今週はマンボウやしろ本部長がお休みのため、毎日日替わりで本部長代理がスペイン坂スタジオに登場！
3日目はお笑いコンビ「イワイガワ」の岩井ジョニ男さんに、本部長代理を務めていただきます！！

本日は「上司にやってしまったでっかいミス」を募集します！
まさか、上司に“あんなこと”を！！
あの人の前でやったら絶対アウトなことをやってしまった！！
そんな「終わった…」と思った瞬間、あなたも一度は経験ありませんか？

あなたの書き込みお待ちしています！



ジョニ男本部長代理「ちなみに、浜崎くんは上司にやってしまったでっかいミスありますか？」

浜崎秘書「私は、地元鹿児島で喋っていたんですけど、お相手のパーソナリティーさんが、年齢を公開していらっしゃらない方だったんですよ。上司というか、大先輩なんですけど。生放送だったんですけど、お誕生日を迎えまして、年齢を非公開だっていうのを忘れていまして。『お誕生日おめでとうございます！まったく○○歳に見えませんよ〜』って、ポロっと言っちゃたんですよ（笑）」

ジョニ男本部長代理「言っちゃったんだ、どんな空気になったんですか？」

浜崎秘書「『いやいや、そんな歳いってないよ』と、返ってきましたけど。こっちは、どんどん青ざめていき、冷や汗をかきましたね（笑）」

ジョニ男本部長代理「ちなみに、私も非公表にしてますから（笑）。一応、4〜50ということで、やっていますから（笑）」

浜崎秘書「ちょっと、広すぎますよ（笑）。先に聞いておいてよかったです（笑）」

ジョニ男本部長代理「だいたい、そのぐらいに見えるだろうっていう話なんですけどね（笑）。ちなみに、私が上司にやってしまったでっかいミスは、15年ほどの前に、タモリさんの運転手をやっていたんですね。タモリさんを、冬の海に落としたことがあるんですよ（笑）」

浜崎秘書「あのタモリさんですか！」

ジョニ男本部長代理「船に乗ろうっていう時に、私が船に紐を結んでなくて、タモリさんが一人で船に戻るっていう用事があって、ちゃんと結んでなかったものだから。船が動いてしまって、桟橋とタモリさんが船に挟まれて、最後は力尽きて落ちたというね（笑）」

浜崎秘書「ひどい！（笑）」

ジョニ男本部長代理「その時、私いなかったので、見てないんですよ（笑）。冬の海に、カシミアのコートと、3ピースを着たタモリさんが落ちたんですよ。その時、聞いた話なんですけど、”冬の海で、本当に、ここで死ぬんだ”と思ったそうです。その時の月が綺麗だったと言ってました（笑）。そういう時って、助けてくれとは言えないみたいですね。人が歩いていて、助けてくれというのが恥ずかしいと、なんと言ったと思います？」

浜崎秘書「なんて言ったんですか？」

ジョニ男本部長代理「『すいませ〜ん！』って言ったらしいです（笑）」



ジョニ男本部長代理「これはね〜、辛いというか。わかんなくてやってるからね、そういうのって！」

浜崎秘書「後から”しまった！聞こえてた〜”って…」

ジョニ男本部長代理「これはしょうがない、でも、採用！ハンコ！」





ジョニ男本部長代理「普段ね『校長！』と呼んでいるからね。私も、だいたい名前の分からない人は『社長！』で通してますから（笑）。やっぱり、悪い気しないから（笑）。それよりも上の人に『部長』っていうのは、ちょっと失礼ですけどね（笑）。社長は一番上だから、オーナーとか、旦那とか…いろいろありますけど」

浜崎秘書「ほうほう（笑）」

ジョニ男本部長代理「採用！ハンコ！」





ジョニ男本部長代理「急にフランクになっちゃうって、ありますよね（笑）。飲んでるときとか、突然タメ口んなっちゃうことって、ありません？」

浜崎秘書「相づちのときとか、分かります！『分かります、分かります！だよね〜』とか（笑）」

ジョニ男本部長代理「そうそう、なぜか言っちゃうの！それだけ、気を許してると、私は思っているんですよ」

浜崎秘書「タモリさんに、そういう事してしまったことありますか？」

ジョニ男本部長代理「あります！ゴルフの時とかに、突然なんでタメ口になっちゃったんだろうというくらい、最後グリーンとか、距離が近いと『OK！OK！』とか言って、OKになるんですけど。それとかも、普通に『あ〜、OK！OK！』とか言っちゃうんですよ、大先輩に向かって。『お前、馴れ馴れしいな』って（笑）見た目は僕の方が上司に見えるので、キャディさんからは、OKもらってます（笑）ハンコ！」







【プロフィール】
1991年、東京都生まれの24歳。 ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、3歳の時に祖母から貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持つ。 印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは 聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれます。 秋からのツアーが全会場SOLD OUT。 チケット入手が最も困難なアーティストの一人になり その勢いのままSurf Rock界を牽引する若き異才の持ち主として 多方面からの注目を浴びています。

ジョニ男本部長代理「お父さんがギターとサーフィンって、どんな仕事をやっていたんですか！すごいおしゃれですよね（笑）」

平井大「どんな仕事やってたんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「幼少期の頃から、一緒にサーフィンをされていたんですか？」

