そんな本部長代理を迎えての本日の議題ですが・・・みなさんが日々感じる職場のイライラ。
そんなイライラもひょっとしたら考え方1つで、解消できるかもしれません。
今日は、みなさんが感じる日々のイライラを教えて下さい。
本部長代理がやさしく受け止め、出来るだけおさえます!
例えば…
「上司のわがままで、仕事の段取りがめちゃくちゃにされてイライラしています!」
「先輩が嫌味しか言ってこないけど、これ会議なんですか?」
「満員電車で椅子全部使って寝てる酔っ払い!疲れてんのはアンタだけじゃないんだ!」
などなど、みなさんの職場のイライラお待ちしてます。
最終日の本部長代理は、椿鬼奴本部長代理です!
「本部長代理、秘書、社員のみなさんお疲れ様です。イライラする案件ですが、私の会社の上司です。上司にイライラします!男50代の役員なのですが、私と女の子の部下の会話に入ってくるのはもちろん、会社の終わりの飲み会や休日の遊ぶ約束も把握したがり、しかも誘ってオーラを出すのです。仕事がバリバリ出来てるなら、まあいいかと思いますが、仕事上では弱々しくすぐ愚痴はいってしかもラインで長文の相談を部下に送ってきます。部下の女の子と私は、「女子か」と突っ込んでます。」
椿鬼奴本部長代理「私も契約社員とかをやっていましたので、わかりますね。女子みたいな上司いましたね。おネエ系なんじゃないかっていうくらい、キャプキャピしてる先輩の男性がいたんですよ。それで、仕事が全然できないんですね。とっても話は合うんですよ。そういう人って遊びたがるし、でも、やっぱり上司だから、プライベートでは絶対に遊びたくないっていう気持ちは、めちゃくちゃわかります!」
浜崎秘書「このイライラを、どう変換したら楽になるでしょうか?」
椿鬼奴本部長代理「ただ、フェミニストだから…。約束だけして、遊びには一緒に一回行くんですよ。人ごみの中で巻くっていう遊び?」
浜崎秘書「それが日曜日だとしたら、月曜日どういう感じで出勤したらいいんですか(笑)」
椿鬼奴本部長代理「『めっちゃ探したんですけど、見つからなかったんですよね〜』って言って(笑)」
浜崎秘書「このご時世、携帯電話もありますから(笑)」
椿鬼奴本部長代理「一回の遊びに行くことで、何回巻けるかっていう。こっちはこっちで、裏の遊びを考えるっていうと、スカッとするかなって(笑)」
浜崎秘書「一度だけゲーム感覚でお付き合いして、ということですね(笑)」
椿鬼奴本部長代理「これは、すごい共感できるので採用!」
「『ホントはこんなこと言いたくないんだが…』じゃ言わなきゃ良いじゃん(-_-)ウソツキ...『お前の事を思って言ってるんだぞ?』しっかり自分の事も思ってるくせに(-_-)ウソツキ...」
椿鬼奴本部長代理「これは駄目出しの後ってことでしょうね。ちょっと、駄目出し癖のある方っていらっしゃいますよね。自分に罪悪感があるから、『お前のこと思って言ってるんだぞ』って、付け加えてるんですよね。自分のストレス発散に使われてるんじゃないかって思うから、部下はイライラするんですよね」
浜崎秘書「すごい駄目出しされることはありますか?」
椿鬼奴本部長代理「今は、あまりありませんね。かつては、ネタ見せをして、いろんな方に、『そんなのは、誰がわかるんだ!』って言われました。ネタの内容が、局部的な人々に向かってネタを作ってると思われてるので。結局、今はそれが役立っているというか、そういう分野の仕事をいただいけたりするので。ただね、自分のことをすごく思っている上司っていうのは、感覚でわかるんですよね。この方の場合は、向こうが嫌な感じで言ってるから、こっちが嫌な感じしてるので。そういうのは聞かない!聞いてるフリをして、自分は”これがあってる!”と思って、マイウェイでいけばいいと思います!
