どこまでが良くて、どこまでダメなのか?
「ボーダーライン」をキーワードにお送りいたします。
4日目のテーマは「ボーダーラインはどこにある?案件〜結婚しないのはなぜですか?〜」
20代の初婚率がさがってきている昨今!
みなさんに問いたい!
なんで結婚しないんですか?????
「理想の人があらわれない。」
「結婚できるだけの収入がない。」
「そもそも相手がいない。」
「結婚するメリットが感じられない・・・」
などなど、あなたの結婚観を聞かせて下さい!
「今より楽しくなるならしてみたいです。でも、今は自分の好きなことを好きなようにできる時間が楽しくて仕方がないので当分いいです。周りの友達に子供が沢山いて、その子達は私にとって孫のような存在で可愛がっているのでこのままみんなのおばあちゃんとして生きていくかもしれません\(^o^)/」
本部長「それ、俳優のやましげさんと一緒だからね、「俺は結婚を諦めたし、子供も作れないとは思うけど、やしろ、結婚して近くに住んでくれ。お前の子供を可愛がる」って、一緒だからね!20代ですよ、まだ諦めちゃいけませんよ!」
浜崎秘書「楽しくなるならいいですよって」
本部長「楽しくするのは、僕ら個人個人の頑張りだと思いますし、<こめこぱん>さんを愛してくれて、楽しませてくれる男性が現われるはずです!」
「本部長、浜崎秘書、社員の皆様お疲れ様です。 結婚しないのはなぜですか?っとありますが、私は自分自身がまだまだ精神的に子供だと思っているので結婚に踏み出す事が出来ません。 よく、上司などに「結婚は勢いだよ」と言われますが結婚って勢いで出来るものじゃないとおもうんですよね」
本部長「どうなんでしょうね、僕も上司の方の意見に賛成ですね。ちゃんとした女性と出会って、それなりの交際期間を経てというのもあるけど、勢いも一つの答えのような気もします」
浜崎秘書「経験されている方は、そうおっしゃいますよね」
本部長「授かり婚と、最近では言うんですかね。それもある意味では勢いですよね。<コーワ>さんにはですね、どっかで言おうと思ったんですけど。過去にも言った事ありますけど、僕の知り合いの芸人は、きっちり売れるまで誰も結婚を考えないんですよ。収入がないから。みんな子供みたいなもの、だらしない人種の集まりですよ。そんな時、実家に帰ったらお父さんに結婚しないのか?と、言われて、自分が子供なのに、結婚して、子供なんて作れないよと言うと、お父さんがゲラゲラ笑って言ったのが「男っていうのは、結婚して子供出来ないと一人前にならないんだぞ」って、
確かに仰る通りだなと思いましたね。これ、女性も一緒なんじゃないかと思いますよ。やっぱり、結婚しないと大人になれないんじゃないかと」
浜崎秘書「沁みます(笑)」
本部長「俺も言われた時に、沁みたんですよ(笑)ハンコ!」
「皆さんこんにちは!お疲れ様です。 自分は静岡で農業してますけど、本当に出会いがない!!!会う人会う人既婚者やアラ60以上の人ばかり、、、出会いを求めて婚活イベントに参加してみても、自分のボーダーライン、年齢±5歳までっていうのを越えてる人がほとんど。 結婚したいんだけど、出来ない!!!仕事の影響というのもかなりあると思います。」
本部長「あると思いますね、僕の元相方は千葉県の片田舎ですけど、芸人辞めて千葉に戻るという時に僕が言ったのは、結婚相手見付けてから、帰ったらと言ったんですよ。そしたら、もっと言う事あんだろって、言われて(笑)。正直に心配だったから、真っ先にそんな話をしたんですけどね。でも、アラシックス!(笑)」
浜崎秘書「周りの方が、60代前後の方ばかりという事ですね」
本部長「僕は定期的に鳥取の方に行かせていただいてますけど、そこで毎回ロケしながら、20代の女性に話しかけて、「結婚しませんか?」というロケしてるんですよ。大体、既婚者か、彼氏がいます。結婚したいのに、環境が伴わないのは苦しいと思います!」
「付き合って7年の彼がいます。 結婚しない理由は、親戚付き合いがめんどくさそう、お互いに責任が出てくる、なんとなくズルズルと、この人で本当にいいのかなぁ、です。 でも、彼の弟2人が結婚し、今年子供も産まれて、腹をくくったのか?諦めたのか?わかりませんが、今年結婚する事になりました。 結婚するきっかけは周りにあっても、しない理由ってお互いの中にしかない気がします。」
本部長「なんだ!するんかい!おめでとう!(笑)良い悪いじゃないけど、長く付き合った人と結婚をした方が、共通の話題、価値観が増えてていいんじゃないかと思いますよね。おめでとうございます!!」
浜崎秘書「お幸せに〜!!!」
「年収1000万円になるまでは結婚はしません。 自分も含め家族全員がある程度、贅沢できるようにしたいからです。」
本部長「今、23歳でおいくらくらいなんでしょうね。浜崎さんと勝負ですね(笑)」
