仕事の中にはたくさんの経験が詰まってます。
仕事をしてみて、初めて味わえる事色々あるはずです。
どんな些細なものでも構いません。
みなさんが仕事をしなかったら味わえなかった事を教えて下さい!
例えば…
「残業でヘトヘトになって、家のベッドに倒れ込んだ時のあの柔らかさ。仕事をしなければ味わえませんでした」
「上司からの理不尽な説教で、泣きかけた苦い気持ち。仕事をしなければ味わえませんでした」
「高所作業の仕事をしているのですが、ビルの屋上から東京を見下ろせる喜び。仕事をしなければ味わえませんでした」
などなど、業種や会社によって、味わえる事も変わるはず!
皆さんが仕事で味わった事を、具体的にどしどし書き込んで下さい!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
本部長「ちなみに、浜崎君が仕事をしなかったら味わえなかった事ってなに?」
浜崎秘書「やっぱり、生放送の緊張感ですね!」
本部長「緊張感なんかないでしょう!?ピアス落として騒いでるくらいなんだから!(笑)」
浜崎秘書「ナマモノっていう、ナマの感じ?ライブ感!そこは味わえなかったと思いますね。そして、働いていくことによって給料を得るわけじゃないですか。その時の、子供の頃のお小遣いのありがたさ!」
本部長「お小遣いね。働いて稼ぐことが、どれだけ大変なのかっていうね。働くこと、職業を見つけることが、どれほど大変かということも働かないと分からないですよね」
浜崎秘書「発見だらけ!ですよね!」
本部長「いい言葉!ありがとうございます!(笑)僕は、「SOL!」をやったおかげで、どこに行ってもラジオ聴いてる子は、『教頭先生!』と呼んでくれるんですよ。このスカイロケット始まってからは、『本部長!』と呼ぶんだから(笑)変な感じだよ?電車の中とか、周りの動揺とかすごいしさ(笑)。『教頭先生』と呼ばれたり、『本部長』と呼ばれたり、そういう素敵な経験をさせていただいております!」
「初めて書き込みをします!営業車にて営業外回りをしています。自分のエリアが青梅市や日の出町などの自然が豊かな地であることもあってか、車でお昼寝をすることが、この上なく幸せな瞬間であると知れました!!!朝早く会社を出てひとまわりしたあとのお昼寝はこの世の天国です!!!その後の仕事も捗ります!おかげで昼寝スポットもいくつかできました。p.s.徐々に昼寝時間が長くなってきていることは内緒です。^^」
本部長「24歳の女の子でしょ?大変だと思うし、朝早くから色んなところに行くと思いますよ。ご飯食べた後とかに寝ちゃうのかな?20代前半の女の子が車の中で寝てるところ、見に行きたいな〜」
浜崎秘書「どういう感情ですか(笑)」
本部長「コーヒーとサンドイッチとか、置いときたいな〜」
浜崎秘書「怖い怖い!車のミラーの所にかけておくんですか?」
本部長「窓がちょっとでも開いてたら、ねじ込むけどね(笑)」
浜崎秘書「怖い!怖い!ダメダメダメ!(笑)」
本部長「それが、<ちゃんま>ちゃんだと、確信持てたらやっていい?」
浜崎秘書「どっちもダメです!」
本部長「わかった、ハンコ!ダメなんだって(笑)」
「皆様お疲れ様です。仕事をしてなかったら味わえなかったこと、それは銀座料亭のご飯の味。先日、取引先の方、上司、私の三人で銀座の料亭で会食をして参りました。齢24歳、初めての銀座の料亭、そして初めての会食に大緊張!食事も綺麗にしなければいけない、話も盛り上げないといけない、とあんなに緊張して味わうご飯は初めてでした。そして、取引先と別れた後のほろ酔いと満足感と開放感がもう最高でした!あの緊張感の中での美味しいご飯は仕事をしていないと味わえない、とても有意義な時間でした。」
本部長「この仕事してるからこそ、叙々苑の焼肉を食べさせてもらえたりね。叙々苑なんて、今でも行きたくてしょうがないですよ。僕はすごい大事な食事会の時に、お箸の持ち方が悪いから、茶碗蒸しのちっちゃいスプーンで、最後まで使い切ったことあるよ。ばれないように(笑)」
浜崎秘書「ええ!?ばれますよ〜(笑)マナーとしておかしいし!」
本部長「序盤でキープして、最後まで使い切った(笑)」
浜崎秘書「お魚も?」
本部長「器用にスプーンで全部いただきました(笑)<しろこ>ちゃん、わかるわ、それ!(笑)」
「本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れさまでございます!パン屋なので、本当に今窯から出したての焼きたてパンを毎日間近に見ています。お客様に買っていただくパンは店頭に並ぶまで多少の時間が生じるので、温かいくらいが焼きたてっていうイメージがあるかもしれませんが、本当に焼きたてのパンは熱くて触れません。(笑)食パンや惣菜パンを窯から出した時のあのにおいも堪りません(>_<)♡こういう話聞いてるとパン食べたくなりませんか?(笑)」