浜崎秘書「流しますか?(笑)」
椿鬼奴本部長代理「左から右に、受け流す!採用!」
「鬼奴本部長代理、浜崎秘書、社員の皆さんお疲れ様です。同僚の場をわきまえない下ネタ発言や上司に言われた言葉にイライラしてます。嫌いではないけど、真面目な相談も下ネタ方向にいったり女性が目の前にいるのに踏み込んだ内容で聞き流したり突っ込んでるけど正直めんどくさいです。ストレスチェックにも「人間関係や仕事においてかなりストレスを抱えているので注意」と言われ面談受けるほどなので、余程たまってるし気にする性格だと思います。プライベートにも問題ありますし。ただ面談から帰ってきて上司に心の闇を抱えて面白いと言われるのは納得いかないですね。誰でも抱えてるのはあるし、悩みを面白いとかいう気持ちが分からず自分にも苛立ち3日近くイライラしてます。」
椿鬼奴本部長代理「私は下ネタが苦手で、飲みの席で下ネタが多くなると、ただただ、眉間にシワを寄せて終わるっていうことが多いんですよ。全然聞いてらんないの(笑)」
浜崎秘書「何かこう、打ち返すイメージがありますけど(笑)」
椿鬼奴本部長代理「ただただ、こっちはふけていくだけ、疲れちゃって。それで、酒量が進んで終わり(笑)」
浜崎秘書「イメージと、ちょっと違いましたね(笑)」
椿鬼奴本部長代理「アンニュイだと言われるけど、下ネタうまく返せないんですよ。この方は男性ですから、こういう事を思ってくれる男性がいると、女性はすごく嬉しいわけですよ。ご本人も男性で嫌だと思うけど、そこにいる女子はもっと嫌なんですよ。だから、上司には言いにくいけど、『まあまあ、やめましょうよ』とか、顔で表現してるだけで、女子は”あ〜、この人いいな”と思うので、その態度を続けててほしいです。ただ、下ネタ言ってる人はご機嫌極まりないから、それに水を差すのも良くないんですよ。これは女子に、いい感じに見せるためのアピールとして、いなすというか、やっていってほしいですね」
浜崎秘書「テクニックになりますね!」
椿鬼奴本部長代理「言ってる本人は傷つけないように、自分はそっち派じゃないというのを、アピールしてほしいと思います。採用!」
本日の特別講師は、荒川ケンタウロスの一戸さん、土田さんです!
【プロフィール】
2009年バンド結成。当時は無名な新人ながらも各地のCDショップバイヤーの間で評判を呼ぶ。以降、ワンマンライブ・大型イベント・フェスなどのライブ活動を積極的に行いつつ。昨日、メジャー1stアルバム『時をかける少年』をリリースされました。
椿鬼奴本部長代理「昨日リリースされたんですね。私もバンドをやっていて、アルバムを2枚出したことがありまして。インディーズからメジャーへの大変さは少しだけわかるので、本当におめでとうございます(笑)」
荒川ケンタウロス「ありがとうございます(笑)」
椿鬼奴本部長代理「6年活動されていて、順調ですよね」
荒川ケンタウロス「僕らコンスタントに毎年リリースして、ようやくファーストフルバムで、昨日メジャーですね」
椿鬼奴本部長代理「フルアルバムって良いですよね。『そこはこだわりを持っていきたい』と、藤井隆さんも仰っていました(笑)」
浜崎秘書「お2人にとって、どのようなアルバムになりましたか?」
荒川ケンタウロス「作り方は、今までと同じ通りやってきたんですけど、今までは”聴いてほしいな”と思ったいたけど、”このアルバムを届けたい”に変わりましたね」
椿鬼奴本部長代理「お金がかけられるようになったとか、物理的にはどうですか?」
荒川ケンタウロス「レコーディングの時とか、ご飯が豪華だったりとか。ちょっとしたところなんですけど、朝から次の日の5時までとかやっていたんですけど、そういうのがあったから、気持ち的にリラックスしてできたかなと思いますね」
椿鬼奴本部長代理「食は大事ですからね〜、そこはケチってほしくないと思うんですよね(笑)。だから、きっと良いアルバムだったと思うんですよ(笑)」
浜崎秘書「皆さんが、ここはこだわったという点がありましたら、お聞きしたいですね」
荒川ケンタウロス「今まで、CDのジャケットに帯ついてるじゃないですか。一言コメンを入れていたんですよ。今までは、ギャグ路線というか、ひねくれた言葉を入れてたんですよ。『百万光年かなたからやってきた普通』とか、『男子中学生絶賛』とか、書いてたりしてて。今回は真面目な路線になって、変わりましたね」
椿鬼奴本部長代理「帯の言葉はなんですか?」
荒川ケンタウロス「あまり反響がなかったので、今回は真面目にいこうと、曲のタイトルの歌詞からもじって、今回は、『あの列車に乗ろう 君の涙が溢れる前に』っていう…」
椿鬼奴本部長代理「ほんとだ!すごい方向転換!」
荒川ケンタウロス「『男子中学生絶賛』のときは、『レジに持っていきづらい』と、お客さんからよく言われてたんですよ(笑)」
椿鬼奴本部長代理「今まで考えていたのはどなたなんですか?」
荒川ケンタウロス「メンバー全員で考えていたんですね。今回、最終的に決めてもらったのは、ジャケットのアートワークをやっていただいた、長尾謙一郎先生という漫画家の方に決めていただいたんですよ。自分たちで、そのタイトル出すと『何言ってんの〜?』みたいになっちゃうんですけど、先生が言ったから、『じゃあ、今回はこれで』みたいな感じでしたね」
ニューアルバム『時をかける少年』は絶賛発売中です!
