人それぞれ色々な理由があると思います。
金銭面の理由、昔からの夢、スキルアップの為…色々な理由があるはずです。
そしてあなたはその会社でずっと働きますか?
あなたが今の会社で働く理由はあなたが思い描く将来の仕事に繋がっていますか?
例えば・・・
「今の会社で働く理由は正直給料がいいからです。本当はクリエイティブな仕事に転職したいんですが、悩んでます」
「今の会社で営業をしているのは、スキルアップのためです。将来は独立を考えてます!いつか起業したいと思ってます!」
「今の会社で働く理由は、正直やりたいことがなく惰性です。30歳にしてやりたいことを見つけたんですが、将来の不安であと一歩が踏み出せません」
などなど、皆さんが今の会社で働いている理由を教えてください。
よりよい明日、そして未来を作るために、自分の仕事の今、そして将来について考えましょう!
「皆様お疲れ様です。私が今の職場に居続ける理由...色々ありますが入社が決まったときに前職場より長く働く!と決めたのが1番大きいです。前に秘書も言っていましたが私も「石の上にも3年」と考えているので最低3年、前職場には4年7ヶ月いたので出来ればそれ以上!って思ってます。良いことも悪いこともあるけど同じ場所で頑張ることに意味はあると思います。今は産休中なので暫くお休みですが今日でちょうど丸4年!まだまだ仕事復帰は先だけどちゃんと復帰して続けていけたらいいなぁと思ってます。」
本部長「あると思います。いればいるほど、得られるものはあると思うし、特別な環境だったら、長くいない方がいいという極限的な環境もありますよね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「残らないとわからない事もあるし、頑張れるだけ頑張る、僕も思います!ハンコ!」
「皆さまお疲れさまです。私が今の会社で働く理由はスキルアップのためです。パティシエとして働いてまして、いずれは独立して自分のお店を持つことも視野に入れてます。あくまで私の持論ですけど、パティシエは一つの会社で働くよりいくつかの会社で技術を磨いたほうが、幅広いスキルが身につくと考えてます。もちろんある程度長い期間働かなくてはいけませんが。 なのでその会社で学ぶべき事を学まで働きたいと思います。 そして今は成長が感じられなくなったので、退職しまして来月から新しい職場で働きます。」
本部長「これって、もちろん一人一人の人生で、十円玉さんは先日の親睦会で一緒に飲みましたし、頑張ってほしいなと思います。独立して稼いでほしいし、自分の城も持ってほしいと思います」
浜崎秘書「ほんと、頑張っていただきたいと思いますね」
本部長「僕は舞台やってて、いつもお願いしてる照明さんがいるんですよ。発注をしたら、社長さん自らが来てやってくれたんですよね。いつも来てる方はどうしたんですか?と聞いたら、辞めちゃったと言っていたんですよね。社長さんは、ゆくゆくは会社を引っ張っていってほしい存在と思っていたけど、辞めてしまったと、これはすごい難しいなと思って。会社によって、独立していってほしいのか、辞めないでくれという会社がありますよね、ハンコ!」
「やしろ本部長、はまさき秘書、社員の皆様お疲れさまです!私が今の食品メーカーで営業をしているのは、日本の食文化をもっともっと世界に広めたいからです。特に日本人の敏感な舌で開発された、最高に美味しいビールを広めたいです。2020年の東京五輪の時、海外からの観光客がたくさん日本のお酒と和食を楽しんでもらえるように、早く海外へ出て活躍したいです。」
本部長「最近では観光客も増えてますし、世界から多くの方が東京に来てますからね。和食ね〜、良いですよね。日本酒と供に、ビールも美味しいですしね」
浜崎秘書「和食は文化遺産にもなっていますし、地ビールとかも美味しいですからね〜」
本部長「先日、ヤクルト工場を見学させていただきましたけど、ヤクルトは世界各国で飲まれていると、飲んでる海外の子供達が、「これどこで作ったの?」「日本だよ」となれば、日本が好きになるかもしれない。だから、<じとっこ>さんが、そうやって日本の良さを伝えてくれる事で、平和な国になるかもしれないですからね、ハンコ!」
「上司が信じられる大人だから。 学生時代にすごくお世話になった人が今の上司です。 去年末まで働いてた会社での悩みや不満をその都度たくさん聞いてくれました。 前の会社の上司は、正直信用出来ないし、尊敬なんて1mmも出来ない人でした。 辞めるのが決まった12月、飲み行くぞと連れ出してくれた今の上司は、お前面白いから1月の仕事始めからうちに来い。お前みたいな奴がこの仕事を辞めるのはもったいないから。と、私を拾ってくれました。 まだまだ未熟な私ですが、一人前に仕事出来るようになって、今の上司に恩返しが出来るように…今日も突っ走ります(^ν^)」
本部長「素敵な話ですね。僕らの仕事は上司がいなくて、先輩になるんですよ。仕事をすれば、上の方がいるわけですよね。逃げて関わりを持たない様に関係を絶っていく、それが成り立つ仕事ですから、今関わっている人達は、その人の為に何かしたいと思えます。それが会社となると、平気で裏切るような上司がいたら、困りますよね」
浜崎秘書「どうしていいか、分からなくなっちゃいますよね」
本部長「<みんくす>さんは、素敵な方に出会えて良かったですね。ハンコ!」
本日の特別講師は、奥田浩美さんです!