浜崎秘書「勝負しませんよ〜!でも、1000万稼いでる人は、日本で3.4%しかいないんですって、それだけ高いハードルって事ですよね」
本部長「本当に会社が何あるか分からないし、900万までいってもすごいじゃないですか。900万じゃ結婚しないのかな?」
浜崎秘書「そこにボーダーラインを決めてるってことですよね」
本部長「目標を決めて良い人が来たらね。結婚してから、奥さんの為、子供の為に1000万稼いでやるぞといことも。1000万あったら、だいぶ贅沢出来るものなんですかね?」
浜崎秘書「だいぶ贅沢出来ると思いませんか?俗にいうと、700万で景色が変わって、1000万で、さらに景色が変わるっていいません?(笑)」
本部長「そんなに景色変えたい!?(笑)」
浜崎秘書「聞く話ですよ(笑)」
本日の特別講師は、松岡茉優さんです!
【プロフィール】
女優・松岡茉優さん。東京都出身の20歳、連続テレビ小説『あまちゃん』出演で大ブレイク。それを機に、バラエティ番組へも出演。そのトークスキルを武器にバラエティでも大活躍されています。枠を超えた次世代のテレビスターとしての呼び声も高い女優さん。そして、先週より初主演のドラマ「She」がスタートしました。
本部長「今日で3回お会いして、僕は1回目お会いした時と2回目に会った時にすごい変化があって、誤解しないでくださいね?1回目会った時より、人間味が減った感じがしたんですよ(笑)」
松岡「誤解しかしない(笑)!」
本部長「人間のその先というか、すごい妖怪みたいに見えたんですよね」
松岡「やしろさんって、眉毛って前からなかったですか(笑)?やしろさんの方が妖怪っぽいですけど(笑)」
本部長「僕は残念ながら、ただの妖怪でしかないんですよ(笑)。松岡さんは、凛とした雰囲気とか、よく芸能界で「この方、中心にいるな」とか「極めてるな」という雰囲気が出始めてると思うんですよ」
松岡「こんな若造に、そんなのありませんよ!(笑)でも、そう言っていただけるのは嬉しいです」
本部長「松岡さんは、先週から初の主演ドラマ「She」が始まったんですね」
松岡「連続ドラマで、初めての主演をいただきました!」
本部長「内容が、スクール・ドキュメント・サスペンス!」
松岡「”?”がつきますよね。学校ものだし、ドキュメンタリータッチで撮るんですけど、サスペンス要素も入っている、すごく実験的、挑戦的なドラマなんです!」
本部長「とても、実験的な事が繰り広げられているんですね。本日の議題が「ボーダーラインはどこにある?案件〜あなたにとって、結婚とは〜」と聞いているんですけど、僕は結婚したいんですよ」
松岡「したいんですか!?それで、眉毛なくなっちゃうんですか!?それは、結婚から遠のいてるんじゃないですか!?(笑)」
本部長「過去にね、お付き合い近い事になった女性の2人のお母様から、別れる様にとお話をいただいております。芸風だったりもするので、僕は願望しかないけど、松岡さんは20歳ということで、ここ数年で結婚というのはないでしょうけどね」
松岡「まだ想像ついかないですね〜。私は家庭を持つのがずっと夢で、子供が3人欲しいんですよね。あまり遅くないうちに出来ればと思うんですよ」
本部長「20代後半くらいですか?」
松岡「20代は想像つかないけど〜(笑)。3人産むとしたら離したいんですよ。長女、ちょっと離して、長男、次男。面倒見てもらうみたいな(笑)。私が仕事すぐ復帰したいから、ちょっとしたことを長女に任せられるくらいにしたい(笑)」
本部長「結婚して、お子さん3人産むけど、仕事はやめない!?」
松岡「やめない!母も働いてるので、面倒みてくれる周りの人がいないから、長女に任せるしかない(笑)」
本部長「それは結局、男の子2人欲しいから、その前に女の子作るみたいな(笑)。これは、松岡さんの下げる方向の…」
松岡「私は、自分の母の様なお母さんになりたいんです!」
本部長「好感度上げましたね(笑)」
松岡「違います!色んなところで言ってます!すごく自由に育ててもらって、最近になって、お母さんと一緒に買い物行く様になったんですよ。女子トークとかもするんですよ。だから、長女を生んで、早いところ、一緒に買い物行きたい!」
本部長「女性の親子って特別ですよね。海外旅行一緒に行ったり、お洋服をシェアしたり。俺、お父さんのセカンドバッグ貸してって言った事ないですよ(笑)。結婚したいという松岡さんですが、結婚とはなんですか?」
松岡「共に生きる、覚悟とか、幸せな家庭を築きたいという事を15歳くらいからずっと思っているので、覚悟を持って、共に生きる事を考えつつ、子供が産まれたら、その子に新しく文化を教えないといけない。旦那さんとなる人と、さらに新しい文化を教えるって、恐くて出来る自信がないんだけど、母や父に教わった事を教えていけたらいいいなと思うんですよね」
松岡茉優さん、連続ドラマ初主演「She」は絶賛放送中です!
