職場の自分とその他での自分って、みなさんは一緒ですか?
場所によってキャラをかえるって話もありますが、みなさんはいかがですか?
そんな誰にも知られていない、自分のもう1つの顔を、
または、見てしまった知り合いのもう1つの顔を教えて下さい。
例えば…
「会社ではおとなしいキャラで通ってるけど、地元に帰ると怖いパイセンと恐れられている」
「昼はお堅いデスクワークしてますが、夜は蝶になって繁華街で輝いてます」
「人にはケチと思われてるけど、実はフィギュアを買うために蓄えています」
などなど、みなさんの、そしてあの人の二面性教えて下さい!
本部長「僕はね〜、六面体くらいかな(笑)。一つ覚えているのは、2年前くらいに放送が終わってスタジオに残っていたんですよ。10代後半のリスナーの子と話してたんですよ。そしたら、浜崎さんが『そんなに優しい声で話すことあるんですか?』って(笑)」
浜崎秘書「あ〜!覚えてますよ。その時じゃなくても、たまに甘い声で電話してる事ありますよね?(笑)」
本部長「それは生徒じゃないよ(笑)。好きな子とか、キャバクラの子とかね(笑)」
浜崎秘書「『ごはん食べた〜?』って、赤ちゃんみたいな感じで(笑)」
本部長「そりゃーさー『もしもし〜〜、どうしてんの〜?』ってなるでしょう(笑)。自分は何かあります?」
浜崎秘書「私ですか〜?意外と子供にモテます(笑)。意外と…」
本部長「あ、ホント(笑)。意外じゃないよ、子供にモテそうな感じするもん。他には?(笑)」
浜崎秘書「あとは〜、意外とお魚好きです(笑)。熱帯魚で、タイのお魚で…」
本部長「あ、ホント(笑)犬がね〜、久々にスタジオに来てくれてるんですよ…って、聞いてねーよ!何か違うじゃんか!そんなに欲しいか好感度!(笑)」
浜崎秘書「意外と…、おじいちゃん、おばあちゃんにもモテます(笑)」
本部長「好感度変わんねーぞ!(笑)」
浜崎秘書「違います!意外と、LINEとかでドSに口調が変わります(笑)」
本部長「どういう風に?」
浜崎秘書「連絡してくんな!とか(笑)」
本部長「誰に?」
浜崎秘書「LINEとかで、グループLINEで…」
本部長「みなさんの声聴こう!駄目だ!今日はインターFMに負けだ(笑)」
浜崎秘書「まずいぞ!まずいぞ!(笑)」
「本部長!浜崎秘書!社員の皆さん!お疲れ様です!今日の「もう1つの顔案件」ですが、社内というより実家と1人暮らし中の顔が違うと自分の中では感じています。実家では、本当にしゃべらない!まったくと言っていいほど。一方、今いる東京では、めっちゃしゃべりまくります。その差がはっきりわかるくらいしゃべります!やっぱり、気の知れた親友って大事なんだなって思います。素で話せる友達・仲間が居るからこそ、今を一生懸命頑張ろう!って思えます。もちろん家庭も大事ですが、社会人になってそれ以上に大学時代付き合っていた親友って大事なんだなと思っている今日このごろです。」
本部長「男の人って、そういう人多いんじゃないかな〜」
浜崎秘書「私の兄も、家では全然喋らなかったですね」
本部長「あれ、何のシステムなんでしょうね?俺もあんまり喋らないな〜」
浜崎秘書「外で見た兄は、ちょけて、ずっと笑わせていましたね(笑)」
本部長「ちょけてるでしょ?男性なんて、だいたい外でちょけていますよ(笑)。僕とかもうるさい方だけど、後輩とうちの親戚の集まりに行くと、驚くというか『一番おとなしいんですね』って言われる。うちの家系は他の人が異様にうるさいというのがあるんですよ。正月に飲みに行ったりすると、おばさんがオレンジのカツラを被って踊っているんですよ(笑)。また違うおばさんが、お皿を二枚ずつ持ってカスタネットみたいにして、カチャカチャやってるんですよ(笑)」
浜崎秘書「元気なんですね〜(笑)」
本部長「別の部屋で、おじさんが歌舞伎を一人でやってます。でも、誰も見てないの!(笑)」
浜崎秘書「自由!(笑)」
本部長「後輩のパンチ・浜崎が、『あれってどういう風に成り立ってるんですか?』って(笑)。浜崎それは、フィールだよフィール!感じるしかないんだってね(笑)。これ分かるわ〜、男の人って多いと思う。そういう意味では二面性なのか。会社と友達、同僚と遊んでる時、あとは実家とね。けっこうバラバラかもしれないですね。ハンコ!」