【プロフィール】
鹿児島県生まれ。インド国立大学大学院で社会福祉を学び帰国後、国際会議の企画運営会社に入社。コンベンション事業を幅広く経験したのちに、2001年、株式会社ウィズグループを設立。Web系エンジニアやスタートアップ人材のコミュニティづくりを各方面で仕掛けます。
そして2013年には株式会社たからのやまを設立。徳島県の限界集落に高齢者のタブレット使用のサポートを行う拠点を設け、高齢者との共同製品開発事業を開始。その他、情報処理推進機構のIT人材発掘、育成事業の審査委員を務め、若い世代の新たなチャレンジを支援するなどその活動は多岐にわたります。
これまでに携わったITイベントの数は300以上。のべ動員数は10万人以上。数億円規模のイベントをいくつも成功に導いてきた実績から、IT業界では「女帝」と呼ばれている存在です。そして、初めての著書となる「会社を辞めないという選択」が話題を呼んでいます。
本部長「今日、掲示板を見ていて「会社を辞めるということは、学校を辞めるのと同じ事だよ」と、12歳の子だったんですよ。僕も一回学校を辞めてるんですけど、学生時代は学校がすべてだし、辞めたら、世の中から取り残された気持ちになった時期もありました」
奥田「私の中では、ある意味転校だったり、留学と一緒なのかなと思いました。これからはどんどん社会が変わって、会社が変わったり、起業したりも含めて、簡単になっていくという気がしてるんです」
本部長「僕らの親世代で言う、働いたら辞めないという終身雇用というのは?」
奥田「そこは終わってますくらいのつもりで、やりたい事をやり続けて、その会社に居続けられたら最高だねって。それが出来るのであれば、それも良いし、途中で違うチームに行きたかったら、それも良いよねと思います」
本部長「自分の意志で動ける世の中になってると、それを使った方が良いという事ですか?」
奥田「親から学んで来た社会って、ある意味親と私たちの世代は20年くらい違うから、学んだ事は20年前の教科書、すごい古い雑誌を見てる感じですね。2020年には、今の仕事は半分以上ないと言われていて、人工知能がカバーしたり、次から次へと異なる製品が生まれてくる」
本部長「物事が推移していくから、速度が速いですよね。働いたところで、死ぬまで働くという考えは昔だし、それがあってもいいけど、職業が新しくなっていくからそこに対応していかないといけないんですね」
奥田「次々に新しい物が生まれて来るというイメージで、次に乗れる様な動ける力が必要で。学んだ物をいかしていくよりもあ、これから新しい職業にのっていける力ですね」
本部長「考えられない速度で変わっていって、心が追いついていかないと思うんですよね」
奥田「難しく考える必要はなくて、やってくる物を素直に見て、変わっていこうと二つがあれば大丈夫だと思います。ある程度上の、管理職の人にないのはそれなんですよね。素直さと、変われる力、それじゃ駄目だから、これからの人は素直である事と、変われる事ですね」
「転職しようか、悩んでいます。 給食委託会社に勤めています。 不満もありますが、続けてきて良かったこともありました。3年くらい前に昇格試験を受けて基本給がアップしたり、仕事+αでしたが、社内の会の幹事になっていろいろな人と関われたり、昨年は国家試験に受かったことで、雑誌の企画で取材を受けさせて頂いたり。来年度も新たに委員を任されました。自信はないけれど、責任をもってがんばろうと思っています。 転職しようか悩み、いつも最後に思うのが、どんな仕事も大変なんだろうなと…。専門職でずっと働いてきたので、今さら他の仕事が勤まるのか自信ないな〜 これを繰り返して4月から社会人9年目になります(笑)」
奥田「今の悩みを聞くと、悩んでいるんだったら、与えられる物がいっぱいあるのにっていう風に悩んでいる気がするんですよね。この資格をとって、ここに活かせる、上からも期待されて、ここが出せると、出し切って、こんなにやったのに、何ももうないと思ったら辞めればいいので。資格をとったなら、そのままそこで放出して辞める、放出しきって、何もないんだったら、次いきましょう!といけばいいですね」
「「このままでいいのか?」と聞かれたら「違う」と答えるけれど。「じゃあ何をどうしたいのか?」と聞かれたら明確に答えられないからです。すぐにでも辞めたい程、仕事がつらい訳でも、つまらない訳でもなく。そうやってズルズルしてます。そうした中でも、気づきや学びはあるので。コツコツ積立てて、もう少し視野が広がるのを待ってみようかなぁ〜。とも思ってます(^o^)」
