社会人になり、楽しい事も辛いこともいろいろ経て今があると思います。
そんな中でも、思い出したくない、なかった事にしたい、黒歴史はありませんか？
Twitterでは「#黒歴史をカミングアウトして笑い話にする」というのが流行っているようですが、
今考えても辛かった事、恥ずかしい事、やってしまった失敗など・・・
みなさんの黒歴史を、カミングアウトして笑い話にしてみませんか？

例えば…
「入ってすぐの時、社長に“いつか俺が社長になります！”と宣言した事があります」
「営業車を廃車にしてしまった事があります」
「職場の中で二股してしまった過去が・・・」

などなど、皆様の黒歴史お待ちしています！





本部長「忘れ去りたいですね〜、それが緊張する商談とかだったら、ちょっと緊張ほぐれて良かったかもしれないですよね。僕もイタリア料理屋さんでバイトをしていた時に、シェフに『パスタ持っていけ』って言われて、手のひらで、お盆を持つようにお皿を乗せたら、『かっこわりーな』と、親指と、人差し指で持っていくんだよと言われて、持ったいったんですよ。そしたら、重くて手が震えだしましてね。手がプルプル言ってるんですよ。『お待ちどうさまでした、パスタでございます』って、静かに斜めに置こうとしたら、お皿がテーブルの上で、”カタカタカタ！カタカタカタ！”ってね、お皿がテーブルに当たるんですよ。その勢いで、テーブルにパスタがこぼれたんですよ」

浜崎秘書「いや〜〜！（笑）」

本部長「静かーに、綺麗にすべっていったんですよ」

浜崎秘書「スライド式で（笑）」

本部長「やっぱね、恥ずかしいけど笑っちゃった（笑）」

浜崎秘書「自分で笑ったんですか！？」

本部長「何もできねーなって思って（笑）そのあと持っていったビールもこぼして（笑）。それで、辞めたんですよ」

浜崎秘書「辞めて良かったですね（笑）」

本部長「辞めて良かったですよ。僕には、やれることがお笑いしかないんですよ」





本部長「イージーミスですよ！世界的に見たって、人通り多いところですよ」

浜崎秘書「新宿駅（笑）」

本部長「世界的に見てもよ！？（笑）これはイージーミスだな〜！ハンコ！」





本部長「”なんで？”って思いますよね（笑）。ちょっとメモるとか、2回間違えた時点で、電話で確認するとかね。でも、知らなかったんだもんね。あれは、何回でしたっけ？」

浜崎秘書「3回までですよね」

本部長「だからね〜、二日酔いさん、ハンコ！そろそろ笑い飛ばしちゃいましょう！」



本部長「確かに、そうですけどね！（笑）昨日離婚してるとは思わなかったし…」

浜崎秘書「まさかね〜（笑）」

本部長「でも、相手の方も毎回チクチク言うってことは、『俺が離婚した次の日に、”結婚はいい”とか言っちゃってさ〜、＜maruちゃん＞さんさ〜！』みたいな感じで、結局コミュニケーションとりやすくなってるんじゃないかと、いま聞いてて思いましたよ。ハンコ！」




【プロフィール】
福井県出身。 1997年SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビュー。デビュー当時からアフロヘアがトレードマークで、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるエンターテナーぶりも話題に。ソロ・プロジェクト、レキシとして2007年アルバム『レキシ』でソロデビュー。現在までに4枚のアルバム、 そして、昨日メジャー1stシングル「SHIKIBU」を リリースされました。

本部長「ここまで4枚のアルバムを出していて、昨日がメジャー1stシングル「SHIKIBU」リリースということですが、何でですか？（笑）」

レキシ「なんでだろうね、俺も分かんない（笑）」

本部長「このまま、アルバムだけでいくっていうのもあるじゃないですか（笑）。なぜここでスタイルを崩したんですか？」

レキシ「聞こえが悪いだろ、スタイルを崩すとか（笑）」

本部長「じゃあ、なぜ新境地を？（笑）」

レキシ「メーカーにシングル出してくれって言われたんだよ！アルバム4枚出してて、シングル出すのが面白いねって話だよ！ひろゆき！」

本部長「この『SHIKIBU feat. 阿波の踊り子』ということで、阿波地方、徳島出身のチャットモンチーの2人が入っていますね。PVが、カムカムミニキーナの八嶋さんと…」

