例えば…
「いつも口うるさい上司に初めて褒められ泣いちゃった!」
「取引先の舐めてたボロ商店のオヤジにキレられ怖すぎて泣いちゃった!」
「自分のせいで5億の損害出たというドッキリのネタばらしされ泣いちゃった!」
などなど、マンボウやしろ本部長が夏休み休暇中ということで、スペイン坂スタジオにはドランクドラゴンの塚地武雅本部長代理がやってきます!
あなたが“仕事で流した涙”のエピソード!お待ちしております!
浜崎秘書「泣くと言えば、塚地本部長代理も、最近とんでもない号泣されたと伺っています」
塚地本部長代理「とんでもない号泣なんて、私はなかなかしないですよ?」
浜崎秘書「同じ人力舎の東京03飯塚さんの結婚式で大声を出して号泣、塚地さんが泣き過ぎてて周りが泣くに泣けなかったという情報を…(笑)」
塚地本部長代理「そうですね…、事実です(笑)。反省してるんですよ、とにかく涙が止まらなくて、お酒も入るじゃないですか。飯塚さんとは、18年来くらいの一緒にライブとかやっていた人間ですので、泣き始めたら止まらなくて。北陽の虻川さんとか、伊藤さんの時も大号泣してるんですよ。申し訳ないと思っているんですよ」
浜崎秘書「感動の場面では、泣いてしまうんですね」
塚地本部長代理「一番最初に、アンジャッシュの渡部さんとか、ザキヤマさんとかとね、つつがなく、北陽の伊藤さんの結婚式が進んで行く時に、”これは、良くないな”と、記憶に残る結婚式にしたいとなって。『誰かが酔っぱらって無茶苦茶やった結婚式って記憶に残るよね』みたいな話から、『じゃあ、塚っちゃん飲んでよ』ってなって。俺が飲む羽目になって、そこから俺が分からなくなっちゃって、涙止まらないみたいになったんですよ(笑)」
浜崎秘書「じゃあ、演出ということですか?(笑)」
塚地本部長代理「演出〜〜、ですね。いい結婚式をさせてあげたいという、気持ちの表れですね(笑)」
「皆さまお疲れさまです。 本日初出社、初書き込みです! 塚地本部長代理、浜崎秘書、よろしくお願いいたします。 早速、泣いちゃった案件ですが… 昔、作業場で縦型ピアノを修理し移動させようとしたら、バランスを崩してピアノが倒れて、私の足にヒットした時。 痛すぎて泣きました。 結果、右足の指を3本骨折させる珍プレーでした。」
塚地本部長代理「珍プレーとか言うてる場合、あらへんやん!普通に怪我してるやんか。え〜〜!ピアノって重いよね!」
浜崎秘書「うっわ〜、想像つきませんね」
塚地本部長代理「ピアノ倒れてきたって思うと、足の指3本で良かったよね。これは〜、ハンコ!」
浜崎秘書「不幸中の幸いですよね。こういう涙もありますよね」
「昔、ほんとに昔。バイトをしていたころの話です。ある先輩にいつもイヤミを言われていじめられていたんですがウソ泣きをして店長に訴えたら、その先輩、いなくなってくれました!\(^o^)/あの時は「ざまぁ」と思っていたのですが、今考えると「悪いことしたな」と思っています。先輩、あの時はごめんなさい!」
塚地本部長代理「やっぱり、女性の人は、涙は自由自在なんでしょ?」
浜崎秘書「んん〜、生まれた時から備わっている部分でしょうね(笑)」
塚地本部長代理「どうしようもない状況下に陥ったら、あとは涙流すだけなんでしょ?秘書も、大体そういう涙を使ってきてるわけじゃないですか?」
浜崎秘書「それも最終の武器ですからね(笑)。でも、それがいくつまで通用するのかは…」
塚地本部長代理「でも、女性に泣かれたら、男は弱いっすね。どうしていいかわからず、うろたえちゃうから、助けようという気持ちになっちゃうんでしょうね」
浜崎秘書「結果、助けて先輩が異動になったということですかね」
塚地本部長代理「先輩は、本当の涙を流してるでしょうね。まぁ〜、ハンコ!」
「塚地本部長代理、浜崎秘書、お疲れ様です。 本日の「仕事で泣いた案件」ですが、ある休日出勤をした時の出来事です。 その日は朝から上司もいなくて、おまけに天気がビックリするくらいの晴天だったので、仕事をする気持ちよりもサボる気持ちの方が強くなってしまい、後輩の前で結構な不機嫌を装いながら適当に仕事の指示をして、誰もいない事務所で堂々と仕事をサボっていました(笑) ネットで「お昼は何を食べようかなぁ〜」と検索をしたり笑える動画を見たりして楽しんでいたのですがすぐに飽きてしまい、その後はお昼ご飯ついでにちょろっと散歩をして、事務所に戻る前にDVDを借りてきて午後は自分のデスクのPCでDVD鑑賞をしたんです(笑) いやぁ〜、その時に見た「ショーシャンクの空に」はめっちゃ泣けたなぁ〜(笑)まさか職場であんなに泣くとは思わなかったもん(笑)」
塚地本部長代理「最低な話やな!最低な話でしょ、長々と!(笑)仕事の涙の話を聞かせてほしいわけよ!これは、家での話でええやろ!これは、不採用ですよ!」
ヤギ専務「メエエエエエエェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
浜崎秘書「ヤギ専務出ましたね〜!(笑)」
塚地本部長代理「これには出なあかんでしょ!ひたすら遊んだ話やんか!(笑)」