本部長「なりますね!まんまとハメられてしまいました(笑)。お客さんにすぐ出すと言っても、多少のタイムラグはありますからね。本当に、生まれたての赤ちゃんは可愛くないみたいなことでしょ?」
浜崎秘書「いやいや(笑)」
本部長「僕らが見てる赤ちゃんは、綺麗に拭かれた状態だから。僕の周りの男の人でも聞きますよ『一瞬びっくりしたよ〜!全然かわいくないんだもん』とか、言うじゃないですか。でもさ、取れ立てとか、出来立てとか言うけど、また一個上ですもんね。魚介類とか、その場で割って食ったりなんかね〜。どこのとれたと言ってるのにも勝てない!<パン屋のしいちゃん>さん、まんまとパン食べたくなりました!ハンコ!」
本日の特別講師は、ニットデザイナーの東佳苗さん、映画監督の酒井麻衣さんです!
【プロフィール】
・東佳苗
福岡県生まれ。ハンドニットブランド【縷縷夢兎】(るるむう) のデザイナーとして一点物アイテムを中心に展開。 でんぱ組.incや大森靖子さんをはじめアイドル、アーティストの衣装デザイン、 アートディレクション、スタイリストとして活動中です。
・酒井麻衣
1991年生まれ、長野県出身。京都造形芸術大学を卒業し、 処女作『棒つきキャンディー』で映文連アワード2012部門優秀賞、 山形国際ムービーフェスティバル 審査員特別賞などを受賞。 2014年に、ショートストーリーなごや『笑門来福』を監督した後、 勤務していた会社を辞め『いいにおいのする映画』 を制作する為に上京した 注目の女性映画監督です。
本部長「まずはお2人がどのような活動をされているか、お聞きしたいんですけど。東さんは、ニットデザイナーなんですか?」
東「学生の頃から作って売ってみたいなことをやってい。アーティストさんとかアイドルの衣裳やり始めたのは、ずっと”やりたい!やりたい!”と、言い続けて叶いました」
本部長「やっぱり言い続けるのは大事ですか?」
東「そうですね。今回の映画も、そういう流れだったりするんですよ」
本部長「映画の内容はどういった内容ですか?」
東「短編の映画なんですけど、「シブカル祭。2015」というのが、普段やったことのない人が、挑戦してみようみたいな企画だったりもして。私は映画が好きで、個人的に映画関連のトークイベントとか、衣装もやったりしていて、アートディレクターもやっているので『やってみたら?』という感じで進んだんですよ」
本部長「撮ってみてどうでしたか?」
東「これはですね〜、そうとう大変な(笑)」
本部長「僕は吉本で芸人やらせていただいてるんですけど、ショートムービーを作るみたいなときに、撮ったんですけど、意味が分からなさすぎて(笑)。初日に、『やしろさんのペースじゃ、絶対に撮れないから』って、助監督さんが全部進め始めたんですよ」
東「それ!それのトラウマが現在進行形です(笑)」
本部長「それトラウマになりますよね!目の前で、カメラマンさんと助監督が喧嘩になって(笑)。助監督さんに『おまえ!うるせーんだよ!これは、監督のやしろさんのもんなんだよ!』って(笑)。俺も『僕はもう分からないので…』みたいな(笑)」
東「本当にそうで、『私、素人だし』ていう気持ちになっちゃって(笑)」
本部長「それだと負けなんですよね、たぶん。『これが欲しい』っていうのを言い続ける強さがね、言う部分は言いました?」
東「言ったけど、心の中では、やってあ……あんま言うと、あれなんですけど(笑)」
本部長「これから「シブカル祭。」だって言うのにね(笑)。酒井さんは、元会社員なんですか?」
酒井「そうですね。テレビ系の映像製作会社に勤めていました」
本部長「そこで働いていて、”自分で撮りたい”という事になったんですか?」
酒井「その欲望を抑えられなくて。フリーランスなるとか、監督になるというよりも、まず東京に出てチャンスを掴みたいという気持ちが大きくて、東京に出てきてしまいました」
本部長「印象に残っている映画は何ですか?」
酒井「ベタだけど、ディズニー作品、ファンタジーが好きですね」
本部長「今の作品作りに影響してる部分はありますか?」
酒井「私は、日本のファンタジー作品を作っていきたいというのもあって、ぶっ飛んだ感じより、現実的な世界に”もしかしたら、こんな素敵な事があるかもよ”みたいな含みのある映画、今回の「いいにおいのする映画」も、そんなファンタジーな作品になっています」
東佳苗さん、酒井麻衣さんが出演する「シブカル祭。2015」は10月16日スタートです!
