今週は「4人の賢人と考える“社会人お悩み解消会議”」を開催中!
社会人にとって悩みは尽きないもの。
豪華ゲストとともに、より良い明日、そして来年をより良い1年にするために、
今年のうちにお悩みを解決しましょう!!
本日は「男女関係にまつわるお悩み」を募集いたします!
些細なお悩みから、人には言いづらいディープなお悩みまで、何でもOK!
そして、18時10分過ぎの『パルコ・ホット・セミナー』で
お悩みに答えてくれる“心強い賢人”はミッツ・マングローブさん!
ミッツさんに聞いてほしい!というお悩みもあればどんどん送ってください!
あなたからのお悩み、お待ちしています!!
「今お付き合いしている、彼は社内恋愛で1年ぐらいお付き合いしていますが、1度も部屋に入れてくれたことがありません…もととと彼はお付き合いしていた人がいたのに私のことがすきになった!彼女と、別れるので付き合ってください!といわれ付き合いはじめました。今年中には家に上げてくれる約束だったのに…約束も伸び伸びです。もしかしたら、元彼女が…なんて不安もあります。でも彼からはいっぱい愛をかんじてます。このまま年内まてばいいのか、なやみます!なやみます!!本部長!どーしたらいいですか?」
本部長「別れてねーなって、もう2行目くらいから言ってたけどね(笑)」
浜崎秘書「でも、1年は長いですね〜」
本部長「男は、愛はいくらでも伝えられるんですよ。女性だって、愛情を振りまくことは、何人でもできるじゃないですか。男の人だって、自分のものにしておきたいと思ったら、そんなことはいくらでもできるんですよ。ただ、本当に潔癖性とかだったらわかるけど。そうじゃない人だから、部屋に入れる入れないの話になってるんでしょ。で、1年以内に入れるって言って、でも彼女のものがあったりとか、いつ前の彼女がくるかわかんないし、っていう環境だったりするわけでしょ」
浜崎秘書「まだ彼女が住んでるとかっていうのは?」
本部長「いっぱい愛をもらっているっていうけど、何を持って愛かっていう話よ!?僕は、このラジオに投稿している方の味方、弁護士でしかないんです(笑)。幸せしか願ってないわけですよ。ただ、何を持って愛をもらっているかと言ったら、30歳というね、女性として大事な時期でしょ。一番大事なのは安心をもらうことでしょ?その安心をもらってない時点で、愛はもらってないんですよ。愛をあげてる気で、あげてない!もらってる気で、もらってないんだよ!」
浜崎秘書「でも、本部長の話、納得できますね(笑)」
本部長「何が愛をもらっているだ!ちゃんと勝負かけなさい!家入れてくれないんだったら、愛情なんて嘘だったよ!ハンコ!」
「男と女の友情は成立するのでしょうか。普通の男の子の友達がほしくて、仲良くなると、相手は私のことを好きになってしまい、告白されてしまったり…。私の接し方がいけないのでしょうか。思わせ振りな行動をしてしまっているのでしょうか。モテ自慢ではないです。高校生の時から本気で悩んでいます。」
本部長「男女の友情が成立するかって言ったら、難しいと思います。でも、世の中には絶対に男女の友情はあると思うんですよね。あと、一回別れた後の男女の友情はわかるけど、あまりいいものじゃない気がするんですよね。その後に、恋人とか、旦那様、奥さんが出来ていくなかで、昔付き合っていた人との友情は断ち切った方がいいと思いますけどね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「20歳で、仲良くなった異性が、ほとんど告白してくると…。これはですね〜。本人も言ってるから言うけど、やっぱり思わせぶりな行動が入ってるんですよ。それって、女性の本能に近い所、ロンブーの淳さんが言ってますけど、動物学的にもそうなんです。女性はより多くの異性、その中から一番欲しい遺伝子を選ぶのが、本能。男性は、たくさんの所に、自分の遺伝子を残すっていう…。そういう性能が、体の中にあるのは、確かだと思う。だけど、”VS理性”の話じゃないですか。だから、無意識にやっちゃってるんだじゃないですか。友達になりたい人には、早めに言うとかね。『あなたのことを友達だと思ってるよ』と、言葉にしちゃうとかね。ボディタッチとかしてるのかもしれないしね」
浜崎秘書「おはようって言いながら、ぽんぽんって(笑)」
本部長「思春期くらいの男子は、触られたら、『好きだ』って言われてるくらいの勢いがあるんだから!」
浜崎秘書「そんなですか!?(笑)」
本部長「それくらい単純なものですから。<えだまめ>さんも、何か理由があるのかもしれません!ハンコ!」
働くあなたを応援するラジオの中の会社「Skyrocket Company」!
生きていれば、うまくいくことばかりじゃないはずです。
そんなあなたのお悩み・モヤモヤは、すべて本部長が引き受けます!
