今日はスカロケ年内最後の放送です。

そこで！今年を締めくくるべく、今年一年のあなたの仕事を振り返って、印象的だった出来事を川柳にして送ってください！！

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たくさんの書き込み、お待ちしています！！





本部長「携帯飲み会で失くしたのは、でかいですよ！僕も今年失くしましたからね（笑）。2011年地震とかあって、東北のほうに行って連絡交換したり、お母さんのメールとか、みんなで撮った写真とか、2011年からのが全部入ってたの！」

浜崎秘書「あちゃ〜〜」

本部長「＜じとっこ＞さん、これは酔ったほうが悪いですわ！鹿威し！」





本部長「昇級なんて最高じゃないですか！それを、圧力かけられたって言い方（笑）、それは評価として受けとって良い気がしますよ。辞めるって大きな決断だと思いますし、自分の今の環境を良くしたくて、仕事辞めたいという方多いですけど。いろんな方のお話聞いてて、転職したからって、良くなると思いがちだけど、それあg100%良くなるというほうが少ないと、そういう意味では、転機だったかもしれないですよ」

浜崎秘書「うんうん、そうかもしれないですよ〜」

本部長「人生振り返ったときに、”あの昇級あって良かったな”と思える出来事だったかもしれません！鹿威し！」





本部長「25歳という若さもあるしね。働くうえで、先輩、同期、後輩といますけど、一番ソリが合わなくてしんどいのは、同期な気がするな〜。どっかだけ、気が合えばなんとか乗り切れるっていうのはあるじゃないですか。僕個人で言えば、同期が仲いいメンバーがそろってたから、芸人やってこれたなと、心底思いますよ」

浜崎秘書「救われるものがあったんですね」

本部長「僕は同期に救われたし、じじいになっても集まりたいなと、心底思えるメンバーが揃ってる。ゆっくり時間かかっても、仲良くなることはありますよ。僕はやましげさんと夜の番組やっていて、2〜3年うまくいかなかったですから。今だからこそ言いますけど、『辞めたい』と、TOKYO FMのプロデューサーさんに言ってましたし。半年に一回、全身にデキモノが出来るほど。10代の悩み聞くっていうことが難しくて、途中から愛情が生まれて、やましげさんとも戦友の気持ちになりました。あとは、同期のカラテカの入江くん、仲良くなったのは、デビューして3年後くらいですよ。絶対にあんなやつと仲良くなるかと思っていた。俺、面と向かって言ったんですよ」

浜崎秘書「でも今は？」

本部長「友達（笑）。出会い方わかんないけど、時間かけて、いろいろ経験していくと、助けられたり、そういうことの繰り返しで仲良くなっていく、時間が解決してくれることもあるから。慌てずゆっくりでいいと思います！鹿威し！」



本部長「はい、倍で良かったですね（笑）。だいたい、1ケタ間違えるっていうのが多いですから（笑）。太巻き？」

浜崎秘書「伊達巻！」

本部長「買いに行ける範囲かな？」

浜崎秘書「埼玉県！」

本部長「ちょっと厳しいな〜、今日稽古あるから。埼玉県の方、ぜひ買いに行ってください！どこの店かはわかりませんが、『いつもより、ちょっと多いぞ？』と思う伊達巻が置いてある店です！鹿威し！」







【プロフィール】
赤色のグリッターはドラム＆コーラスのクラカズヒデユキ、ベース＆コーラスの渡辺明日香、ボーカル＆ギターの佐藤リョウスケ、ギター＆コーラスの鈴木陸生の4人から構成されるロックバンド。2012 年 12 月、千葉県柏市にて結成。何度かのメンバーチェンジを経て2013年7月に現在のメンバーとなり、本格的に活動を開始。ヴォーカル、佐藤リョウスケの圧倒的な存在感と艶やかなギターサウンド、 そして誠実かつ純粋なリズムセクションが折り重なり、聴くものの心に鮮やかな爪痕を残します。12月2日、ファーストアルバム『存在証明』がリリースされました。

本部長「スペイン坂スタジオは初めてですか？」

赤色のグリッター「初めてですね〜、こんなに人が集まってくれると思っていなくて、いつも目の前を通っていたので、嬉しいですね」

本部長「アルバム『存在証明』リリースおめでとうございます！」

赤色のグリッター「ありがとうございます！」

本部長「この1ヶ月間、スカレコとして『泣くなよ』をお借りしまして、ありがとうございます！例えば、『SOL!』という番組をやっていた時代、この時期って受験生が大変で、僕は受験生を応援する『応援LOCKS!』というのを担当していたので、毎年10月になると”よし！こっから半年応援するぞ”と、でも誰か落ちちゃうんですよ。それでも。みんな、高校とか大学が落ちちゃうと、友達から差をつけられたりとか、親にも嫌われるみたいな、強迫観念があって勉強してて、そんなことは絶対にないじゃないですか。