本日の会議テーマは「社会人ならでは!案件 〜仕事をしなかったら味わえなかった事!〜」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です和食屋さんで板前をやっているけれど、仕事をして得たものはやはり人との繋がりですね!普段の生活だと知らない人と話すことってあまりないと思うんですけど、カウンターに立って接客をしているのでお客さんと自然と会話が生まれます。何度も足を運んで頂ける常連さんはもちろん、初めての方とも毎日楽しい会話が自然と生まれるのでみんな仲良しです♩沢山の人と会話をして輪を広げられるのはいまの仕事のおかげです!この仕事しててよかったー!!」
本部長「21歳にして厨房に立っている、立派ですね。やっぱり、カウンターにいる人の人柄でお客さんが集まるというのも、よくある事ですし。職人として腕が良くても無愛想だと、カウンターじゃなくて裏に入らなきゃいけなかったりね」
浜崎秘書「難しいですね〜」
本部長「いろんな兼ね合いがあると思うけど、人との出会いね、本当に沢山の人に出会うでしょうね。中には、自分の人生変えるような出会いがあるかもしれないですよね。ご結婚もね、そこでいつか」
浜崎秘書「おお〜!結婚相手の出会いもね〜」
本部長「頑張っちゃうんだろうな〜、いいっすね。カウンターで、毎日いろいろいな人と出会えるのは、ハンコ!」
「初めての書き込みです。本日の案件、働かなければ味わえなかったことに対する皆さんの意見に勇気をもらえたので、直接的に関係は無いのですが、書き込ませていただきました。というものの、私は現在大学4年生で来春には就職を控えています。就職先が決まり安心したのは束の間、自分がこれから先働くことを考えると、不安を感じるようになりました。長い間監獄に閉じ込められてしまうイメージに近いです。そんななか、今回の案件は働いてからの楽しみを教えてもらえる気がして、とても勇気がもらえました。働くのも悪くないと感じると同時に、今を一生懸命楽しみたいと思いました。」
本部長「よっぽどのセレブの家に生まれるとか、よっぽどの特殊能力を持って生まれないと、99.999%の人は、労働と納税の義務に従ってですね。働いて税金納めながら楽しむしかないのであってね、牢獄なんて思ったら、お先真っ暗ですよ。僕らも働いてる人間として、これから働く若い人たちがね、”働くの楽しみだな”と思えるような生活態度?クワガタの事などで、喧嘩しない!そういう大人?むしろ、クワガタを肩にのせて番組やるくらいご機嫌な姿。そういのを見せる事によって、掲示板でいろんな人が素晴らしい意見を書いてくれる事によって、下の世代の人たちが、牢獄じゃなくて、楽しい遊び場にね。学生から、いよいよ自由というものを両手に握りながら遊べる場所に入ってきますから」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「自分次第です!いくらでも楽しくなる事できます!牢獄だって天国に変えることができるはずなんです!すべては、<チャッキー>さんの手の中に、全部埋まってるはずです!ぜひ、手の平を広げて、解放して楽しんでいただけたらと思います!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、RIP SLYMEが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.宴の合図 / TOTALFAT
2.Dance With Me(Album ver.) / OKAMOTO'S
3.JUMP with chay / RIP SLYME
4.Thunder / [Alexandros]
5.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸
6.風の谷のナウシカ / 真心ブラザーズ
7.絶対彼女 / 大森靖子
8.NOW ON AIR / 赤い公園