今のあなたの弱みと強みを「◯◯はないけど☓☓はある！」にあてはめてお送りください。

例えば…

「学歴はないけどもコネはある！」
「仕事はないけどプライドはある！」
「恋人はいないけど婚姻届はある！」

などなど、そこに付随するエピソードも寄せてお送りください！
書き込みお待ちしています！



本部長「これはね〜、浜崎くん、お得意でしょ！秘書、浜崎美保、どうだ！？」

浜崎秘書「力はないけど、運はある！いろんなパワー、筋力含めのパワーですよ」

本部長「個人のスキルとか…、スキル無いっていうことじゃないでしょ？」

浜崎秘書「いえ！日々、磨いております（笑）」

本部長「運とかコネとか、一個でもデカいのがあれば、何とかなるね」

浜崎秘書「何とかやってこれました！（笑）」

本部長「僕はですね、友達はあるけど、信用はないですかね。お互い（笑）」



本部長「ついてますね。本当によく言うのは、僕ら芸人になってからもそうだけど。熱出てるなって自分で分かるけど、計った事ないんですよ、10何年」

浜崎秘書「体温計をお持ちではない？」

本部長「たとえば、38度超えても仕事休めないから。だったら気にしない方がいいって。僕らの仕事は身体弱くてもいいんですよ。仕事行けばいいんですよ。丈夫だって言ってても、急に倒れて一週間空けちゃいけないんですよ。そのへんがね、いかりや長介さんも言ってました。だいぶ雑な言い方していまいましたけど（笑）ハンコ！」





本部長「あの〜、今日は2つですよね。「○○はないけど××はある」この２つじゃないですか。これが例えば、優しさで良かったと思いますよね、「愛情はすごくあるけど、不器用な人」って、たまに狂気ですから。器用って、ある意味ずるさと重なる部分が多いから気をつけようと思う。不器用で優しいなんて最高ですよ。それプラス、圧力の強い愛、3つ目が重なった時、そんな恐ろしい人いないだろうっていう事になってしまうのでね」

浜崎秘書「おお〜、一転（笑）」

本部長「ちょうど優しさがあって、不器用。僕はすごい素敵だと思います。なんだったら、これ以上持たないでほしいくらいです。ハンコ！」





本部長「結局、何かがあった時に、知識なんて役に立たないってことありますからね。体力はあるって言ってますけど、専門分野に関する知識はべらぼうにあるはずじゃないですか」

浜崎秘書「豊富ですよ！」

本部長「いざという時に、そういう方のほうが力になってね、僕らが学校で学んだ知識とか、知恵なんていうのは、なかなか使い勝手が悪かったりしますから。でも、体力あるって言い切れるのは、男としてカッコいいですよ！ハンコ！」







【プロフィール】
2006年「秘密結社鷹の爪」が登場する 『THE FROGMAN SHOW』で大ブレイク。 翌年には劇場版も公開、2008年度ニューヨーク国際インディペンデント映画祭でダブル受賞を果たすなど海外でも高い評価を獲得。監督・脚本・キャラクターデザイン・声の出演などを一人でこなす独自のスタイルで、トップクリエイターとして不動の地位を確立しています。

本部長「現在、パルコで人気ゲームとのコラボイベント「戦国BASARA×秘密結社鷹の爪コラボ展〜戦国英雄とSHIROZEME〜」 が開催されていますね」

FROGMAN「実は「戦国BASARA」が10周年を迎えて、戦国の格闘ゲームということで人気なんですね。CAPCOMさんはモンハンさんとか、今までいろんなゲームでコラボさせていただいてて、今回、満を持してやらせていただいてます」

本部長「コラボ企画ということで、それにちなんだ展示、グッズ、どちらも両方のファンが楽しめるものになってるんですね」

FROGMAN「もっと、ネガティブに反応するのかと思ったんですよ（笑）。何でこんな奴らと！って、BASARAファンから言われると思ったけど、意外とBASARAサイドに「鷹の爪団」が好きな人も多かったみたいなんですよ（笑）」

本部長「けっこう重なった部分があるんですかね」

FROGMAN「どこも無いと思うんですけどね（笑）」

本部長「時に、両方が上手く損する事がありますからね（笑）。そうならなかったと、相乗効果でね」

FROGMAN「BASARA風の鷹の爪キャラクターをリライトしたりしましたね」

本部長「そして、タイトルにある「SHIROZEME」これは、本当に城攻めをやっちゃう、というものなんですか？」

FROGMAN「日本には、現存する12個の天守閣があるんですよ。松江城が、先日国宝になったばっかりなんですよね。であれば、ドカンと一つやったらいいんじゃないかと思って。”お堀とか、攻めづらいんだね”とか、知識や見た目では分かるじゃないですか。それが本当にどうなのか？と、体験した事ある人はいないじゃないですか」

