「残業を終えて、電車で帰る時、遠くなっていくオフィス街の光・・・いい眺めだなぁ〜！」
「全ての荷物を配り終え、空になった荷台の中・・・いい眺めだなぁ〜！」
「契約を取ってオフィスに戻って、みんなの視線が集まる瞬間・・・いい眺めだなぁ〜！」

仕事にまつわるいい眺め・・・職種によってはもちろん、人によって様々なんじゃないでしょうか？

仕事で結果を出した達成感のあるいい眺め
同僚より評価された時の優越感に浸れるいい眺め
申し訳ないけど、嫌いな人が怒られてる時のいい眺め

いろいろあると思います！
今日はそんな「仕事をしている中で目に飛び込んだ絶景」を教えてください！



本部長「ちなみに、浜崎くんの仕事にまつわる絶景は何ですか？」

浜崎秘書「映像としてリアルに浮かぶのは、百貨店でアルバイトをしていたときなんですけど。休憩時間、百貨店の裏の休憩室、女性はメイクルームがあるんですね。そこに集まる、美容部員の方々のお化粧直しの気合！」

本部長「絶景！？それちょっと、バカにしてない？いじってるでしょ！（笑）」

浜崎秘書「そんなことないですよ〜！（笑）私たちも一緒にやっていますから」

本部長「それは、ちょっと恐怖も感じる絶景でしょ？（笑）」

浜崎秘書「まず、鏡の取り合いが始まりますから（笑）」

本部長「今日スタジオ入った時に、秘書が顔作ってるのも、俺の中では恐怖の絶景だったけどね（笑）」

浜崎秘書「すみません、メイクしてきてなくて…（笑）。それは、男性の方が見ることのない絶景だなと思うんですよ」

本部長「それが見れると、女性ならではの絶景ね。いや、一度は観てみたいたですよ。そういう絶景を（笑）。僕の仕事にまつわる絶景は、目の前で後輩の芸人が、鼻を蛇に噛まれてるときですね（笑）」



本部長「すごいことですよね。本だけじゃなくても、商品を作るまでには、いろんな過程があって、たくさんの人が携わっていて、苦労があって…」

浜崎秘書「いろんなものが詰まっていますよね〜」

本部長「商品として人に渡すというときが来たとき、それは感慨深いものがあると思いますし、絶景だと思います！ハンコ！」





本部長「本当に…その気持ち、すげーわかっちゃうんだよな〜（笑）。そんな自分が性格悪いなと思ってしまうのも、悲しいし、もったいない気もするけど。日頃、媚び売って、たまにお局にガチンとやられるわけでしょ？いいバランスでできてますね（笑）」

浜崎秘書「本当に、バランスですね（笑）」

本部長「俺もそういうの見てみたいな〜（笑）ハンコ！」





本部長「海ほたるのね、あそこのね〜…本当に邪魔するものがなくて、太平洋側を見透かすようにね…なんて言うのかな、僕はあのへんが地元ですごく浮かぶんですけどね（笑）。綺麗でしょうね〜、夕日が沈む姿」

浜崎秘書「美しいですよね〜」

本部長「書き込みでね、本当に情景が頭に浮かぶようですね。ハンコ！」



本部長「たまに何かの機会に乗せてもらうと、こんな高い所から道路を見てるんだっていう感じしますもんね。ハンコ！」







【プロフィール】
1993年アメリカ・ノースカロライナ州生まれの22才。10歳の頃、母親が聴いていた宇多田ヒカルに衝撃を受けてシンガーを志し 20歳を迎えた2013年、ソロシンガーとしてデビュー。ドラマ主題歌やCMソングとしてスマッシュヒットを飾りながら、音楽×ファッションの女性たちのアイコンとして 東京ガールズコレクションでパフォーマンスも行っています。そして本日、7枚目のシングル「あしたいろ」がリリースされました。

本部長「本日、ニューシングル「あしたいろ」がリリースとなりました。おめでとうございます！」

安田「ありがとうございます！」

本部長「ドラマ『結婚式の前日に』の主題歌ということですが、どういう流れだったんですか？」

安田「今回は、ドラマがあって、その作品のために作った曲ですね」

本部長「この曲は、6分ありますよね？おそらく、ドラマでフルでかかるのは難しいんじゃないですか？」

安田「まだ、フルはないですね。6分って、けっこう長いですからね（笑）」

本部長「サビが、同じサビがないんですよ。一つの作品として、頭から最後まで、フルで聴いて初めて、何かを感じる歌なのかなと思いました」

安田「それはそうかもしれないですね。6分間あるんですけど、ぜひ、皆さんにフルで聴いていただきたい曲ですね」

本部長「安田さんは、まだお若いですよね。最近、お若い方の歌を聴いてて、ここまでですね、”いつかスナックで歌いたい”と、思ったのは初めてですね（笑）」

安田「本当ですか（笑）」

本部長「僕はカラオケとかで、歌詞見るのが好きなんですよ。夜中とか、その歌詞を追いながら、泣いちゃうんですよ。自分の人生の応援歌に聴こえたりして（笑）。ここまで、大きくてストレートな、人生の応援歌を歌ってる若い方っていうのは、久しぶりに出会ったくらいの大作ですね」

安田「すごく嬉しい、ありがとうございます（笑）。たくさんの人に共感していただける1曲になっているんじゃないかなって思います。これから何が起こるかわからない、そういう不安な気持ちがある中で生きてる人達、たくさんの人に聴いていただきたいですね」

本部長「歌う上で、意識してる部分ってありますか？」

安田「今回は繊細さも残しつつ、どこか、心の中で燃える炎を表現したかったので、パワーもありながら、繊細な部分も残しつつっていうのは、気をつけて歌いましたね」





本部長「いろんな部屋ありますけど、そういうの見ないで〜（笑）」

浜崎秘書「見えてるんですね〜（笑）」

本部長「俳優の山崎樹範さんは、どうしてもピザが頼みたくなったときに、ピザ頼んで、友達が来てるようにね、玄関に自分の靴を4足並べるって言ってましたけどね（笑）」

浜崎秘書「1人なのに？（笑）」

本部長「1人だと思われたくないって（笑）。もちろんね、『僕はプロとして見ません』という人が半数以上だと思いますけど、中には見ている人もいると。＜greenboy＞さん、正直な意見ありがとうございます！ハンコ！」



本部長「お金の為に働いてるわけじゃないけど、お金があればいろいろなものをプレゼントすることもできれば、健康をプレゼントとか、守るためにお金も必要ですし。どんなに辛いことがあっても、家に帰って寝ている奥さんと娘さん。こないだゲストに来た、ドレスコーズの志磨さんが、毛皮のマリーズの頃に書いた曲で、『君と僕の目が合ってる、その距離が世界の直径だ』っていう言葉があるんですけど」

浜崎秘書「素晴らしいですね〜（笑）」

本部長「まさにね、小さな世界ですけど、誰よりも大きい娘さんと奥さんの、向かい合ってる直径、そこを守る為に働いて、ボーナスもらって帰ってくる！かっこいい！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」