「退職される方に花束贈呈する時、泣いちゃいますね(T_T)かなりの号泣っぷりで、回りに笑われます。 逆に、仲良くない方が退職する時は、全く泣けません( ´_ゝ`) 私の感情と涙腺は比例します。」
塚地本部長代理「僕が会社辞めて、お笑いやる時、退社した日に女子社員が花束持っていたんですよ。”すげ!俺に花束くれるんや!”と思っていたら、その日が会社の業績が1年前より上がったらしくて、社長に渡す花束だったんですよ(笑)。ちょっと、手を出した俺が恥ずかしくて」
浜崎秘書「でも、期待しちゃいますよね(笑)お疲れ様の花束なのかな?って(笑)」
塚地本部長代理「違いましたね〜(笑)。涙っていうのは、使い分けられたら一番いいんですけどね。泣いてくれたら、みんな喜ぶから。ハンコ!」
「塚地本部長代理、浜崎秘書、社員スタッフの皆様お疲れ様です。「そんな仕事しかできないのは親のせいだな」と今の会社に入社したての頃、社長に言われ涙が出ました。今まで生きてきた中で自分の悪口は言われてもしょうがないかなと思ってきましたが、人生で初めて親の悪口を言われた驚きと「なんで親の悪口を言われなきゃならないんだろう」と言うくやしさなど様々な感情が入交り泣いてしまいました。今もその職場で働いていますが、これは一生忘れることが出来ません……。反面教師ではないですが、私はうまく「叱れる」人間になろうと思いました。……悔しかった。」
塚地本部長代理「プラスに考え直せてるなら、すごいね。親の悪口なんてね〜、俺らの仕事は言わなあかんから。俺らみたいなのは、ブサイクみたいな扱いになっちゃってるから…っていうか、ブサイクなんですけど(笑)」
浜崎秘書「いやいや〜〜(笑)」
塚地本部長代理「親のせいみたいな所もあるじゃないですか。それを堂々と言ってて、何かの番組で『親もブサイクなんです、親戚一同ブサイクなんです』みたいな事を言ったら、『私たちはブサイクじゃない!あんたたちの家系だけで止めとけ!』みたいに言われますからね(笑)」
本日の特別講師は、SPYAIRのメンバー皆さんです!
【プロフィール】
2005年結成の愛知県出身4人組ロックバンド。 昨年リリースしたベストアルバムはオリコンウィークリーチャート3位を記録。アニメ『銀魂』『機動戦士ガンダムAGE』『ハイキュー!!』などの 主題歌を手がけ、さらに今年は富士急ハイランドにて野外1万人ライブを成功。現在、世界での活躍にも期待が高まっているバンドです。
浜崎秘書「富士急ハイランドでの、野外1万人ライブはいかがでしたか?」
SPYAIR「1万人って、やっぱり、人が多いな〜って普通に思いますし。いい景色でしたね(笑)」
塚地本部長代理「IKEさんの声が、綺麗だし通るでしょ。言葉が綺麗に聴こえるんですよ」
SPYAIR「ロックバンドって、けっこうな轟音を鳴らすんですよ。その中でっていうと、がなって、なるべく言葉聞かせたいなと思って歌ってきて、そうなっていったんですよ」
塚地本部長代理「歌詞カードとか、字幕とかなしでも入ってくるって、なかなか珍しいですよ」
SPYAIR「えらい上げてくれますね(笑)」
塚地本部長代理「ニューアルバム『4』聴かせていただきましたけど、かけながら寝ようと思ったら、全部が良すぎて、”これええな〜!”とか、最後まで寝れなくて、何回も聴いたりしましたよ」
SPYAIR「ちょっと、寝る感じではないですよ(笑)」
塚地本部長代理「乗っちゃう、乗っちゃうみたいな(笑)。パーソナルなところも聞いていきたいんですけど、この1年で、IKEさんの座右の銘が『なんとかなる』になったと、これはどういうことですか?」
IKE「SPYAIRは、色々あって休止してたんですけど、こうやって今復活して、なんとかなってるんですよ。だから、なんとかなるっていう気持ちを、これからも持ち続けていきたいなっていうので、そうしました(笑)」
塚地本部長代理「MOMIKENさんは、ビールにハマっているとか、サーバーもレンタルしているとか?」
MOMIKEN「そうなんですよ。今年初めて、酒屋さんに樽買うと、サーバーがついてくるっていうのがあって、それで家飲みをするんですよ。友達を呼んだりして、その時は樽で20リットル頼んだから、1日で飲み切ろうと思ったら、無理でした(笑)」
塚地本部長代理「ちょっと本格的ですよね(笑)」
MOMIKEN「缶ビールでさえ美味しくなるっていうグラスがあって、買い出したんですよ。試したら、全然味が変わったんですよ(笑)」
塚地本部長代理「どこの人間やねん!?(笑)アルバムより、ビールすすめちゃってるやん!」
浜崎秘書「今回の、2年ぶりのニューアルバム『4』は、皆さんにとってどういったアルバムになりましたか?」
SPYAIR「この2年、SPYAIRというバンドは色々ありまして、調子がいい時期もあったし、地獄のような時期もあったし、そこから結束してやっていこうぜみたいな。本当にいろんな時期があって、そういう間に、いろんな気持ちの中で曲を作って、それが1枚のアルバムになってるので。いろんな感情だったり、状況が思い浮かぶアルバムになったと思うので、ぜひ、いろんな人に聴いてほしいです」
ニューアルバム『4』は11月18日リリースです!
