理不尽、無茶ぶりなんて当たり前の世の中。
そんな中で上司・先輩との衝突もあると思います。
出来れば避けたいですが、どうしても許せない時や我慢できなかった事もあるのでは?
みなさんは上司・先輩に歯向かった経験はありますか?
またその結果どうなったかを教えて下さい。
例えば…
「上司の説教に反論してしまいました。1ヶ月後に退職しました」
「上司の提案に反対し、自分の意見をハッキリ言いました。“やる気がある”といい評価になりました」
「あまりに話が通じないので、キレてしまいました。今はお互い無視です」
などなど、お待ちしています。
「お疲れ様です以前の会社で課長に歯向いました。その課長、自分と全く馬が合わない人だったんですけど、酒癖が悪く、朝も起きずに起こしに行く、遅刻しなぜか自分も怒られる、根も葉もない事で怒られるなどなどとにかく酷かったので、一度だけ『お前みたいに適当なやつに言われても何も響かねーし、自分の悪いとこ直してから言えや』とキレタことありました。結局その人のグループからは抜けました」
本部長「良かったですね。僕はどっちかというと、その上司の方に似てるかもしれないですね(笑)。酒飲んで遅刻したり、後輩に迷惑をかけたりしましたから。なんとも胸の苦しい思いをしていました(笑)」
浜崎秘書「あらま〜〜(笑)」
本部長「僕は、そういう先輩を見たことも接したこともあるから。いろんな角度で、思い当たる節がありますけども。離れて良かったんじゃないですか。必要以上に嫌がらせを受けたとか、そういうのがないのであれば、ウマが合わない人とは、距離を空けたほうがいいじゃないですか。僕は、勝手によかったなと思っています!ハンコ!」
「前のお店に「仕事で失敗してクレームが来ても、金さえ返せばいいんでしょ?」というスタンスの上司がいました。私はこの考えがどーーーしても許せず、「それはおかしいです。それは違います。」と歯向かったのですが、相手は終始うわの空。自分の思いが届かないのが悔しくて悔しくて、最終的には泣きながら抗議しました…それでも届かなかったですけどね。あのポンコツ上司め!!思い出しただけでもムカムカ(゜ロ゜)」
本部長「届かなすぎて、悔しくて泣いちゃう時があるんですよね。届かないものは届かないですよ。世の中にはいろんな人の考えがあって、他の人からしたら、<うみ>さんが、それを言ってることすら、理解不能かもしれないですよ。熱意を持ったって、基本的には届かないものは届かない!僕は、そう思いますよ。だって、美容室で失敗して、『お金返せばいいんでしょ』は違いますよ〜。じゃあ、『時間も返せるの?』って話でしょ」
浜崎秘書「そうですよね〜。切った髪の毛も返せるの?って話ですよね」
本部長「わくわくどきどきして、店に向かった時の気持ちとかさ、そんなもん金額に換算できるわけないんですから。<うみ>さんの言ってることは正しいとは思いますが!届かない時は、届かないんでしょう!ハンコ!」
「材料の色を決める際。私は黒推し、それ以外の人は白推し。1対4でした。でも最後まで私が「絶対に黒!!!」と歯向かったので黒になりました。譲れませんでした。結果、全員「黒にして良かったね」と言ってました!やったね!\(^o^)/」
本部長「やりましたね!基本的には、日本は多数決で決めるじゃないですか。前に学者の方も言ってましたけど、本当の多数決は、少数派の意見を聞いて、みんなで話し合って、初めて多数決の意味が出てくるんだと」
浜崎秘書「ほほ〜う」
本部長「<ウミネコ>さんからしたら、してやったりですよね。本当に、それが合ってると思ったんでしょうね。で、結果的に『良かった』となったから、良かったですよ。ハンコ!」
「私の直属の上司は多分、すごく天然です。「AかBどちらがいいと思いますか?」と相談に行くと、CからZを懇切丁寧に述べてすっきりされ、結局AとBの案件には言及せず終わってしまうことが多々あります。先日、「北海道の釧路のお客さんの件なのですが」と相談に行った時、「ここね!」と上空に手を掲げ何かを指し示していました。地図とか何もない場所でココとか言われても…さすがにイラっと来てしまい、「私の思ってた釧路はそこじゃないです」と言ってしまいました!しかし「あはは!で?」と全然気付かず!くううーーー!!!」
本部長「もしかしたら、この上司は、すごい人かもしれないですね。『AかB』という選択肢を渡されて、CからZまでを言うことで外堀を埋めて、『さあ!君がAとBを決めなさい』と」
浜崎秘書「ええ〜(笑)。すごい上司!」
本部長「それか、ちょっとボケたのかもね(笑)。イラっとした結果、上手に<あのこ>さんは、突っ込んじゃったのかもしれない!ハンコ!」
本日の特別講師は、作曲家・服部隆之さんです!
