大人になるとなかなか人前で涙を見せるわけにはいきません。
ただ、泣きたくなった事は誰しもがあるはず！
上司の理不尽な説教、うまくいかない人間関係、
悲しい涙だけではありません！
仕事をやり遂げたとき！久々の新入社員が嬉しくて！

あなたが最近泣きたくなった時のエピソードを教えてください。





本部長「チューチュー・トレインじゃなくて、チューチュー・カーですか（笑）。キスする度に、クラクション鳴らしたらいいんじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「ププッって（笑）」

本部長「キッスに会わせて、ププッ！プッ！プッ！て（笑）。なかなかキスを見られる事もないですしね。渋滞は大変、早く帰りたいでしょうしね。ゆっくりスカロケを聞けると思っていただけたら、幸いです！プップ！ハンコ！」





本部長「部屋なくなっちゃったんですか〜、さみしいですね」

浜崎秘書「建て替えたおうちに、自分の部屋はないと。。」

本部長「でも、家を出てるなら、可能性としたらなくなりますよね。ゲストルームみたいな、お客様来た時の部屋だったり、きゅうりちゃんが帰って来た時用の部屋があるのかもしれない。でも、自分が生まれ育った家がなくなるのはさみしいですよね、ハンコ！」





本部長「足、パンパン！でしょうね、相当いい腿になってるんじゃないでしょうか」

浜崎秘書「異動で、一日の四分の一は大変ですね〜」

本部長「移動で6時間！一日の四分の一ですか。色々な都合があって、そういう事になってる事と思います。毎日お疲れ様です！ハンコ！」



本部長「これは泣きたいですね〜、どっちがどうこうじゃないですし、時代じゃない、数十年前も同じ事ありますよね」

浜崎秘書「ん〜ん、残念ですよね」

本部長「先輩からしても、ショック、泣きたいですよね。何か悪い事言ったのかなとか、優しく出来なかったのかなとか、自分を責めちゃいますよね。辞めた方！残された方も、わりと傷ついてるんですよ！ハンコ！」




【プロフィール】
大阪インディシーンの人気シンガーソングライター・上田和寛と嵐、中島美嘉、AKB48、乃木坂46などの数々のヒット曲の作曲を手掛けるサウンド・プロデューサーの杉山勝彦の2人によって2013年5月に結成。メジャーデビューシングル「イマジン」はオリコンチャート最高位17位を記録。そして、ストリートライブで圧倒的な支持を得てきた"路上の名曲"「ここから」は、オリコンチャート最高位15位を記録しスマッシュヒットとなるなど、名実ともにJポップ界の期待のバンドです。

本部長「番組には初登場ということで、スペイン坂には出られた事はありますか？」

USAGI「ここらへんで、道に迷った事は何度かありますね」

本部長「そういう事じゃないです（笑）。もっと中側の話で、お2人の感じから、こんなスピードでボケてくると思わなかったですよ（笑）」

本部長「お2人は、言ったらすごい人同士ですけど、どういう経緯で結成されたんですか？」

上田「2011年の夏に出会ったんですよね。大阪中心にストリートライブをやっていて、月に一度新宿の駅前でも歌っていたんです。そこで通ったのが杉くんだったんですよ」

杉山「すごく良い声だったので、自分の曲を歌ってほしいと思ったんですよ。音楽以外でもハモる部分があったんですよね」

上田「杉くんの曲が良くて、惚れ込んで、僕から組もうという話をしたんですよね」

杉山「作曲家とアーティストじゃなくて、一緒にアーティストとしてやらないかと、この2人なら、より大きな夢が見られるんじゃないかという事で結成しました」

本部長「今日の案件が「泣きたくなった時案件」なんですが、お2人は涙流します？」

USAGI「比較的涙もろいと思いますね」

本部長「最近泣いたのはいつですか？」

杉山「ライブの時に、相方の上田くんが歌詞が飛ぶ事があるんですよ。そういう時に、感極まって涙をこらえてる顔をするんですよ（笑）」

本部長「これ、言っちゃダメなやつですよね（笑）。これからライブを見に行った人が、あれ？上田さんが感極まってる、歌詞飛んでるなって思いますよね（笑）」

上田「じゃあ、これからは飛ばせないですね（笑）」

杉山「それが、面白くてしょうがないんですよ（笑）。切ない歌を歌ってる時にそれをやられると、堪えて泣きそうなんですよ（笑）」

本部長「上田さんはありますか？」

上田「僕はランニングしてる時とか、夜空見て涙しますね。でも、最近はジムに行く様になって、泣く事がなくなったんですよ（笑）。最近だと、自炊を始めてドレッシングを5種類くらい揃えたんですよ。それで、ゴマだれのドレッシングをユルく締めていて、振ると、ポーンと蓋がとれて床にバーン！と出ちゃったんですよ（笑）」

本部長「床に、先にサラダが落ちてる状態だったら良かったんですけどね（笑）」

上田「誰も見ていないんですよね。誰かが見てたらおいしいのに、だれも見てないのが悔しいんですよ（笑）」

本部長「結局、こぼしたことより、誰も見ていなかったことなんですね（笑）」

杉山「大人になってから、転ぶなら誰かに見られて笑われたいと思う様になりましたね」

本部長「大人になると、失敗も見られていいと、なりますよね」

USAGI「そういう歳ですね」

本部長「そういう歳って事にしちゃっていいですかね（笑）」





本部長「本当にね、そういう時シチュエーションに限って、そのバーテンと出来てたりするんですよ〜（笑）」

浜崎秘書「ショック！（笑）」

本部長「それなのに、わざと聞いて来たりとか、そういうの少なくないっす。でも、女性からしても答えようがないですよね。気持ちがあっても、「彼からの告白待ってます」なんて言えない、どう転んでも「友達」になっちゃいますよね」

浜崎秘書「でも、彼女だと思っていたんですよ〜。「当時付き合っていた」って、書いてありますから」

本部長「あれ？言ってたね、確かに言ってた！ハンコ！（笑）！何もないよ、こんな切ない話は何のフォローも出来なかった（笑）」









本部長「全部ハンコ！！！！！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」