４月に入り、街中でもこの春から働きはじめたであろう新社会人をよく見ると思います。
みなさんもそんな新社会人を見て、思い出しませんでしたか？

社会人１年目の時の事を・・・。

例えば〜
「社会人ってこんな家に帰れないの！？」

「上司ってなんだかんだやさしい！かっこいい大人ってけっこういました！」

「学生時代はもっと優等生だったのに、こんなにも何も出来ないんだ・・・」

などなど、みなさんの1年目の事を思い出し、すでに社会人としてがんばっているみなさんの入社1年目の時に感じた事を教えて下さい！





本部長「初任給で返せないんじゃないかな、叙々苑は(笑)挨拶ね、挨拶はちゃんとしようと思ったな。僕は学校行かないでオーディションでこの世界に入ったんですけど、部活やってたので挨拶はちゃんとしよう！と、思いました。まだ右も左もわからない一年目くらいは大きな声で挨拶するべきなんじゃないかと僕も思いますね！ハンコ！」





本部長「僕ら言うかなぁ？どっちかというとピシッとする方かもしれません(笑)でも確かにオフィスとか、商売してる方っていうのは語尾を伸ばす方も…。ありがとうございます〜〜。」

浜崎秘書「左様でございましたか〜〜(笑)」

本部長「(笑)確かに、学生時代はそういう電話は無いもんなぁ！」





本部長「やっぱりいろんな夢やイメージをもって会社に務めるわけですけども、だいたいイメージ通りのことってなくないですか？」

浜崎秘書「そうですね。最初は…。」

本部長「大学の受験失敗して、一浪して1年間頑張って、髪の毛も抜けたりして、そんな思いしながらキャンパスライフってすごい楽しいんだろうな！と思って入ったら、自分で何にもしなかったら、なんにも面白いこと転がってない！びっくりした！」

浜崎秘書「(笑)」

本部長「会社も一緒ですよ。イメージ通りに楽しいことなんかほんとに無いな！と思いますし、学校で教えてくれないことばっかりが社会で常識として君臨していて、それにちょっと打ちのめされる1、2年目という感覚も僕の中ではありますね。」



本部長「確かに学校の先生って人前に立たなきゃいけないんですもんね〜」

浜崎秘書「ね〜、毎日。」

本部長「いやぁ・・・無理だなぁ。だって僕、電車乗っただけで目の前の女子高生が僕の顔見て、ヤバイ(笑)って笑い出すんですよ！地獄ですよ、教室入っていったら。笑いしか起きない(笑)手紙とか何百通も回されると思うよ。」

浜崎秘書「なんの手紙ですか(笑)」

本部長「あだ名とか(笑)思春期の中高生の前に立つって結構勇気いりますよ！すごいっすね！そう考えると学校の先生って・・・。ハンコ！」




【プロフィール】2010 年結成。4 人からなる新世代ロックンロール・バンド。go!go!vanillas。3 コードとノスタルジックなメロディ、そしてひねりの効いた歌詞で好評を集め、2014 年11 月に『Magic Number』でメジャー・デビュー！
日本語ロックの新たな扉を開く存在として注目を浴びる。そして！この度、メジャー1st シングル「バイリンガール」をリリース。我が社ではこちらに収録されている「トロピカリア」を今月のスカレコとしてお世話になっております！


本部長「シングルのリリースを記念して「嘘か？真か？360°開放！東名阪 1DAY フリーライブツアー」というライブを東京、名古屋、大阪の３箇所を昨日1 日でやられたと聞きましたが…どうでしたか、やってみて？」

go!go!vanillas 「そうなんです。聞いていただいてわかるように声、枯れております(笑)
1日っていうのが前代未聞だったようで、ツアーってだいたい1ヶ月から2ヶ月かけて回るものを初日からファイナルまでが1日で終わるという(笑)」

本部長「ある意味きもちいというか、爽快な…。」

go!go!vanillas 「めちゃめちゃ楽しかったですね！しかも、いつもだったらステージの上でやるんですけれど、フロアに降りてお客さんの目の前・・・1mくらいの距離でライブをやりました！」

本部長「ここにお写真ありますが、円の直径が2、3ｍしかないですよ！360度お客さんに囲まれていて、ギュッとメンバー4人が真ん中にいて、そして周りをお客さんが固めるという…。盛り上がってますね、これは！」

go!go!vanillas 「本当におかげさまで・・・凄かったです！」

本部長「そんなライブの翌日に来ていただきありがとうございます！そして、なんといってもニューシングル『バイリンガール』のリリースおめでとうございます！前回来ていただいたときはメジャーアルバムのリリースでしたが、改めてメジャーシングルのリリースとなると気持ちは変わりますか？」

go!go!vanillas 「ありがとうございます！もちろん変わりますね。アルバムに関しては僕は一貫してひとつのストーリーみたいなのを考えているのんですけど、シングルって1曲の強さというか、チームプレイじゃなくって個人の強さを意識して作るので、その楽曲自体の個性や味みたいなのをより強く出そうとして作った曲が今回の「バイリンガール」になります。」

本部長「今月の「スカレコ〜社員のうた〜」でお世話になっています、「トロピカリア」も背中を押してくれるような、頑張れるような、素敵な曲だな。思ったんですが、この楽曲、曲中にファンの方の手拍子が入っているんですね！音だけじゃなく、ファンの方の熱量などもプラスされていて、その熱量まで一緒に「スカレコ〜社員のうた〜」でお借りさせていただいてる感じなので、すごい、ごっつぁんゴールというかね(笑)」

go!go!vanillas 「エネルギーがね(笑)レコーディングの時も500人くらいの人がやってくれて。でも、みなさんレコーディングだから変な音とか入ったらダメだと思ったのか、すごく真面目にやってくれました(笑)」

本部長「そして、泉谷しげるさんの「春夏秋冬」のカバーも収録されていますが、なぜこの曲をチョイスしたんでしょうか？」

go!go!vanillas 「僕が今回のシングルを作るにあたって意図的に入れた部分があって。全曲のカラーが違うんですけど、僕たちの武器ってそこかな、思って。いろんな音楽を自分たちで昇華して、それをgo!go!vanillasで出す。っていうのをやりたかったんです。歌詞が本当にいいんですよ
。」

本部長「いい歌ですよね！でもオリジナルくらいしっくりきてるというか、素敵な声をゆっくりたっぷり聴けるという、贅沢な時間にというかね…。今月はもうまるまるgo!go!vanillasさんの楽曲をお借りして、働く皆さんを応援していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします！」





本部長「あれ、そこの作戦まだ出来てなかった！？(笑)その算段がたってから行動するもんなんじゃないの？」

浜崎秘書「すぐ行動に移したんですね(笑)」

本部長「社会人なって何年かたって、1年目の自分に対してのお手紙を書いていただいたと同時に！なんとまた新たな職場で1年目として働きだすということで、本当におめでとうございます！」

浜崎秘書「おめでとうございます！」

本部長「次の職場ではお身体ご自愛下さい。ハンコ！」



本部長「いいお話ですね。初任給でお父様に・・・やっぱ男親、男同士っていうのは思春期とかも多少喋らなくなったりとか、働きだしてからも色々ありますけど、だんだん年重ねる
ごとに『親父ってスゲェんだなぁ。』っていう風に思ってくるという・・・。＜メガネ派。＞さん、素敵な書き込みありがとうございます！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」