上司が話す“あの話題”!
いつも聞かされるけど、世代的に全然わかりません!
そんなあなたの周りでよく話される「ついていけない懐かし話」を募集します!
メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ!
たくさんの書き込み、お待ちしています!!
「「初めて生クリームのケーキを食べた時はあまりにも美味しくて感動した」という話。分かりました!!もう分かりましたよ!!それまではバタークリームのケーキしかなかったんですよね?生クリームのケーキを初めて食べた時、その美味しさに震えたんですよね?もう分かりました!!もう覚えましたよ!!私がケーキを食べる度に言うのはやめて下さい♪」
本部長「人がケーキ食べてるの見ると言っちゃうんでしょうね。『生クリームのケーキ食べた時はうまかったな〜!』って、いつの話だ!?(笑)」
浜崎秘書「ついね、言っちゃうんでしょうね(笑)」
本部長「何歳くらいの方なんだろう?ハンコ!」
「最近の子は缶切りが使えないと言われています。確かに私もつい最近まで使えませんでしたが、それでいろいろ責められても缶切りなんて使う機会がないよ!!と思います(^_^;)」
本部長「缶切り使う機会ないか〜!」
浜崎秘書「今はね、便利グッズとか、いろいろありますからね〜」
本部長「タブがついてて、引っ張って開けるパターンとか…。グッズがあったりとかね、だめだよ〜、桃の缶詰め食え〜!(笑)。桃缶ですよ!シーソーと缶切り、これは、てこの最大の発明!てこを使った最大のグッズですから、ぜひ若い方も使っていただけたらと思います!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、みなさまお疲れさまです!わたしは先日臨月に入った妊婦で現在は産休中なのですが…母や祖母の「昔の妊娠・出産談義」にちょっとうんざりしている今日この頃です。母が「私があんたを産んだ頃には育休が取れなくて産後すぐに職場復帰したのよ〜」と言ったかと思えば、祖母が「臨月でも山仕事をさせられて、山から家まで薪を背負って三往復させられた晩に子供が産まれた」なんて話まで持ち出してくるのです…(私の実家は茨城のド田舎農村部です)。確かにわたしは産休・育休もしっかり頂けるし山に薪なんて取りに行くことは無いけど、その分こうして身内のちょっと面倒な話を聞かされているんだよ!(笑)」
本部長「かと言ってね、<はせまる>さんが、本当にまきを背負って山登ったら”あぶない!あぶない!”って言うでしょ(笑)。時代によって、お母さん世代、おばあちゃん世代でね、産休とかに関しても時代のギャップがあるんでしょうね。まあ、お母さん、おばあちゃんからしたら話したいでしょうね」
浜崎秘書「よく、『布のおむつだったのよ〜』とか、言われますよね」
本部長「確かにね、言いますよね。ハンコ!」
「以前働いていた会社での話です。私の上司は若い女の子が好きで、「ペンタブ君、今日はなんかないの?」と合コンのセッティングをさせられていました。その時に「俺は自分の上司に同じことを言われ週5で合コンをセッティングした」と何度も話されました。友達の多さも段取りの良さもアピールできる武勇伝なんでしょうけど、同じこと求められても困りまっていました。」
本部長「同じこと求めちゃうんですよね。僕も、自分がデビューしたての頃は、先輩に呼ばれたら何時に呼ばれても行かなければいけないルールがありましたから、ずっと行ってました。辛かったですし、しんどかったから、下の子に求めてしまう傾向がありましたけど」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「この歳になって思うのは、自分がされて嫌だったことは、下の人にやりたくないなとは思いますけどね。上の人が『自分はやってきたんだから』っていう気持ちもわかるんですよ。でも、コンパのセッティングは時代にそぐわないかもしれないですね。それだけ、時代は移り変わって、価値観が変わってるんだなと、実感する日ですね。ハンコ!」
働くあなたを応援するラジオの中の会社「Skyrocket Company」!
生きていれば、うまくいくことばかりじゃないはずです。
そんなあなたのお悩み・モヤモヤは、すべて本部長が引き受けます!
毎週水曜日、マンボウやしろ本部長が、あなた悩みを、マンガのセリフでズバッと解決!
まずは、モヤモヤしたあなたの悩みを送って下さい!
人生に必要なことは、すべてマンガが教えてくれる!はず!
今日のお助けマンガは「ザ・ファブル」です!
