強がったせいで。。。
安請け合いしたせいで。。。
かっこつけたせいで。。。
ちょっとしたウソをついてしまったせいで。。。などなど、

あの時のあの言葉、あの行動のせいで今さら言えない本音ってありませんか？
今日はそんな今さら言えない本音を募集します。

例えば・・・

「上司に“この仕事俺にやらせてください！”て言ったはいいけど、大変すぎ。今さら“やめさせて下さい”なんて言えないしな〜」

「最初にお酒大好きなんてキャラでやっちゃったから、この職場では飲み会を断れない・・・」

「彼女にタバコやめる〜と宣言したから、彼女の前では吸えないし、ストレスでタバコ増えるし・・・今さら撤回できないよな〜」

などなど、みなさんが今さら言えない事送って下さい！





本部長「そうなの！？（笑）でもね〜、新しい職場で溶け込むために、キャラを提示するのは大事な事ですよね」

浜崎秘書「それも努力なんですかね」

本部長「こっからですよ！これは、痩せるしかないのかもしれない、それか突き進むかね（笑）。「腹へった〜、腹へった〜」と言いながら一口食って「う〜〜、腹いっぱいだ〜」って、「お前、全然食わないじゃん！」みたいな方に行くかですね（笑）」





本部長「9も12も、他人からしたら関係ございません。それはまるで、冠二郎さんが年齢を偽っていたように（笑）。大丈夫ですよ。冠さん・・あれ！モリヨウさんか！（笑）」

浜崎秘書「違いますよ！（笑）」

本部長「そこまでいったら、付き合った事ないと言った方がいいと思う。彼女いない歴12年だと、26歳だと怪しい感じになるからね、ハンコ！」





本部長「そこはね〜、難しいですよ。断れば仕事が入ってこないかもしれないし。23歳ですもんね、これはやるしかないでしょ〜！でも、大変なんだろうな〜（笑）。これはやり切ってから、その景色を見て考えてほしいですね。寝る間を惜しんで頑張ってください！」

浜崎秘書「頑張ってくださーーい！！」



本部長「僕ね〜、聞きたいんですけど、小田さん？？女性はTバックというものを持っているんですか！？（笑）」

浜崎秘書「言葉にできない（笑）。謎があり過ぎて、趣味ですかね？（笑）」

本部長「だって、奥さんと結婚してるんだよ？自分の奥さんのをとる必要性？履いてるのかな？（笑）」

浜崎秘書「大好きすぎるんですかね？本部長みたい！（笑）」

本部長「いや、ちょっと待って！そういうエピソードを話した事があるならまだしも、どういうことよ？」

浜崎秘書「好き過ぎて、その人になりたい！って言ってるじゃないですか（笑）。近い気がしました」

本部長「だからって履かないよ！そして、ちびたんさんも履いてる事になってるけど（笑）。これは、タンスの裏っかわとかに置いておけばいいんじゃないですか？庭の隅の方に、「犬じゃないかな〜」とか言って（笑）」

浜崎秘書「逆に履いてほしいですけどね（笑）」

本部長「女性物のパンツを、男に履くように促進するって、どうなの！？」

浜崎秘書「でも、持ってるんですもん（笑）」

本部長「ちょっとこれ、ちびたんさん詳しく教えて！ハンコ！（笑）」




【プロフィール】
東京出身の5人組による日本のロックバンド・BIGMAMA。ヴァイオリンをいれたメンバー5人で八王子を拠点として活動。メンバー脱退などで活動休止を経て、2007年に現メンバーとなり活動再開。以降、ロックを基軸にヴァイオリンを添えた、唯一無二の個性を持つロック・バンドとして活躍。そして、昨日!!!約2年ぶりとなるニューアルバム『The Vanishing Bride』をリリースされました。

本部長「素敵な生演奏をありがとうございます！」

金井「この番組だけですよ、毎回ギター持って来るの（笑）それだけ深い仲ということで（笑）」

本部長「2月になって、この曲を聴かせてもらったんですよ。3秒あれば変えていけるというのは、大袈裟と思う人もいるかもしれないけど、こないだも「口は災いの元案件」をやらせていただいたんですけど、その一言で変わってしまったり、一目惚れもそうですよね。そう考えると、3秒で変えていけますよね」

金井「実態として物が動いたりとか、かわらないけど、気の持ちようでどうにでもなる事っていっぱいあるじゃないですか。気持ちを切り替えようよというのを、僕なりの解釈で歌ったら、こうなったんですよね」

本部長「3秒前の僕たちが背中を押してると、すごい安心感がありましたね。この歌聴いた時に。3秒前、3分前とか、10年前の自分がいてくれるんだなって」

金井「だから、前を向いてられる自分がいる。バンドも、過去に自分たちでやってきた努力があるからこそ、今前を向けてる状況があったので、こういうい歌詞が書けました」

本部長「2月が短いのが悔しいくらいですよ（笑）」

本部長「昨日2年ぶりのアルバム『The Vanishing Bride』リリース、おめでとうございます！ジャケットはどういう意味があるんですか？」

金井「『The Vanishing Bride』というタイトルは、「消えた花嫁」と訳してます。すごいキラキラした楽曲が沢山出来てきたので、キラキラしたタイトルをつけてやろうと思ったんですよ。ぱっと浮かんだのが、花嫁を奪うシーン。美しいと思って、そのタイトルを考えた時に、僕の性格がひねくれていて、残されあた新郎の気持ちはどうなんだ？と、親族、キャンセル料はどうなんだ？とね（笑）。幸福の裏には、不幸せがある、そういう二面性を考えて、このアルバムのタイトルにしました」

本部長「『A KITE』も、スカイロケットカンパニーで初オンエアさせていただいて、改めて聴いて、ブサイクな僕みたいな人間でも、備わってしまってるものとして、恋愛感情がガッとなるわけですよ。聞いてる方がガッとなってるから、作ってる方は爆発しそうな雰囲気で作ってるんですか？」

金井「世界中探しても見付からない僕らだけの曲を書きたいと、そういう音楽が仕上がって来て、僕がそれにどんな言葉を当てていくか、すごいロマンティックな曲に聞こえたので、僕なりのロマンティックを炸裂させようと（笑）」

本部長「炸裂してますね（笑）」

金井「ラブソングだけのつもりじゃなくて、「運命の赤い糸」と「真っ赤な嘘」という、「赤」の共通点があって、自分自身が運命を書き換えてる感覚があって、僕はすごい平凡なんですよ。だけど、アーティストでいたくて、ロックスターになりたくて。どんどん書き換えてる、僕は誰を騙してるんだろうと思って。恋愛だけでなくても、仕事でも、自分以上のポテンシャルを発揮していくという意味で書きました。ラブソングとしても、聴いてもらえるんだというのも発見でしたね」





本部長「飲みなよ！そんなに（笑）どっちかというと、紙パックの方が美味しいな、じゃなくて、お母さんにあげるくらい好きじゃないんですね」

浜崎秘書「ね〜、ペットボトルじゃないと（笑）」

本部長「切ない話でございますよ、早く彼氏には言ってあげてくださいよ（笑）ハンコ！」



本部長「強がる20代なのかもしれないですね。おじいさんみたいな事を言いますけど、親孝行したい時に、親はなしというか、僕も素直に思いますし。一番近い人に意地をはるのが一番もったいないんじゃないかと思います。ハンコ！
ラジオの前の皆さんも、お父さんお母さんに意地をはってる人はいるんじゃないですかね。僕は人の事だから偉そうに言えるけど、僕自身はまだまだ親にカッコつけてますね。会いたくなったら、いつでも会いにいっていいと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」