赤色のグリッター「はい、そうですよね」

本部長「僕は、その子が落ちても大好きなんですよ。僕が思えてるっていうことは、お父さんやお母さんなんて、その何万倍も思っているから、安心してほしいなと思っていたんです。『泣くなよ』って、そういう感じの歌でもあるなって思ったんですよ。安心というものを若い人に届けないとなと思っていて。そういう意味では、優しい歌だなって改めて思いました。かっこいい歌ですね（笑）」

赤色のグリッター「ありがとうございます（笑）」

本部長「周りの人はあなたのこと大好きだし、安心して失敗を繰り返して…。悩んだり、失敗の中から成長できるじゃないですか。本当に優しい歌ですね」

赤色のグリッター「そう言っていただけると、嬉しいですね」

本部長「今年振り返ってどうですか？（笑）いきなりですけど（笑）」

赤色のグリッター「細かい失敗がいっぱい重なっていたり……遅刻とか？ギターの陸生っていうのが一番するんですよ」

本部長「それは癖になってるんですか？」

赤色のグリッター「癖というわけじゃないんですけどね（笑）」

本部長「3分とか5分細かくやる人と、急にでかくやる人いるじゃないですか」

赤色のグリッター「後者なんですよ！」

本部長「なんで寝坊しちゃうの？」

赤色のグリッター「一度寝たら起きないタイプです（笑）。17時間とか寝てたり。新幹線でもトイレ行かずに寝てたり」

本部長「それだけ寝られるのが羨ましいって、おじさんの感覚ですけど（笑）」

赤色のグリッター「世間体では、『今年一年早かったね』とか言うけど、長かったですね。すごくバンドが成長した一年で、一日一日が濃密で長く感じました」

本部長「振り返った時に、早かったと思う人が多いと思うんですけど。振り返った時に”頑張った年”って、振り返って長かったなって思いますよね」

赤色のグリッター「いろいろな人に、支えられた一年だったと思っています」





本部長「確かにね、道覚えるとか直感も大事ですけどね。ぶつけるのだけ気をつけていただけたらなと思いますね。古いタイプのカーナビって、信じられないところ走ってる時あるよね」

浜崎秘書「本当に〜！空飛んでたり、海渡ってたり〜、平気でしますよね（笑）」

本部長「考えられない、森の中で『到着しました』とか言われたり。＜ちえぽん＞さん、とにかく安全運転で、怪我しないようにだけ祈っております！鹿威し！

今日は、普通にやればいいやと思って来たんですけど。あまりにも赤入りのグリッターさんの生演奏が良すぎて、ちょっと、愛が暴れているんですよ（笑）」

浜崎秘書「愛が暴れている！？（笑）きけ〜ん！」

本部長「危ない！こういう時に限って、言っちゃいけないこと言っちゃうから。第3の目が開いちゃってる状態ですよ。1年を締めくくる意味でもね、ちゃんと締めたいなと思います！それでは、秘書からいきましょうか？」

浜崎秘書「ここで一句！『やっとこさ　優勝したぞ　スワローズ』！」

本部長「確かにね！2013年に始まった番組で、秘書がずっと好きだと言っていて。2014年からスポンサーとしてついていただいて、秘書が昨年始球式をやって、今年、僕がやらせていただいて、今年、14年ぶりのペナント制覇！これはたしかに、5・7・5のトップだね！」

浜崎秘書「やった！」

本部長「僕は1年まるまる通して、ずっと反省していた日々のことを、このラジオのことを言いたいと思います！『ああ噛んだ　噛んだ噛んだ　神田神保町』なんつって！今年1年、12ヶ月間、いろんな曲に助けていただきまして。楽曲を貸していただいたアーティストのみなさん、本当にありがとうございました！そして、このスカイロケットカンパニーを聴いてくださったみなさん、本当にありがとうございまました！秘書からお言葉ありますか？」

浜崎秘書「そうですね〜、『スカロケデー　本部長の　豪速球』（笑）」

本部長「まだバカにしてんのか！僕が始球式で、思いのほか豪速球だったことを！」

浜崎秘書「今も、思い出し笑いしております（笑）」

本部長「笑うところじゃねーからな！」

浜崎秘書「笑って新年迎えましょう！」

本部長「そうですね！ということで、ラジオの前の皆様の2016年が、いい年であることを、我々雨スタッフ共々、全員で願っております！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今年も一年、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」