みなさんは、伝えたい事を聞き流れた経験はありませんか？
なぜ聞き流されたのか？・・・・１回じゃ伝わらないからです。
大切な事は繰り返し言うと伝わるはず。
という事で、みなさんが訴えたい事、また聞いてほしい事など繰り返して伝えてください！

例えば…

「部長！今日は絶対帰ります！繰り返す！今日は絶対帰ります！」

「同僚がまた怠けている！繰り返す！同僚がまた怠けている！」

「5月なのに夏日だぞ！もうエアコンつけろ！繰り返す！もうエアコンをつけろ！」

などなど、みなさんがこの場で言いたい事、送って下さい！



本部長「浜崎くんは、この場をかりて繰り返し伝えたい事はありますか？」

浜崎秘書「私事でもよろしいでしょうか？『残念ながら、落ちました！繰り返す！残念ながら！落ちました！』」

本部長「それはシーズン始まって、スワローズが順位を落としていったという話ですか？浜崎さんが落とすといえば、携帯、財布…、何ですか？」

浜崎秘書「似てるかもしれませんが…、スワローズ検定試験を二階級受けたんですけど、2014年級は無事に合格しました。3級の戦後からの幅広い範囲の試験、そちらは落ちました（笑）」

本部長「前も落ちたでしょ？」

浜崎秘書「いいえ、その時は合格通知届いてなかったので」

本部長「困るな〜、始球式までやらせてもらってるわけですから。落ちるのであれば、無理に受けなくていいんじゃないですか（笑）。落ちたという事実がある方がまずいとおもうんですけど。好きなんでしょ？仕事とろうとして始めたファンじゃないでしょ？」

浜崎秘書「いいえ！もう足しげく通っていますから」

本部長「これは頑張りましょう！一年ゆっくり勉強していただいて、来年のこの時期にね」

浜崎秘書「ぜひ、次回はリスナー社員を巻き込んで受験したいと思います！」

本部長「巻き込んでね（笑）。ぜひ、うちの秘書と一緒にヤクルトスワローズ検定受けたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひアクセスしていただけたらなと思います！」



本部長「言いなよ！言った方がいいですよ！（笑）。後輩に対する優しさでしょうね、『すげー高いやつだぞ！』って思うけど。言ったら、プレッシャーになっちゃうから良くない。これはオフィスでは沢山あると思いますけど、車一台分ですか。こういうのって誰が弁償するのかな？」

浜崎秘書「会社の責任になるんでしょうね〜」

本部長「大変ですね〜、昔居酒屋でバイトしてた時に、串焼いてたんですけど、全部持つ所が焦げてとれちゃったんですよ（笑）」

浜崎秘書「下手ですね！そうする事の方が難しいと思うんですけど、下手ですね（笑）」

本部長「下手なんですよ。僕はアルバイト3ヶ月しかしたことないんですよ。その時は夕飯にそれが出ました。次の日も同じミスしたんですよ、そしたら、それは給料から引かれてました（笑）」

浜崎秘書「下手ですね（笑）」

本部長「バイト内ですごいバカにされてましたから（笑）。＜埼玉んぼー＞さん、それは『高いんだぞ』というのを言わずに、違う言い回しで伝えてあげてください！」





本部長「LINE返ってこないのか〜（笑）」

浜崎秘書「既読になって返って来ないのかな〜（笑）」

本部長「カラテカの入江くんも同じ事言ってましたね。どんなに長文のLINE送っても、返ってこないって（笑）」

浜崎秘書「それ、ブロックされてません（笑）？」

本部長「元カノに送っても返って来ないし、電話も出てくれないしって（笑）。『これってさ、文章読んでも既読にならない方法ってあるよね？』って、すげー俺に聞いてくるんですよ。自分の中では相手は読んでるけど、既読にならない技術を使ってるって感じで言ってくるから『見てねーだけだよ』って言っておきましたけど（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「＜両隣避雷針＞さん、まずは恋をした事が大事であって、脈がある恋愛なんて、スタート時ありますかって、だいたいが不可能な所からですよ。まずは恋をした事が大事だと思います。繰り返す！これによって、＜両隣避雷針＞ さんは確実に生活も、心も変わるし、カッコいい男に近付いたと思います！＜両隣避雷針＞ さん、無理だって好きでい続けたらいいと思います！ハンコ！」