レキシ「そう、八嶋智人さん。っていうか、カムカムミニキーナってさ、なんで分かりにくいところ出すわけ（笑）」

本部長「すみません（笑）。山崎樹範さんが同じ劇団で、そこの流れもあって（笑）。その矢島さんと、京都の街を鬼ごっこするPVですよね。『SHIKIBU』いうところを、”シキ！ブンブン♬”的な雰囲気で、リズムにのっていただけたらなと」

レキシ「なんで、俺が言うところ言っちゃうの？俺、なにしにきた！（笑）」

本部長「じゃあ、もっと深いところを（笑）。いろんな歴史的な事件があると思うんですけど、なぜ式部を選んだんですか？」

レキシ「単純に、十二単が着たかったから、曲かけば着れるだろうと思って」

本部長「着てみて、どうでした？」

レキシ「ま〜、重い重い！着てるだけで、HP、MPが奪われていく（笑）」

本部長「っていうことは、呪われた鎧ですね（笑）」

レキシ「平安貴族の人って本当に大変だなって。オシャレは、ギャマンって言うでしょ？（笑）」

本部長「夏場なんて、大変ですよね。CDジャケットが目の前にあって、本人前にして言いにくいんですけど、ブスですね（笑）」

レキシ「おまえに言われたくないよ！（笑）」

本部長「かっこいい男に言われるのと、どっちがいいですか？」

レキシ「どっちかな〜……、どっちでもいいよ！（笑）」

本部長「この、ジャケットも、ぜひ見ていただきたいですね（笑）」





本部長「なんか…、美談に聞こえねーな（笑）。結婚するかもしれないということで、末長くお幸せという気持ちと、おめでとうございますという言葉を贈りたいですけども。その飲み会の時に、彼氏がいるのにキスした、その女の人も悪いけどね。初日で、いろいろ乗せられてさ、どっちかっていうと女の人方が悪い気がするけどね。どう思う？」

浜崎秘書「でも、こーちゃんさんんが、酔っ払って勝手にしちゃったんじゃないですか？」

本部長「でも……、女の人もある程度あれじゃない！？（笑）。今となっちゃ、結婚するかもしれない、そこまで愛し合ってる2人でしょ？だから、初めから分かってたんだよ。彼氏がいるとしても”わたし、この人と結婚するのかも…” ”僕は、この人を愛するのかも…”っていうのを、無意識下で気づいてたから、そういうことが起きたんだよ」

浜崎秘書「美談……（笑）」

本部長「あれ……？美談（笑）ハンコ！違うよ、今日は黒歴史だからね！」



本部長「本来、男の壁ドンなんて、恐怖がともなうものだからね。だって、仮にオスのゴリラに、ドンとやられたらね

浜崎秘書「その仮がおかしいですよ〜！」

本部長「仮の中に真実があるんですよ。目の前に、マウンテンゴリラが来て、壁をドン！なんてされたら、死んだと思うでしょ？キュンなんてしないんだから！それと一緒よ！」

浜崎秘書「一緒ですかね？（笑）」

本部長「これ、なんの話？壁ドンの話？恐竜の話？（笑）」

浜崎秘書「違いますよ！（笑）

本部長「だめよ！＜うみ＞さんの悪ふざけだもん」

浜崎秘書「最後、冗談でいけるかと思ったんですよ」

本部長「冗談で、上司にわさびいっちゃだめですよ！」

浜崎秘書「『うわ！わさびだよ！水水水！』ってなると思ったんですよ〜！」

本部長「『カラカラカラ！』って（笑）そんな、芸人みたいな事やらないでしょ！」

浜崎秘書「せめて、つまだけとかさ！『刺身じゃねーじゃねーか』くらいじゃないですか。わさび、冗談でいけるわけですね。その言葉、いつか覚えといてください！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」