先輩も十人十色。
怖い先輩、神経質な先輩、考えが読めない先輩、いろいろいるはずです。

そんな先輩との付き合い方で悩んでしまうこと、ありますよね？
今日の会議は、そんなみなさんの声に
人付き合いの達人カラテカ・入江本部長代理がお答えします！

どんなものでも構いません！
先輩にまつわるお悩みをどしどし書き込んでください！

例えば・・・
「理不尽な先輩のお説教メール　どんな返信をしたらいいんでしょうか？」

「酒癖の悪い先輩　どう飲み会の誘いを断ればいいのか教えてください！」

「女性上司を本気で好きになってしまいました。どうアプローチしたらいいでしょうか？」

などなど・・・何でもOK！
みなさんの抱えるお悩みを入江本部長代理がバシッと解決します！
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ！



浜崎秘書「入江本部長代理は、最近どんな先輩とお付き合いしているんですか？」

入江本部長代理「吉本興業の先輩だと、今田耕司さんとか、宮迫さん、ロンドンブーツの亮さん、放送作家の鈴木おさむさんとかは、変わらず何十年と飲ませていただいているんですけど。最近ですと、AKBのプロデューサー秋元康さんの、弟さんの信行さんとお知り合いになりまして、最近ご飯とか行かせていただいたりしていますね」

浜崎秘書「どういう会話をされるんですか？」

入江本部長代理「僕は、失礼ですけど、AKB詳しくないので、詳しい後輩を呼んだりだとか、美味しいご飯屋さんに行って、共通ワードを探して、”ここだったら喋れる”っていうところで話しますね」

浜崎秘書「他には、どういう方がいらっしゃいますか？」

入江本部長代理「立川談志師匠の娘さんと仲良くさせていただいていますね（笑）」

浜崎秘書「錚々たる方の親族の方まで（笑）」

入江本部長代理「親族が多いんですけど、なぜ、親族なんだっていうくらい多いんですけど（笑）。仲良くさせていただいていますね」

浜崎秘書「お友達は、5000人以上ということで、どんどん増えていますよね。人付き合いの達人ですから、具体的、かつ的確なアドバイスがもらえるチャンスですね！」

入江本部長代理「ちなみに、浜崎さんの先輩付き合いのお悩みってありますか？」

浜崎秘書「この会社の上司である、お顔がコミカルな方なんですけど…（笑）、気難しい方がいるんですよ。自分の思った通りにいかないと、すぐ怒って。それだけではなく、飲み会の席で、お酒が入ると、それをもう一度ぶり返してお説教が始まるんです。その、お説教が始まった時は、私はどうしたらいいんでしょうか？」

入江本部長代理「そのコミカルな方、なんとなく19年くらいの付き合いがあるような気がするんですよ（笑）。基本的に、お酒が入ってる時は覚えてないんですよ。たちが悪い、最悪のパターンなんですよ。そういう時は、お酒をガンガン飲ませて、つぶすっていうのが一番いいんですよ」

浜崎秘書「お説教がエスカレートしません？（笑）」

入江本部長代理「大丈夫です。あと、基本的にハッピーなことが好きなので、聞いてるふりでいいと思います。それまで、あの人のやりたいことなので」

浜崎秘書「次回、それにチャレンジしてみようと思います（笑）ありがとうございます！」



入江本部長代理「この先輩が、愛くるしいと思うしかないですね（笑）。この先輩の話を聞いてる自分が成長してるんだって、話を聞いた後に、先に何かあるんだろうって思って、プラスに考えるんですよ。ずっと話していった後に、『ないんかい！』とか、ツッコンだ後に『ツッコンでくれたのは、君だけだよ』みたいな（笑）。折れたら終わりだと思うんですよね。そこに、一個自分のセンスを入れるんですよね」

浜崎秘書「先輩に、失礼のないリアクションはどんなものですか？」

入江本部長代理「後輩に言ってるのが、『それ、聞いたことあります』だけは言うなって。
そういう人って、言ったことを覚えてないので。僕は”さしすせそ”ていってるんですけど、『さすがですね〜、知らなかったですね〜、すごい切り口ですね〜、センスいいですね〜、そこ盲点でした』これけっこういいですね」