毎週水曜日、マンボウやしろ本部長が、あなた悩みを、マンガのセリフでズバッと解決!
まずは、モヤモヤしたあなたの悩みを送って下さい!
人生に必要なことは、すべてマンガが教えてくれる!はず!
今日のお助けマンガは「ギャングキング」です!
『ギャングキング』は、来年1月20日発売の「マガジンSPECIAL」にて連載がスタートします!
また、新装版コミックスが明日12月17日、3巻同時発売されます。
ぜひ読んでみて下さい!
「マンガで解決★助けて本部長!」では、みなさんからのお悩みを大募集しています!
みなさんのお悩みを、本部長がマンガで解決します!
メッセージが読まれたら、紹介したマンガを全巻プレゼント!
詳しくは、スカロケ社員公式アプリ内の特設サイトをチェックしてください!
さらに、この特設サイト内にある「コミックプラス」のバナーでは、1万3千冊ものマンガを無料でお試し読みできます!
みなさん、ぜひ読んでみて下さい!
「講談社コミックプラス」公式サイト
次回、ご紹介するマンガは「フラジャイル」です。お楽しみに!
【メッセージはコチラから!】
本日の特別講師は、ミッツ・マングローブさんです!
本部長「ミッツ・マングローブさんは、よく相談をされることも多いんじゃないですか?」
ミッツ・マングローブ「相談すれば答えるであろうと、思われがちだけど。すごい狭い所で生きてきたから、視野が狭いはずなんですけど、何でですかね〜。悩んでる人って、聞いてもらえればいいみたいな。『ふんふん』と、聞く振りは、すっごい上手いですよ(笑)。人の人生なんてどうでもいいんですよ!しかも恋愛でしょ?恋愛なんて、所詮顔ですよ」
本部長「やめてください、冒頭から(笑)。それを言われちゃおしめーよって話なんですけど(笑)」
ミッツ・マングローブ「とっても綺麗なこと言ってらっしゃったんですけど、顔と金でしょ」
本部長「それが王道でありますけど、僕はブサイクですし、金もないですけど。僕は亜流として、生きていくための手段というか、正義を掲げて…」
ミッツ・マングローブ「自分の純粋な気持ちみたいのにすがって、そういうのを何ていうか知ってます?」
本部長「教えてください(笑)」
ミッツ・マングローブ「独りよがりっていうんですよ」
本部長「もやめよ、俺のメンタルがもたない(笑)」
ミッツ・マングローブ「ぐちぐち恋愛で悩んだりして、10代、20代を過ごすのも必要じゃないですか。だから、いいんですよ。ラジオにメールを送って、読んでもらって、解決したつもりになったなっていう、そういう記憶をもったまま大人になればいいんですよ。思い出ができればいいんですよ」
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れさまです。私の悩み解決してください。今私は会社の後輩の女の子に片想い中なのですが、来年の1月1日の人事異動で同じ部署になってしまいます。接する機会が増えて嬉しい反面、同じ部署なのでふられるのが怖く告白を諦めようと思っています。どうしたら良いですしょうか?助けてください。」
ミッツ・マングローブ「すごい人事のせいにしてるけどね、結局、人事課の方もいい迷惑よね〜」
本部長「職場恋愛を推進してる部分は少ないと思うので…」
ミッツ・マングローブ「どのみち、同じ会社にいるわけでしょ。結局、告白してる勇気がないんですっていう、ぐちぐちしてる男の話でしょ」
本部長「逆に言えば、背中を押してくださいっていう、裏返しの書き込みかもしれません(笑)」
ミッツ・マングローブ「社内で恋愛すると、気まずいものなんですか?」
本部長「お話をうかがっていると、内緒で付き合って、別れてからが周りも気を使ったりが多くて、けっこう社内恋愛に対してネガティブなことが増えているっていう感じですね」
ミッツ・マングローブ「その割には、社内の女手当たり次第、手をつけちゃうような人いるわよね。うちの弟がそうだったんですけど」
本部長「弟さんかい!それ、経営者側からしたら、とんでもないヤローですよ!」
ミッツ・マングローブ「そうなのよ〜、すごい有能な社長秘書を娶っちゃいましたけどね(笑)。やっぱり、キーキー言ってる女はいたっていう話ですから」
本部長「オフィスの治安が乱れるんですよ」
ミッツ・マングローブ「だからうちの弟、今地方なのかな〜(笑)。今、脳裏をよぎったんですけど、後輩の女性が上司になっちゃう場合もあるんですよね」
本部長「なんなら、結婚して、出産して戻ってくるケースもありますから」
ミッツ・マングローブ「そうだよね〜、そうなると厄介よね〜。でも、上手くいくんだったら、違う部署の段階でも、飲み会の席とかでちゃちゃっと手をだして、何か結果は出てるはず。今の時点でぐちぐち言ってるなら、結果は見えてるじゃない?とりあえず、いいんじゃない?」
本部長「当たって砕けろくらいな気持ちで、告白していいってことですよね」
ミッツ・マングローブ「ちょっとした高嶺の花的な、可愛い後輩なんだとすれば、もっと気持ちをズタズタにされるくらい、直属の課長と付き合っちゃうとかするような、そういうことするような女ですよ。『ヒゲとボイン』の世界ですよ」
本部長「基本的には、顔と地位なんですね」
ミッツ・マングローブ「それが全てだと思いますよ」
本部長「じゃあ、<いっそにっそ酸素>さんも、告白しましょ。先輩だし、男ですから。振られて気まずくなるか、ならないかは、男の度量の見せ所ですよ。まずはいっていただいてと」
ミッツ・マングローブ「さすが!(笑)」
本部長「ミッツさんの背中を押す一言で、<いっそにっそ酸素>さんには、いって欲しいなと、俺も心底思います!」
星屑スキャットのニューシングル「ご乱心」は発売中です!
