時代によって、仕事の形も変わっていくもの。
もちろん変わらず守るべき考えもありますが、古い考えを新しくすることで、より良い仕事ができるという事もあるはずです。
あなたがお仕事をしている中で、「この考え、もう古い!」と感じる事はなんですか??
今日は「この考えもう古い!いらない!リニューアルすべき!」ということを教えてください。
もちろん、業種・会社・年代によって感じることも様々だと思います。あなた個人の意見で結構です!
「仕事での古いと感じる考え」について、とことん意見をぶつけ合いましょう!
例えば・・・
「仕事が終わっても、上司より早く帰っちゃいけないという考え、もう古いです!終わった人から帰ったほうが絶対効率的です!」
「お酒を飲まなきゃいい仕事はできない」という上司の哲学、もう古いです!飲み会強制参加なんてありえません!」
「我が社では必ず3年間は下積みで独り立ちができないシステムになっています。能力に応じた評価を下すべきです!こんなの古すぎます!」
などなど、働くあなたの思いを聞かせてください!
そして書き込みに対して共感・意見などある方は積極的にレスをつけてください!仕事についてとことん意見をぶつけ合いましょう!
「皆様お疲れ様です! 本日の案件なんですが 若い者は寝なくても大丈夫というのは もー古いと思います! いくら若くたって寝なくては仕事もできません! もしそれで事故ったりしたらどーするんですか! 昔は寝ないで仕事してたりしたかもしれませんが 寝る人は寝ます! 人には向き不向きがあります! なので 私はちゃんと寝て仕事します! あとはドロス先輩に任せます!!!」
本部長「向き不向きもあると思いますよ。よく
僕はそう思います。
これは、当たり前と言うか、運転しないといけないとか
そういうお仕事は、ちゃんとした睡眠が必要だと思いますけど、
僕らは芸人なので、小学校、中学校、高校と行って、お仕事するわけじゃないですか。
明らかに、学生生活と社会人の生活は違うわけで、その心と体を慣らさないといけない。
本当に忙しい時は、睡眠時間、仮眠しかとらずに、数日間、全員で仕事しないといけない時、業種によっちゃあると思うんですよね。そういう戦いに慣れる為にも、修行と言うか、心と体をチェンジしないといけないから、僕はある程度、若い頃に厳しくされるのは、仕方ないと尾見おます。
ごめんなさい、なんか僕が職場のうざい上司みたいになっちゃって、浜崎さんはどうですか?」
浜崎秘書「寝ないで仕事もですし、寝ないで遊んでほしいですね。色々な経験がしてほしい。向き不向きがあるのも、もちろんわかりますけどね」
本部長「寝ないで遊べも一緒なんでしょうね。寝るよって事でしょ(笑)やっぱ、ちょっと古いのかな〜(笑)」
浜崎秘書「今日、明らかになるかもしれないですね」
本部長「言っても30代が二人で喋ってる番組だからね。会社で聴いてる方が多いですけど、多少聴きながら、思う事が半分に割れていくかもしれないですね。ハンコ!」
「歳上がおごる!!!! これは、無くして欲しいですね(´・Д・) 確かに、わかります! 歳上の方に奢って頂けると、とても嬉しいし、私も後輩に 同じ様に奢ってあげようって思います! みんな、そうやって生きてきたと思います!だけど最近は、歳上でも奢ってくれる人が減っていたり、年下なのに自分より明らかにお給料の良い仕事をしている後輩。。。 奢ってあげたいけど、生活がカツカツだから…『ごめん!さすがに全額奢ってあげられないやー』ってなります(°_°) ケチでごめん! 割り勘推進します!!!! 笑」
本部長「24歳かー、まだ先輩の方が多い気がしますね。僕は吉本なんでね、吉本の芸人が6000人いるって言ってましたね。上はどのくらいかな〜、少なくとも5000人くらい後輩がいるんですよ。無理ですよ(笑)」
浜崎秘書「5000人分の・・・(笑)」
本部長「週末だけで給料ほとんど終わるときありましたから、それで借金増やしていましたから。僕はそれでも、先輩が奢るべきだと思います。どうしよう、20代の意見と全部逆いっちゃうな(笑)。秘書どうですか?」
浜崎秘書「嬉しいですけど、自分が同じ様に後輩にやると考えると・・」
本部長「例えば、後輩4人引き連れて、ごはん食べに行ったら?」
浜崎秘書「ちょっとだけ多く払って、全額は奢らないかもしれません(笑)
本部長「5人で、1万5千円だったら?」
浜崎秘書「1万円出します、あとはみんなでって(笑)」
本部長「人によって経済状況がありますからね。みなさんはどうなんでしょうね。ハンコ!」