本日の会議テーマは「職場のイライラおさえます案件〜こう考えたらどうかしら?〜」
「皆様お疲れさまです。会社の忘年会にイライラしています。なんでわざわざ忙しいこの時期に無理やり飲み会をねじ込んで来るのでしょうか?そのために切り詰めて残業しなきゃならないし、忘年会の次の日に休日出勤、なんてこともざらにあります。飲み会は好きですが、仕事のことが気になって楽しめません!もっとヒマな時期にやればいいのになあ、と思います。今日もそのために残業で、イライラ」
椿鬼奴本部長代理「忘年会は、私は絶対にやめてほしくないんです。なんで飲み会が楽しいかって言うと、すっごい働いたから楽しいわけなんですよね。すごい頑張ったからこそ、飲み会は楽しいというのはあるので。忘年会はそれこそ、一年頑張ったことへのご褒美ということなりますよね。忘年会は、いつもよりたくさんの人が飲む事になるし、年に一回しか飲まない人もいると思うんですよね。そこは泣いて欲しいんですよね〜、忙しい方もわかるけど、今日のイライラも、忘年会で普段喋らない人と喋る機会だったり、一年の垢を落とすじゃないけど、そういうものとして、そこは泣いてもらいたいって思うんです」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
椿鬼奴本部長代理「これは初めての………ヤギ!」
浜崎秘書「いやいや、ヤギ専務です(笑)」
椿鬼奴本部長代理「ヤギ専務!
ヤギ専務「メエエエエエェェッェェェェェェェェェェーーーーーーー!」
椿鬼奴本部長代理「これはヤギ専務が聞きたかったというのもあって、<けんたとーちゃん>さん、すみません(笑)。ただ、忘年会は幹事の方も一生懸命計画してることもあるので、今日頑張って、仕事詰めてください!」
「人間関係が極端に苦手です。友達がすごく多そうに見えるらしいんですが、実際は三人です。人間関係に怖がらないようになるにはどうしたらいいですか?つばき本部長のご意見が聞きたいです‼」
椿鬼奴本部長代理「私も人見知りはあって、ビールを飲んで盛り上がって友達になるっていう方法をよく使うんですけど。この方も、やっぱりビール飲むかわからないけど(笑)」
浜崎秘書「ベースがビールになりがちですね(笑)」
椿鬼奴本部長代理「普通働いてるところで、コミュニケーションが難しいんですけど、飲みに行った仲良くなって、次から、会社で楽しくやれるっていう、そういう手を使ってきたんですよ。飲めない場合は、”友達がすごく多そうに見える”と言われるってことは、きっと魅力的な人だと思うんですよね。『友達多そうだよね』と言ってる人が、友達になりたいと思うんですよね」
浜崎秘書「そうとも捉えられますね!」
椿鬼奴本部長代理「言葉通りに真面目に答えないで、多いか多くないかを言わないにしても、その子のことも、『友達多そうだよね』って言って、友達になりたいと切り返すのがいいと思うんですよね。『私の友達は3人しかいない』と、明言しないほうがいいと思う」
浜崎秘書「もちかしたら、<林檎畑>さんのことを、友達だと思っている人が、他には沢山いるかもしれないですからね」
椿鬼奴本部長代理「”向こうが友達と思ってなかったら、どうしよう”と思わないで、カウントしちゃう。”お友達なんだか誘っちゃおう”と、輪を広げていってほしいですね」
浜崎秘書「本日、様々な意見に、本部長代理に答えていただきました」
椿鬼奴本部長代理「皆さんの仕事の、日常のイライラを聞きました。色々イライラするけども、そういうのがあって、飲みに行ったときに、上司の愚痴を言うっていうのが、私は楽しかったこともあったんですよね。イライラする事を言う人がいても、”その人が日常の私のネタなんだ”と思って、そしたら楽しく過ごしていけるんじゃないかと思うし。私は芸人になって思うのが、辛かった出来事や、イライラした事が、結局、テレビでネタになってるというのが、それが結果いい事にもなりますから。ぜひ皆さんも、イライラした事を活力にしていってほしいと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長代理!?」
椿鬼奴本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【11月23日(月) スカイロケットカンパニー 休日特別会議】
【11月24日(火) 赤い公園】
【11月25日(水) ななみ】
【11月26日(木) レキシ】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<☆ナッツンツン☆>
<ちさパパべーやん>
<バスストップ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<鎌ヶ谷のこーちゃん>さん、<E4系 MAX やまびこ>さん、<〜よつば〜>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.革命 / 黒木渚
2.迷いの森 / 荒川ケンタウロス
3.ティーティーウー / 荒川ケンタウロス
4.Yellow / 木村カエラ
5.Have fun!! / 絢香
6.agein / YUI
7.遠い未来と近い将来 / ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ
8.禁じられた愛 / ボン・ジョヴィ
9.Marathon / Def Tech
10.ティーティーウー / 荒川ケンタウロス
11.dancedance or die / 荒川ケンタウロス
12.マイ・ファーザーズ・アイズ / エリック・クラプトン
13.ハッピー / ファレル・ウィリアムス