浜崎秘書「確かに、使えそうですね（笑）。ちなみに、入江本部長代理は、年賀状いつから書きますか？」

入江本部長代理「僕、12月1日に書き始めようかと思っています……確かに、この話興味ないですね（笑）全然どうでもいいわと思っちゃいました（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜、1日から書き始めるのっていいかもしれないですね（笑）」

入江本部長代理「どう思う？浜崎くん？」

浜崎秘書「いや〜、盲点でした〜。こういう活用でいいんですか？（笑）」

入江本部長代理「全然大丈夫です！」





入江本部長代理「けっこう深いですけど…。僕は、飲み会は断ったことはあります。結局、誘われてるうちが華なんですよ。誘われなくなると寂しくなるんですよ。今は求められてるから、これは行き続けたらいいんですよ。すると、2人の信用性ができるんです。その時初めて、断っても次から呼ばれるようになりますから。僕は昔、最初車の運転手として呼ばれていたんですよ。次は、女の子を呼んでくれって呼ばれてて、ある時から、運転しなくてよくなって、普通に呼ばれるようになったんですよ。信頼関係ができたんだと思った時に、断っても次があったんです。ということは、行き続けたら、信頼関係ができたのがわかると思うんですよ。そしたら、その方は大丈夫だと思います」

浜崎秘書「じゃあ、今、不安があるということは、もうちょっと行き続けたほうがいいんですか？」

入江本部長代理「初めて、自分のポジションができた時に大丈夫になりますから。それか、託せる後輩を呼べるとかね。そいつが、全部フォローしてくれたりしますからね。そういう時に、変わってくると思います」





入江本部長代理「これは〜、深刻というか…芸人だと、けっこう触っちゃたりしますもんね（笑）。じゃあ、触られた時に、『麻布十番の焼き鳥屋さん連れて行ってくださいね』みたいな（笑）。触るごとに、どんどん美味しい店連れて行ってもらうみたいな（笑）。それを実際にメモっておいて、1ヶ月後に出すってどうですか？（笑）」

浜崎秘書「ポイント制にすると（笑）」

入江本部長代理「『これは確実に、焼肉コースですよ』みたいな」

浜崎秘書「焼肉行って、さらに触られたらどうしてくれるんですか（笑）」

入江本部長代理「さらに、そこから『これは特上ハラミいきますよ』とか、値段を上げていくっていうね（笑）。逆に女性からあります？」

浜崎秘書「そこからさらに、『おお、じゃあ行こうか』って乗り気になられた時に、どうやって拒否したらいいのかなって（笑）」

入江本部長代理「例えば、どういうのだったらいいですかね？『奥さんに言いますよ』とかだと、”ん？”ってなるじゃないですか。どうしたらいいんですかね？」

浜崎秘書「逆に喜んじゃうといけませんもんね（笑）これはもしかしたら…」

入江本部長代理「インスタあげちゃいます？とか、どうですかね？」

浜崎秘書「いいですね！私は、『時刻は何時何分！メモりました！』って使っていましたね（笑）」

入江本部長代理「なるほどね（笑）。それいいかもしれないですね！ハンコ！」




【プロフィール】
DOBERMAN INFINITYは、2014年6月に結成された、MC KUBO-C、P-CHO、GSの3人に加え、 劇団EXILEのメンバーで、俳優としても活動中の SWAY、ボーカルのKAZUKIによる5人組ユニット。限界のない可能性に挑戦し続ける中、来月12月2日に待望の1stフルアルバム『THE LINE』をリリースされます。