奥田「私って仕事をする時、目の前で設計するより、もっと先の「私、これで何したいんだっけ」という事を社員にも聞きます。目の前で悩んでる事よりも、そもそも、どこに行こうとしてるんだろうと、そのツールとして設計なんだとしたら、もっとここを勉強しようとか、設計というところから、色んな方向に繋がる事を勉強しにいく。自分を軸にして、動くか、動かないかわからない時は、関係性のある所に無駄のない事をいっぱいやってみる、軸があれば、無駄ではないですから」
本部長「まだまだ伸びしろしかない状態の話ですね(笑)」
奥田浩美さんの著書「会社を辞めないという選択」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「私が今の会社で働く理由〜なぜ、そこにいるの?〜」
「お疲れ様です。 社会人三年目です。 今ではずっとやめてやろうと思ってました。 ただ今年、結婚することになりました。 私の事を私以上に分かってくれる、大事な人です。 これからは自分だけじゃなく一緒に生活するのに責任も増えてきます。 誰かの為に頑張る為にも今の会社でこれからも頑張ります。」
本部長「そこもありますよね!辞めようかなと思ってたけど、結婚するとなったらね。僕、好きな人が出来たら、「誰々さんの為に死ねる」とか言ったりするけど。それは、生き続けますということじゃないですか」
浜崎秘書「確かに!逆を言えばそうですね」
本部長「<テラリウム>さん、ご立派だと思います!ハンコ!」
「作業しながらだったので最初のほう聴き逃してしまいましたが…今日のテーマが私の書き込みから派生したものだとのことで大変恐縮ですm(_ _)m 先日母に仕事を変えたい旨を相談したところ「あなたの話や言葉を聞いてると、本当の気持ちは違うところにあるんじゃないかと思うわよ。5年後10年後じゃなくて、今日と明日のためにがんばって、気付いたらこんな所まで来ていたっていうのもいいんじゃない?^ ^」と言われました。また、先ほどのリスナー社員さんの書き込みで“辞める事はいつでもできる、今のプロジェクトが終わってからでもいいんじゃないか”という内容に、本当にその通りだと思いました。私の中に少しでも引っかかった言葉たちに、私の本心が隠れている気がしました。もう少し頑張ってみようかな。。」
本部長「頑張っていきましょう!」
浜崎秘書「頑張りましょーーー!!」
本部長「今、ラジオの前で就活中という方も、不安や疑問を書き込んでください。社員さん同志で意見を交換する事が出来たら、嬉しいなと思います。奥田さんの話聞いて、働くという事よりは、人間同士の事ばかりを考えちゃうので、僕らの日本は愛される努力ばかりするけど、愛し方が下手だと思ってるんですけど、働く事も一緒だと思いました。会社が何してほしいじゃなくて、僕らが会社に出来る事探したら、伸びしろしかないなと思いました!
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、ねごとが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<コスモノート>
<かみてつ>
<チャンコンドン>
<ぽこまるちゃん>
<そらまめイモコ>
<ラジオっさん>
<マスターキー>
<働く3姉妹のママ>
<なんちゃん>
<アルミカン>
<だいたいいつも四捨五入>
<デカぐろサンボ>
<ゆづ茶>
<ちっちゃい店長>
<もじお>
<ひぱちゃん>
<にゃんちゅー>
<たたかえけーこりん!>
<てりお>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<サワchanパパ>さん、<ちぐ>さん、<心はいつも南向き>さん、<となりのトミー>さん、<真由ママ>さん、より差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ボーイズ・オン・ザ・ラン / 銀杏BOYZ
2.The Choice Is Yours / RHYMESTER
3.絶望は希望よりも美しい / LEGO BIG MORL
4.アロエ / サザンオールスターズ
5.Oh Yeah!!!!!!! / Czecho No Republic
6.ダイヤモンド / BUMP OF CHICKEN
7.Change / Monkey Majik+吉田兄弟
8.希望という名の光 / 山下達郎
9.ワタリドリ / [Alexandros]