で、家に帰って来た時の安心感がようやく芽生えてきました（笑）」

本部長「その家が基地として機能し始めるのは、こっからですね」

THE ORAL CIGARETTES「フェスが楽しくて、僕ら関西から出てきて、関西の仲間とも会えるのはフェスなんですよ。楽屋でわちゃわちゃと話すのは、なかなか出来ない事なので楽しかったですね」

本部長「東京は慣れましたか？」

THE ORAL CIGARETTES「そんなに違和感なかったんですよ。住んでる所が家族と公園みたいな場所で、東京っぽくないところに住んでるので」

本部長「決めたのは自分たちですか？」

THE ORAL CIGARETTES「期間が無くて、合う条件の場所が都心部から離れた所で、最初やし、いいやと思ったんですけど、ちょっと遠い（笑）。終電が早いんですよ（笑）」

本部長「先日、ニューシングル「エイミー」がリリースされたという事で、おめでとうございます！どんな曲になっていますか？

THE ORAL CIGARETTES「けっこうラブソングで、今までやってこなかったんですよ。自分の直接的な体験を歌詞にする事がなかったので、そういうのが初めてなので新鮮なオーラルになってるんじゃないかと思います」





本部長「たまに、そういうご家族いらっしゃいますよね。結婚式ね〜、確かに。どっちかというと、奥さんが旦那さんより大きいのが負い目に感じるじゃないですか。それを感じない様に、旦那さんはシークレットブーツで、気を使わせない様に、優しさなんじゃないかと思いますけどね。女性からしたら、気にする方が多気がしますよね」

浜崎秘書「多いですよ〜、フラットシューズしか履かないという女性もいらっしゃいますよ」

本部長「モデルさんとかね、背が高い方は気にするんですよね。そういう方はオランダ行けばいいんですよ」

浜崎秘書「オランダ押しですね（笑）」



本部長「危機感を持って過ごしてるという事は、愛して止まないということですよね！？本とにスパンと、急に振られますよ。そういう女性って、我慢して、我慢して、我慢して素振りなしでいくでしょ？」

浜崎秘書「急にいきますね（笑）」

本部長「気持ちがゼロになってくるじゃないですか。男性はどっちかというと、手前でちょっと別ちゃおうと口に出しちゃう。女性はゼロまで我慢出来ちゃうから、そうなった時は、時既に遅しで、どんなに頑張っても、より戻してくれないという事が多いですよね」

浜崎秘書「あり得ます！」

本部長「28歳でしょ？僕、40手前で、仕事すごい大事だと思う。＜こたんとん＞さんが仕事をしていく上で、いくつになっても大事なタイミングだと思います。常に進化を問われる続けると思います。22、3歳とか、仕事覚えたてとかは分かる。彼女逃がさない為にも、結婚をほのめかしてください！（笑）本当は、プロポーズしてくださいと、ビシッと言いたいとこだけど（笑）。まずは！まずは！ほのめかしてください！」

浜崎秘書「ほのめかす（笑）」

本部長「28歳で、ここまで付き合ってきた期間も長かった雰囲気もありますから。出会う前から、この人と結婚する為に産声をあげて、小学校でサッカーやったり、膝から血を流しながら笑い合ったり、中学で嫌な事あったり、高校受験が大変だったり、大学でお酒覚えたり、その方と出会う為だけに過ごした時間かもしれません。目の前から消えてしまう前に、相手を幸せにする権利を、＜こたんとん＞さん、手に入れてください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」