本部長「確かにね、いないですね」

FROGMAN「どんな学者の人でも、攻めた人はいないんですよ。なので、一度攻めてみようと、説得して、松江城でやろうということになりました」

本部長「頭では理解出来てるんですけど、国宝の城ですよね（笑）」

FROGMAN「門を復元して、実際に丸太でドーン！とやったり。実際にやってみて、初めて分かるんですよね。体験しないと分からないので。今回はドレスコードがあって、甲冑を身に付けてこないといけないんですよ」

本部長「ええ！？それはダンボールとかじゃ駄目ですか？」

FROGMAN「大丈夫です！Tシャツに「甲冑」と書いてるのでもいいんです（笑）。とにかく、自分が『これは甲冑だ！』というものだったら、何でもOKです。実は、ドレスコードを甲冑にしたら、ハードル上がり過ぎちゃったみたいで（笑）」

本部長「もしかしたら、兜一個でも？」

FROGMAN「大丈夫です。でも、せっかく本物のお城で城攻めが出来るんだから、その日までに自分で頑張って作ってきて、着てくれたらいいなって思いますね」

本部長「これはチーム分けとかもするんですか？」

FROGMAN「やります！チャンバラ大会、合戦大会もやりますよ」

本部長「それはFROGMANさんが、昔から自分がやってみたいという気持ちがあったんですか？」

FROGMAN「お城あったら、これやりたいっていうやつを、片っ端からやります」

本部長「じゃあ、もちろん参加するんですね？」

FROGMAN「もちろんです！（笑）」





本部長「2人が1つになってね、割る2だったら良かったね（笑）」

浜崎秘書「男性から見る女性の色気って、どんなものですか？（笑）」

本部長「『色気あるな〜』っていう言い方は少ないですよね。やっぱ『エロいな〜』っていう言い方になっちゃうかな〜（笑）。もしかしたら、神楽坂あたりで遊んでるおじさま達は『色気あるね〜』とか『品があるね〜』とか言ってるかもしれないけど（笑）」

浜崎秘書「本部長の発言に品がない！（笑）所作とかでも感じるんですか？」

本部長「いや、俺はねなんとも思わない。色気というものを上位においてないので」

浜崎秘書「例えば、本部長の上位は何でしょうか？』

本部長「その人が喋る時に、声変えてるか変えてないかとか。あとは、みんなで遊んで帰る時とかに、偉い人しか見てないとか」

浜崎秘書「チェック事項が斜め過ぎですよ（笑）」

本部長「自分がこの先に付き合って、結婚して、子供のお母さんになると思ったら、エロさなんかいらないわけだからさ」

浜崎秘書「そこを見据えてってことですね」

本部長「本当にナチュラルに色気のある人っているけど、だいたい半分くらいは養殖の色気な気がするのよ。それも、怖いのよ」

浜崎秘書「じゃあ、私は色気ありますか？」

本部長「………え〜、色気？『エロいな〜』とは思って見てますよ（笑）」

浜崎秘書「いやいやいや、何それ！？（笑）」

本部長「色気とかそんなもんじゃないよ！『エロいな〜』と思って見てる（笑）。俺は逆に、スタイルが良くて色気がない人、すっごいいやらしく感じちゃうけどね（笑）」

浜崎秘書「スタイル……、いいな〜〜」



本部長「何も無い、けど、何も無いがあるみたいなね。前もここで言わせてもらいましたけど、山下達郎さんに「青春って何ですか？」ってお便りが来た時に、「何も決まってない状態だ」という時に、俺は本当だなと思いました」

浜崎秘書「はい」

本部長「何も無いって、けして悲しい事ではないと思います。何かを失ってしまって、今、何も無いというのなら、今は悲しい時期なのかもしれません。もしも悲しみが伴ってなくて、何もないと言えるのであれば、こんなに可能性秘めてる事はないと思いますよ！ハンコ！」



本部長「ぜひ、その気持ちも少しずつ変わって、2人一緒に幸せになれたら良いなと思いますね。そんなことを言える女性に出会えたのは嬉しいし、僕が女性だったら、そんな男性嬉しいなと思いますけど」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「これどうなんだろう？自信が無くても、言い切る事も、男性にとっては時に必要なんじゃないかと思うときがあるんですよ。言ってしまうっていう事、まだプロポーズしてないんだったら、言ってしまってほしいなと思いますけどね。自分の願いを口にしてから、自信に変わるほど努力するっていうこともあるから。大前提に、そんな相手に会えてる＜にょん太＞さんが、素敵な人生なんですけどね。ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」