悩める社会人のみなさん。
月曜、火曜と多くの悩みを聞かせていただきました。
ただ、働いていると、仕事に関する悩みも尽きないでしょう。

そんな時、一体誰に相談していますか？
　　　　　　
仲の良い上司に。
同期の仲間に。
家族に。
恋人に。
はたまた一人で抱え込んでるという方もいるかもしれません。

あなたの仕事の悩み・・・誰に相談しているのか？
そしてどんなことを相談しているのか？
教えてください。

例えば…

「ちょっとしたことなら上司に相談出来るけど、本気で悩んでることは親にしか言えない」

「辞める相談を同僚にしたらあっという間に広まった」

「仕事の悩み、恋人にしたいのに、全く興味を持ってくれない！」

などなど、あなたの仕事の悩みを相談する相手、教えてください！

そして、本日の特別講師 山崎あおいさんが渋谷スペイン坂スタジオで、「サマーヌード」のカバーを生演奏で聴かせてくれます！お聴き逃しなく！



本部長「僕の仕事の悩みの相談相手は、基本的に誰にでもですかね。お酒飲みに行く相手とは、誰でも仕事の相談をします！浜崎さんは、プレイベートは、終わったことを話すと言ってましたけど、それは仕事もそうですか？」

浜崎秘書「でも、友人たちと集まると仕事の話になるので、リアルタイムの話になりますよ」

本部長「あんまり、現場の人とは仕事の話しないですよね？」

浜崎秘書「作家の飯村さんとは、よくしています」

本部長「あ、そうなの！俺、全然、お酒の飲む席とかでも、浜崎さんが仕事の話をしてるとこを見たことないんですよ」

浜崎秘書「え！？そんなことないですよ！放送終わりに、スタジオに残っていることが多いので。ディレクターさんとも話してますよ」

本部長「そうなんだ、全然俺にはそういう所見せてくれないね（笑）。結局、俺の話でしょ？ってことは、俺の愚痴じゃんか！」

浜崎秘書「違います！違います！まったく違います！」

本部長「否定が強いよ！顔も赤いじゃんか！」

浜崎秘書「そういうことじゃありませんよ（笑）」

本部長「目を見て言えますか！？」

浜崎秘書「まったく違います！って、いやいやいや、本部長が見てないじゃないですか（笑）」

本部長「すみません、ラジオでわかりずらいポケの応酬をかわしてしまいました（笑）」



本部長「あ〜、なんか良い関係かもしれないですね。特殊職ということで、僕も、面白いコントの設定が思いつかないんだって、お母さんに言ってもどうしょもねーなって思いますから。芸人同士しか話せないこともあるし、いい関係だと思います」

浜崎秘書「うんうん、良い関係ですね〜」

本部長「たまに会って、ぶあーって言ってね。ハンコ！」





本部長「なんかそうやって、ずっと積み重なって体重くなって、心辛くなってという方もいれば、飲んで忘れるっていう方もいますよね。でも、どうなんだろう？＜らーちゃん＞さんは、忘れられてるのかな？多少蓄積されてるのかなぁ。書いてくれてるように、『私って、何でこういうこと出来ないんだろう』って、これは39歳の僕も思うんですよ。『俺は何でこういう行動が出来ないんだろう、人にこうやって出来ないんだろう』って思うんですよね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「それを、毎晩毎晩考えることによって、出てくる答えってすごく大事だと思うんですよ。まず、己を知ってからのカスタマイズは大事だと思います。＜らーちゃん＞さん、深刻に考えなくても良いので、『なんで、私は相談できないんだろう』っていう、答えを見つけるのもいいんじゃないでしょうか！ハンコ！」





本部長「＜フロフロふろろー＞さん、こんにちは！今は仕事中じゃない？」

フロフロふろろー「ちょうど帰りですね」

本部長「今日はお仕事どうでした？」

フロフロふろろー「何とか、やりきった感じがあります（笑）」

本部長「それは自分の中で、この仕事を辞めたいと思ってるわけだし。それは、いろいろ相談に乗ってもらいたいということは、自分の中で会社に留まるという選択肢はあるんだろうか？」

フロフロふろろー「ん〜、2割もないですね」

本部長「それは、自分の中で、辞めるという事を自分で決めてるんだね。それをどういう風に外堀を埋めていこうかな的なところもあるね」

フロフロふろろー「会社とは良い感じで終わりたいなっていうのもあるので、『嫌な感じで辞めてったな、あいつ』という印象じゃなくて、綺麗に辞めたいなって思います」

本部長「それはそうだよね。文句言われたくないしね」

フロフロふろろー「あと、残っている人にも迷惑になっちゃうと思うので、ある程度は良い形でとは思っています」

本部長「例えば、僕らを仮に信用してくれるなら、どういった相談？」

フロフロふろろー「仕事が嫌なわけじゃないんですけど、勤務地が遠くて片道2時間、3時間かけて通っています。あと、女なので、子供は将来的に産みたいしってなると、今の職場では難しいかなって思うんです。でも、新卒で入れてもらったので、まだまだ力にはなれてないので、生意気かなとか思いながら」

本部長「会社からしたらね、他の人と比べて＜フロフロふろろー＞さんを採用して、まだまだ育ててる時期だもんね」

フロフロふろろー「そう思うと、会社に恩返しをしてから、辞めるべきとも思うんですけど、こういう中途半端な気持ちで続けてるのもどうかなとも思います」

本部長「前も番組でこういう話になって。だいたい新人の方が、仕事として会社に利益をあげられるまでに3年かかるんじゃないかって話をしてたのよ。3年かかって、ようやく一人前になったとして、それまでにかかったお金を、そのあとに返すわけですよね。そうなると、こっから5年くらい」

