一つ！
我が社の経理担当の女性に「恋人いるんですか？」は絶対に聞くべからず！

一つ！
課長から「なんか適当に甘いの買ってきてよ」と言われたら必ずエクレアは
入れておくこと！

一つ！
部長のデスクの一番上の引き出し、絶対に開けるべからず！
万が一開けてしまった場合、何が入っていたかは絶対に公言しないこと！
　　　　　　
みなさんの会社にも職場を快適にすごすためのコツや教えがあるのではないでしょうか？
やってはいけないこと！NGワード！逆に積極的にやるべきこと！
褒めるべきこと！笑うべきこと！

そんな教えを、安全標語にして教えてください！



本部長「浜崎秘書は、このスカイロケットカンパニーを快適に過ごすための安全標語はありますか？」

浜崎秘書「一つ！本部長が、漢字を読み間違えても驚かない事！」

本部長「腹立つわ〜！」

浜崎秘書「一つ！」

本部長「まだあんの！？」

浜崎秘書「本部長が突然大きな声を出しても驚かない事！」

本部長「まあまあまあ、大きな声出すけど、こっちの事ばっかりか」

浜崎秘書「一つ！本部長が呪文の様なものを唱え出しても、驚かない事！」

本部長「はあ〜…、これは誰かの手が加わってるな〜」

浜崎秘書「一つ！」

本部長「え！？まだあんの？嘘だろ！」

浜崎秘書「本部長が急に元気がなくなっても、驚かない事！」

本部長「そりゃたまにはあるよ、人の幸せな話ばっかり聴いているとね」

浜崎秘書「一つ！本部長と秘書が喧嘩を始めても、驚かない事！」

本部長「それは聴いてる人の話だけどね」

浜崎秘書「一つ！本部長が17時になっても、いなくても驚かない事！」

本部長「それは驚こうよ！でも、放送で驚いてる感じを出しちゃ駄目よ（笑）」

浜崎秘書「一つ！本部長の眉毛が無くなっても、驚かない事！」

本部長「眉毛も剃ったり生やしたりして、遊んでるからね（笑）」

浜崎秘書「もういいですか？」

本部長「そりゃこっちの話ですよ（笑）漢字に関しては、お互いけっこうあるからね（笑）僕のスカロケ安全標語は…一つ！あんまりタバコのこと言ってると、すごいクレームくること！」



本部長「じゃあ、なんて言うの？普通に名前で呼ぶってこと？23、4歳の女の子が40歳くらいの俳優さん見たら、おじさんじゃないんですか？40歳前後の女性って、おばさんでしょ？」

浜崎秘書「やっぱり、『おじさん』と言ってるのを聞くと、私の事も普段おばさんって呼んでるのかな？って思っちゃうんじゃないですか」

本部長「そこは〜、根本的におばさんじゃ駄目なんですか？（笑）そんなに悪い言葉じゃないでしょ？女性的な意見としてはどうなんですか？」

浜崎秘書「なるべく呼ばれたくないんじゃないですかね〜、いつまでも『おねえさん』であってほしいんじゃないですか（笑）」

本部長「よくさ、『おばさんじゃなくて、おねえさんでしょ！』っていう人いるじゃないですか。それが逆効果だと思うんですよ。体感年齢を上げさせてる気がするんですよ。『そうね、おばさんね』と言っている方のほうが若く感じられるというか、そんなことないかな〜」

浜崎秘書「それ新しいです（笑）」

本部長「極力、僕もラジオの前の多数の方を敵に回したくないんですよ。女性はいくつから、おばさんと自覚して、おばさんバリアを貼るんですか？（笑）」

浜崎秘書「ちっちゃい子から見たら、私もおばちゃんですもんね」

本部長「子供からしたら、30代はおじちゃん、おばちゃんですよね。40が境目くらいですかね〜。この先、日本でおばさんって言葉なくなるかもしれないですね（笑）」





本部長「だから、あれでしょ？働いてる方からしたら、お給料関係ないから空いてた方が楽だなって事ですよね。でも、潰れたら元も子もないからね（笑）」

浜崎秘書「ねー（笑）」

本部長「ゲッターズ飯田さんも言ってたけど、言霊という星を持っている人がいるということで、その星が強ければ強いほど、そういう人が言葉にした事が叶いやすいと。蝦夷さんは言霊を持っているかもしれないので、周りの人にいっぱい良いこと言ってあげてください。『マンボウ売れる』とかね、時折言ってください（笑）」





