皆さんは、仕事の為にプライベートでしていることありますか?
プライベートの時間をどのくらい仕事に使っていますか?
もちろん、自分の意思とは関係なく、プライベートでやらざるを得ないということもあると思います。
直接的でなくても、広い目で見れば仕事の為にしているということもあるでしょう。
どんな些細なものでも構いません。
みなさんが仕事の為にプライベートでしていることを教えて下さい!
例えば…
「人脈を増やす為にとにかく飲み会に出かけています!集めた名刺は5000枚を突破しました!」
「外国人のお客さんが多いので、スキルアップの為に休日は英会話に通っています!」
「ストレスを溜めずに働く為に、同僚を集めて上司の愚痴を吐き出す会を催しています!」
などなど、もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
本部長「ちなみに浜崎くんが『仕事の為にプライベートでしてる事』ってなに?」
浜崎秘書「それを言うと、いろんなところに顔を出すというのは一つありますし…。中でも、東京にいながら地元の集まりはマストで参加するようにしています!」
本部長「出たな九州!何なんですか、九州の人たちの団結力!(笑)」
浜崎秘書「しょっちゅう集まりますからね」
本部長「よく言うのが、距離の話だということで。北海道の方々は、東京で仲良く助け合ったりするし、逆に言うと、九州の方で関東出身の人って仲良くなりやすいというか…。距離の遠さがあるんじゃないかという話なんですけど、やっぱり九州の人たちとの集まりは行きますか?」
浜崎秘書「行きますね〜。やっぱり仕事の話になりますから、となると横のパイプ、縦のつながりも広がっていきますし、『鹿児島出身ですよね?』っていう話になるので、地元をエスコートできるように、常に地元のおいしいもの、おいしい場所、お店のオリジナルリストはあります!」
本部長「観光大使になりたいの?なに?藤原紀香さんのところに行きたいの?(笑)ミス親善大使みたいになってるらしいけど(笑)そこまでいったら、芸能界勝ちだよね」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「僕が、『仕事の為にプライベートでしてる事』は……、本当すみません!一個もない!」
「本部長、秘書お疲れさまです。仕事の為にプライベートで1日10回blog更新しています。内容はもちろん会社の宣伝。そして今までこの3年間で更新した回数は10000回以上!しかも、内容は仕事のばかり。たまにはプライベートblog書きたい。」
本部長「いいですよ、違う名前でやりましょうよ。どういう宣伝してんだろ?会社から『お前、ブログ担当な』って言われてんのかな。そうじゃなかったら、1日10回書くって、けっこうな…」
浜崎秘書「ネタにも困りますよね〜!」
本部長「時間もかかるだろうから、『お前ブログなんて書いてんじゃないよ』と、怒られちゃう可能性もあるし。どこのブログか教えてくれたら、僕らも見れるとき見ますよ。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。先日、貼箱製造をしてると書きこみましたが、自分の作っている箱を宣伝するため、友達等にお土産を渡しています。「この饅頭の箱オレ作ってんだよ。味もおいしいから、今度買ってよー」という具合に久しぶりに会った友達に渡しています。もちろんお金は自分持ちですが、相手も喜んでくれるのでいいですよ。」
本部長「いいですね、布教活動という感じで。アーティストさんがCDを渡すようにね、僕らだったらチラシを配ったり…。今は時代が時代なので、後輩とかもテレビに出てない時からネタをネット上にのせたりして、それを見て面白かったら仕事もらえるわけですし。CD3枚買うっていう話、知ってます?」
浜崎秘書「え?3枚?なんでしょう?」
本部長「熱狂的なファンの方は、1枚を自分用、もう1枚を人に渡す布教用、もう1枚を保存用みたいな感じで。だから、そういう活動は大事だと思いますね。ハンコ!」
「皆さんお疲れ様です。本日の案件ですが…私は自分の接客、仕事を見直すため、プライベートで同業のお店にお客さんとして行き、自分と比べて自分に何が足りないかなどを見るようにしています。まだまだ自分にはいろいろ足りないな、といつも思い知ります(笑)」
本部長「例えば、飲食店で働いてる方は、自分と同じ業種、フランス料理ならフランス料理を食べたり。僕ら芸人も、違う人達のネタ見たりとかしてました。でも、大概の職業がそうですよね。テレビを観る時もプライベートとして観てないもんな〜」
浜崎秘書「見方が変わってきますかね」
本部長「宮根さんすごいな〜とか、古館さんすごいな〜とか(笑)。もうバラエティ観てないから(笑)。<よっぴい>さんの言う通り、同業者をスパイするのは大事かも、そこから盗めるものって多いですもんね。ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。私はお客様の様々な雑談のニーズを満たすためにプロ野球、サッカー、相撲などスポーツの結果を把握するようにしています!特にプロ野球はファンが散らばっていてシーズン中はほぼ毎日やっているので全試合をチェックするのは骨が折れます…。最近はテニスやラグビーに興味を持つ人が増えてきたのでさらに量が増えてきていますが、これも営業の為‼と割り切って情報収集をしています(つД`)ノ」
本部長「すごいですね!本当に大事なことですよ。色んなスポーツを知ることで、話が弾むことは間違いないですね!ハンコ!」
本日の特別講師は、「シブカル祭。2015」よりDAOKOさん、Young Juvenile YouthのYukiさんです!
