職場に、取引先に、ご近所にちょっと苦手な人、いませんか？

今日はあなたが苦手なアノ人のことを思い浮かべ、「でもここが良いところ！」というのを出してみましょう。

いいところが思い浮かべば、少しはその人のこを好きになるかもしれません。

こんなところが苦手！！でも強いて言えばこんなところが良い！！

あなたの苦手な人の、何が苦手なのか？でも良いところはなんなのか？教えてください！



本部長「浜崎さんなんて、口うるさい僕なんかは苦手だと思いますけど、褒めるとしたら？」

浜崎秘書「本部長は表裏がない！」

本部長「悪い気がしないな〜（笑）社交辞令と分かっていても、悪い気がしないよ（笑）」

浜崎秘書「本部長は、本当に愛が溢れている！（笑）」

本部長「ちょっといじり出したでしょ！？（笑）声の成分検査したら、笑い声混ざってるからね（笑）。僕も浜崎さんを褒めるとしたら、声ですよ！全局、群を抜いて素敵な声なんじゃないかと思います。今回、スカイロケットカンパニーの数字が良かったのも、浜崎さんの声のおかげだと思いますよ（笑）」

浜崎秘書「悪い気がしませんね〜（笑）」

本部長「ありがとうございます。おおい、上からかよ！（笑）」



本部長「ヤギ専務〜！」

ヤギ専務「メエエエエェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」

本部長「それ、脚色してないでしょ？（笑）」

浜崎秘書「はい、してません（笑）」

本部長「そんだけ、『眉毛だけは』って書いてあるんでしょ（笑）。みなさん、今日は嫌味を言う日じゃないんですよ！（笑）」





本部長「難しいな〜、判断が！結局、物くれるからOKみたいな雰囲気出てません？本当に真っ直ぐ褒めてます？（笑）」

浜崎秘書「でも、お弁当のチョイスのセンスがいいってことですよ」

本部長「でも、その人苦手かもと言ってるけど、すごい仕事には一生懸命な感じしますよね。口べただけど、仕事になると伝えたい事が一杯溢れる。苦手意識持たなくても、すごいピュアな取引先の人なのかもしれません！ハンコ！」





本部長「すごいですね。でも、こういう人が一番たちが悪いんですよ。器用で頭の回転が良くて、だらしなくて遊び好き、一番逃げられないパターンですからね」

浜崎秘書「こういう方はモテそうですね（笑）」

本部長「確かにね、女性ともちゃんと遊んでる感じしますよね。僕もモテるとは違う話で、お酒も飲むし、ギャンブルもやってました。その時に、付き合ってる彼女に指差されて『このろくでなし！いーや、人でなし！』と言われたんですよ（笑）」

浜崎秘書「パンチがありますね（笑）」

本部長「ろくでなしのときは傷つかなかったんだけど、人でなしと言われる、すっごい傷ついて…（笑）」

浜崎秘書「何したんですか？理由があるはずですよ？」

本部長「あんま言いたくない、俺も好感度気にするし（笑）」

浜崎秘書「オブラートに包んで言ってください」

本部長「オブラートに包んでも、透明だから多少見えちゃうと思う（笑）。これはちょっと無理だと思う。男女関係の話です（笑）」

浜崎秘書「わーー！わーー！（笑）」

本部長「何の話だっけ？（笑）でも、＜こうずかゆみこ＞さん、先輩のこと褒めてるよね。ハンコ！」







本部長「本日、ニューアルバム『Wonder Future』発売おめでとうございます！2年8ヶ月ぶりということで、意外だったんですけど、そんなに出てなかったんですね」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「意外と休んでるつもりなかったんだけど、ベストとか出てて。ちょいちょい刻んで、いるよーっていうアピールは（笑）」

本部長「アルバムを聴くと、『アジカンだ！』と思う事もあれば、構想も前よりもすごくあるというか、そんなことを思っていました」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「嬉しいですね（笑）」

本部長「僕は「Standard/スタンダード」っていう曲が好きなんですよね。今回のアルバムで色々と変化はありましたか？」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「潔く、メンバー4人でやって気持ちいい音楽をやろうぜっていう話にはなりましたね。僕が色々な要素を入れたかった時期もあって、色んな楽器をメンバーに弾くようにけしかけてみたんですけど、この人達は、自分の楽器しか弾かないんですよ（笑）」

本部長「頑なにね（笑）」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「そうすると、僕の負担が大きくなって、他の人に頼むしかなかったので。そういうのやめて、『自分の楽器だけでやろうぜ！』みたいな感じで、ギター、ギター、ドラム、ベース、歌！みたいな感じで、本来の4ピースらしい音に突っ走っていった感じでした」

本部長「聴いてても『アジカンだ！』と思う感じもすれば、どこか、すごい変化してる感じもありますね」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「海外のレコーディングとか、いい要素として僕らに働きかけてくれましたけどね」

本部長「すごい所で録られたんですよね？」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「フーファイターズというバンドのプライベートスタジオをお借りしまして。やまちゃん、けんちゃんの2人は浮かれてたらしいんですけどね（笑）だけど、それを悟られると俺に怒られるから、隠してたらしいんですよ（笑）」

本部長「皆さんお好きだけどということですか（笑）」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「浮かれると、向こうのエンジニアに舐められてもいけないし、ゴッチに怒られそうだったので、ゴッチがいない時に、2人で写メとか撮りまくってました（笑）」

本部長「そら、浮かれますよね（笑）」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「いいスタジオ借りてるってことは、いい作品を作らなかったら、『こんなとこ借りて、出来ないの？』ってなっちゃうので、僕はプレッシャーを感じてたんですよ。2人も同じ気持ちかと思って、帰って聞いたら、すげー浮かれてたって（笑）」

本部長「プレッシャーがありながらも、いいアルバムになったという事ですね（笑）」

ASIAN KUNG-FU GENERATION「いいアルバム、カッコいいアルバムが出来ましたね」






本部長「そうい人って多いですよね。エネルギーの問題だったりするじゃないですか。パワフルな人、仕事出来る人の半分はたち悪いですよ（笑）。もう、搭載してるエンジンが強いから（笑）」

浜崎秘書「何かありますよね、欠陥というか（笑）。全部全力で（笑）」

本部長「基本的には、色んな人にぶつかりながら進んでるんだよ（笑）。仕事出来る人って、他の人の仕事の出来なさを気にするし。これ、多い気がしますね〜。すごい失礼だったりとか、デリカシー無かったり、嫌な言葉使いの方で仕事出来る人って、わりと多いんじゃないかと思います。ハンコ！」



本部長「これは同僚達と一緒にいい仕事をして、笑わせてあげるしかないと思いますね。優しい、柔らかい部長もいれば。厳しいけど仕事の出来る部長もいて、そういう形で日本の経済を支えてると思います。聞いてると、すごい優しいんじゃないかと思いましたね」

浜崎秘書「はい〜、すごい優しそうな印象ありますよね」

本部長「＜じー＞さん、ぜひ、部長の笑顔をたくさん作ってください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」