本日の議題は、黒木渚、flumpool、忘れらんねえよ、Czecho No Republic、NICO Touches the Walls、赤い公園、きのこ帝国、HOWL BE QUIET、秀吉、ウソツキ、BIGMAMA、[ Alexandros ]…

2014年度、我がスカロケを彩り、社員の背中を押してくれた”スカレコ〜社員のうた”と共に”この1年”を振り返ります。

アナタはこの2014年度は、仕事でどんな事がありましたか？

メッセージは、我が社のホームページまたは、我が社のスマートフォンアプリ［Android＆iOSともにあります！］にある社員掲示板から！





本部長「かっこいい、ヨーロッパに移籍した日本人サッカー選手の話を聞いてる気がしましたよ。サッカー選手もね、海外に渡ってパスがもらえなかったり、マークがきつくなったり、一度はスランプに陥るんですよ。仕事が増える事でね」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「日本代表クラスの選手は、その壁を超えていくんですよ。色んな力を手に入れて、日本代表チームに持ち帰って来る。パティシエさんの気持ちの強さ、仕事を一つ一つこなして成果を出して、信頼を得ている。来年度、確実に最高の年になると思います！」





本部長「東京出て来て、取引先の女性にアタックして（笑）。最低な馬鹿野郎ですけどね」

浜崎秘書「元気があっていいじゃないですか〜（笑）」

本部長「愛すべき馬鹿野郎ですよ（笑）。20代じゃなくて、30代ですからね（笑）。誰を好きになってもいいと思うし、「理屈じゃねんだよ！」ですよ。僕、大好きですよ。＜ハイライフ＞さんみたいな方が、日頃起きてる事を掲示板に書いてもらって、僕らが力をもらっています！」





本部長「一年度、お疲れ様でした！周りの方が辞めても自分は働き続けるという強い意志がある＜ふぉれすた＞さん、2015年度、スカイロケットカンパニーは続くか、まだ分かりませんが（笑）」

浜崎秘書「おやおや（笑）」

本部長「もう一年度、共に＜ふぉれすた＞さんを応援し続けます！」



本部長「力強いメッセージありがとうございます！ハンコ！」

浜崎秘書「頑張ってください！！！」




【プロフィール】
1995年に結成のスリーピースバンド。1999年にシングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。自由で浮遊感のあるサウンドとポップでありながら 実験的な側面も強い楽曲、強力なライブパフォーマンスで人気を集め、コアな音楽ファンを中心に高い支持を得ます。そして、結成20周年を迎えた今年、5年ぶりのニューアルバム『triology』を昨日3月25日にリリースされました。

本部長「母子ともに健康という事で、アルバムリリース、おめでとうございます！」

原田郁子「何とか、生まれました（笑）。つい先ほどレコード屋さんに行きまして、試聴機で聴いてくれている方がいて、聴き終わった後に、トントンして「これ、私です」って（笑）。一緒に写真を撮りました」

本部長「そんな、夢みたいな事あります！（笑）」

原田郁子「日本の方じゃなくて、「ミー！ミー！」と言って（笑）、すごい嬉しかったですね」

本部長「僕は昨日、3時くらいから聴かせていただいて、2曲目から、飲む予定じゃない缶ビールを開け、一通り聴き終わったところで、僕は踊るだけじゃなくて、踊らせる仕事しなきゃダメだなと思ったんですよ。アルバムを聴いて完全に心が踊り出したんですよね、二回目聴いて、もう一度改めて、こういうかっこいい仕事をしたいなと思って、3周目聴き終わった時に眉毛を剃ってました（笑）」

原田郁子「気合いですか（笑）」

本部長「このアルバムにぶっ飛ばされた感じがしたんですよ。でも、朝起きて、このアルバムをちょっとだけ恨んでますね（笑）。仕事行く先で「あれ、どうしたんですか？」と聞かれて（笑）。それくらいでしたね」

原田郁子「ここに至るまでの道のりは長かったですね、去年一年かけて作って、それまでは瞬発力でその時を切り取っていたので。20周年ということもあって、これまで聞いて来てくれた方やアニメの曲などで初めて知ってくれた方も、混ざり始めていると感じています。そこにガツっと、新しい音を届けたいなと思っていて、そこに向かうまでは、とてもとても、生放送では収まらないくらいの・・・（笑）。何とか、力強いものが出来て、そう言っていただけて嬉しいです」

本部長「飲まずには、踊らずにはいられない。こういうアルバムですねと言いづらい、個人的ですけど、「眉毛剃りたくなるアルバムです」と（笑）。そいう言い方でしか、集約できないんですよ（笑）」

原田郁子「本当にありがとうござます（笑）」

本部長「これから知る方、見て来た方全員が納得して、さらに好きになる。そういうアルバムですね」

原田郁子「どんな風に思ってもらってもいいんです。分かんないとか、今は違うとか、色んな所に入り口がある。音楽って、今日が合わなくても5年後にフィットしたり、そういうものがあるから。「クラムボンは何」って言いづらい、このアルバムがぎゅっと詰まってるのは、色んな所に入り口があるからなんですよね」

本部長「このアルバムは、完全にクラムボンだと思っていいんですよね（笑）」

原田郁子「うん、違ったりして（笑）。これからも、ライブでどんどん曲が変わっていくし、育っていきますね」





本部長「冗談抜きで、僕も3秒あれば人生は変わると思っているし、現にこの曲で、＜鎌ヶ谷のこーちゃん＞さんの人生は大きく変わった、これから変わっていく分岐点になったんじゃないかと思います！」



本部長「僕は大人になろうと眉毛を生やして、もう一度剃ったのは、改めて陰も陽も、悪いも良いも全部食べようという意気込みで、本当に好きな事をやるのか、やらなきゃいけない事をやるのかというのは、大変な選択ですよね。こないだも言わせてもらいましたが、やるべき事をやった方がもしかしたら、やりたい事を自由に出来るお金とか、周りへの説得力が上がるかもしれません。だから、両方やっちゃいませんか！？両方、やっちゃってみましょうか！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」