『ザ・ファブル』は現在「ヤングマガジン」で連載中です。
また、コミックス最新刊の4巻はあさって金曜日の12月4日発売です。
ぜひ読んでみて下さい!
「マンガで解決★助けて本部長!」では、みなさんからのお悩みを大募集しています!
みなさんのお悩みを、本部長がマンガで解決します!
メッセージが読まれたら、紹介したマンガを全巻プレゼント!
詳しくは、スカロケ社員公式アプリ内の特設サイトをチェックしてください!
さらに、この特設サイト内にある「コミックプラス」のバナーでは、1万3千冊ものマンガを無料でお試し読みできます!
みなさん、ぜひ読んでみて下さい!
「講談社コミックプラス」公式サイト
次回、ご紹介するマンガは「午前0時、キスしに来てよ」です。お楽しみに!
【メッセージはコチラから!】
本日の特別講師は、竹原ピストルさんです!
【プロフィール】
1999年、野狐禅を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。多くの作品を発表する傍ら、毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。そして今年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、11月25日ニューアルバム『youth』をリリースされました。年明けより、アルバムを引っさげた112本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”が開催されます。
本部長「ほんとに楽しみでした
竹原ピストル「やしろさんとは、ポイントポイントで合わせていただいてて、ほんとに、愛たかったですよね」
本部長「そう言っていただけるだけど、僕は涙が出そうですよ(笑)。同じ39歳ということで、例えば世に出るとか、お金を稼ぐとか、どういうことが評価の基準がわからなくなって、何年も経って。だけど、仲良くしてた後輩が売れると、どっかで悔しい気持ちとかあったり。自分がいいもの作ってるはずなのに、もっと評価されたいなとか、思っていたけど…。まだ思ってますけど、最近、人と自分を比べるというのは、まだ早いかなと思うんですよ。仕事しながらも、『寝すぎたな』とか、『10時間飲んじゃったな』とか、日々の生活の中で、だらしないなと思う部分があって。こんな生活してる奴が、人様と比べるって、まだ早いなって思うんですよ」
竹原ピストル「それ、すごくいいですね!」
本部長「胸張って、誰よりも死ぬ気でやったんだ!となった時に、初めて人と評価してみようかなと思ったんですよ。それで楽になったんですよ。まだまだ、『対 自分』でしかないなと、思うんですよ」
竹原ピストル「そうやって考えると、ある意味合いにおいて楽になりますよね。まだまだ、同じ土俵にも上がれてねーやっていう、まずそこを目指すっていう明確な目標っていうことですか」
本部長「でも、40手前になって。まだ一回も自分に勝ててないっていうことは、死ぬまで勝てないんじゃないかって、その恐怖もあるんですよ」
竹原ピストル「それと通ずるのか、外れるのかわかんないですけど。俺はここにきて、今までやったことないこと、例えば歌を習ってみたりとか、そういう、やったことがないことを、全部やってみた方がいいのかなっていう、新しい欲求があるんですよね。ざっくり言うと、自分も人と比べて、あーだこーだと言えるところまで来てないのかもしれないぞって、いわゆるの努力をしたことがないから、それをまずやらなきゃいけないぞって、今聞いてて思いましたね」
本部長「僕は野狐禅の時から、曲に助けられてまして。夜の番組でご一緒させていただいた時も、『オールドルーキー』歌っていただいた時も、僕は35歳でコンビ解散して、もう人生が怖くて。”ゼロからやる覚悟を”と思えて、目をつぶって聴いてたんですけど、目を開けたら涙がこぼれそうで怖くて、目を開けたら、目の前の遠山校長が号泣してて、僕の涙はどっかに帰っていったんですけど(笑)」
竹原ピストル「嬉しいっすね〜(笑)」
本部長「同世代として、今、竹原ピストルさんが生活してて、心がけてるものって何ですか?」
竹原ピストル「全部繋がってくるのかもしれないですけど、若干、焦りみたいなのが出てきて。自分を応援してくださってる人たちに、解りやすい活躍を見せたくて急いてるところはありますね。そのためにはどうしたらいいだろうか、みたいな逆算を考えたり。それって、非常に強大というか、引くには引けない力じゃないですか。背中を押される感じというか、それはそれで、すごく幸せと思っているんですけどね。そこが一番、最近意識してる気がしますね」
本部長「僕らからしたら、竹原さんは知名度もありますし、アーティストとして浸透してると思うんですよ。わかりやすい成功って、どういうことですか?」
