しゃべらない仕事術とは一体どんなんものなのか?
そして、リスナー社員のみなさんは仕事が上手くいく、あなたなりの「○○しない仕事術」を教えてください!
「先輩だろうが関係無い!気を遣わない仕事術」
「悩まない!迷わない!時間かけない仕事術」
「とにかく集中!インターネットしない仕事術」
などなど、どんな○○しない仕事術がオススメなのか?教えてください!
「本部長、秘書、社員のみなさまお疲れ様です!○○しない案件。私は飲む飲む詐欺をしないことです。ついついその場の空気で、今度飲みに行きましょう!→そうですね!是非!となっても、会う度に言い合って、結局飲みに行こうと言い出してから日にちが経つばかりです。社交辞令の場合もあるかと思いますが、なるべく自分からいつ行きましょうか?と詳細を詰めて飲みに行くようにしています。」
本部長「大事な事ですよね。お酒飲むのは大事な事だと思うし、素晴らしい事だと思ってるんですよ。それを社交として使っていいのかと、嘘ついた事になりません?嘘とか約束は重ねちゃいけないと思いますよね。僕も、この番組に来てくれた方と飲みに行きましょうって、よく言うじゃないですか。手帳の横に書いてるけど、大変な量になってるんですよ(笑)」
浜崎秘書「それ、年末に全部クリアすると言っていた(笑)」
本部長「一昨年ね(笑)それで、二十何回連続で飲むと、体がおかしくなるっていう(笑)。これ分かる、その口約束した事に引っ掛からなくなった時が危ない気がする。僕は<パイナポウ>さんに着いていきますよ!僕は下手なりに、時間見付けて、約束した人とは飲みに行きたいと思います。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様。お疲れ様です。私の⚪︎⚪︎しない仕事術は、100%の仕事をしない仕事術です。入社して2年目の頃、遅くまで仕事で残っていると先輩から「遅い仕事なら誰でも出来るぞ」とよく言われました。遅くまで残ってする仕事でいい仕事は出来ないのと、どーせなら早い仕事で70%の方が良いということでした。出来は70%でも、早いことで好印象を与えることが出来ます。決して手を抜くという意味では無いですが、また早い分だけハードルが上がった出来を期待されません。これを心掛けるようになってから、仕事が溜まらないようになりました。まだまだ、この仕事術が出来てないこともあり、普段から心掛けてます。」
本部長「一番良いのは、納期までに100%の仕事をする事じゃないですか。僕も、今日書けないなとか、時間ないなとか、怠慢が重なって、結局期日が過ぎて良いものにしようと思って、その間ストレスが溜まってるわけじゃないですか。だったら、スパンと7割でも出して、もう一回話して詰めたり、納期の時に85までとか上げられる可能性もあるじゃないですか。いつか、巧みに達するためには、早めに70というのは、一つですよね。これどっちですか?」
浜崎秘書「100%主義なんですよね(笑)、ちょっと遅くなっちゃいます」
本部長「期日の時の80%、期日前の70%、締切よりも遅れる100%、どれですか?」
浜崎秘書「実際は、3番目になっていますね(笑)」
本部長「結局、けっこう遅れたやつって100%になってないんだよ(笑)。最低限、80でもその日に出さないといけないんですよね」
浜崎秘書「反省しましょう(笑)」
本部長「皆さん、期日前に出しましょう!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員のみなさまお疲れさまです!久しぶりにスカロケ聴いてます。たったいま、実践した「〜しない」案件は"「いつまでにやりますか?」と聞かない!"です!聞けば絶対「できれば今日中」と言われてしまうので(^^;; あしたやりまーす。」
本部長「それね、それね!無理に聞く必要ない!相手が言ってないんだったら、聞く必要ないね。浜崎さんのさ、宣言しないに似てるよね(笑)」
浜崎秘書「いつまでにやりますって宣言しないに、似てますね(笑)」
本部長「いついつ目標で、頑張りまーす!って言い方で、濁すわけでしょ(笑)。分かるわ!俺もそうしよう!」
浜崎秘書「賢いかもしれないですね(笑)」
本部長「俺も聞かない様にしよう、ありがとう!」
「皆様お疲れ様です! 私は外回りの営業ですが、寒い日と雨の日は頑張らない事にしています。寒いのと雨の日がめちゃくちゃ苦手なので、そんな日はろくろく仕事せずに、営業車の中でラジオ聴いたり昼寝したりして、とにかくダラダラと過ごします。逆に暖かい日や晴れの日は、めっちゃ頑張ります!自分にとってヤル気の出る、コンディションのいい日に頑張る。営業成績も常にそこそこいいので、これでいいって事にしています。」
本部長「人生のね、パイセンだから言いたくないけど、ちょっと案件とずれってってない?(笑)これをしないから、より上手くいってるって事でしょ?(笑)ちょっと違くない?俺の背中の方で、ヤギ専務が5匹くらい待機してるんですよ(笑)。ハメハメハ大王と同じシステムでしょ?息子の。歌ってハメハメハでしょ?」
浜崎秘書「いや、カメハメハじゃないですか〜?(笑)」
本部長「え?ハメハメハですよね。ハメハメハなんですよ〜。歌は違うんですよ。本当はハメハメハなんですよ(笑)。え〜、<ブコビッチ>さん、ハンコです!(笑)」
働くあなたを応援するラジオの中の会社「Skyrocket Company」!
