2015年度も始まってもう1ヶ月が経過。
この春から働き始めた方や、環境のかわった方にとっては、いろいろ感じた事もあったと思います。
そんなみなさんのこの1ヶ月を教えて下さい。

例えば…

「やさしい上司に、頼りになる同僚、新天地は天国です！」

「社会人になって１ヶ月、泣いてない日がありません」

「すぐに職場で好きな子ができて、仕事が上の空です」

などなど、みなさんのこの一ヶ月の報告お待ちしています！





本部長「1週間色々伸びてしまったという事で、そこまで作っていたメンタルがあったわけですよね」

浜崎秘書「んん！そうですね！」

本部長「野球のピッチャーもそうですけど、登板日に雨が降って、調整し直すのも大変と言うわけですから、働く皆さんも、もう一回一週間、その気持ちの持続は大変かもしれないけど、頑張ってください！」





本部長「なかなかね、環境が変わると、人間関係も変わりますし、分からない事だらけですよね。それが社会人だったらなおさらですよね」

浜崎秘書「うんうん、大変ですよね」

本部長「嫌だな、辞めたいと思う事は多いかもしれません。それを乗り越えて来ると、慣れてくるし、楽になることが多いですよね。だんだんと、入っていってるんじゃないかと思いますよ。それが出来るまでは、スカロケの掲示板の方に書き込んでください！今日もお仕事終わったという事で、お疲れ様です！」





本部長「すごい前向きな書き込みだし、僕は小学校、中学校を思い出しましたね。自分が給食を決めていいんだったら、一週間に一回カレーにするな〜とか思ってましたね」

浜崎秘書「チェックしてましたよね〜！」

本部長「あ〜、世代が違うんだっけ？給食でテンションが上がるメニューは何でした？」

浜崎秘書「お好み焼き！（笑）」

本部長「え！？それ世代じゃないでしょ！東京で言う、お好み焼き！？地域で名前が違うとかじゃなくて？」

浜崎秘書「そうですよ〜！両面焼いてる、紅ショウガついてる、あのお好み焼きですよ（笑）」

本部長「本当に！？もんじゃ焼きじゃないやつ？イカも入ってるやつ？（笑）」

浜崎秘書「あ、入ってましたよ、それが一番人気でしたよ〜！（笑）」

本部長「カレーとかは世代を超えてますよね、シチューとか揚げパン。一個くらいないんですか（笑）？」

浜崎秘書「それはね〜、ナタデココですよ！」

本部長「学校が国内じゃねーな！（笑）」

浜崎秘書「日本の鹿児島ですよ！！（笑）」

本部長「じゃあ、お好み焼き、ナタデココ、それじゃないもの、ハマちゃんもう一個ちょうだい！」

浜崎秘書「メロンパン！」

本部長「メロンパンは出たな〜（笑）」




【プロフィール】
2011年10月結成の5人組バンドasobius。2013年にはミニアルバム『Rainbow』をリリース。デビュー作ながら、その独特で叙情的なメロディセンスと 世界観が多方面から注目を浴びる。2014年には、世界的にも異例となる英語詞版と日本語詞版を 同時収録したファーストアルバム『pray&grow』をリリースし、話題になりました。そして、先週4月22日にはセカンドアルバム『ultrarium』をリリースされました。

本部長「ニューアルバム『ultrarium』リリースおめでとうございます！前回は5人でいらっしゃって、最近のプロモーションはお2人がメインなんですか？」

asobius「5人いると、鬱陶しいくらいうるさいので、今日は主に曲を作ってる2人で来ました（笑）」

本部長「曲は英語詞版だったり、日本語版とあって、どっちから作るんですか？」

asobius「僕はデタラメ語が多いんですよ。英語に近い様な、デタラメ語がバーっと出てくるんですよね。音符に一番いい響きの、「ABCDE…」から探していっちゃうんですよね。今回は、日本語は日本語で作っていきましたね。アルバム一つ通しての物語として書いたので」

本部長「僕聴いてて思ったのが、甲斐さん、すごい引きこもっていた時期があったのかと、勝手に思ったんですよ」

asobius「ありますよ。こんな声うるさいけど、よく引きこもります。エネルギッシュに見えて、寝暗みたいな（笑）」

本部長「僕、よく世の中を広く知れみたいな怒られ方をされた時に、俺が夜にベッドで考えてる事の方が広いと思ったんですよね。甲斐さんは、学生時代はどんな感じだったんですか？」

asobius「めちゃくちゃ性格悪かったですね（笑）。無自覚自己中人間だったので、一番邪悪でしたね（笑）」

本部長「この番組は、ラジオの中の会社という事で、アルバムを聴いた時に働く人達に届けたい曲だと思ったんですよ。先ほど、「ignite」の曲中にお話していた事を聞かせてもらえますか？」

asobius「先ほど流してもらった「ignite」という曲は、夢を叶えた人、なりたい職業になった人に向けて作った曲なんですよ。夢を叶えた後って、その後どうしよう？が出てくるんですよ。例えば教師になりました、じゃあ、君はどんな教師になりたいのかとか、どうしていきたいのか、自分は何が出来るのかと、挫折とか、苦い思いをしたりとか、くすぶってる人に対して、その理想は、頑張れば絶対にいけるからという応援ソングになっています」

本部長「仰る通りでね、先生になる、警察官になる、それこそ素敵なお母さん、奥さんになる、夢の職業になれる事があっても、それからが長いですもんね。ラジオの前の皆様、自分の夢の中で足踏みしている方、首をかしげている方、ぜひ聴いて、力をいただけたらなと思います！」





本部長「ありがとうございます！まだ、20代ということで、張り切りすぎちゃってください！この先も、張り続けて、美味いお米、綺麗な稲穂を作ってください！」

浜崎秘書「素晴らしいですね〜！」

本部長「4月の初めは、日照時間が過去最低だとか言われていましたが、中旬、後半につれて暖かくなってきて、健全な汗をかいてるユッケさんが、羨ましいと思いながら聞いていました！ハンコ！」



本部長「社長は言うんですよ！遠慮するのは、向こうにも失礼だろ！みたいな事を言うけど、そんなことないよ。こっちから偉そうな事を言うと、腹の中で怒ってるよ（笑）！一気に昇進したということで、すごいですね」

浜崎秘書「大出世！！！」

本部長「実績をあげたからだと思います、信用を得たと思います。役職が上がったからといって、急に先輩の部下の人を足蹴に扱おうなんて思ってないから、こうやって書き込んでくれていると思います。ぜひ、年の功だったり、社歴の長さで勉強出来る部分はあると思うので、アドバイスいただきながらも、冷静な指示だけは伝えながらも、お互いストレスあるかもしれないけど、出世街道に乗っているのであれば、良いスタートダッシュ切っていると思いますので、一年間走り切ってください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」