竹原ピストル「それは、なんとか歌合戦出たとか、なんとか武道館でコンサートをやったとか、オリコンチャートで上位に食い込んだとか、どうにか見せたいんですよ!夏フェスとか出ても、スキマスイッチは出て行っただけで、大歓声になるけど。俺なんて、『なんだ?この部活の顧問みたいな人は?』って、なるんですよ!すっげー腹たつんですよ(笑)」
本部長「なんで、スキマスイッチさんが(笑)」
竹原ピストル「同じ事務所で同期なんですよね(笑)。そういうところに行って、ガーーー!っと、なりたいですよね(笑)」
ニューアルバム『youth』は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「いい加減、うんざり案件 〜その懐かし話、ついていけません〜」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。うちの社長は、過去の武勇伝を何百何千回と話します。その中でも一番話す内容は「昔は朝6時〜夜11時まで毎日働いたよ」です。それだけ働いていたのは、素直にすごいと思いますが、何回も言われると、ちょっとなぁ〜と思います。」
本部長「初めて聞いた時とか、酔ってて3回目くらいまでは聞けますけど。5回、10回となるとね〜、<エンドレス侍>さんに関しては、1000回くらい聞いてるわけでしょ?(笑)」
浜崎秘書「耳にタコ状態(笑)」
本部長「僕ら後輩だったりとか、部下の方の仕事っていうのは、同じ話を聞くというのも、仕事の一つなのかもしれませんね〜、ハンコ!」
「みなさまお疲れさまです。上司の例えが古くてポカーンとされてるのよく見ます。職場の同期の女の子が中村アンさんみたいな髪型でよく髪をかきあげながらPCを操作しているのですが、それを見た上司が浅野温子じゃねえんだからさぁとつっこんでピンときてなかったらしく愛想笑いされてました。」
本部長「浅野温子さん、ピンとこないのもおかしいでしょ?(笑)まだ出てる方なんだもん」
浜崎秘書「あ〜〜、トレンディ〜(笑)」
本部長「トレンディドラマね、僕らが中学、高校では、クラスで小泉派とかありましたよ。僕は、工藤静香さんが好きで、筆箱のシートの下に写真忍ばせていましたよ。うしろ髪ひかれ隊とか知ってる?」
浜崎秘書「わかんないです…」
本部長「おニャン子クラブは知ってるでしょ?」
浜崎秘書「おニャン子クラブはわかりますよ〜!」
本部長「うしろ髪ひかれ隊は?」
浜崎秘書「え!?」
本部長「うしろゆびさされ組は?」
浜崎秘書「え!?
本部長「世代だわ〜〜〜!」
浜崎秘書「なんですかそれ?派生してるグループですか?(笑)」
本部長「そうですよ(笑)。例えが古いっていうのは、すごいわかりますよ。芸人だってね、歳重ねてくると、すぐドラゴンボールの例えとかするけど、下の世代になると、ワンピースの例えとかね、世代によって違うんですよ。だから、歳重ねるごとに”あるある”とか、例えが、芸人は苦戦してくるんですよ。これはね、悲しい現象だよ〜〜(笑)。上の人が古い例えで、軽く滑ってるの見た時なんか、見てらんないからね(笑)」
浜崎秘書「わ〜、目も当てられない(笑)
本部長「上司の方、目上の方、上の世代の話は、基本めんどくさく聞こえてしまうものかもしれませんね。若い人から比べたら、年上の方が、順番的には先に死にますから。喋りたいんですよね(笑)。僕もたぶん、余計なことを喋りたくて、この仕事をやらせてもらってて。しょっちゅう、同じ話をしてるわけですよ(笑)。皆さんに新しい話が届けられる生活を送りたいし、より、一人でも多くの人に少しでも響くような言葉を生めるように、日々、誠実に暮らしていきたいなと、改めて思いました」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、作曲家・服部隆之さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<アロハトリマー>
<ばどぱぱ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<にしのかぶきちょう>さん、<レタス・フライ>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
2.強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 (Remix by AKAKAGE)
3.心color ~a song for the wonderful / 福山雅治
4.少年 / 福山雅治
5.HELLO / 福山雅治
6.泣くなよ / 赤色のグリッター
7.ハピネス / AI
8.youth / 竹原ピストル
9.よー、そこの若いの(Studio Live) / 竹原ピストル
10.全て身に覚えのある痛みだろう? / 竹原ピストル