自分でも気づかぬ小さなプライドが邪魔をして、思わずカッコつけちゃった！・・・なんて事ありませんか？

不意に出ちゃうカッコつけ、また、カッコ付けたがゆえの辱め・トラブル・災難・事件まで、あなたのカッコつけエピソードを大募集！

例えば．．．

「企画書が通ったがカッコつけて「そうなんすか」とスカしたら上司がキレて別の人が担当に」

「ミスした後輩女子社員をカッコつけてかばったら「お前の勤務年数で理解できないのは話にならん」と役職を降格された」

「普段タバコを吸わないのにBARでカッコつけて葉巻を吸ってたら上司に見られ、今だ根っから信用されない」

などなど、皆さんのカッコつけエピソードお待ちしてます！





本部長「誠実なというか、熱心な感じしまけどね、見てる方も心配になりますよ（笑）。10本やらなくても良い様な、1個2個ずつくらいでいいんじゃないですかね。あと、指サックってサイズってないんですか？」

浜崎秘書「あ〜、S・M・Lとね、あるみたいですよ（笑）」

本部長「ぜひ、サイズが合うものを探してもらいたいと思います！ハンコ！」





本部長「あの〜、煙草って吸いすぎると、クラクラするじゃないですか。僕は葉巻なんて吸える身分じゃないけど、葉巻は強いし、あれってふかすんですよね？だから、慣れてないから」

浜崎秘書「吸い込んじゃった？あら〜！」

本部長「まさにカッコつけ案件ですね（笑）痛い目にあったという事で、ハンコ！」





本部長「何ですかね？スカイロケットカンパニーに、たまに送られてくる、コボちゃん感（笑）。お玉まわしてて、どこに店長の頭があるのよ（笑）。僕も40歳ちかいけど、結局みんな男の子なんですよ、女の子の前で、カッコつけるんですよね。僕の後輩でも、30歳前後でいるんですよ。狙ってる女の子の前で日本酒を飲むやつ！（笑）」

浜崎秘書「うそ〜！（笑）」

本部長「逆に言うと、自分では分からない女の子の前でやってる、カッコつけもあるかもしれない。本人は、カッコつけとバレてる事に気付いてないんですよ（笑）。アイツのあのプライドの出し方、違くね？っていうのもいいんで、送って下さい！ハンコ！」



本部長「間に合いませんか？今、間に合いませんか！？親しき中にも礼儀ありみたいなね、そういう言葉と近い感じで、友達同士でもライバルだったり、切磋琢磨する相手だったりする部分ってあると思うんですよ。友達には譲れない部分ってあるのも実際そうだと思うんです。だけど、友達には譲っていい部分もたくさんあるから、それが周りの仕事の人とか、家族よりもあるかもしれないから、親友だと思うんですよ」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「でも．．．そこは譲れない部分なのかな〜（笑）。僕は、＜ルルミロクマ＞さん、まだ間に合うのであれば、淋しく一人でご飯を食べるのであれば、ちょっとだけ、ひとかけらのプライドをシュレッダーにかけていただいて、メールの一つしていただければ、お友達のお2人は絶対に待ってるはずだと思います！」

浜崎秘書「ハッピーバースデーでーーす！！」

本部長「そう！それが大事だった！おめでとうございます！」




【プロフィール】
福岡県出身の26歳。2006年第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、AKB48にて中心メンバーとして活躍し2014年のチーム再編によりNMB48へ、チームB?副キャプテンとして移籍。ライブはもちろんミュージカルやバラエティなど幅広く活躍中です。

本部長「今回初登場で、この番組には柏木さんや板野さん、河西さんがいらしてくださいました。移籍したNMBには慣れましたか？」

梅田「気が付いたら8ヶ月なんですよー！今は慣れましたね。私、人見知りなんですけど、大阪の人はウェルカム状態でしたね。メンバーも10歳下とかなんですよ（笑）。入った時からいじられるんですよ〜」