平井大「海にウクレレ持って行って、親父がギター持って行って、遊泳地区になっちゃうから、17時までサーフボード持って海に入れないんですよ。ですから、夕方まで音楽やってっていう感じでしたね」

ジョニ男本部長代理「おしゃれですね〜！」

平井大「おしゃれですよ〜（笑）」

ジョニ男本部長代理「私、とにかくサーフィンへの憧れはすごいあるんですけど、泳げないんですよ（笑）」

浜崎秘書「私も泳げないんですよ〜（笑）」

平井大「それはちょっと、致命的ですよね（笑）。パドリングはクロールできないとね」

ジョニ男本部長代理「海外で、サーフィンはやられたりするんですか？」

平井大「ハワイ行ったりとか、ちょくちょく行ってますね。こないだはカリフォルニアに行ってきました。久しぶりにお休みだったんですよ、サーフィンはやってないんですけど、1週間くらいボーッとしてたら、次の日が帰国日で、ご飯食べてる記憶しかないですね（笑）」

ジョニ男本部長代理「そういう時は、曲もできたりするんですか？」

平井大「全然できなかったですね、音楽のことは考えたくなくなっちゃいますから」

浜崎秘書「昨年、初めてお会いした時はドレッドヘアーだったんですよ。二度目がロングヘアーで、いつもTシャツでお越しいただいてたんですよね」

平井大「自分の中では、そんなに変わってないんですけどね。髪の毛長いのが嫌だったんですよ。それで、『切ってください！』って」

浜崎秘書「本日の案件が、「上司にやってしまったでっかいミス案件！〜嗚呼、終わった…〜」なんですけど、平井大さんは何かありますか？」

平井大「先輩ね〜、先輩と後輩っていうのが、あんまりなくて。高校の時とか、中学の時とかね。僕はテニス部だったんですよ」

ジョニ男本部長代理「怖い先輩とか、いなかったですか？」

平井大「いなかったですね。緩いからテニス部に入ったんですよね（笑）。音楽やっている時とか、怖い人いたりして。楯突いてたらすごく怒られたりとか（笑）」

浜崎秘書「そこで大きいミスが発生したり？」

平井大「自分ではミスだって認識してないんだけど、先輩から見たらミスだったり」

浜崎秘書「ちなみに、その時は何で怒られたんですか？」

平井大「も〜、怒られすぎて分かんないですよ（笑）。でも、遅刻しちゃうと焦りますね」

浜崎秘書「もしかして、遅刻経験が？」

平井大「1回しましたね。レストランか何かで収録するっていうので、それがちょうどお盆の日だったんですよ。全然頭になくて、タクシーで行ったら、いつもは30分くらいで着くところを、1時間くらいかかっちゃって」

ジョニ男本部長代理「それはどうなったんですか？」

平井大「逆に諦めですよね（笑）」

ジョニ男本部長代理「そういう時は、『すみませんでした！』という感じでいくのか…」

平井大「もちろんですよ（笑）。家出る時間もギリギリで出ていたのでね」





ジョニ男本部長代理「なるほどね〜。それもやっぱりね、その人の事を思って、良かれと思って言ったことが、こっちの人には…っていうことがありますよね。最近は、結婚も年齢も上がっていますからね」

浜崎秘書「そうですね〜」

ジョニ男本部長代理「私は中1の娘がいるんですけど。娘のことで揉めたりすると、”結婚って一体何だったんだろう？”って、思うことありますよ（笑）」

浜崎秘書「一体、何があったんでしょう（笑）」

ジョニ男本部長代理「恋人同士と、結婚して子供ができると、大きく違うわけですよ。向こうは、女性から母親になっていきますから。そうすると、今まで言わないくらい強い口調で言うんだっていうくらい…（笑）。僕は、勉強とかは放置プレイなので、『そんなに、やんなくてもいいんじゃないの』なんて思ってるんですけど、『あなた！何もしてないから言ってるのよ！』なんて言われて（笑）。私なんて、飲んで朝帰りとかしてるから、『何もしてない奴が、言うんじゃねえ！』みたいに言われるんですよ（笑）。結婚だけが全てじゃないと思うけどな！ハンコ！」



ジョニ男本部長代理「は〜、それ、けっこうマジな感じだったんですかね〜（笑）採用！ハンコ！」

浜崎秘書「様々なご意見いただきましたね」

ジョニ男本部長代理「そうですね、様々なミスのお話しをいただきました。私も、40〜50になりましてね、20代の時はよくミスをしたんですよ。とにかく、地位も名誉も、金もないじゃないですか。社会に出ると、だいたい先輩なんですね。本当に辛かったので、20代には絶対に戻りたくないんですよ。社会に出たら、20代は辛い！その代わり、30になったら、後輩ができて落ち着いてきます。40になったら、後輩の方が多くなってくるから。50になったら50になったで、違う趣味とか楽しみもできてしますしね。未来は明るいぞ！頑張って生きろよ！」

浜崎秘書「それではジョニ男本部長代理！？」

ジョニ男本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」