生きていれば、うまくいくことばかりじゃないはずです。
そんなあなたのお悩み・モヤモヤは、すべて本部長が引き受けます!
毎週水曜日、マンボウやしろ本部長が、あなた悩みを、マンガのセリフでズバッと解決!
まずは、モヤモヤしたあなたの悩みを送って下さい!
人生に必要なことは、すべてマンガが教えてくれる!はず!
今日のお助けマンガは「昭和元禄落語心中」です!
「昭和元禄落語心中」は、現在「ITAN」で連載中です!
また、コミックスは7巻まで出ていますので、ぜひ読んでみて下さい!
「マンガで解決★助けて本部長!」では、みなさんからのお悩みを大募集しています!
みなさんのお悩みを、本部長がマンガで解決します!
メッセージが読まれたら、紹介したマンガを全巻プレゼント!
詳しくは、スカロケ社員公式アプリ内の特設サイトをチェックしてください!
さらに、この特設サイト内にある「コミックプラス」のバナーでは、1万2千冊ものマンガを無料でお試し読みできます!
みなさん、ぜひ読んでみて下さい!
次回、ご紹介するマンガは「累」です。お楽しみに!
【メッセージはコチラから!】
本日の特別講師は、「しゃべらない仕事術」の著者、石田健一さんです!
【プロフィール】
大手消費財メーカーに入社後、営業で化粧品部門の売上全国1位を獲得。広告セクションに異動後、主力ブランドのTV・雑誌・ラジオCMなどを制作。コピーライティング、ネーミング開発を担当。総務大臣賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。その後TV、雑誌、Web、PRなどのメディアプランニング業務を担当。2014年に独立し、パーソナルコーチや広告宣伝・PRのアドバイザーとして活動中です。
本部長「まず、どうしてこの本を、このタイミングで出そうと思ったんですか?」
石田「ずっと、広告の仕事をやって来て、プレゼンなどで喋る機会が多いんですよね。ずっとやってるけど、喋る事が多くて、なかなか上手くいかない。じゃあ、逆転の発想があるんじゃないかと思ったんですよ。コンパクトにする事で、良い事があるんじゃないかと思って、この本を書きました」
本部長「無駄な事を喋らないというか、大事な事だけをアウトプットするという事ですか?」
石田「内容を絞って、わかりやすく伝えるというのは一つですね」
本部長「『伝える事を半分にすると、インパクトが2倍になる』これはどういう事ですか?」
石田「色んな事を伝えたいと喋ってしまう、30分喋る事によって、「そもそも何だったの?」と、上司や役員に言われてしまう。結局そうであれば、話を整理して、要素を半分にしてやってみようと思ったんです。そうすると、プレゼン、会議の時間も減る、そうすると、緊張している時間も減るじゃないですか」
本部長「概要を10分にまとめた方が良いという事ですね」
石田「許されるのであれば、5分にしてもいいですね。その5分が、ピントがずれていたらダメですけど、ピントが合ってればそれくらいでも大丈夫だと思いますね」
本部長「『沈黙は武器になる』これはどういう事でしょうか?
