今年のお盆休みは最大9連休。
お盆休みがあった人からなかった人までお盆であったことを報告して下さい

例えば…

「墓参りついでに帰省してきました。妹が外国人と付き合っててびっくりしました！」

「営業先を怒らせるミスを犯しましたが、上司が休みのうちに事を闇に葬りました」

「会社の先輩からコミケで買い物を頼まれ灼熱の中、並んでいました」

などなど、みなさんの”お盆報告”お待ちしています！





本部長「すごい！4000キロ！？海外旅行へ行きたいとずっと思っていて、行けるようにしてたんですけど。2011年に地震が起きてから、改めて国内というものを見て回らなきゃなと思いました。国内は、まだまだ素晴らしい所があって、死ぬまでに見きれないだろうなと思うくらい沢山ありますよね。どこに行ったと言いました？」

浜崎秘書「大阪・山形・岩手・秋田ですね」

本部長「けっこう、いろいろ行きましたね！京都寄ったりしたのかなとか、気になりますね。4000キロ！一人で行ったのかな〜？」

浜崎秘書「でも、USJにBBQ、花火大会、キャンプですよ？全部一人でします？24歳女性が……え？どうしよう？してたら（笑）」

本部長「BBQを一人でやると、ただのサバイバルになってくるからね（笑）。2人から初めて、キャンプとBBQかもしれないですね。最高ですね、ハンコ！」





本部長「いや〜、イタリア、ローマいいですね。また、お正月とか少し休めたりするのかな〜。でも、僕も感覚的には自分自身も1月からずっと、休みがあっても台本書いたり、舞台のことやったりとか。ちゃんと休んだのは、こないだのフジロックの時が今年一発目か〜とか。細かい休みね、ちょっと飲みに行ったりとか、半日ぼーっとしたりとかありますけど、プラス1年に一回ドカンと休める。これが働くうえで、理想かなと思っていますね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「ローマね、何を言っても周りから羨ましがられますよ。来年の夏休み、行きたい海外とか決まってるのかな？来年の夏休みまで、外国を夢見て、ぜひ一年、子供達、生徒達の為に、先生として頑張ってください！」





本部長「そっちかー！（笑）あ〜、辛いこと多かったのかもな〜、マドンナもね…。もしかしたら、ご結婚なさってたのかもしれないですよね」

浜崎秘書「卒業からは17年経ってるわけですもんね」

本部長「そういう意味では、人のものになっていたから会わない方が良かったと思ったのかもしれないし…。たまにいますよね？老けるスピード早くねーか？っていう人。すべての思い出がキラキラしたままいくわけでもなきゃ、10年、20年経ってあってもやっぱり良いなと思えるとき…。2パターンあるんですけどね、そっちか〜。残念でしたね！ハンコ！」




【プロフィール】
2001年、同じ高校に通っていた4人が学園祭に出演するために結成。その高い音楽性と演奏力が大きな話題を呼び、2006年メジャーデビュー。本部長が教頭をしていた、SCHOOL OF LOCK!では
“B組の講師”としておよそ7年半、番組を担当しました。そして今月8月5日に、3ヶ月連続リリース、 エクストリームシングル『「それって、for 誰?」part1』をリリースされました。

本部長「僕は勝手にだけど、イメージが、高校生…、20代前半で止まってるのよ」

小出「そういう若手のイメージずっとあるって、思われてるみたいですね。デビューが21、2歳くらいなので」

本部長「楽曲もね「夏、青春、男の子、女の子、何とも言えない匂い」とかね、そういうイメージがあるんですよ。先日も、番組で曲が流れて、その日が猛暑で、やっぱりハマるなって。何か忘れてものを思い出す様な…。よくよく考えるとベボベって、そういう面もあれば、もう一個、カッコいい口説いてる様な、もうちょっと大人の音楽みたいな、2つのイメージがあるんですよ。今回聴かせてもらった曲は、セクシーな感じがあるんですよ」

小出「だいぶ、大人っぽくなってきたなって、おじさんになってきたなって」

本部長「それは、意図的にやってるの？それとも、もともとあった扉じゃない？」

小出「もともとあったけど、出来なかったという方がデカいかもしれないです。今回の曲は顕著ですけど、ドラムベースでグルーヴが組み上がっていて、上にギターが乗っかっていくみたいな形なんですよ。今までの曲は、ギターが引っ張っていく曲がほとんどだったから。こういうものをやりたいと思っていたけど、それが出来るようになるには、ベースが出来るようにならないと出来なかったんですよ。それが、ここ1年くらいで、ベースの関根さんが異様に上手くなったんですよ（笑）。こんな30歳手前で、急にすげー上手くなることなんてあるんだくらいの感じで、その成長が、そのままバンドの体質を変えていった感じですね」

本部長「すごいね、まだまだ進化の途中というか」

小出「だから、僕らずっと過渡期なんですよ。今までやって来たことっていうのは、今の段階では思い出にはなってるけど。今のモードは作品ごとに毎回違うというか、このあとアルバム出て、さらにその次のアルバムになると、また別の音になってると思うし。その都度、過渡期を感じていますね」






本部長「元気ですね〜、おそらくご先祖様もニヤニヤしながら喜んでると思いますよ（笑）。仕事頑張りながら、それでも好きな人見付けて。もしかしたら、数年後に一緒にお墓参りに行く人かもしれませんよ。一族の仲間になる人かもしれないですし。お盆の時に出会った人は、もしかしたら、いいかもしれないですよね。ご先祖様が引き合わせてくれたのかもしれないですしね」

浜崎秘書「本当に〜、導かれたようにね」

本部長「お父さん、お母さんも、『どうした？娘よ』と（笑）、そこの寂しさもあるかもしれませんが。＜ネコ甘＞さん、おめでとうございます。大事に育んでいただいて、半年ぶりに出来た彼氏に、沢山甘えてください。ハンコ！」



本部長「確かにね、休みを多くとって、旅行とか有意義に使える方もいれば、やりたいなと思っていること終わって、『あれ、やることねーな？』みたいな、やっぱり僕らはバランス良く働かせてもらっているというか、ある程度は働いてないと、休みたいという気持ちも出て来ないし、遊んだときの楽しさ、メリハリもないかもしれないですし。＜童話作家さん＞さんは、そのへんのことを教えてくれてるのかもしれませんね。お盆休みがまったく無かったという方、本当にお疲れ様でございます！今日から、いつまでお仕事続くか分かりませんが、共に頑張っていけたらなと思います。休んだ方々は、リフレッシュも終わったということで、気持ち入れ替えて、湿度の高い日、暑い日、天候が不安定な日が続くかもしれませんけども、一緒に頑張っていきましょう！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」