本部長「同じ物を頼むのがいいんじゃないですか（笑）。だいたい、先に食べなと言われるじゃないですか。後から来た方が、なんか気まずくないですか？」

浜崎秘書「急いで食べないといけないなと、思っちゃいますね」

本部長「たまに、上司の方が待つ人もいるじゃないですか。だから、パティシエさんは急いで食う覚悟があるっていう事ですよね。先に来ちゃう方が嫌っていうことなんでしょうね〜。すごいオリジナル感ありますね。ハンコ！」







【プロフィール】
透明感に溢れながらも個性的なトゲを持つボーカルと、エッジが効いたコンビネーション抜群のバンドアンサンブルが共鳴共存。キャッチーなメロディーラインとアンバランスな3人の個性が織りなす鮮烈なライブパフォーマンスで注目を集める3ピースロックバンド。この夏、7月24日に日本武道館でのライブも決定しております。

本部長「武道館でのライブは初になるんですか？」

UNISON SQUARE GARDEN「初ですね！」

本部長「じゃあ、今はだいぶバキバキした状態ですね（笑）」

UNISON SQUARE GARDEN「だいぶバキバキです（笑）」

本部長「ライブ2ヶ月前で、今はどういう状態ですか？」

UNISON SQUARE GARDEN「セットリストもだいたい決まって、こういう方向性でというのも決まっていますね。既に3〜4回は頭から通してるんですよ」

本部長「そんなに早くですか？！」

UNISON SQUARE GARDEN「周りのスタッフがどういう仕掛けをするかとか考えている段階で、ひょっとしたら、僕が空を飛んだりするかもしれないし…（笑）」

本部長「ええ！空飛んじゃいます！？実際に、スタッフさんに『飛びましょうよ』と言われたらどうするんですか？」

UNISON SQUARE GARDEN「お願いの度合いによっては、受けます（笑）」

本部長「今回リリースされた曲「シュガーソングとビターステップ」が「血界戦線」というアニメのエンディングテーマなんですね。僕、けっこうアニメ観てる方なんですけど、これは観てなかったんですよね。観れば良かったと思っていて、みんなが口を揃えて面白いと言うんですよね。皆さんは毎週観てますか？」

UNISON SQUARE GARDEN「毎週観てますね。元気がいいアニメで、ガチャガチャ絵が動くので観てて飽きないんですよね」

本部長「今回は、どういうテイストのアニメとかっていうのは知っていたんですか？」

UNISON SQUARE GARDEN「お話をいただいて、原作を読み始めた感じですね。原作もアニメの世界観とリンクしていて、作者さんが、もともとやりたいであろう事がアニメで体現されている感じですね」

本部長「だいぶ色んな音が入ってるというか、言葉も含めてですけども…」

UNISON SQUARE GARDEN「今までの自分の曲に比べると、マイルドなんじゃないかと思います。僕の曲は、速くてガチャガチャし過ぎてて、ウケが悪いというか…、僕的にストライクなものは、『ごちゃごちゃし過ぎ』とか言われるんですよ。この曲もわりとそうではあるんですけど、今までの曲に比べると、マイルドなんじゃないかと思います」

本部長「作り手の人が、どストライクと思っているものより、ちょっとだけ肩の力抜くというか、どこかに合わせた方が評価受けたりしますよね」

UNISON SQUARE GARDEN「手を抜いてるつもりはないんですけどね、たまたま、監督のオーダー含め、自分が書こうとしてるものにフィットした感じはありますね」





本部長「とんでもない会社ですね！（笑）僕はオフィスで働いた事ない人間だから分からないんだけど、皆さん仕事しながら全然関係ないもの見てるんですか？どの職業の方も今はパソコン使ってますけどね。だいたい会議の時とかも、煮詰まっていると6割くらいの人が関係ないもの見てますよね（笑）」

浜崎秘書「スカロケ社員さんも、スカロケのユーストリームを小さい画面にして観てると言ってましたね（笑）」

本部長「もちろん作業しているふりではなくて、作業もしているんでしょうけどね。今、色んな事同時に出来るからね〜。でも、最高ですね、「5分だけだぞ！」って、大人が集まって（笑）。ハンコ！」



本部長「オフィスで個人的に聴いている方とか、車の中、ご家庭、お店で聴いている方はいいかもしれませんが、オフィスで全員で聴いていて、ラジオネームもバレているという方が、過去に何人かいらっしゃいました（笑）。文句の一つも書けない（笑）社内恋愛してるなんて書けないしね。ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」