本部長「グイグイくるんですね（笑）」

梅田「"何歳ですか？"って聞かれて、"26歳"って言うと、「けっこういってるんですねー！」って（笑）、年齢でそんなに笑ってもらえるんですよ」

本部長「夏の総選挙がありますが、そこに向けて頑張るというのはあるんですか？」

梅田「そこに向けてというのはないですけど、例えば大縄跳びの時とか、何百回と飛んでる時に自分の番が来た時、引っ掛からないかというのと同じくらい、緊張します（笑）」

本部長「ちょっと違くないですか（笑）個人戦と団体戦で（笑）」

梅田「楽屋の雰囲気とか、発表される時の雰囲気、喜んでる子と元気のない子。次の日からはリセットされるんだけど、その日だけは静かですね」

本部長「梅田さんはミュージカル「ウィズ 〜オズの魔法使い〜」に主演されるんですよね。演出が宮本亜門さんで、僕、宮本亜門さん大好きなんですよ！」

梅田「オーディションにうかってから、気付きましたね。それまではミュージカルやりたいと思っていて、台本で一番最初に名前を書いていただける喜び、そんな事ないじゃないですか！センターだって48にいてもないし、いつも端っこだから（笑）。自分が真ん中に立てる事が幸せですね（笑）」

本部長「この「ウィズ 〜オズの魔法使い〜」は絵本で読んだり、色んな風に作品が作られていて、そのドロシーですよ！そこに向けての緊張、気持ちのたかぶりはどうですか？」

梅田「今日も稽古をしてきたんですけど、毎日楽しさでいっぱいです！一つ一つの動作や
ダンスが勉強させてもらえるんですよ。AKBは"これをやって"と与えられるので、それをこなしていくんですよ。自分でまずやってみてというのが無かったんです。ミュージカルは、未開拓の所をを開拓していくのが楽しい、26歳でこんな経験出来るんだと思いました（笑）」

本部長「亜門先生はまだ見えてないんですか？」

梅田「2月くらいからいらっしゃいます」

本部長「どうします？怖かったら？」

梅田「聞いてみたんですよ！そしたら、みんなめっちゃ楽しいよ！って言ってて、何でもして良いし、いっぱいヒントくれるから、今のうちに、ちゃんと練習しておいた方がいいよって言われました（笑）」

本部長「僕も亜門先生とか言ってますけど、一切、面識ないですからね（笑）。それは楽しみですね」

梅田「オーディションの時ですら、楽しいんですよ！一人一人会ってくれて、アドバイスをくれて、稽古みたいでしたね。普通は見る人はテーブルに座っているんですけど、亜門さんの場合は立ちっぱなし、メンバーも立ちっぱなしで、一緒に歌ってくれて、踊ってくれて、一緒の目線になってくれるんですよ」

本部長「ちょっと、月一くらいっで来てもらって、亜門さんのお話してもらっていいですか（笑）。演出家のすごい所って、そういう所なんでしょうね」





本部長「携帯が出来てから、何十年って経ちますけど、そういうところに油断から出るミスね！彼女に送るつもりが浮気相手に送ってしまったり、友達に送るつもりがお仕事の方に送ってしまったと！」

浜崎秘書「あちゃ〜（笑）」

本部長「初めカッコ良かったですけどね〜（笑）残念！ハンコ！」

浜崎秘書「はーい、ハンコ押されました〜！」

本部長「今日皆さんのお話を聞いていて、やっぱり、小さな小さなプライドっていうのは発動すると、ミスする事が多いと思いますけど、それでも通さないといけないプライドはあるんじゃないかと思いました。そのプライドカッコいいなと思うものもあったりしながら。やっぱり、全部プライドが無くなったら悟りが開いちゃうと思うんですよ（笑）。僕らまだまだ、悟りを開くには早過ぎるっつーことで、世の中楽しく、色んな人と生きていく上では、まだまだプライドを持って、「武士は食わねど高楊枝」的な気持ちで生きていけたらと、改めて思いました！」

浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーーー！！！！！！！」