【プロフィール】
作曲家・服部隆之さん。 パリ国立高等音楽院を修了し、1988年に帰国後、 ポップスからクラシックまで幅広いアーティストのアルバム、 コンサート等の編曲を手がける。 作曲家としては、映画、テレビドラマ、ミュージカルなど 数々の作品を、その他にも「コマーシャル」「ゲーム音楽」等と多岐にわたる 音楽ジャンルで活躍中。 そして、現在放送中のドラマ「下町ロケット」のメインテーマを 手がけている事でもおなじみの超一流作曲家です。
本部長「ご自身が、ラジオに出ることはあるんですか?」
服部「なくはないですね。僕は、仕事を始めたのが23歳で、その時に、TOKYO FMで番組持っていたんですよ。3、4年で終わっちゃったんだけど、僕がやると、番組がどんどん終わっていくんですよね(笑)」
本部長「そんなことないですよ!(笑)」
服部「夜のヒットスタジオもやっていたんですけど、1年で終わりましたから(笑)」
本部長「これまでに手がけた作品がすごくて、改めてとんでもない人だなと、現在放送中の「下町ロケット」のメインテーマも服部さんの作品ですよね。毎週釘付けになるというか、日曜日のあそこにあるだけで、月曜日からが頑張れるんですよ。このドラマを手がけるうえで、気にしたことはありますか?」
服部「『下町ロケット』は、ネーミングに引っ張られました。ロケットって上昇感があるでしょ?この曲は、ドラマそのものなんですよよ。最初は、帝国重工と佃製作所と、色々と問題があって、対立軸があって、最後はロケットが上がっていくような。写実主義の絵みたいに、まんまなんですよ」
本部長「下町の製作所と、最大手の企業との戦いもありながら、信念を持って戦っていくさま。一部の最後には、実際にロケットが打ち上がるじゃないですか。そこに向かって、上がっていくイメージで」
服部「今、二部で医療編になって、困っているんですよ(笑)」
本部長「見ている方も、最後までロケットでいくかと思ったら、医療のガウディ編?ロケットもいらないんじゃないとか思うような(笑)」
服部「そこだけね、うまくいくといいなと(笑)」
本部長「どうしても一つ聞きたいと思っているのが、特に印象深いことが起きたとか、分岐点の作品はあったりしますか?」
服部「3ヶ月続くような、ドラマの一番最初にやったのが『お金がない!』というドラマだったんですよ。これ以降、その時のプロデューサーと組んで、やっていくことになったんですよ。『王様のレストラン』なんかも、テーマ曲が変わっていたんですよ」
本部長「え!?そうなんですか!」
服部「ドラマの中のテーマとしては、『Bon Courage!』という、マーチみたいな曲があって。それが、メインタイトルとして使われてました。それがテーマとしてかかると思ったんだけど、蓋を開けたら違っていたんですよ。僕は全然知らされていなかったんですけどね」
本部長「演出サイドでは、そこらへんの使いかたを変えてと」
服部「僕が意図しないのに、スタッフの皆さんが直感で決めたのは、いいんですよ。僕には絶対に持ち得ない視点なので、功を奏すことが多いんですよ」
本部長「『俺はこういうつもりで作ったのに、なんでそういう風になるんだ!』というよりも…」
服部「それはあります(笑)。『ざけんなよ!』っていうのも(笑)。あまりにも、耳にあまる時は、言いますね(笑)」
『TBS系 日曜劇場「下町ロケット」オリジナル・サウンドトラック』は、絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「職場“歯向かい”事件簿案件〜上司、先輩に歯向かった人いますか?〜」