「家の庭で暗くなってから、熊手をバットの代わりにして、素振りをしている。ストレス解消のため('ε'*)」
本部長「それは駄目だよ、熊手じゃなくてもバットでいい気がするけどね。プレゼントしたいくらいですよ(笑)」
浜崎秘書「ほんとに〜(笑)」
本部長「熊手の方が風の抵抗強いでしょ?ブリーンって、肩痛める可能性あるし気を付けて(笑)。熊手って思っている以上に距離デカいので、思いがけない所に引っ掛けたりするから(笑)。ハンコ!」
「普段、仕事中や一人の時間では完全に無表情で話しかけるなオーラ全開の僕ですが、買い物に行った時などに小さい子供を見かけるとたぶん気持ち悪いぐらいニヤニヤしてると思います。手の届きそうな距離ならば、お母さんにバレないようにほっぺたツンツンしてます」
本部長「それはね〜ギリギリですよ(笑)。全然ね、悪い事ではまったくないんですよ(笑)」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「子供のほっぺたはね〜、世界のどんなものよりも癒されるし、弾力があって、柔らかくて不思議なものです。ハンコ!」
本日の特別講師は、降谷建志さんです!
【プロフィール】
Dragon Ashのフロントマンとしてロックシーンの最前線で活躍し続ける一方、様々なアーティストのプロデュースなど精力的な活動を重ね、数々のヒット曲に関わる。この度、初のソロプロジェクトとして5月20日にニューシングル「Stairway」をリリースされました。
本部長「今回のソロファーストシングル「Stairway」を聴かせていただいて、生きるという事、もう一曲入ってる曲も表裏一体というか、生きることの諦めなさとか、絶望とか、挫折を感じながらもやっていくみたいな。やり続ける事とか、駄目でも考え続けないといけない、そういう強いものを感じて、男が駄目でも、仕事が駄目でも、もう一回グルグルと頑張ってやるんだよみたいな気持ちがあったんです。「Stairway」というのは、どういう意味なんですか?」
降谷「階段という意味ですね。螺旋階段「Spiral stairway」と言って、螺旋階段って上から見ると堂々巡りで、グルグル回っているように見えるけど、横から見ると、ちょっとずつ上に上がっているというのを歌いたかったんですけど。全て繋がって、一歩一歩進化している」
本部長「すごいざっくり言いますけど、例えば若い頃は愛が全てだと思っていて、仕事して人と接して傷ついていく上で、『愛なんかいらない』となる。もう一度傷ついて、『やっぱり愛が無いと無理なんだ』と帰ってきた時、横から見たら高さが違うけど、上から見ると、同じ愛の所にいるんだけど、実は色んな答えを踏まえて螺旋階段を登ってきて、僕も同じ答えになっていいと思うんですよ。そういう感じで受け取っていいですか?この曲って」
降谷「うん(笑)」
本部長「ありがとうございます(笑)」
降谷「(笑)」
本部長「やっぱり、一回答えを出したものって、覆る時ってあるよなって思うんですけど、そういうのあります?」
降谷「俺は、もともと楽器を弾く所からボーカルになってるんで、もともとベースだったんですけど、もちろん今でも毎日練習するけど、いくら練習してもレッチリのフリーとか、DragonのKenKenみたいにならねーし、ギターだって中学生の頃から、手がちぎれるくらいやってるけど、やっぱりジミヘンみたいに弾けねーしって。そういうコンプレックスとか消去法でやってるうちに、気が付いたらほとんどの楽器が出来るようになって”一人でアルバム作れんじゃん!”みたいな。全部すげーゆっくりだけど、螺旋階段登って、結果的にそのコンプレックスが俺を強くしたし、オリジナリティをコンプレックスから得ているのかなと思うと、全部の才能があんま無くて良かったと思いますけどね」
本部長「すごい話ですね。たぶん、10年前じゃ言えなかった言葉ですよね」
降谷「例えば、ジミヘンみたいにギターで全部を語れたら、他の楽器なんて触らなかったかもしれないし、色んな事を悔しがりながらやるうちに、ざっくり一人で演奏出来るな〜、みたいな」
本部長「ギターもベースも相当上手いんでしょうね(笑)。やってれば、何かありますよね?もがくというか…」