【プロフィール】
・DAOKO
1997年生まれ、東京都出身の18歳。15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で大きな注目を集めます。2015年3月、女子高生にしてメジャーデビュー。その個性あふれる楽曲は多くのクリエイターから熱い支持を受けています。
・Young Juvenile Youth
2012年より活動をスタートしたエレクトロミュージックデュオ。2015年には、iTunesが世界中のニューカマーの中から厳選する「NEW ARTIST スポットライト」に選出され、ミニ・アルバム『Animation』は、iTunes エレクトロニック・チャートにおいて最高7週1位を獲得。 ポップミュージックシーンで独自の存在感を放っています。
本部長「お2人は、スペイン坂スタジオは?」
DAOKO「一昨年に出演した16歳の時以来ですね」
本部長「久しぶりに帰ってきた感じはどうですか?」
DAOKO「こんなに圧迫感あったかな〜って思って(笑)」
本部長「ここのサイズは変わってないので、なんでしょうね、大人になって色んなものを感じるようになったんですかね(笑)。Yukiさんは、このスタジオは?」
Yuki「過去に2000回くらい出てるかもしれない…嘘かも」
本部長「2000回?嘘ですよね(笑)。よっぽどのレギュラー番組じゃないと(笑)」
Yuki「初めてですね」
本部長「毎週火曜日は「シブカル祭。」に出演される方がゲストでいらっしゃるんですけど、お2人が音楽を始めたきっかけは?」
Yuki「音楽を作り始めたのは、16歳の時にギターを友人からもらって、1年間使わず、17くらいから始めました(笑)」
本部長「ずいぶん寝かせましたね(笑)。ギターの方も諦めていたと思いますよ。よもや、もう一回奏でられる?!って思ったと思いますよ(笑)」
Yuki「ありがとうと言っていたと思います(笑)」
本部長「DAOKOさんは?」
DAOKO「私はもともと、ニコニコ動画がきっかけなんですけど。もともとリスナーだった身分で、自分でやってみようと、ある日突然やり手の方になったのがきっかけですね。
本部長「僕は昨日、作業しながら、お2人の音楽を、8時間くらい聴かせていただいたんですよ」
Yuki「垂れ流しなだけじゃなくて(笑)」
本部長「ちゃんと聴きましたよ(笑)。僕はやっぱり、お2人とも、綺麗な声をしてるなって思いました。音楽っていう大きなジャンルで考えた時に、綺麗な女性の声って、すごいことじゃないですか。色んな電子音にしても、音に合わせる時に、僕は男の人より女性の方が合ってると思うし。昔から宗教行事とか、男性より、女性の方が歌ってきた歴史が古いと思うから。歌って、どっちかというと、女の人のものなのかなという気持ちがするときあるんですよ。やっぱり、聴いていて、お2人の声がカッコいいと思いました」
Yuki「嬉しいですね」
本部長「カッコよかったです(笑)」
DAOKO「なるほど!」
本部長「なるほど(笑)まずは、皆さんに聴いていただくのが一番ですね(笑)」
DAOKOさん、Young Juvenile Youthが出演する「シブカル祭。2015」は10月16日スタートです!
