仕事でミスをした時、そのミスを恋人に言えますか？？
嫌な事あったら、その愚痴言えますか？

あなたは、恋人にどこまで仕事の事話せますか？？

今日は、そんな恋人との「報告」・「連絡」・「相談」恋愛中の「ほうれんそう」について話し合いましょう！

現在・過去の恋愛での実体験やこれからの願望を含めて、意見を教えてください！

例えば…

「恋人には仕事のミスをしても一切話しません。カッコ悪いとこ見せたくないんです」

「恋人には、仕事のミスも全て話します。正気慰めてほしいんで」

「恋人に仕事の話ばかりしてたらフラれました。なのでこれからは付き合う人とは話さないと決めました」

などなど、あなたの願望をどしどし書き込んで下さい！





本部長「仰る通りで、僕らの仕事って内容がよく分かんないし、会議と言っても、仕事の人と飲みに行くと言っても、『それホント？』ってなるから」

浜崎秘書「確かに〜（笑）」

本部長「ちゃんと説明して、相手を安心させてあげるのは職種によっては大事なんじゃないかと思います。僕も同じで、相手と一緒に成長していきたいときは、ちゃんと伝えた方がいいんじゃないかと思います！」





本部長「バーのマスターって、相当の愚痴を聞いてると思いますよ。そう考えると、すごいね。お医者さんとかもすごい仕事だなと思うけど、先生と名のつく人はね。お坊さんとかもそう。いろんな体のケア、命のケアとかありますけど、バーテンダーさんも、先生と呼んでいいかもしれないね（笑）」

浜崎秘書「そうですよね、一対一でお話を聞いたりね（笑）」

本部長「ベテランの方だったら、その方の体調、雰囲気を見て、お酒の分量とか味を調整してるかもしれないし」

浜崎秘書「お酒の処方箋があるんでしょうね」

本部長「5時台の仕込みの時間に聴いてくださってるというバーテンダーさんが多いのでね、飲食店の＜パインビレッジ＞さん、持ち帰らないのもカッコいいですよね。僕らの親世代にたくさんいたと思う。でも、僕は難しいな〜。その代わり、バーテンダーさんに言ってると、それはカッコいいと思います！」





本部長「例えばね、浜崎さんの男友達が寝てばっかりいる、むかつかないでしょ？じゃあ、彼氏が寝てばっかりいたら？」

浜崎秘書「いやいや、寝てばっかりいるなし！って思っちゃいます（笑）」

本部長「いるなし！でしょ（笑）。同期のガリットチュウという芸人がいるんですけど、彼女に『寝過ぎ』と言われて、振られたらしいんですよ（笑）。やっぱり好きだし、頑張ってほしいし、お互い頑張っていきたいと思うと、友達関係だったら許せる事も、愛があるからこそ、寝てることが許せないんだよ？凄い話だと思うんでですよ（笑）。人によると思いますよ、合う合わない人がいると思うので。一緒に、彼女も含めてストイックにお互い高めあって頑張ろうとか、ご縁がなかったということで、ストイックに仕事やりたくない人もいて、男の人の気持ちも分かる。＜ぽん吉＞さん、絶対に良い人が見付かると思います！」



本部長「発注ミスして、大量の在庫が増えて、それを知った彼女が少しでも減らそうと買いに来たと！すごい良い話じゃないですか！！」

浜崎秘書「めっちゃ良い話！（笑）」

本部長「で、彼氏は気付かないわけでしょ？帰って、喧嘩とかするの。いつか気付くんですよ。彼女がたくさんヨーグルトを買ってた事に！別れてから後悔するんですよ。これが、平成のゴンギジツネ！」

浜崎秘書「ゴンギツネじゃなくて、＜マイティー＞さんですからね（笑）」

本部長「マイギツネさんね（笑）。いや〜、素敵な彼女だな、こういう話聞いてると恋愛したいな、恋人欲しいなと素直に思いますね」




【プロフィール】
1995年結成。日本を代表するスカ/パンク・バンド。その音楽性は国内のみならず海外でも高い人気を誇ります。解散再結成など紆余曲折の時を経て、今年結成20周年を迎えます。そして今月6月17日に、ベストアルバム「SKA BRAVO」をリリースし、来月7月15日にはニューアルバム『F』がリリースされます。

本部長「結成20周年おめでとうございます！とんでもない事だと思います。今見えてる景色を聞かせていただけますか？」

KEMURI「20年って、やっぱり20年前に無かったものが今はたくさんあるし、反対に昔あったもので、なくなったものも多いじゃないですか。ただただ不思議な感覚で、今だに音楽をやって、こうやってラジオに出演させていただいているのが不思議だし、だた、20年前に自分の中にあったワクワク感とか、ドキドキとした感覚は変わってない。やればやるほど、やりたいことが出て来るし、変わったような変わらない様な、不思議な感じですね」

本部長「逆に、ドキドキがなくなったらやめる時なのかもしれないですね。今も、その時の気持ちが続いているんですね」

KEMURI「ドキドキ出来る事を仕事にさせてもらっていて、ありがたいことだなと思います。自分の中身が変わる事で、見えるものが変わったり、思い返せばあっという間の事だったかもしれないですね。ちょうど、春にアメリカツアーに行ったんですよ。ファーストアルバムを撮った場所に滞在してたんですけど、当時レコーディングしたスタジオに遊びに行ったり、ベストアルバム『SKA BRAVO』の、タイトルの由来になっている、「タコ・ブラボ」というタコス屋さんがあって、そこに食べに行ったりしましたね」

本部長「味変わってなかったですか？」

KEMURI「味は変わってなかったけど、値段がちょっと上がってましたけど（笑）。タイムスリップした様な、不思議な感じでしたね（笑）」

本部長「昔食ってたものを食べると、パンッと思い出しますよね。音楽もそうだし、味とかもタイムトリップさせてくれる不思議な物ですよね。アルバム『F』が7月15日にリリースということですが、どのような作品になっていますか？」

KEMURI「すごい楽しい作品に仕上がってると思います。スカパンクと呼ばれている音楽の良い所がたくさん詰まった、バラエティに富んだ良いアルバムです（笑）」





本部長「美容師の土下座って、間違って女性をモヒカンにするぐらいしかないでしょ？（笑）何で土下座なのかが気になるな〜」

浜崎秘書「お客さんに対してなのでしょうか？店長に対して？」

本部長「仕事の事を理解してない人にグチっても、共感してもらえないというのは分かるし、さすがに土下座というのは、職種を超えて精神的な辛さをね」

浜崎秘書「ダメージありますよね」

本部長「土下座あります？」

浜崎秘書「ないです（笑）」

本部長「僕は人生で一回だけあります（笑）。やっぱりね、人として魂が揺れるんですよ（笑）。明らかに自分が悪いんですけど。だから、香川さんの演技はリアリティがあると思いますよ。例えば、星新一さんという「ショートショート」という、短くて面白い話を何千本も書いた人がいるんですよ。その人は、自分の仕事の案を人に話すんですって。人に話す事によって、面白くしなきゃと思うと、アイデアが出るんですよ。そういうのは多用して、何かアイデアがあるときは、周りの人に話すという、ちょっとずれてるかもしれませんけど、そういうお話でございます！ハンコ！」



本部長「それぞれ、男女の価値観はバラバラだけど、負けの美学を20代で気付いて、人に甘えるというか、それによって、人に甘えてもらえるようになる。それも強い生き方の一つなんじゃないかと思います。いっぱい甘えさせてあげて良いと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」