本部長「2回繰り返しても足らないよ。50回くらい繰り返す時ありますよね『だーいじょぶだから！だーいじょぶだから！だーいじょぶだから！』って（笑）」

浜崎秘書「本当に大丈夫なの〜？ってなりますよ（笑）」

本部長「大丈夫だからって言ってる人は、基本的にアウトですよ。何も思ってない人は、『だーいじょぶだから』なんて言わないんだから！（笑）」

浜崎秘書「＜FUJI2＞さんも書いてます『本当に大丈夫なら、繰り返さないでしょ』って（笑）」

本部長「仰る通りですよ！ハンコ！」




【プロフィール】
田中光さん、京都府出身。 大阪吉本で10年コンビを経て、30歳の時に上京しトリオ結成。2014年にトリオを解散して、 現在はピン芸人タナカダファミリアとして活動しています。そして著書に1コマ漫画でおなじみ「サラリーマン山崎シゲル」があり この度、新作の『サラリーマン山崎シゲル~THE SWORD OF GALAXY~』が発売されました。

本部長「今回は「サラリーマン山崎シゲル~THE SWORD OF GALAXY~」サブタイトルが入ってるんですよね。一通り読んでカバーを外すと、分かるんですよね」

田中「ここをめくってもらうと、サブタイトルの意味が分かるんですよ（笑）」

本部長「もう3冊出されてるんですよね。稼いだね〜〜、田中くん！（笑）」

田中「すっげーナイフ持ってますね（笑）」

本部長「芸人なんて、お金がないのとかネタの一つになるけど、もうそんな話出来ないよ（笑）」

田中「目が合わせられなくなっちゃいましたね（笑）」

本部長「田中さんは、ご結婚するときに仕事がなくて、相手のお父様にも手厳しく指導をいただいたんですよね？その時に出たのが、ネットで書いてたこの作品なんですよね」

田中「助けてくれましたね」

本部長「今はいくつやってるの？」

田中「少年誌だったり、企業さんとのタイアップだったり、色々ですね…」

本部長「全部面白いんですけどもね〜、グッズにもなってるの！？（笑）」

田中「クレーンゲームでとれるぬいぐるみとか、もうすぐガチャガチャも、へっへへへ（笑）」

本部長「田中せんせい〜！薄い生地だけど、実は高いシャツ何枚も買えるようになったでしょ（笑）」

田中「ゴリゴリ、ユニクロ履いてますよ。古着屋しか行ってないですし、ボロボロの着てます（笑）」

本部長「同業者として言いますけど、今回打順で言うと、4番が多すぎない？」

田中「煮詰まってしまったのかもあしれないですね（笑）」

本部長「ぶっとんでるし、すごい面白かったですよ（笑）」

田中「このパターン前も出したなみたいな感じになっちゃうので（笑）。ないところにいっちゃうと、偏りが出てきてしまったりだとか（笑）」

本部長「よく、山崎シゲルと部長だけで、これだけのボケ数を（笑）。大丈夫？頭おかしくなってない（笑）？」

田中「誰が言ってるんですか（笑）」

本部長「いっぱい笑いましたよ。ギャグマンガとかっていっぱいあるじゃないですか。吉田戦車先生とか、学生時代から面白いと思ってるし。このギャグマンガって、仕事柄気になるとかあるけど、田中さんの作品に関しては、お笑いという本業の人が描いてるから」

田中「本業と言っていいのか分からなくなってきてますけどね（笑）」

本部長「一番面白い本ですよね、純粋に面白さだけで（笑）。何と言っても、本を手に取っていたいだいて、一ページずつめくる楽しみを味わっていただきたいなと思います」

田中「よろしくお願いします！」





本部長「まずいよー！やばいよー！同期と飲み過ぎて、部下に奢っちゃったんだよ。『いい加減にしてよ！部下を可愛がるのと、自分の家可愛がるのどっちなの！？』なら、まだいい。だって、女の人でしょ！？」

浜崎秘書「同期がゆなちゃんなのか、ゆなちゃんという子がいるお店に行ってるのか？（笑）」

本部長「同期とゆなちゃんのいる店に行ったしかないでしょ！？もし、仮に同期のゆなちゃんっていう女の子で、その子が可愛くて金使ってるなら、そっちの方がたち悪いわ！店行くよりもたち悪いわ！どっちみち駄目だよ（笑）」

浜崎秘書「そうなんですね〜（笑）」

本部長「そこは上手くやりくりしてー！お願いします！（笑）」



本部長「苦しいな〜、同世代！同い年だから頑張ってって思って」

浜崎秘書「うん！（笑）」

本部長「僕の周りにもいますよ？結婚した相手に子供がいて、急にパパになったとか。すごい覚悟だと思うし、カッコいいと思う。だから、すごいいい書き込みだと思ったら、働いてないんかい！無職なんかい！（笑）。僕は自分がだらしないから、自分の脳みその範疇で考えちゃうから、無職っていうだらしない人ってイメージが出てしまうけど、無職の人の多くは、会社のリストラとか、病気とか、色んなケースがありますから。＜koujin＞さん！働こう！仕事絶対見付かるはずです！お幸せになってください！！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」