今回の会議はミスしたあなただからこそ社員のみんなに教えられる!という、ワンポイントアドバイスを募集します!
仕事・人間関係・恋愛・プライベートなどなどなんでもOK!
あなたのうっかりミスの実体験で学んだ教訓をどしどし書き込んでください!
2015年は始まったばかり、これからうっかりミスでどんよりヘコむなんてことのないように、新年に役立つ皆さんからの意見をお待ちしております!!
例えば・・・
「うっかり、取引先の人の名前を忘れてしまった。そんな時は同僚に名刺交換をしてもらって、名前をそれとなく確認しましょう」
「お酒の席で、うっかり先輩に失礼な態度を取ってしまった。そんな時は誰よりも早く会社に行って先輩を出迎えて謝りましょう!」
「遠距離恋愛で、ささいなことで喧嘩して別れてしまった。悪くなくてもすぐに謝るのが正解です、とにかく早めに鎮火しましょう」
などなど・・・あなたのワンポイントアドバイスを掲示板にどしどし書き込んでください!
> 男性 27歳 千葉県 会社員
「正月ボケが抜けず、ミスが連発してます〜………。 今後しないように、仕事する場所の周りに 「何時から会議!」 「夕方にこの作業→忘れるな!」 と付箋に書いて、常に見るクセをつけさせていますよ〜。 たま〜に、忘れますけどね(笑)」
本部長「色んな発明が人類であって、付箋はすごい発明だと聞いた事がありますよ。たまに、仕事で使ったA4の紙にやらなきゃいけない事とかを書いたりしますよね。皆さんもね、デスクに付箋とかを貼ってたりしますよね。手帳に書き留めたり、そのノートの事を何て言ったけな?」
浜崎秘書「備忘録ですか?」
本部長「外国ではダヴィンチノートかな?それが人生を豊かにしてるということなんですよね。そいう付箋とか、書き留めるというのはうっかりミスをなくせる方法かもしれないですね、ハンコ!」
「僕が新人の頃に得た教訓は、電話に出る前&切った後は『しゃべらない!』です。あまりにも余裕がなかった僕は、上司から携帯電話に着信があった際に心の中で『まったく、忙しいのになんだよ!』って思ってから、笑顔で電話に出ました。そしたら…『忙しいのに悪かったな』と第一声に言われました。どうやら、ボタンを押すタイミングが悪いのと、心の声はそのまま声に出でいたようです。その後はこの教訓を生かして自爆しないように努めてます!」
本部長「どうしたら良いんですかね〜、言っちゃった方がいいのかな?着信見ながら(笑)」
浜崎秘書「電話に出る前にね(笑)」
本部長「やっぱり、目上の方の電話って切る待ちますか?」
浜崎秘書「私は待っちゃいますね〜」
本部長「僕は自分より相手が上だったら、待つんですよ。吉本でもそう教わったので、上下関係がわからなくて、お互い切らないで待ってる時とかあるじゃないですか(笑)。後輩とかでもいますけど、用件を話し終わって「あ、そういえばさ!」って言ったら、切られてる事とかあって「早いわ!」って思うんですよね(笑)。目上の方の電話は余白を持つこととか、向こうが切るまで待つとか、そういうのもあるのかなと思います、ハンコ!」
「お疲れ様です!バイトさんが、ミスしていたのを見て学んだ事なのですが、男の子か女の子かわからない赤ちゃんには、「可愛い女の子ですね!」と言う方が無難だと学びました。人間だけじゃなくて、犬の場合もそうした方が良さそうです!」
本部長「犬はどっちでもいいんじゃない?(笑)確かにね、赤ちゃんを見てね。知り合いのお子さんでもありますよ。僕は迷ったら、ガッ!と見て、男の子寄りだったら男の子ですか?って聞くし、女の子寄りだったら、女の子ですか?って聞きますよ。迷ったら、女の子と聞くのが無難だと」
浜崎秘書「それがスマートですね〜(笑)」
本部長「出た!スマート!(笑)。それで、女の子ですか?って聞いて男だったらどうするんですか?」
浜崎秘書「わ〜!女の子みたいで可愛いですね〜って(笑)」
本部長「さすがスマート!!!(笑)犬も一緒ですかね、って言う事は、どちらにせよ、メスと聞けばいいわけですか(笑)。これは時代と場所の話ですよね、そういうのが駄目な国と時代もある。2015年、現代日本で言えば女の子と言えばいいという事ですね、ハンコ!」
「先ほど仕事中に記録をしていたらボールペンのインクが切れました。借りることもできないので何も書けません。しかし!わたしのカバンの中には常にボールペンが予備に3本入っています。黒オンリー、赤青黒、黒とシャープペンという豪華ラインナップです。基本的には黒ボールペンしか使いませんが、出先では何があるか分からないということを今までの仕事で学びました。ちなみに、ハサミ、サインペン、セロハンテープ、メモ帳、付箋、ホッチキスも欠かせません。カバンはいつもパンパンです!」
本部長「そうなっていくでしょうね。この先もキリがなくなっていきますよ。輪ゴムとか、ビニールテープとか、色々持ってないと不安になるんですよね。一時、僕らもネタで使うおもちゃのピストルとか、いくつも持っていないと不安だったんですよ。いつどこでネタをやるかわからないから。マックスで、とんでもないリュックにパンパンに入れて歩いてたのがワッキーさんです(笑)。衣裳とか、いつどこでネタをやるか分からないから不安だって言ってて(笑)。ボールペン使い切った時とか、自分頑張った感ありますよね。これだけ文字書いたんだとかね」
浜崎秘書「お疲れさま〜とね(笑)」
本部長「<ピラチャイン>さん見たいな方がいてくれるからこそ、色々な人が油断して仕事出来るんだと思います!ハンコ!」
本日の特別講師は、BLUE ENCOUNTの皆さんです!
