毎日楽しく働くために、人間関係は非常に大事な要素。そんなより良い人間関係を作るために、特に大事なのが距離感！

あなたは周囲の人たちと距離を詰めて仲良くできていますか？？
仲良くなりたいのに、どうにもやり方がわからない……
あなたにはそんな人いませんか？？

「超人見知りでどうにも話しにくい同じ部署の同僚……」
「親より年上なので、超気を使ってしまう上司……」
「初対面の女性社員……」

距離感の詰め方がわからない色々な方がいると思います。そんな人間関係の距離感についての、お悩みを吐き出してください！


そして、そんなみなさんの人間関係のお悩みに対して、社員のみんなで、人と仲良くなる為の良い距離の詰め方を考えましょう！

皆さんが実践している人との良い距離の詰め方があれば、それをどしどし書き込んでください！

例えば．．．

「人見知りの同僚との距離感の詰め方は…その人の大好きなモノの話をする！です！」

「年上の人との良い距離感の詰め方は…じゃんけんして勝ったらゴハンおごってくださいよ〜！と何かとミニゲームを開催する事です！」

「初対面の女性といい関係を築くには…変にフレンドリーにせず、礼儀正しく接することです」

などなど、あなたが実践している距離の詰め方をどしどし書き込んで下さい！ 特に人生経験の豊富な先輩社員の方々、ご意見お待ちしておりますよ！！





本部長「本当に女性の方言って素敵ですもんね。男性好きですよね。でも、女性の関西弁だけは僕苦手ですけどね、恐いから（笑）」

浜崎秘書「そうですか〜？可愛らしいですよ（笑）」

本部長「これは個人的な意見なので、苦情受け付けますけど（笑）。聞き慣れ過ぎてるのかもしれない、東京で関西弁は市民権を得てるから、レア感が少ないというだけなんですけど、仕事柄、関西弁と接する機会が多いのかもしれない。僕も浜崎秘書と話がつまった時は鹿児島の話聞きますもんね」

浜崎秘書「話に詰まった時に聞いてるんですか、ひどい（笑）」





本部長「僕はコンビでデビューした時に、千原兄弟さんとご飯を食べさせていただいた時に、色んな質問をしたんですよ。「コンビでずっと仲良くするためにはどうしたらいいんですか？」と聞いたら、共通の敵を作る事だと言われたんですよ。千原兄弟さんが、俺らも仲悪い時あったけど、ある時、共通の敵が出来て、すごい仲良くなったと聞いたんですよ」

浜崎秘書「おお！そうなんですね」

本部長「大事なんですよね。同じ職場で愚痴の言い合える共通の相手、それで仲良くなったりするじゃないです。だから、上司の方はわざと嫌われ役をやってるんですよ！もしかしたら、そういう風にしている可能性もあるのかなと思いました！」





本部長「大事だと思います！このシチュエーションはギャンプル性高くないですか？（笑）共通項があるというのは大事だとね。これ、ちょっとヒヤヒヤするよね（笑）」

浜崎秘書「いちかばちかですね．．．（笑）」

本部長「共通の話があると早いですもんね。スカイロケットカンパニーの親睦会でも、同じ番組を聞いてるというだけで、距離が縮まるのが早いですよね。これは本当に大事だと思います！」



本部長「ペットの写真と、お子さんの写真ね！そういうイメージのない先輩が、ことごとく見せますね！（笑）」

浜崎秘書「鉄板ですね！（笑）」

本部長「あれ、何なんだろう！？後輩からしたら戸惑うな〜。そのギャップに苦しくなるんですよ。今まで強がらなくて良かったのに、この人って思うんですよ（笑）」

浜崎秘書「それがあって、今があるって事ですよ〜（笑）」

本部長「確かに言う通りね。ペットと、お子さんとか、そのへんから攻めると距離はぐっと縮まりますね！」




【プロフィール】
大分県出身のシンガーソングライター。多感なミドルティーン時代の経験を経て『音楽に助けられたから、きれいごととかじゃなく誰かを助けたい』と思い、人前で歌い始めるようになります。その圧倒的な歌唱力を武器に2014年10月8日に1stシングル「愛が叫んでる」でメジャーデビュー。その作品は「時に痛々しく、聴く人の心に忘れかけた感情を呼び起こす」と称され、大きな話題を集めます。今後は活動の場を全国に拡げ、更なる飛躍が期待される中、2月4日に2ndシングル「I'll wake up」をリリースされます。更に、2月15日には注目のイベント「Coming Next2015」に出演されます。

本部長「スペイン坂は初めてですか？」

ななみ「プライベートで通っていて、私は去年の6月に大分から上京したばかりで、前を通ると、毎回盛り上がっているので、私もいつか出たいなと思っていましたね（笑）」

本部長「これから生演奏披露という事ですが、いかがですか？」

ななみ「私、歌う時に熱唱する顔をするので、恥ずかしいですね（笑）。皆さん、目をつぶっていて下さいね（笑）」

本部長「スペイン坂スタジオまで来て目をつぶっているって、どういう状態ですか（笑）東京はどうですか？」

ななみ「よく東京の人は冷たいと言いますけど、冷たいんじゃなくて、人に気を使ってる人ばかりという感じがしますね」

本部長「実際に、昔から東京の人って少ないですよね（笑）。地方から首都に集まってるだけで、冷たい方って少ないと思いますよ」

ななみ「温かい人が多いと思いますね」

本部長「今回のシングル「I'll wake up」は、どんなメッセージが込められているんですか？」

ななみ「私、すごく不器用なんですよ。人と距離をつめるとか苦手で、そういう人間だったので、誰かの背中を押してあげたいなと思うようになって、自分自身も前へ進みたいという気持ちもあったんですけど、不器用ながらでも、誰かに不器用な勇気が伝わればいいなと思って作りました」

本部長「今日のテーマも「自分、距離つめられないな〜」とか、気持ちがくしゃっとなってる方も多いと思うんですよ。僕もこの曲を早く聞いてもらいたい、力をもらっていただきたいなと思うんですよね」





本部長「共通点を探して、共感ね！本当にそうだと思う。ちょっと似てるようで違うのは「俺らの若い頃は大変だったぞ」っていうのは逆効果で、下の子が大変そうにしてるのを見たら、「俺の時もそれが大変だったよ」と、差を聞かせるんじゃなくて、共感ね。離れてるからこそ聞くのかもしれませんし」



本部長「やっぱ、そうっすね〜。お互い分かり合える事は難しいですしね。仕事に関してはは、100%すべてを分かり合う必要もないのかもしれませんけどね。

浜崎秘書「うんうん、そうなんですかね」

本部長「今日は書き込みを読んでいて、知ろうとする事、興味を持つ事という意見もたくさんありました。それに、自分の伝え方みたいな、自分をちゃんと伝えるという大事さもあるんだと思いました！」

浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーー！！！！」