本日のテーマは「私の後輩術案件〜先輩、気持ちよくなってください！〜」

「先輩、絶対昔悪かったでしょ！怖いっすよ〜」
「先輩が着ると、全部高そうに見えますね！」
「彼女が先輩の話ばっかりするんすよ〜」

などなど…、後輩のみなさん、思わず先輩を気持ちよくさせる、いわゆる後輩術・・・お持ちじゃ無いですか？
　　　　　　
こんなところを褒めるようにしている。こんな話題で盛り上がっている。こんな一面を見せている。
　　　　
いろいろあると思います！あなたなりの後輩術を教えてください！



本部長「浜崎くんは〜、「後輩術」これは持ってるでしょ！？」

浜崎秘書「そうですね〜、週末何してたんですか？と聞いて、相手が何を言っても「うわ〜！それ、理想です〜」って、言います（笑）」

本部長「腹立つわ〜！」

浜崎秘書「めちゃくちゃ、理想だな〜って。どんどん引き出していって、さらに来たら、「うわ、憧れます〜！！！」って（笑）」

本部長「俺に聞いた事、一回もないじゃんか！先輩と思ってねーだろ！（笑）じゃあ週末3日間あって、上司に聞いたとしたら？『今週末はさ〜、体調悪くて、家で三日間休んでたわ〜』」

浜崎秘書「3日間ゆっくり出来るなんて理想ですよ〜！！（笑）」

本部長「うるさいわ〜！（笑）流石だね〜、ラジオの前の皆さん、秘書は今日も元気です（笑）」



本部長「これさ、皆さんがね、技を開発したのか、学んだのか分かんないけど、これいいのかね（笑）。まぁね、世の中でやっていく為に、駆使してのし上がるのも一つ。人を気持ちよくさせるテクニックは持っていた方が良いですよね。浜崎さんなんて、今読んだだけでインストール状態でしょ？僕に聞いてみて」

浜崎秘書「本部長、出身地どちらでしたっけ？」

本部長「僕はね、千葉県。千葉県分かんないでしょ？」

浜崎秘書「分かりますよ〜、千葉は何が美味しいですか？」

本部長「魚は美味しいよ、魚ね」

浜崎秘書「あ〜！好きですね〜、魚。後は後は？」

本部長「あとは〜、落花生が有名だね〜」

浜崎秘書「あ！落花生、有名ですよね〜！次に、次に？」

本部長「次に？なんか違くねーか！？＜ミニミー＞さんの言ってるのと（笑）。＜ミニミー＞さん、ごめん、上手くいくと思ってやってみたら、全然上手くいかなかったわ（笑）」





本部長「このやろ！＜ばななあんこ＞！（笑）。これって、結局女性の方が得意ですよね。そこが長けているんですよ。技を沢山持っていますよね」

浜崎秘書「確かに、多いかもしれないですね〜」

本部長「男の人は、自分で考えた人少ないんじゃないかな。女性は学んでる感じですよね」





本部長「最高ですよね（笑）。「タメ口かい！」みたいな（笑）。これは芸人がね、落とし穴なんですけど、芸歴2年目でタメ口でガンガンいっちゃうんですよ。これ、どこでもウケるから」

浜崎秘書「ほうほう！」

本部長「そこで一回怒られて、シュンとなるんですよ。そこを一回通るんですよ。いや〜、それを相手見て使っているのが、10代で流石ですよ」



本部長「それ大事ですよ。今の日本って、あんまり美味しくない店ないでしょ？せっかく連れてきた人が喜ぶようにね。男なんて、素直に「美味い！」って。浜崎さんは、これ得意でしょ？じゃあ、おそば屋さんにしましょうか『ハマちゃ〜ん、ここのおそば美味しいから。食べてみてよ！』」

浜崎秘書「『わー！！！せんぱ〜い！すごい、美味しいです〜！先輩って、美味しいお店しか知らないですね〜（笑）』」

本部長「これ、いいんですか！？（笑）2時間これやっていって、良いんですか（笑）。ずるいテクニック、これ一言あるだけで、全然違いますよ。浜崎さんにもハンコ！（笑）」










【プロフィール】
KANA―BOONは大阪・堺出身4人組ロックバンド。2012年4月、キューン20イヤーズオーディションにて4,000組の応募者の中から見事優勝。その後、全国各地のフェスへ出演し、入場規制、満員御礼を記録。ライブシーンで注目の存在に。昨年はアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」オープニングテーマとして、ニューシングル「シルエット」が起用されました。中毒性が高く耳から離れない楽曲と、圧倒的なコミュニケーション能力で駆け抜けるライブパフォーマンスは必見。そして本日5月13日「なんでもねだり」がリリースされました！

