働く皆さんが仕事柄、よく聞かれる質問はなんですか？

あなたの仕事が世間の皆さんからどんな疑問を持たれているのか？
そしてその質問にどう答えているのか？
その声を聞かせてください！

例えば…

「タクシー運転手をしています『一番遠くまで乗せたお客さんって、どこまで行ったの？？』と、よく聞かれます」

「バーで働いています『一番ひどい酔っ払いどんな人がいた？』と、よく聞かれます」

「営業で外回りをしています『今まで一番嫌なお客さん、どんな人がいた？』とよく聞かれます。大体は、『そう思って始めたんですけど、意外にみんないい人ですよ〜』と答えてます。　　　　　　　　　　　　　

などなど、皆さんからの意見をお待ちしております！





本部長「嫌なところも目につくし、僕らの仕事もそうじゃないですか。芸人と仕事してるからとかね、浜崎さんと一緒に仕事していて、僕たちは異性として意識しないでしょ？9割は意識しませんってことは、1割の人がいるってことですよ（笑）。1割の人達はねんごろがあるわけですよ（笑）」

浜崎秘書「付合ってる人もいるんですかね〜（笑）」

本部長「男性が一人いて周りに女性…、という構図が比率的に多いから、疑われるし、実際にそういう事もあるでしょう。ハンコ！聞かれるだろな〜、『そういう関係？』って」





本部長「確かにね、頭に黒いタオルを巻いた男性がね、手の血管とか筋を浮き上がらせての湯切り、これが一つの風物詩的になっていますよね」

浜崎秘書「かっこいいです〜！（笑）」

本部長「あれは見てても気持ちいいですよね。それをパッと入れて作ってくれる。今は湯切りを聞かれるんだ。意外だな、ハンコ！」





本部長「学校には多少行くんですかね〜」

浜崎秘書「部活持ってる先生は毎日ですよね〜」

本部長「部活の先生って、また部活だけに生き甲斐を感じてる先生…、あれは先生って感じじゃないよ（笑）。監督だよ監督（笑）。『この先生、授業ちゃんとやってない…（笑）』でも、学校とか生徒もそんな事は期待してないんですよね。部活で、いかにその先生がチームを県トップクラスにもっていくかですよね。先生ね、確かに聞かれるだろうな。ハンコ！」




【プロフィール】
熊本発、都内在住4人組エモーショナルギターロックバンド。2009年に結成、その涙腺を刺激するエモーショナルなサウンドが注目を浴び、一躍ライブシーンの風雲児となります。そして、今月5月20日に、2ndシングル「DAY×DAY」をリリースした、ハイセンスな表現感覚でジャンルの垣根を越える次世代アーティストです。

本部長「今回のシングル「DAY×DAY」がアニメ「銀魂」のオープニングテーマなんですよね。僕はこの曲を聴いて、映像浮かびましたね」

BLUE ENCOUNT「ありがとうございます。それが一番嬉しいですね！」

本部長「この「銀魂」の世界観というか、実はコメディと良い話の行ったり来たりする感じ。その中でも、男くささというか、そっちの方向に走っていったときって、今のご時世になかなか無いくらいの仁義の話ですよね」

BLUE ENCOUNT「とてつもないパワーというか、汗くささがありますよね（笑）」

本部長「その感じが、曲と合ってすごいカッコ良かったです。これは「銀魂」の話があって作ったんですか？」

BLUE ENCOUNT「昨年の秋頃に、「銀魂」の制作スタッフの方々に、僕らのライブを観に来ていただいて。僕らのライブのスタイルがアニメの世界といいますか、「銀魂」の、最初に人をクスっと笑わせたりとか、最後泥臭いまでのメッセージを伝えるみたいな。僕らも十何年、そのやり方でずっとライブをやってきて、そこに共感していただいて制作を始めました」

本部長「シンクロ感が半端ないですもんね（笑）」

BLUE ENCOUNT「僕、作った時に考えてたのが「銀魂」の世界とか、その先に聴いてくれてる人の事を考えて作ろうとしたんですけど、それをやればやるほど曲が出来ないんですね。初めてのタイアップだったので、考えれば考えるほど浮かばないんですよね」

本部長「人生で初めて合わせたバッティングするみたいなね（笑）」

BLUE ENCOUNT「もう、『ホームラン打ってくれ！』と、言われて打席に立って、一球しかないんですよ（笑）。それで全然浮かばなくて、去年の秋まで曲が作れなかったんですよ。10月の末くらいに新潟でライブをやった時に、いつもの自分達以上に、自分達が音楽を始めた高校生の頃の様にだらしなく、でも楽しくライブが出来た時に、自分たちのバンドの曲ってカッコいいなと改めて思ったんですよ。その時の新潟のホテルにチェックインする時、ホテルのロビーで浮かんだのが「DAY×DAY」なんですよ（笑）」

本部長「うわーーー！すごい話（笑）」

BLUE ENCOUNT「その後すぐに、ホテルの隅でICレコーダーで録って。ホテルで曲作って、次の日くらいにメンバー全員に聴かせて、『これしかない！』というので作り始めて、完全なるBLUE ENCOUNTの新曲が出来たんですよ。でも、言ってもBLUE ENCOUNTの新曲なわけですよ。『やべー、「銀魂」の事をガッツリ考えてない、これはやばいんじゃないか？』と思った時に、もう制作スタッフの方々が『これでいきましょう！』と。それで、今テレビでそのままの熱量で出させていただいてます」

本部長「どうしたらいいんだろうと思って、根本に帰ったら根っこが繋がっていたんでしょうね」

BLUE ENCOUNT「ライブの仕方が、今のスタンスのライブの仕方じゃなかったら、全然違うものになっていたでしょうし、採用もされなかったでしょうし、今までやってきたライブのスタイルというか、自分たちの音楽に対する熱意が、ちょうど「銀魂」の制作のスタッフの方と共鳴するものがあったんだなと、改めて思うし、初めてのタイアップが「銀魂」で良かったと思います」





本部長「イラっとするんだ（笑）。僕もね、夜の番組やってるときに、AKBの板野友美さんがレギュラーで入ってたんですよ。滅多に会わないんだけど、僕の小中の友達から電話来て、『板野さんのサインもらえない？』って、僕は基本的に全部お断りしてるんですよ。そしたらね、今度、友達の娘からメールきたの」

浜崎秘書「え〜、困っちゃいますね〜」

本部長「どうしていいかわからないでしょ？結果、無視しちゃいましたね（笑）。無理だし、子供にはメールさせないでよって思いましたよ。ダイバーさんの気持ち分かりますけど、ダイバーさん？雑誌系とかだったりするかもしれませんけど、あんまりオイタしないように気を付けてくださいよ！ハンコ！」



本部長「いや、稼いでんじゃん！（笑）」

浜崎秘書「確信犯ですね〜（笑）

本部長「＜たける＞さんね、こんな事聞いちゃいけないかもしれませんけど、掲示板に給料書いてくださいよ！（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」