本日の会議テーマは「仕事の為の◯◯!案件 〜プライベートでコレやってます!〜」
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。仕事のためプライベートの時間を削ってまでやってること、それは時刻表を見ること。私は運輸会社に勤めてますが、貨物列車での輸送に携わってまして、貨物列車の時刻をある程度頭に入れとかないと仕事になりません。そうです、時刻表と言っても貨物列車の時刻表です。一応市販もされてます(笑) 東京で積んで福岡で積み替えて鹿児島まで、「◯◯時発の列車なら間に合いますよ」お客様からの注文にパッと答えなければなりません。かといって業務の合間に見てる暇もないですし…。本部長、こんな私にビール下さい!」
本部長「あげますよ!本当にカッコいい。僕らもいま舞台の稽古してるけど、家帰ってきて1日1回、台本を最低限読まなきゃな、覚えなきゃなと思うし。僕らは、言葉を文字として流れがあって覚えるからいいけど。時刻表って、数字だけでしょ?あれの暗記って、そうとう…。僕はカリカっていうコンビを組んでいて、相方が一年間行方不明になったことあるんですよ。その間何やっていたかというとタクシードライバーやっていたんですよ。芸人になって戻ってきた時に、癖が抜けないって言って、夜たまに地図見てた!」
浜崎秘書「え〜、都内の地図を(笑)」
本部長「癖になっちゃってるって(笑)。一回覚えたの忘れたくないからって、何年経っても地図毎晩見てたよ(笑)しゃもじさん、大変!ハンコ!」
「お疲れ様です!!私が仕事のためにしていることは「仕事に関係ないと思われる情報でも頭に入れること」です!!仕事をしていく上で、様々な年代の方とお話しすることが多くあります。そのため、どんな話題にもついていくため、新聞や雑誌(男性誌、女性誌問わず)、ニュースや中吊り広告に至るまで、目や耳から入ることは全て情報として自分の中に入れるようにしています。そうすることによって、話を振られた時についていくことが出来ます。でも、詳しく知る必要はないんです。表面上だけでも知っていれば、話をすることはできます。話題の引き出しは多いにこしたことはありませんから。」
本部長「これは僕らの仕事でもよく言われますよ。狭く深くよりも、狭く広くの方が仕事的にはいい、社交的にはいい、ということも言われますし。いや、本当に大変だな〜。ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。わたしがプライベートでやってるのはその日仕事で失敗した事、他の人からのアドバイス、出来事をノートにまとめています。わざわざプライベートでやらなくてもいいことなんですけどプライベートに1日を振り返ってじっくり考えて書く事が大切みたいです!」
本部長「ご立派ですね。怒られたことって忘れがちだし、めんどくさいと思う脳みその部分に押し込んでしまう。『よし!嫌なこと忘れよう!』みたいな、なに嫌なことにしてんだ!怒られたことを!みたいなことありますけど、そこをちゃんとノートに書いてると」
浜崎秘書「うんうん、立派ですね〜」
本部長「僕は、定時で働くことだけでも、すごいと思うんですよ。プラス、帰っても人付き合いや、自分のスキルアップとか情報収集だったりとか…。そこまでしないと、着いていけない時代は時代だし。そういう時代に突入しているんだと思います。慣れてないし、大変だと思うけど、一緒に励ましあって、やっていけたらいいなと思います。疲れたときは休んでください!プライベートも仕事も、境がないんですもん!一緒に頑張っていきましょう!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、フジファブリックが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<wAku(ワク)>
<jumpman>
<へろ>
<りつき>
<マッシュましゅまろ>
<かわばたありこ>
<遊園地新聞>
<まめこなーす>
<ぽりっぴー>
<ゆ〜でぃん☆>
<モーニングショット>
<左入町のマサヨシ>
<やっぴろ>
<おっさんライダー>
<ひろゆか>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<〜よつば〜>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.MUTOPIA / BIGMAMA
2.世界が瞬きしている間に / テスラは泣かない。
3.Moon Sick / 星野源
4.宴の合図 / TOTALFAT
5.Hope / SHANK
6.ふたつの世界 (TV ver.) / くるり
7.ShibuyaK / DAOKO
8.More For Me, More For You / Young Juvenile Youth
9.Future Running / Boogie Mann running through with Tavito Nanao