ラジオの中の会社、スカイロケットカンパニー。
社会人の方も多く聞いていることでしょう。

そんな働いているあなた。あなたにとって、仕事の相棒って何ですか？

パソコンが相棒だというビジネスマン
ハサミが相棒だという美容師の方
マスクが相棒という看護師の方もいるかもしれません。

もちろん、直接仕事に関係ない相棒ということもあるでしょう。
小腹が減った時用に食べる飴が相棒です！という方もいるでしょう！

なんでも構いません！
あなたの仕事に欠かせない意外な相棒、紹介してください！



本部長「浜崎さんの相棒は何ですか？」

浜崎秘書「今、机の上にあるものですよね。お水、iPad mini、これは最近一緒にいますね〜」

本部長「ああ、騙されて買ったやつね（笑）。一年目は月いくらなんでしたっけ？」

浜崎秘書「騙されて買ってません！一年目は1000円です」

本部長「二年目は？」

浜崎秘書「2000円（笑）」

本部長「ちょっと騙されてるんですよ（笑）。だんだん高くなってくというね、最終的にけっこうな額いくんじゃねえかって（笑）」

浜崎秘書「あとは、ペンもこだわりがあって、フリクションばっかりですね。消せるペンですね」」

本部長「何で相棒のペンがあるのに、生放送中に、黙って僕の赤ペンをとったんですか？（笑）」

浜崎秘書「説明しましたけど、そちらのペンの方が太かったので、しっかり書いて本部長に伝えたかったんですよ（笑）」

本部長「驚きましたよ。急に横から手が伸びて来て、俺の赤ペン奪ってったとき、何が起きてるんだろうと思いました」

浜崎秘書「いやいや（笑）」

本部長「ラジオの前の皆さん、改めまして、マンボウやしろです。寂しい気持ちで溢れていますよ。隙があれば泣いてしまくらいの気持ちですよ。僕の仕事の相棒は浜崎美保です！」



本部長「僕、免許は持っていませんが、持ってる方に聞くのは、自分の部屋の様だと。家に帰った様な安心感がすると聞きますね。確かに小さい時とか、お父さんの車に乗ったときの安心感ね。やっぱり車って愛着が湧く、身近にありますよね」

浜崎秘書「確かに〜、分かります（笑）」

本部長「昨日も親睦会で、営業している方いらっしゃいました。営業してる方、運送業の方とか、車っていうのは大きな相棒だと思います！」





本部長「確かに！ワインの時に使ってるイメージありますね。ドラマ『王様のレストラン』の時に、松本幸四郎さんが上手に使っていた記憶ありますね。熱いものを持つときとかも使うんですね。テンション上がったら、タオルの様に振り回したりって、そんなレゲエみたいな使い方します？（笑）」

浜崎秘書「それは見た事がないですね〜（笑）」

本部長「どういう時？お客さんが『美味しい』って言った時に、『美味しいでしょ！ふー！！』って（笑）。どういう時テンション上がるんだろ？（笑）確かに、相棒感すごいある！ハンコ！」





本部長「ってことは、僕たちは長靴を履いていけばデカい顔が出来るってこと？（笑）」

浜崎秘書「あの防水のエプロンとかも付けたら…（笑）」

本部長「築地って不思議な空間で、バタバタ働いてらっしゃるから、こちらが邪魔しないようにって、気にする空間ですよね。名前の分からない乗り物ありますけど、場内を走るやつ。あれが来たら、避けないといけないと思う。あの、お邪魔してます感ね（笑）」

浜崎秘書「不思議な空間……（笑）」

本部長「＜おでんくん＞も大変ですよ。朝、5時から働いてると、終わるのも夕方とか、8時9時まで、働いたりするって言ってましたからね。築地で働いてるっていうだけで、カッコいいですよね。ハンコ！」







本部長「今日は、既に右手にネギを持っている状態なんですけど（笑）。本日ニューシングル「まっすぐなうた」発売おめでとうございます！これは、なぜネギなんですか？」

NICO Touches the Walls「今回「まっすぐなうた」なので、真っ直ぐ人を射抜こうっていう事で、最初の案が銃を持っている少年だったんですけど、曲の歌い出しが「間違っていた なにか全部間違っていた」という歌い出しなので、間違った物を持っていた方がいいんじゃないかと僕が『例えば、ネギとか〜』って（笑）」