本日の会議テーマは「なんともお恥ずかしい話ですが案件 〜大人なのに仕事で泣いちゃった!〜」
「本部長代理、秘書、そしてみなさまお疲れ様です。今日の案件、仕事をミスしすぎて、上司に説教されているとき、上司から「便所虫」と暴言を吐かれて、なんかあらゆる感情が湧き出て泣いてしまいました。塚地さん、浜崎秘書は今までつけられた一番ヒドイあだ名って何ですか?」
塚地本部長代理「便所虫っていう言葉が出る、上司のセンスもすごいよね(笑)。どんな特徴なん?って思っちゃうけど。僕なんて、『”千と千尋の神隠し”の両親が飯を食べ過ぎた時』とか(笑)要はブタになったということですよ」
浜崎秘書「すごくピンポイントな(笑)」
塚地本部長代理「あと、鼻がコンセントとかね。鼻が上向いてて、穴が丸見えやから、鼻の事を、よう言われますね。秘書はないですか?」
浜崎秘書「私は、やしろ本部長からは、たまに言われますが、一番辛かったのは、『山から出てきたメスダヌキ!』って言われた時は、実家から電話がかかってきましたね(笑)」
塚地本部長代理「親ダヌキきから(笑)」
浜崎秘書「親ダヌキ?(笑)塚地さん!」
塚地本部長代理「狐寄りな感じがしますけどね〜(笑)。何となく分かる気がします(笑)」
浜崎秘書「今日も実家から電話がきそうですね(笑)」
「大学にはいってはじめてのバイトで、おでんに入れるゆで卵を300個むきました。 親指が痛すぎて泣きました(>.<)」
塚地本部長代理「痛い泣きってね〜、歯が痛い時とかって、いったーーーい!って自分で言いうもんね(笑)。涙流しながら、布団で、明日になるまで、耐えなあかんって(笑)喋りながら寝ますもんね(笑)」
浜崎秘書「最後のメッセージがこれで良かったんですかね〜(笑)」
塚地本部長代理「これは素晴らしい!最高のハンコです!」
浜崎秘書「塚地本部長代理、今日を振り返っていかがでしたか?」
塚地本部長代理「なんでもそうですけど、これだった僕にしたら仕事じゃないですか。初めてくる現場って、多少嫌なんですよ。しんどそうやなと思ったり。足取り重く、渋谷の街歩いてきましたよ。来てみて、終えると良かったな〜とか思うじゃないですか。けっこうね、嫌だなと思ってることも、やってみたら楽しかったりするじゃないですか。楽しい仕事は、なかなかないけど、皆さん踏ん張って、仕事頑張ってほしいなと思いました!」
浜崎秘書「それでは塚地本部長代理!?」
塚地本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日、本部長代理を務めるのは、カラテカ・入江慎也さん!
特別講師は、DOBERMAN INFINITYが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ちえぽん>
<荻原エコ衛門>
<ふぁんしーこみてぃー>
<アジの卵。>
<いろどりみどり>
<平成生まれのおっさん>
<浮浪雲>
<あべる>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<珍獣ガール>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.労働讃歌 / ももいろクローバーZ
2.SUN / 星野源
3.JUST ONE LIFE / SPYAIR
4.遠い未来と近い将来 / ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ
5.We Don't Stop / 西野カナ
6.もしも君が泣くならば / 銀杏BOYZ
7.ええねん / ウルフルズ
8.クリスマスソング / back number
9.アイム・ア・ビリーバー / SPYAIR
10.Stand by me / SPYAIR
11.ヘルプ! / ザ・ビートルズ
12.涙 / ファンキーモンキーベイビーズ
13.光の射す方へ / Mr.Children