本部長「今回のシングル「なんでもねだり」を聴かせていただいて、僕は聴いた時は意外だったです。今までのKANA-BOONに無い感じで、違うカードを持ってきたなと思いましたね」

KANA-BOON「自分たち的にも色々新しい試みがあって、そう言っていただけると嬉しいですね」

本部長「これはどういうアプローチですか？わがままな、天真爛漫な女の子が主人公にいる曲ですが…」

KANA-BOON「それを見てる彼氏目線、振り回される男子からの目線で書いています」

本部長「これは実際に、誰かが経験したとか、そういうのはあるの？」

KANA-BOON「経験談とかじゃないけど、どっちかというと振り回されたい感じですね（笑）」

本部長「2曲目に入ってる「watch!!」これはうって変わって、ザ・KANA-BOONという感じですね。3曲目の「タイムトリッパー」は、すごい優しい歌だなと思ったんですよ。優し過ぎないというか、同時にドキドキ出来ると、両方の要素が入ってるんですよね」

KANA-BOON「べた褒めじゃないですか（笑）。カップリングが褒められるのはすごい嬉しいですね」

本部長「この3曲は、本当にセットで良いシングルだなと思いました。今日の案件が「後輩術案件」ということで、KANA-BOONのメンバーはどうですか？まだ3年目とかでしょ？」

KANA-BOON「どこ行っても、まだまだ後輩で、先輩ばっかりですね」

本部長「大阪城ホールも、武道館も、色んな所でやってるし。後輩は後輩じゃないですか。色んなフェスとか、現場で会ったらどうですか？飯田さんは？」

飯田「基本的に、めちゃくちゃ上の人じゃない限り、同級生感覚で接してますね。そっちの方が、相手が気が楽だと思うし。敬語はちゃんとしてるけど、態度は同級生みたいな感じで。向こうもそっちの方が良いと思うんですよね」

本部長「色んな音楽ジャンルの中でも、ロックの人の方が柔らかいですよね」

KANA-BOON「意外と縦社会を気にしない人が多いですね」

本部長「飯田くんは、そこまで後輩術を使う事はない？」

飯田「僕は、そんなに使わないですね。めっちゃ、お尻とか触りますもん（笑）」

本部長「それ、結果後輩術ですよ。嬉しいもん（笑）。鮪くんはどうですか？」

鮪「僕は、先輩とかいても、どう接していいか分からないですね。気を使って話しかけてくれるんですけど、30分くらい変な空気が流れますね（笑）」

本部長「こいちゃんとかどうですか？」

小泉「僕は得意ですね。昔から、先輩に気に入られたりするので（笑）。まず、目が合ったら、笑顔で走っていって、ひざまずきます（笑）。先輩よりも目線を下にして話します」

本部長「古賀くんは？」

古賀「僕はちょっとボディタッチが多くなります（笑）。肩を叩いたりすると、意外に距離が縮まるんです。やったら先輩もやり返してくれるし、そっから友情が生まれるんですよ（笑）」

本部長「確かに、男同士でも触られたら、嫌じゃないんだって思うもん。相手がそっちの人だったら、KANA-BOON古賀いけんのか！？みたいになるから（笑）そこだけ気を付けてね（笑）」





本部長「僕はこっちの方が、難しいと思いますね。後輩に好かれる先輩術ね。上司術というか。これの方が明らかに難しいと思います。挨拶はもちろん大事だと思うから、お互い挨拶出来て仕事が出来たらと思いますね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「誕生日ね、それこそカラテカの入江くんは、会った人全員、誕生日をほぼ暗記してますから。それで毎年ね、0時0分の時にメールが来るんですよ。僕が昔付合ってた彼女が、「何で入江さんに先こされないといけないの？」と、悔しがっていて。それを言うと、次から0時2分にメールするようになりましたよ。そこも含めての配慮ね（笑）ハンコ！」



本部長「何でも！？金の為か！飯の為か！（笑）これすごいな〜、結局女の子でしょ？すごいですよね」

浜崎秘書「そうやって、写真が届いたら気持ちよくなります？」

本部長「ごめんなさい。俺は無理だね！（笑）怒っちゃうかも。お前のやる事やれよ、お前がカッコ良くやれ、バカヤロウ！ってなっちゃう、男同士だと（笑）。女性同士だったら良いんじゃないですか？浜崎くんは、やられたらどうですか？」

浜崎秘書「私は嬉しいですよ〜。女性から届いたらどうですか？」

本部長「いけんのかな〜？…って（笑）」

浜崎秘書「何言ってんですか！？（笑）」

本部長「もう、終わろう！（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？（笑）」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」