石田「中学生の時とか、学生が騒いでいる中で、先生が静かに黙っていた事ありませんか?」
本部長「あるあるですよ!一番恐い先生が、じーっと黙ってて、「これ、やべんじゃねーか」みたいになって、「はい!静かになるまで、3分22秒!」とか言われたりしますよね(笑)」
石田「あれは正にそうで、喋らない事で注目をさせる。一回、ふっと黙ってみると、注目が集まるんですよ。注目してほしい時だけ、3秒沈黙するんです」
本部長「『合わない上司でも困らないコツ』これは、かなりの方が困っていると思いますね」
石田「会社によるかもしれないですけどね。部下が、上司が自分を見ていない、理解していないってあると思うんですけど、逆の言い方をすると部下が上司を分かっていないという事があるんですね。部下からすると、上司の事を「上司の褒めポイントと、アンガーポイント」を理解しようと。上司が何を求めているか、スピードを求めるなら早めに書類を提出する。上司がこういうとこが嫌だったら、例えば資料の作りが粗いのが嫌だったら、整えて出す。すべて合わせるというわけじゃないけど、「上司の褒めポイントと、アンガーポイント」は、部下として理解する方が、お互いが上手くいくんじゃないかと思います」
石田健一さんの著書「しゃべらない仕事術」は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「私の○○しない仕事術案件 〜これで上手くいっています!〜」
「皆さまお疲れさまです。本日の案件ですが、わたしは「自宅に仕事は持ち帰らない」です。今までの経験として、持ち帰っても絶対に、絶対にやりませんし、持ち帰ってモヤモヤしながら翌日を迎えるぐらいなら残業して職場でやるか、いっそのこと翌日にやった方が精神的に楽です。そういう意味では、自宅で仕事のことは考えないようにしています。オンとオフをキッチリ分けて、お家ではオフモード!携帯電話の電源ぐらいハッキリしています。仕事の携帯の電源は落としませんけどね。。」
本部長「それ正しいと思いますわ〜。僕らの仕事は、境目がない仕事なので、どうしても家に持ち帰るしかない事が多い。持ち帰らないのは、気が楽だし、思うのが、これとこれとこれ、三つくらいやらないとなと、三つやれたら100点と思うけど、100点とる必要ないんですよね。三つって決めちゃうから、ずっとストレスあるんですよ」
浜崎秘書「自分で首締めちゃうんですね」
本部長「結局、二つ半くらいで苦しくなって寝ちゃって、達成感のないままでね。持ち込まないは持ち込まないで、一つの正解だと思います!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。早速ですが掲題の件、たまにですが敢えて段取りをしないで仕事をします。慣れた仕事の場合、作業が流れ作業になって新鮮さがなくなるからです。後は段取りをしない事で作業上の穴に気付いたりします。何をするにも固定観念程、邪魔なものはないので。やってる時は疲れますが良いことづくめですね。」
本部長「40代で、そういう風に工夫してくれると、初めは何素っ頓狂なって思うけど、結果マンネリを防いだりとかしてくれる、会社に<kujira>先輩みたいな人がいると、助かるなと思いますね」
浜崎秘書「<kujira>先輩(笑)」
本部長「確かにね、今鼠先輩みたいな感じで言っちゃいましたけど(笑)<kujira>先輩は、40代で僕らの先輩ですから。確かに、あえて段取りを組まない、心当たりとか、マンネリしてんなと思い浮かんでる方もいるんじゃないでしょうか。あえて、段取りは組まない!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、俳優の伊勢大貴さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<KENZO>
<元 イセザキボーイ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<madao>さん、<寿司屋のパティシエ>さん、<心はいつも南向き>さん、<あきパン>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Disaster of Youth / The SALOVERS
2.Easter / 復活祭 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.GLITTER / Perfume
4.WHERE? / 夜の本気ダンス
5.笑うドッペルゲンガー / 東京カランコロン
6.盛者必衰の理、お断り / KANA-BOON
7.Lesson / Awesome City Club
8.ワタリドリ / [Alexandros]
9.無理無理無理 / ドラマチックアラスカ