本日の会議テーマは「今年の悩み、今年のうちに!案件 〜解決したい男女関係のお悩み〜」
「皆様お疲れ様です。本当に些細なことではあるのですが、ご相談させて頂きます。私の知り合いに、仲間内の飲み会や会社の飲み会の二次会など、どんな場所でも彼氏を呼んでしまう方がいます。その場で大人しくしているならまだ許せるのですが、2人が揃うと初期の大澄賢也と小柳ルミ子ばりの絡みが繰り広げられるので、正直困ってます。やんわり注意したことはあるのですが、全く悪いと思ってない様です。これが今流行りの女性のマウンティング行動なのですかね。どのように話せば控えてくれるのでしょうか?」
本部長「そもそも、呼ぶことを良いか悪いかっていうのは、どうなんですかね?」
浜崎秘書「呼ぶ前に、みんなに聞くわけですよね」
本部長「ダメだよって、すごくいいずらいですよね(笑)。相手がイエスしか言えない、ノーしか言えない質問って、暴力的じゃないですか。そのうちの一つに近いような気がしますけど。僕、ここ7、8年くらいは、後輩の芸人とかでも、打ち上げに『彼女呼びたい人、呼びな』って言いますよ。仲良い後輩の彼女なんて、仲間内と一緒ですからね」
浜崎秘書「その後輩が、大澄賢也さんと小柳ルミ子さんのような絡みを見せても?』
本部長「面白い(笑)ってなるし。『人前で、そんなイチャイチャすんなよ』とか、それは言っても聞かなそうだけどね(笑)。浜崎さんはどっちですか?例えば、このスカイロケットカンパニーの忘年会、二次会で人数が3分の1になりました。誰かが彼女呼ぶってなったらどうですか?」
浜崎秘書「あ、『全然呼んでください、一緒に飲みましょう』ってなります」
本部長「スペイン坂の外の方は、どうですか?無しの方は?……あ〜、3、4人バババっと上がりましたね。僕らがずれていますね(笑)、世の中的には無しの傾向だと、<ゆーしゅん>さん、これはリサーチしたぞという、武器として使ってください!ハンコ!」
浜崎秘書「は〜い、ハンコ押されました!」
本部長「ミッツさんの言っていた、『恋愛で悩んでる時に、洗面所に行って自分の顔を見てみろ』と。男の人も、女の人も、”自分はブスだ””自分はブサイクだ”って、卑屈になる必要なくて、思ってていいと思うんですよ。だから鏡を見て、”こんなブサイクな俺が恋愛にこんなに悩んでるのなんて、他人から見たら笑い話にしかならない”。ここで止めちゃいけないと思うんですよ。だからこそ、気持ちのままに行けばいいわけじゃないかと、細かいこと関係ない、気持ち優先で、当たって砕けろ。それでね、気持ちを素直に表現すればいいんじゃないかと、ミッツさんの言ってたことは、そういうことも含まれていると、僕は信じていますし。僕自身はそう信じてやってるし。ラジオの前のみなさんも、自分の気持ちの根底で、心が訴えていることに!まずは、外見とか人の目とか気にせずに、耳を傾けてください!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、ゲッターズ飯田さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<スカイツリーカンパニー>
<こうやん>
<ねむ>
<くにゅ>
<さくらヒマワリ>
<Lin>
<睡眠不足>
<飯盒炊飯>
<korinu>
<ねぎぽんず>
<尺>
<トモトモ>
<黄色い招きネコ>
<おまめだいふく>
<川越のカズ>
<ひろたん>
<YBJ>
<ゆでたまごんちゃん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Girl A / [Alexandros]
2.君に届け / flumpool
3.会いたくて 会いたくて / 西野カナ
4.エル / WANIMA
5.クリスマスソング / back number
6.アンサイズニア / ONE OK ROCK
7.ご乱心 / 星屑スキャット
8.泣くなよ / 赤色のグリッター