降谷「やってりゃ何かあるか分かんねーけど、水商売だし、人によって向き不向きもあって、誰にも出来る職業じゃねーから夢があるわけだし。やったら出来るか分かんないけど、やらないと絶対に出来ないみたいな、特に楽器なんて、生まれた瞬間に弾けるやついないからね」
ニューシングル「Stairway」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「誰も知らないもう1つの顔案件〜あなたの!あの人の!意外な二面性〜」
「親にはまだ話していませんが、実は同姓愛してます! 友人も兄弟も職場もみんな知ってるんですが、実家ではふつうの息子を演じていますw」
本部長「自分が同性の方が好きで、付き合ってたりする中で、どこまで知ってるか人によって色んなパターンありますよね。<ひでっくん>は、家族だけが知らないと…、ビックリするのかな〜」
浜崎秘書「う〜ん、驚くかもしれないですね〜」
本部長「誰を好きになろうとね、それが異性なのかどうなのか、自分で選べないですよね。そういう二面性もあるんですね。今度、色々恋愛事情がどうなっているか教えてください!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員のみなさんお疲れ様です。 本日の案件ですが、私は彼女と他の人の前では態度が違います。彼女の前では甘えん坊になります。他の人の前ではクールキャラなので、彼女とイチャイチャすることあるの?と聞かれますが、彼女と2人になるとすごいんです(笑)」
本部長「僕は、恋人の前で態度の違う人、人間が変わってしまう人はどうなんだろう?と思っていたんですよ。だんだん周りの人も結婚し始めたりとか、やっぱり最終的には家族が大事だっていう人の意見を聞いたり、自分も親に大事に育てられたなとか、色んな愛情を考えれば考えるほど、家に帰ってきた時に、外の世界と態度が変わるのも自然な、当たり前な事なのかなって思います。<MDO PRODUCTION>さんに関しては、世界中で誰にも見せない顔を、その人だけに見せられるってことですよね」
浜崎秘書「その人の前だけですよ〜?」
本部長「これはこれですごい事だと思う。逆に、そういう人がいないのも淋しいじゃないですか。本当の自分を誰にも見せられないで生きていて、これは生きてるって言えるのかな?俺!?」
浜崎秘書「俺?最終的に、俺が気付いた事ですか(笑)」
本部長「こういう話すると、また暗くなっちゃうからね(笑)ハンコ!」
浜崎秘書「暗くなっちゃう(笑)」
本部長「たくさんの方がスカイロケットカンパニーを聴いてくれているからこそ、色んな人に向けての放送が必要ですし。一人一人の人が色んな多面性を持っていて、落ち込んでる日もあれば、嬉しい日もあれば、やっぱりね、僕らはたくさん色んな顔を持っていないといけないと思うんです。渋谷スペイン坂ということで、オシャレな部分も必要だし、聴いてくださっている皆さんの同僚の様に笑い合えたりとか、山のように揺るがない番組、強さも必要ですし。あとは友達の様に一緒に親睦会で飲んだり、そして、疲れている皆さんを海の様に癒せる部分も必要だと思うんですよ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【5月25日(月) WEAVER】
【5月26日(火) BLUE ENCOUNT】
【5月27日(水) ASIAN KUNG-FU GENERATION】
【5月28日(木) 「サラリーマン山崎しげる」著者・田中光さん】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<つるたろう>
<クーボーDP>
<ジャビ先生>
<みなみの雲のくじら>
<天然ぶりっ子>
<絵描きのシチ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.La Bamba / Dragon Ash
2.unravel / TK from 凛として時雨
3.私以外私じゃないの / ゲスの極み乙女。
4.明日はきっといい日になる / 高橋優
5.人間交差点 / RHYMESTER
6.Trippin’ Life / Caravan
7.Stairway / 降谷建志
8.Swallow Dive / 降谷建志
9.ファスナー / Mr.Children