【プロフィール】
熊本発、都内在住4人組エモーショナルギターロックバンド。2004年に結成、その涙腺を刺激するエモーショナルなサウンドが注目を浴び、一躍ライブシーンの風雲児となります。その圧倒的な勢いそのままに2014年9月に「TIMELESS ROOKIE」でメジャーデビュー。そして今月1月28日には、初のシングル「もっと光を」をリリースする、ハイセンスな表現感覚でジャンルの垣根を越える次世代アーティストです。
本部長「皆さんのご出身は熊本なんですね」
BLUE ENCOUNT「ベースの辻村が横浜で、それ以外は熊本ですね」
本部長「この業界に入って知り合ったんですか?」
BLUE ENCOUNT「僕らが上京した時に、渋谷の音楽専門学校に入るんですけど、そこで知り合いましたね」
本部長「3人はもともと知り合いなんですか?」
BLUE ENCOUNT「BLUE ENCOUNTっていうバンドは高校の時からあって、そのまま上京して同じ専門学校に入りました」
本部長「すごいですね。そのまま一途にやってきて、メジャーデビューをしたと。その時の気持ちはいかがでしたか?」
BLUE ENCOUNT「ドラマや映画で見てた世界というよりも、BLUE ENCOUNTが大好きなチームが集まって入っているので、インディーズの様な感じですけど、インディーズよりもさらに音楽が楽しいという状況でやらせてもらっています」
本部長「メジャーデビューと聞くと華やかなイメージがありますけど、例えば大学入ったら、全員が楽しいかと言うと、向き合い方は人それぞれですよね」
BLUE ENCOUNT「今は、より音楽に真剣になれる。そういう気持ちです」
本部長「初のシングル「もっと光を」が発売されるということで、おめでとうございます!聴かせていただいて、僕は芸人なんですけど、機嫌とか体調とかに左右されがちなんですよ。でも、それは悪いと思ってないんだけど、もういい年齢だしなと思って、曲を聴いててこういう気持ちで仕事したいなと思いました(笑)」
BLUE ENCOUNT「ありがとうございます!」
本部長「自分なんかどうでもよくてと、改めて思って。関わってくれる人、聞いてくれる人がいて、自分をゼロにして、相手に笑いや光を真剣に届けるマインドでやりたいなと思ったんです」
BLUE ENCOUNT「仰る通りで、この曲はリリックもストレートで、全部がBLUE ENCOUNTとして、今11年目で、ずっとライブで言ってきた事なんです。聴いてくれる人の隣で、歌いたいという気持ちでやってます。だから、そういう意見がいただけるとやってて良かったと思います」
ファーストシングル「もっと光を」は1月28日にリリースです!
本日の会議テーマは「うっかりミスから学んだ教訓案件〜ミスした私だから言えるワンポイントアドバイス〜」
「皆さん、お疲れ様です。 うっかり案件ですが、FacebookやTwitterなどといったSNSの使い方だと思います。 簡単につぶやいたり出来る一方、誰でもその書き込みを見れてしまうので、仕事始めてからは書き込む内容に最新の注意を払う様にしています。」
本部長「本当ですよ!ツイッター、ブログで、僕は会社を首になりそうになった事がありますから(笑)」
浜崎秘書「ええ〜!(笑)」
本部長「僕はそれを逆手にとって、京都にいないのに、いる振りをしたりね(笑)。SNSも恐いですよ。やらなくていいなら、やらないようにしようかと思いますよ。誰が見てるかわからないし、会社の悪口とか言っちゃったり、早退したのに「遊んでまーす」とか、恐いですよね。ハンコ!」
「本部長、秘書お疲れ様です! 僕が新入社員の時のことです。人員不足で目が回るほどの忙しさからうっかり処理ミスをしてしまい、取引先の方の機嫌を損ねてしまいました。自分がミスしたことを上司に言ったら更に怒られるんじゃないかと思い、ビビって報告ができなかった私。 しかし、そんな時に上司は「後輩がミスした時に責任を取るのが、上司の役目だ。反省しても、萎縮することはない。」と、私のミスをカバーしてくれました。その言葉で私はすごく救われたのを覚えています。 「人がミスをした時にこそ、周りの人が支えてあげるべきなんだ」ということを学びました。 自分にとって、とても大切な教訓です。」
本部長「また一個、議題から大きく枠が膨らみましたね。そんなメルヘンみたいな話ないという方もいるかもしれません、上司が部下を守ってくれないという話も聞きますから。でも、確実にそういう上司さんがいるんだから、ミスしないでねと」
浜崎秘書「うんうん、そうですね!」
本部長「僕たちが今日話し合っていたのは、こういう風に対処しようというのもありましたけど、周りでミスした人がいた時に助けてあげようというところまで、話が膨らんだんじゃないかと思います。自分がミスしなくても、今日、明日会社で、周りでミスした人がいたら、その人のミスが少しでも小さくすむ様に、心の負担が減る様に、周りの人で助けられたら、素敵だと思いました!」
明日の特別講師は、堀江由衣さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<どすこいマン>
<IKEIKE>
<自動車学校を主席で卒業>
<せんちょう>
<たらこ8%>
<ぼのぼのまりねっこ>
<マイ>
<マンボウの秘蔵っ子>
<ちなつん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Liberty&Gravity / くるり
2.ファインデイ / Czecho No Republic
3.アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
4.Don't Stop The Move, Keep On Dancing!!! / the telephones
5.時空間旅行代理時計 / ウソツキ
6.君と僕の挽歌 / さかいゆう
7.もっと光を / BLUE ENCOUNT
8.MEMENTO / BLUE ENCOUNT
9.迷路 / THE HIGH-LOWS
10.Story / AI