「本部長 秘書 社員の皆さんお疲れ様です 僕はキャバクラのマネージャーをやっているのですが 以前に勤めていた店のオーナーは利益重視で 「とにかく客から絞り取れ」と言っていたので 「あんたのやり方は汚い 金を稼げば良いって訳じゃねぇだろ」と対立をしました おかげで、その出来事が噂になり今のオーナーにヘッドハンティング を受け楽しく仕事をしています」
本部長「本当にね、キャストの女の子と恋に落ちないことだけを願っていますよ。それで一回、僕の知り合いがボーイのバイトやってて、お店の子と付き合っちゃって、バレて、2人で300万払ったんですよ」
浜崎秘書「ええ〜!!罰金ですか!」
本部長「罰金です!それで辞めて、数年後に結婚するんですよ。そしたら、式場にオーナーと店長が来て、ご祝儀で300万円置いていったんですよ」
浜崎秘書「ええええ〜!かっこいい!いい話〜〜!」
本部長「結婚するくらい、本気ならいいよってことなんですって。チキンさんは、そんなことないと思いますけど。ただ、恋の惚れた腫れたは、理性とは別にあるからわからないけど。ぜひ、チキンさんが、今働いてるお店を教えていただけたらと(笑)。ボッタクリがないとわかっているからね。ぜひ遊びに行きたいですよ(笑)。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です初書き込みです。今日の案件ですが私は高校でクラス担任をしているのですが、只今、年上の女性の副担任の先生と戦っています。笑というのも、どうやらうちの副担が私に関する根も葉もない噂を流しているらしく、それが尾ひれがついてだいぶ大きくなっているのです。先日、あまりにもイラッときたので「根も葉もない噂を流すのはやめてください!」とキレたら、そこから内戦が始まりました。笑それからというもの、噂は止まりましたがほぼ口きいてもらえません。笑」
本部長「なんなんでしょうかね〜?これ、最低な行為のような気がしますけどね。生徒なんて先生の噂話が好きだし、『そういうのって、本当かどうかわからないんだから、言うのやめようよ!』とか、言うやついないからね(笑)。高校生なんか、信じちゃうからね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜(笑)」
本部長「<きくっつぁん>、生徒の前で弁明するにも、副担任の先生とのディスカッションタイムがあってもね〜、でも、副担任の先生も、自分のポジションを生徒の前で掴むのに精一杯なのかな〜。これ辛いな〜!生徒のことを信じて、なんとか誤解が解けるように。今までの行いと、これからの行いで、<きくっつぁん>さん、大丈夫だと思います。仲良くやっていってください!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【12月7日(月) Yogee New Waves】
【12月8日(火) EXILE SHOKICHI】
【12月9日(水) 篠崎愛】
【12月10日(木) 東京スカパラダイスオーケストラ】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<きくっつぁん>
<苺ダイアリー>
<さすらいのクロス屋>
<リンゴちーやん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<パイナポー>さん、<鎌ヶ谷のこーちゃん>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.スマイル / D.W.ニコルズ
2.はぐれ者讃歌 / フラワーカンパニーズ
3.明日の☆SHOW / 福山雅治
4. Dear… / 西野カナ
5.Joy to the world! / 天才バンド
6.下町ロケット〜Main Theme〜 / 服部隆之
7.Sloop John B / The Beach Boys
8.泣くなよ / 赤色のグリッター