入江本部長代理「DOBERMAN INFINITYの皆さんは、年末に向けて忙しくなっていくんですか？」

DOBERMAN INFINITY「リリースもあるので、今が一番忙しいですね（笑）」

浜崎秘書「昨年いらっしゃっていただいて、この1年間の変化はありますか？」

DOBERMAN INFINITY「スケジュールが変わりましたね（笑）。スケジュールと絆の深さと（笑）」

入江本部長代理「やっぱり、1年前よりもぐっと一緒にいるから、距離が近くなるんですかね。ぶっちゃけ、5人の中では喧嘩はないんですか？」

DOBERMAN INFINITY「喧嘩はないですね。揉め事はないですね（笑）」

入江本部長代理「絆が深まっているということは、さらにいい曲になっているっていうことですよね。ライブパフォーマンスも含め。やっぱりかっこいいですよね、ずるいっす（笑）」

DOBERMAN INFINITY「（笑）（笑）」

入江本部長代理「プライベートでお会いしたりっていうは、ないですよね。どのへんが一番、ご飯とか行かれるんですか？」

DOBERMAN INFINITY「恵比寿ですかね。あとは、焼肉屋さん。けっこう調べて行ってます（笑）」

入江本部長代理「僕プライベートで、今田耕司さんと『今ログ』っていうのをやってるんですよ（笑）。今田さんが行ったことないご飯屋さんを、僕ら後輩が探してくるんですよ。6人で月に1回ずつ回って行って、それで、1番美味しかった所を、今田さんが決めるんです。これ、5人でやると超盛り上がりますよ」

DOBERMAN INFINITY「すごい、面白そうですね（笑）」

入江本部長代理「ご飯屋さんは、けっこう詳しくなってるんで仰っていただけたら」

DOBERMAN INFINITY「これはまた、LINE交換じゃないですか（笑）」

入江本部長代理「情報教えますよ。僕もガッツリ飲みに行きたいので」

DOBERMAN INFINITY「よろしくお願いします（笑）」

入江本部長代理「12月2日に、ニューアルバム『4』がリリースされますね。これは、どういった1枚になっていますか？」

DOBERMAN INFINITY「このフルアルバムをリリースする為に、1年半頑張ってきたので。今回、1年越しでここに来させていただいて、みんなの絆も強まったねという再確認ができたように思います！」





入江本部長代理「無口な先輩はその人の間だと思うので、最近は、その人のペースに合わせて話しかけないようにしましたね。昔は、ガンガン質問してたんですけど。質問されるのが好きなら、顔が笑顔になってくるんですよ。顔まで不機嫌になってきたら、話しかけなくていいと思うので、無口な人に対して、無理して距離を縮めようとすると離れていくだけなので、良かったと思いますけどね」

浜崎秘書「なるほど〜」

入江本部長代理「例えば板尾創路さんは、めちゃくちゃ喋るタイプの先輩じゃないので。2人きりでタクシーに乗った時とかは、話しかけると返してくれるので、焦ったりはしないというか、それが板尾さんの間というか、そういう感じなので、それはそれで、全然大丈夫だと思うんですよね」



入江本部長代理「僕は、ストレートに言うタイプかもしれないですね。『マジで、こういう事言うとイタイかもしれないですけど、超好きなんです』みたいな、ストレートに言うかもしれないですね。その思いが伝われば、向こうはそんなに、イタイやつだと思わないと思うんですよね」

浜崎秘書「相手がフォローしてくださいますよね。20歳の学生さんですから、どんな先輩でしょうね〜」

入江本部長代理「ずっと憧れていた人かもしれないですからね。素直に伝えれば大丈夫です！伝わりますハンコ！」

浜崎秘書「本日、様々なお悩みに対してお答え頂きました。最後に、皆さんの心に響く一言をお願いします」

入江本部長代理「僕も日々悩んでいるんですけど、絶対に人に負けない武器を一つだけ持てと思うんですよ。不安になったら、”その武器だったら負けない！”と思えば、その武器が自分を助けてれくるので、信じてください。何でもいいので、武器を研いでいくという作業をすれば、苦手な人もいないですし、上に上がっていきますから！武器を磨いてください！」

浜崎秘書「それでは入江本部長代理！？」

入江本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」