フロフロふろろー「道のりが長いですね（笑）」

本部長「5年間働く事で、最低限の恩返しというか、5年はどうですか？」

フロフロふろろー「5年は厳しいかな〜って（笑）」

本部長「何か、強く他にやりたいことがあるの？」

フロフロふろろー「特には無いんですけど、男性社会で働いているので、女性が将来を考えると難しいのかなって…」

本部長「どこの雀荘で働いてるの？（笑）」

フロフロふろろー「（笑）いや、男性社会で…（笑）」

本部長「けっこう、ゴリゴリの感じですか？」

フロフロふろろー「9割くらいが男性ですね」

本部長「リアルに、パワハラ、セクハラ的なものはあるんですか？」

フロフロふろろー「感じる人によれば、あるのかなと思います」

本部長「どうなんだろうな〜、お父さんもお母さんも喜んでくれてたことがね、すごく苦しいと思うし、会社の方も期待してくれてるからね。どう転んだって、辞めるってことは、会社の人の期待を裏切ることにはなるもんね」

フロフロふろろー「そうですね。遅かれ早かれ…」

本部長「俺はでもね、会社の人は辞めるなよって言う手立てしかないと思うのよ。上司の立場からしたら、『おまえの人生だから、好きにしろ』って、上司に言わせちゃいけないと思うのね。その人の立場があるから。そう思っても言えないことって、世の中にはあるので、親御さんは別じゃない？親御さんとか家族、友達、恋人、もっと深い話を相談できる、そういう距離の人はいる？」

フロフロふろろー「周りがけっこう特殊な業種が多いので。会社員となると、また違うなっていうのがあって…」

本部長「そっか、なかなか難しいんだね。すごく厳しい言い方するけど、僕は一つはお仕事を頑張って続けて欲しいという気持ちがあります。ただ、それでも辞めたい気持ちが強ければ、社会のどんなモラルを無視しても、＜フロフロふろろー＞さんの味方でありたいと思います。辞めるという気持ちが強ければ、そちらで応援したいんですよ。ただ、その時に一つ言えるのは、すべてが上手い状態で辞めれるのは、少ないと思います」

フロフロふろろー「そうですよね、絶対に何かは…」

本部長「嫌な思いを誰かにさせなきゃいけない覚悟、悪口言われる覚悟は、必要かもしれない。ご両親を一晩泣かせることもしなきゃいけないかもしれない。その後の時間を使って、結果良かったなと思わせられるのは、＜フロフロふろろー＞さんだと思うので。いろいろ考えて、苦しんで、嫌な事もあると思いますが、応援してます！一緒に頑張っていきましょう！」

フロフロふろろー「はい、頑張ります！ありがとうございます！」







【プロフィール】
札幌出身、21歳の現役大学生シンガーソングライター。透明感のあるピュアな歌声と、リアリティのある歌詞が同世代の男女に圧倒的な支持を受けています。今年3月には2回目のワンマンライブツアーを全国6か所で実施し、大盛況のうちに終了。また、AKB48を始めとする女性アイドル好きであることを公言し、日々の出来事や趣味の妄想、自虐ネタなどをブログに綴っています。

本部長「ミニアルバム『ピンヒールベイビー』リリース決定、おめでとうございます！このアルバムは女子力に繋りのある話だと思っているんですよね。ワンピースの歌があったり、ヒールの音があったり。それこそ渋谷という言葉が出てきたり。まさに、北海道の透明感のあるピュアな歌声。そういう感じから、いよいよ年齢を重ねて、22歳になると。大人の女の人になっていく変化というものに、自分が気付いているのか、変化する事に、自分がポジティブに向かっていってるのか、どっちですか？」

山崎「最近、同世代の友達が就職活動をしていて、周りが急に大人になってしまったので、”ならなくちゃ！”という焦りが強いかもしれないですね。このままじゃいけないというか、自分を鼓舞して”女子になるぞ！”みたいな（笑）」

本部長「僕は、女子力低くても、すごく魅力な気がするんですけど。それはダメなんですか？」

山崎「自分的にはちゃんとしたいというか、女子力を超えた人間力ですかね（笑）」

本部長「通過点としても、女子力をと、それでも女子力上げようと思っても、上手くいかないみいたいな。そういうところも含めて、このミニアルバの中に散りばめられてると。今は、ガールかレディどっちですか？」

山崎「まだガールだと思うんですけど、明後日、誕生日なので（笑）」

本部長「そうなんですか、おめでとうございます！」

山崎「誕生日を超えたあたりから、急にレディになりたいなと思っています（笑）」

本部長「ちょっと、周りがついていけないですよ（笑）。また機会があって、スカロケに来ていただけたときには、グッとね（笑）」

山崎「も〜フェロモンが（笑）」

本部長「出まくっちゃって（笑）。期待してます！」






本部長「自分がね、家族のことを離れたところで職場の人にいうわけにいかないし。ぜひ友達とかに相談してほしいな〜、相談できる友人、恋人がいることを祈っております！ハンコ！」



本部長「ストレス抱えて、これ聞いてほしいなと思って行って。初めの5分、10分喋ってて、だんだん楽しくなって、『楽しかったな〜』で帰ることあるけどね（笑）」

浜崎秘書「最後笑ってたりね（笑）」

本部長「最後、『結局、なんで会ったんだっけ？』みたいなのあるけども、それ、すごい健全でいい気がするんですよ。ハンコ！この番組は2013年の4月に始まった番組でございます。始まった当初は、何人かの方に電話させていただくこともありましたけど。今日は改めて、リスナー社員の皆さんの声を生で聴けて、いろいろ思うこともあったし、嬉しかったです！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」