本部長「いや、そこが聞きたいんですよ（笑）」

NICO Touches the Walls「何となく降って来たのが、ネギだったんですよね（笑）。次には、少年がネギを持っている写真に変わっていて、『これは光村くんやってください』と（笑）。『ネギ好きだし、いいですよ』と、言い出しっぺがちゃんとやるという事でやりました。そのジャケットは、ネギで人射抜いてるっていう写真にしようと決まっていたんですよ。デザイナーさんが、アー写のことをまったく考えていなくて、ネギがあまりにかっこ悪かった場合用に、大根とか山芋がいいんじゃないかとか、サブ野菜が用意されていたんですよ。結局、サブ野菜をみんなで持っているのが、アー写になっちゃったんですよ（笑）」

本部長「今まで体を張ったミュージックビデオが比較的多かったという事ですが、今回も、まっすぐな道を走るトラック上で、メンバーが演奏をするという…怖くなかったですか？」

NICO Touches the Walls「怖かったですよ（笑）。トラック上で、トラックを走らせて、そのまま、一曲分ずっと真っ直ぐ走るんですよ。最初は怖かったけど、何回かやってくると慣れました」

本部長「一回目なんて、どう頑張ったって顔こわばってますもんね（笑）」

NICO Touches the Walls「走ると、風がばーっとなるので、前に照明があるので、風と虫がすごかったですね（笑）」

本部長「虫サイドからしても、夜中にこんなところで、光焚いてるお前達が悪いだろってなりますよね（笑）」

NICO Touches the Walls「どした？どした？って話ですよね（笑）」

本部長「ニューシングル「まっすぐなうた」を聴かせていただいて、最近、何か自分で答え出して、間違ってたなと思ってカスタマイズして、それを繰り返してるじゃないですか。中学、高校の時も、自分の考えが一番正しいと思っていて、もちろんそんなこともなくて。毎回、間違ってたの繰り返し、これ、いつまで続けるんだろうと思うんですよ。何でこれやってんだろう？カスタマイズ続けてるんだろう？と思ったら、それは、いつか家族を持つとか、周りの人を幸せにしないとなとか、その為には自分の心が平穏でいる事も大事だし、そういうことを思っていたんですよ」

NICO Touches the Walls「僕は、今年の9月で30歳になるんですよ。20代最後の年で、いろいろ振り返るんですよね。ベストを出したりして、悩める時間があったので。考えている中で、音楽の作り方も、我流でここまで来てるんですよ。良いスタッフに囲まれて、僕のやりたい事とか、抽象的なイメージを受け入れてくれるスタッフがいっぱいいて、本当に正しいことって、何だ？っていうのは、自分が思った通りにしかやってこなかったわけで。それをふと振り返ってみた時に、いっぱい間違っていた事があったなっていう、残念な悔しい気持ちと、30代を迎える寸前で気付けて良かったなという、ポジティブな気持ちも反面にあって、こういう出だしなんですけど、ポジティブな気持ちで作ってたから、『この曲、次のシングルだね』みたいなのは、わりと早く決まりましたね」





本部長「2.0から0.7。学生時代に受験勉強とか、布団の中でマンガ読んだりして、視力を落とすっていうことありますけどね。働く前まで2.0守ってたってことでしょ？」

浜崎秘書「すごいですね〜」

本部長「仕事ですから、しょうがないですけどね。ブルーベリー飴、そんなにきかないと思います！どうせなら、干したブルーベリーを食べてほしい！（笑）」



本部長「ということで、相棒は何でしたっけ！？」

浜崎秘書「嫁の作ってくれた弁当です！（笑）」

本部長「やかましいわーい！（笑）こんな相棒が最後に出るとはね（笑）」

浜崎秘書「毎日、毎日違った内容の相棒をね〜〜」

本部長「タコの入った相棒だったりね、のりで「頑張れ」って書いてあったりね〜。たまにイチゴ入っててね、お弁当にイチゴ入れられると、変な感じにしかならないからね（笑）」

浜崎秘書「一緒にいれないでよ〜ってやつですよね（笑）。＜じゃんびーの＞さんにもハンコあげてくださいよ」

本部長「あげないよ！だって、ハンコよりいいものを持ってるから（笑）。嘘です、ハンコ！素直に羨ましいですよ。でもね、本当にケガの無いように頑張ってくださいね。大工さんって、人の住む家を作ったりするから、一生使う物だったりとか、失敗、手抜きの許されない仕事だと思います。また一緒に飲みましょう！」

浜崎秘書「一緒に飲みましょ〜！」

本部長「浜崎さん！仕事の相棒は誰ですか？」

浜崎秘書「もちろん！やしろ本部長です！（笑）」

本部長「言うよね〜〜〜〜！ありがと〜〜〜〜〜！！！（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」