「『仕事のやりとりLINEでするなんて有り得ない』ってお世話になってる人から言われました。どのビジネスも違いはない!ビジネスの常識なんだって言ってましたが、それはその人の世界だけの話だと思います。しかもやりとりする相手のレベルによると思いますし…。その人、元カノと一緒に副業してるんですが、そのやりとりでLINEって普通じゃないですか?題名、宛先、挨拶、署名…アホか笑」
本部長「わかんない(笑)」
浜崎秘書「え(笑)。仕事でグループLINEを作って、やりとりするのは最近多いですよね」
本部長「僕はメールが出た時に、嫌でしたもん。怠慢というか失礼だと思ったし、メールするようになったら便利だし、速度も速いんですよね」
浜崎秘書「過去のやりとりも残っているから、便利ですよね」
本部長「LINEなんてやらないよ!って言う人ほど、勧められたら使う(笑)。<たんく>さん、わかりますよ!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。 この考えはもう古くないですか。 電話に最初に出るのは女性。という考えです。 うちの会社の男性陣は電話に出ません。 なのに3回電話が鳴ると『早く出なよ』と言われます。 電話にでられないほど仕事してるようにはみえない人もいます。 はぁ〜」
本部長「そういうのがあるんですね。最初に出るのが女性の方がやわらかいし、印象は良いのかもしれないですね」
浜崎秘書「うんうん、そうかもしれないです」
本部長「かける側の事を考えると、良いと思いますけどね。それが、ガチガチにルールにされると嫌なのかもしれないですね。ハンコ!」
本日の特別講師は、[Alexandros]のメンバーみなさんです!
【プロフィール】
2007年結成の4人組ロックバンド。2010年、無名の新人ながらリリースした初音源である1stALBUM『Where's My Potato?』は売り切れ店が続出するなど、驚くべき現象を巻き起こし、全国的にその名を知らしめます。攻撃的なロックナンバーのみならず、耳に残る甘いメロディも紡ぎ出す、その類まれなる音楽性は多くのファンを魅了し続けています。そして、3月18日にリリースしたニューシングル「ワタリドリ」が今月の「スカレコ〜社員のうた〜」となっています。
本部長「今月の「スカレコ〜社員のうた〜」で「ワタリドリ」をかけさせていただいていて、今月はずっとお世話になっていますね。曲の持つ飛翔感、背中を押してくれる感じ、体に入るのが早かったですね。3回〜4回聴いて、細胞がぐわっとなる感じがしますね。ようやくお会いできましたね(笑)」
[Alexandros]「ありがとうございます!ようやく会えましたね(笑)」
本部長「スペイン坂は久しぶりですか?」
[Alexandros]「全員で来るのは久しぶりですね、この感じは楽しいですよ。お客さんもメッセージボードとか持って来てくれてたり、ありがたいです」
本部長「この「ワタリドリ」を作る過程はどういう感じだったんですか?」
[Alexandros]「去年の春くらいから作り始めたんですけど、サビのメロディが出て来て、これ良さそうだなと思っていたんですね。メンバーと曲作りをしていって、その段階で歌詞が出来ていって、来年の今頃にはこうなっていたいとか、こういう舞台に立っていたいとか、これから自分たちがなりたいものを描く様になりました。タイミング的に海外に行きたいというのもあって、名前も「ワタリドリ」のまま。自分たちと曲が、一番リンクした曲だなと思います」
本部長「この楽曲をお借りして、力を借りて、詩の世界も頑張ろうとか、飛び立とうという前向きな歌詞ですよね。イントロ聴いた瞬間に、歌詞がわからない海外の方が聴いても、元気が湧く世界共通の感じがありますよね。最後の演奏部分も、飛んでる感じがしますね」
[Alexandros]「気持ちいい感じですよね(笑)」
本部長「今日の案件が「この考え、もう古くないですか?」なんですけど、これ古いだろ!っていう事あります?」
[Alexandros]「ありますね、僕らメンバーもそうだと思うんですけど、基本的に古い考えは好きだし、普遍的だと思います。これだけは、いいだろというのがモザイクっていうのは、そろそろいらないんじゃないかなと思うんですよ」
本部長「色んな企業とかで隠すものだったり、路上の中継とかもありますよね、あとは・・セクシーな方もあったりしますけど(笑)どのモザイクですか?」