ここで議題変更!続いてのテーマは「あなたにとって結婚とは何ですか?」
「結婚は幸せの象徴だ!」という人もいます。「結婚は人生の墓場」なんて言葉を聞いた事もあります。
あなた個人の意見で結構です! 掲示板にぜひ書き込んでください!
「本部長・浜崎秘書・スタッフさん・社員のみなさん、お疲れ様です!私にとっての結婚とは、「自分の中での新たな出発点」だと思います。結婚するまでは、自分の家族に支えられて生きていて、結婚するということは、新たに家庭をつくること。つまり、自分の中での新たな出発点です。家庭を持つ責任感や子供ができたときなどに感じる子供への愛情、妻に対する感謝の気持ち。全てだと思います。(あくまで想像ですが・・・。)」
本部長「ありがとうございます!ハンコ!」
「私にとって人生の仕事です。 親から受けた恩は子につなげるのが生物の役目だと思っています。 でもだからと言って適当に結婚するのではなく、この人こそ私の伴侶だ!と思える相手と結婚したいです。」
本部長「そうですよね。上からもらったものは下に返したいと思いますね。僕は結婚出来ないかもしれないし、結婚しても子に恵まれないかもしれない。そうしたら、親戚の子供とか、近所の子供達にピザを配りたい。ピザおじさんと言われて、拡声器持って、「さ〜!ピザの時間だよ!」って(笑)」
浜崎秘書「危ない〜!(笑)」
本部長「近所で、ピザ配ってるおじさんがいたらどうします?」
浜崎秘書「通報します!(笑)」
本部長「はい!通報されました!(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「結婚する事が良い事でもないと思いますし、すべてではないと思います。僕は個人的に結婚をしたいと思います。今週は、皆さんの価値観、ボーダーラインの意見を聴かせていただいて、掲示板にも書き込んでくださって、ありがとうございます!」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
本部長「皆さんが、日頃自分が意識してなかったけど、仕事休む時ってこういう時に休むんだなとか、ボーダーラインが何となく明確になったりとか、やっぱり俺は結婚したくない、私はやっぱり結婚してみようとか、意見がどっちかに強く意志がかたまったり、してもらえてたら嬉しいなと思います。あなたにとって結婚はなんでしょうか?今日聴いていて、多少意見が変わったでしょうか?」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【4月27日(月) web サイト“ビール女子”編集長・水野さん/“渋谷ビール”プロデューサー・瀬尾さん】
【4月28日(火) TRUSTRICK】
【4月29日(水・祝) TOKYO FM 45周年開局特番「Your Voice, Your Music」の為お休みです】
【4月30日(木) asobius】
お聞きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ミサトマトナ>
<むち助>
<肉屋のニック>
<カズコーチ>
<うだだ>
<コノコノサマージ>
<いろはにほへろう>
<ガナちゃん>
<まこまない>
<くま子>
<うめミンツ>
<スイサイ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<モリユウ>さん、<ポーメリ>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Hello,world! / BUMP OF CHICKEN
2.LOVE&TRUTH / YUI
3.軒下のモンスター / 槇原敬之
4.愛唄 / GReeeeN
5.Baby I Love You / くるり
6.Run Away / [Alexandros]
7.トロピカリア / go!go!vanillas
8.All My Life / 清竜人