ご褒美の代名詞「寿司」。
しかし、どれだけ頑張ったところで食べていいかわからない。
そこで、実家が寿司屋の本部長が、あなたのがんばりに寿司を食べていいか、まだまだなのか判定します。

「ディーラーさんに務めて、初めて車の契約が取れました。寿司食っていいですか？」

「今月に入ってから一度も会社に遅刻していません！寿司食っていいですか？」

「理不尽な説教ばかり言う上司のコーヒーにフケを入れてやりました！寿司食っていいですか？」

などなど、あなたの書き込みお待ちしています！



本部長「最近の浜崎くんの頑張り…、週末に気球に乗ったらしいですね（笑）」

浜崎秘書「気球じゃなくて、飛行船です（笑）。週末に乗りましたね〜、土日もそうやって精を出して…」

本部長「それで、ヤクルト2試合観に行ったということは、だいぶ有意義な週末ですね。それは、頑張ったわけじゃないね（笑）」

浜崎秘書「その、応援も頑張ってるんですよ！（笑）声を張り上げてね！」

本部長「仕事仕事、最近の仕事で頑張ったこと！（笑）」

浜崎秘書「そして、神宮ハイボールを沢山飲む！イコール、神宮球場に沢山お金を落とす！」

本部長「半年間、寿司禁止！」

浜崎秘書「うっそ〜、悲しい…（笑）」

本部長「実家が寿司屋だった僕が、子供の頃から好きなのはマグロですよ。赤身、ビントロ、中トロ、大トロ。結局ね、歳とってくると中トロが一番美味い！大トロが、きつ過ぎる時がある！（笑）。マグロっつっても面白くない、でもやっぱマグロは強いよ。あと、小さい時から好きだったのは赤貝！最近はシメサバ！（笑）」



本部長「食っていいですよ（笑）。いや、本当にこの暑い時期のゴルフなんかね、57歳ですよ、大丈夫ですか？さっき、先輩芸人で元ジョビジョバの坂田さんに会って、『最近熱中症っぽいことがあって、歳かな〜』って言うんですよ。僕も最近、外出て暑過ぎるとヤバいと思うんですよ（笑）」

浜崎秘書「あらら〜、気を付けないと…」

本部長「初めに言いましたよね。食べてください！って。だって、会社の役員さんですよ！」





本部長「うん、回転寿し！」

浜崎秘書「え（笑）」

本部長「今日はね、そこ線引きしていきますからね（笑）」





本部長「ちょっと待って！こえーな〜。今日は怪談じゃないでしょ？頑張った話でしょ？これ、食っていいわけない、駄目でしょ（笑）。もっと、仕事で頑張ってとかでしょ」

浜崎秘書「駄目ですか〜」

本部長「この番組やるようになって思いましたけど、社長がわがままで何が悪いと思っちゃうんですよ。社長になるまで、いろんなこと我慢して頑張って来て。もちろん、すごい徳が高くて、器がでかくて受け止める方もいますしね。手腕で社長になった方もいるわけで、二日酔いさん、これ駄目！ヤギ専務〜！」

ヤギ専務「メエエエェエェエェエェエェエェエェエェエェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！」

浜崎秘書「今日は厳しいですね〜（笑）」

本部長「今日は厳しいですから、「ヤギ専務」「回転寿し」「回ってない寿司」です。けして、回転寿司が下なわけじゃないですよ。一般的な値段の話でですよ。僕は、基本的に回転寿司マニアですから」

浜崎秘書「寿司部長ですからね！（笑）」




【プロフィール】
ロックとブルースを基調にしながらも新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組の新世代ロックユニット。60年代〜70年代のオーセンティックな音楽を鳴らす若手アーティストの旗手であり、昨日まで行われていた「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演されるなど、邦楽シーンで注目のお二人です。そして、「サンライズジャーニー」は7月の「スカレコ〜社員のうた〜」として毎日紹介させて頂いています。