[Alexandros]「セクシーな方ですけど、芸術性のある映画の事です(笑)。先日観に行った官能的な映画があったんですけど、全部モザイクで、うわ〜ってなりましたね。我々も、音楽でこの歌詞を歌いたい、こういう言葉を使いたいとかあって、攻撃的な意味じゃなくて、作品の一貫として使いたいのに規制があったり、映画好きな自分としては、もういいだろうと思いましたね」
本部長「漫画とかでも規制がかかったり、僕ら芸人でも、舞台上で言葉選びに気を付けますね」
[Alexandros]「作り出すものに規制がかかるのは、もうちょっと緩和してほしいですね」
ニューシングル「ワタリドリ/Dracula La」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「この考え、もう古くないですか?案件〜今こそリニューアルすべきです!〜」
「皆様お疲れ様です。本日の案件ですが、「所長が若者はいっぱい食べる」と信じていることです。さらにマズイことに、いっぱい食べれれば若者は喜ぶと思っています。そして、所長にとって自分より若ければ、若者です。 私はもう35だし、元々少食だし腹八分の状態が幸せなのに、無理してでも食べざるを得ず本当に困ってます。」
本部長「これはな〜(笑)」
浜崎秘書「いっぱい食べさせる方って、いますよね(笑)」
本部長「10代後半、20代の時に、年上の女性が「はい!独り暮らしでしょ!野菜食べな!」と言われて、よく食べさせられましたよ(笑)。個人差がありますけど、10代の時は今の倍食ってたし、腹いっぱいになれば良いと思っていました。今の男の子は、そんなんじゃないね(笑)」
浜崎秘書「と、思います(笑)」
本部長「お腹いっぱい食べられれば良いというわけじゃない、国が裕福になったんでしょうね。戦後経済とともに、価値観、生活環境が変わったのは事実で、食えるだけありがたいという世代と分かれますよね。確かにね、食べ物を大量に強要されるのは嫌かもしれないですね、ハンコ!」
「本部長、秘書お疲れ様です!初投稿です!本日の案件まさにと思う事があったので、書き込みました!自分が新入社員の頃、上の方々に「怒られるだけありがたいと思え!」という考えを押し付けられ、本当に「古い!もう嫌だ!」と嫌々仕事をしていた時期があります。 それから時間が経って、自分にも後輩ができるようになりました。そんな時に改めて「古い」と思っていた上司の言葉が浮かびました。 若い頃にはわからなかった上司の思いが胸にストンと落ちてきたのを覚えています。 「古い」と思っていた先輩の考えを、とても「新鮮」な感覚で受け入れることができたんです。 脈々を受け継がれてきた考えには、何事にも理由があるんですね。その考えを取り入れて新しいものを生み出す事が大事なんだな〜なんてしみじみ感じたこの夕方です。」
本部長「古い新しいじゃないのかもしれないですね、ある程度人生の経験を積んだ方は、ルールというかシステムがわかるから、同じ意見になってくるんでしょうね。人生経験が少なかったりすると、言われている意味がわからないから、古いよなってなってしまうとか。昔怒られた事も、今になって分かるという方も、思い浮かぶ事が色々あるんじゃないですかね、ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」より松岡広大さん、佐藤流司さん、須賀健太さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<楽から〜ちゃ>
<ピクルス>
<だんどり>
<TMY>
<ジェッツジェッツジェッツ>
<チューズデン>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<ちぐ>さん、<真由ママ>さん、<海のママ>さん、<ハナコ>さん、<ひまり、なのはのじいじ>さん、より差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.目を閉じておいでよ / N'夙川BOYS
2.Love & DISCO / the telephones
3.The Place Has No Name / ストレイテナー
4.one / テスラは泣かない。
5.Shout! / TRICERATOPS
6.Shangri-La / 電気グルーヴ
7.ワタリドリ / [Alexandros]
8.Dracula La / [Alexandros]
9.(Where's)THE SILENT MAJORITY? / 高橋優
10.The Choice Is Yours / RHYMESTER