ふとしたときに感じる孤独や寂しさ、気がつけば切ない気分になっている…
そんな「嗚呼、せつない・・・」と思う瞬間を教えてください！
今日はなんと！書き込んでくれた方の中から1名に
せつない気分を吹っ飛ばす「鍋セット」をどどーんとプレゼント！

メッセージは、わが社のwebサイトまたはアプリにある社員掲示板へ！
たくさんの書き込み、お待ちしています！！



本部長「秘書の浜崎さんも、先日の誕生日で、32歳、女盛り！過ぎようとしていますけど（笑）」

浜崎秘書「ちょっと！（笑）」

本部長「ひとりぼっちを感じる瞬間あるんじゃないでしょうか？」

浜崎秘書「おうちの窓を開けますと、お隣のマンション、一軒家、どちらも見える構造になっているんですね。すると、ファミリーの笑い声が聞こえてくるんですよ、あと、ピアノの練習をしている音が聴こえてくるんです（笑）」

本部長「ピアノの音は、子供が練習しいてるという、幸せな音ですからね（笑）」

浜崎秘書「ふと、”あ、さみしいな…”って（笑）」

本部長「他人の幸せって、ときに最強の暴力になりますからね（笑）。それは、寂しいでございますよ。今日は、これが、『ベストオブ・さみしい』という人には、1名様に、心も体も温まってもらうために、『スカロケ特製もつ鍋セット 土鍋・コンロ付』をプレゼントさせていただきます！」

浜崎秘書「おおお！」

本部長「鍋っていうのは、体が温まるだけじゃなくて、心も温まりますから。この機会にぜひ！お友達を誘って楽しんでください！『もつ鍋セットが届いたから、鍋やろうぜ！』と、怖いものなんてない！君はもう一人じゃない！」



本部長「両方です（笑）。『咳をしても1人』状態ですよ。それの現代版『足をつっても1人』僕も右足の裏が、よくつるんですけど（笑）」

浜崎秘書「あらら〜〜（笑）」

本部長「横着するとつりますから、指先で靴下を脱ごうとしたときにつった後悔、あれだけは耐えられません！ハンコ！」





本部長「いや〜、そういう立ち食い蕎麦屋の、深夜の女性1人。失礼ですけど、見る方も辛いですよ（笑）。僕もたまに行きますけど、夜中まで頑張っているタクシードライバーさんが来ててね、店内2人ぼっちみたいなね」

浜崎秘書「うんうん、遅くまで頑張っているんですね〜」

本部長「どうしても哀愁漂っている時間でございます！ハンコ！」





本部長「本当にそう！本当にそう！あんまり長い間1人で食べちゃいけないんですよ。動物って、誰かに触ってもらえてたら寝れるんですって。だから、あんまり、1人で寝る生活を続けちゃいけないんですよ。動物学者の方が言っていたんですよ。僕は忘れもしない、2000年のM-1グランプリのとき、一回戦、二回戦突破したよと、当時、彼女に報告してたんですよ。だけど、3回戦のときには別れてたの」

浜崎秘書「ええ……（笑）」

本部長「仕事で頑張っても、報告する人がいないんだよ！同業者に対して喜んだこと言えないし、そのときには、彼女がいない。そのときは、”なんのために頑張っているんだ？”と、本気で思いましたよ！だめだ！あ〜、だめだも〜！酒もってこい！」

浜崎秘書「（笑）（笑）」







【プロフィール】
1993年 大分県生まれの22才。2013年、参加したオーディションにおいて圧倒的歌唱力でグランプリを受賞。翌年、ファーストシングル「愛が叫んでる」でメジャーデビュー。 涙がよみがえる、救いの歌を全国各地で現在展開中。

本部長「学生時代には、引きこもりの時期があったと？」

ななみ「暗黒時代がありましたね」

本部長「1月の時の記憶があるんですけど、鮮明にするために、どういう感じだったか見ていたんですよ。黒髪の清純な雰囲気だったなと……今ね、スタジオに入ってこられたら、金髪のロングで、眉毛もキリッとしてるでしょ？」

ななみ「そうですね。でも、純粋ですよ（笑）」

本部長「不純だとは思わないですよ（笑）明らかに、同じ年内に比べたら、雰囲気が変わってるなと（笑）。先ほど、伺ったら元ヤンなんですか？」

ななみ「そうです、元ヤンです（笑）。この時代、隠せないなと思って。純白系の歌姫みたいな感じになっちゃっても困るので（笑）」

本部長「そういう10代を経て、そういう時代があったからこそ、歌というものに人とは違う角度で歌えるんでしょうね」

ななみ「普通の生活で生きていくのが、絶対無理な人間に育ったので、あえて、歌でやっていくことが強み、これしかないんだという気持ちがありますね」

本部長「ある意味、歌があってよかったですね」

ななみ「そうですね。それがなかったら、ただの元ヤンですからね（笑）」

本部長「僕も家でいろんなことがあったりしてて、お笑いやってるから喋れるんですよ。元相方が、『お前んち、すげー不幸があって羨ましいな』みたいな、『それ失礼だな！』みたなことを言っていたんだけど」

ななみ「でも、宝ですよね」

本部長「宝です。経験もそうだし、心を作るうえでもそうだし。ネタにもできます」

ななみ「私も曲にしていますからね」

本部長「16歳からストリートライブもなさっていたんですよね。どうでしたか？」

ななみ「中2で学校に行かなくなってしまって、地元の大分でずっと弾き語りをしていましたね。田舎なので、弾き語りしてる人が、なかなか、いない街なので、応援してくれましたね」

本部長「資料にあるのが、東京が嫌いと？」

ななみ「大っ嫌いですね（笑）」

本部長「どんなところが苦手ですか？」

ななみ「いや〜、東京だから嫌いですね〜（笑）。私は特に、好きになっちゃダメだと思うんですよね。好きになっちゃうと、大分に帰って『ななみちゃん、東京の人になっちゃった』と言われたくないんですよね。せっかく田舎で育ったので、その大切さを忘れたくないと思って、頑張って『嫌いだ！』と、思い込むようにしていますね（笑）」

本部長「それだけ大分愛が強いんですね」

ななみ「はい、愛してます（笑）」





本部長「大丈夫か〜？高尾山からもどってきてるのか〜？『今、高尾山に一人です』じゃないよな〜？（笑）」

浜崎秘書「1人ゴンドラでポーズ…」

本部長「もちろんお仕事ですし、1人だからこそ、盛り上げようと思っているカメラマンさんの気持ちも分かります！でも、その優しさ！いつも通りのシステマチックな対応がですね、ときに人を傷つけるんですよ！ゴンドラ！（笑）」



本部長「ちょっと若いけど、しょうがねーな！家族作るか！俺と！」

浜崎秘書「いやいや、そういうこと言ってるんじゃないんですよ！」

本部長「だって、『どうにかしてください、本部長』って言ってるんですから。それ以外に、僕にできることある！？」

浜崎秘書「本部長を旦那に迎えるんですか？（笑）」

本部長「迎えるんでしょうよ！それか、お正月留守番しておいて、家あっためておきますよ。若手芸人何人かで、鍋で『おかえり！』って言ってあげたいですよ。みんなと遊んで時るが特別！1人が通常なんですよ。いや、でも寂しいを基準にしちゃだめだな！家族になりましょう！寂しさを感じるっていうことは、それだけ、素敵な家庭で育ったということだと思いますし、やっぱり、自分の中にある愛が死んでないということだと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」