本部長「日本で100個以上のフェスがあって、「FUJI ROCK FESTIVAL」は、先駆け的な感じがするんですけど、出てみてどうでしたか？」

GLIM SPANKY「もちろん、すごい楽しかったけど、お客さんの音楽に対する熱がすごいなと思いましたね。出番がレッドマーキーの朝一で、そこでGLIM SPANKYしかやってない時間だったから来てくれるか心配だったんですよ。でも、ステージに立った途端、すごい歓声と拍手が鳴り響いてて、後ろの方までがっつり入ってました。この人達は、本当にこのフェスを楽しみに来てるなみたいな、音楽を聴きに来てるんだなと、そういう熱はどのステージでも伝わりました」

本部長「入りきらないくらいだったんですよね」

GLIM SPANKY「フェスを堪能するのが初めてだったんですけど、出てるアーティストがかっこいいし、実力のある方達で、素晴らしいアーティストばかりだったので、観る方も楽しんじゃって（笑）」

本部長「先週、ニューアルバム『SUNRISE JOURNEY』がリリースされました。おめでとうございます！パンチ力のある楽曲も沢山入ってるし、一曲目の「焦燥」から、かっこいいですよね。僕は、べらぼうにカッコいいと思っていますよ」

GLIM SPANKY「ありがとうございます（笑）。嬉しいですね」

本部長「アルバムの中の「ロルカ」という曲は、どういう気持ちで、どういうことを歌ってらっしゃるんですか？」

GLIM SPANKY「これは、『明日もお互い元気でありますように』っていう歌詞がたくさんあるんですけど。高校3年生の時に、風邪を引いてて、学校休んだ日に書いたんですよ。本当に具合が悪くて、友達が学校帰りに『レミ、元気？』って来てくれて。本当にそういう事を、『お互い、明日も元気に会えたらいいね』という思いと、夕方に書いた曲なので、夕方が終わってしまうのが寂しいというか、よく『時間が止まれば良いのに！』と思う時あるじゃないですか。そういう思いだったり、まだ遊んでいたい、その遊んでいるというのは、遊具で遊ぶとかじゃなくて、感覚的な部分なんですけど。陽が上って、陽が落ちて、時は変わるけど、私の本心はいつでも変わっていないし、遊んでいたいという気持ちは変わっていないよ、君はどう？という問いかけで、2番の歌詞も『僕は今でも、あのままさ』ということを、問いかけるというか、伝えたいという曲ですね」

本部長「出来れば、こういう気持ちを持ち続けたいですよね。大人になるうえで、持ってたら邪魔なもんなんですよね。でも、邪魔だけど持ってて良いものだったりしますよね」





本部長「駄目です！あのね、穴あいてるでしょ？俺もやっちゃったんですけど、米粒が入りやすいんですよ。とるのが痛いの！病院の先生にも、『あんまり、米粒やめた方がいいよ』と言われた記憶があるんですよ」

浜崎秘書「米粒の問題ですか？内容云々じゃなくて？（笑）」

本部長「内容もね、僕が今日思ってるのは、仕事で頑張りましたにしてほしいなと思ってる。もちろん、主婦の方とか、学生さんとか、そういうところで…。親知らずでしょ？ヤギ専務〜！」

ヤギ専務「メエエエェエェエェエェエェエェエェエェエェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！」

浜崎秘書「厳しめですね〜（笑）」

本部長「＜ちゃまちゃん＞、ごめん！」

浜崎秘書「治ってから食べましょうね（笑）」



本部長「何でしょうかね〜、頑張った方に対してのお寿司という今日の構図からですね。幸せなかカップルに対して、お寿司を渡したくないね〜（笑）」

浜崎秘書「プロポーズを頑張ったんですよ！（笑）」

本部長「俺の人が悪いんでしょうね〜。自分の暗部を見つめさせられたようで、すごく嫌なんですよ。ヤギ専務がそこまで来てるんだよな〜（笑）」

浜崎秘書「来てませんよ、帰って帰って、ヤギ専務（笑）」

本部長「かっこいいですよね。20代で4年付き合って、ちゃんとプロポーズしてと。すごい勇気のいることだと思いますし、決断と覚悟を持ってだと思います！寿司食ってください！おめでとう！」



本部長「これはね〜、寿司食っちゃってください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」